JPS62201575A - 家禽用インフルエンザ生ワクチン - Google Patents

家禽用インフルエンザ生ワクチン

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JPS62201575A
JPS62201575A JP4382686A JP4382686A JPS62201575A JP S62201575 A JPS62201575 A JP S62201575A JP 4382686 A JP4382686 A JP 4382686A JP 4382686 A JP4382686 A JP 4382686A JP S62201575 A JPS62201575 A JP S62201575A
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virus
poultry
influenza virus
influenza
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Misao Tsubokura
坪倉 操
Koichi Otsuki
公一 大槻
Koji Hayashi
林 幸之
Koichi Iritani
入谷 好一
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Shionogi and Co Ltd
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Shionogi and Co Ltd
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、新規な家禽用インフルエンザワクチン(生
ワクチン)に関する。
[発明の背景] 家禽のインフルエンザウィルスによる感染はきわめて激
しく、感染家禽のほとんど100%が死亡し、伝染性も
極めて激烈である。このインフルエンザは昔から家禽ペ
ストとして非常に恐れられており、現在家禽の法定伝染
病に指定されている。
諸外国では、七面鳥を中心とする家禽インフルエンザの
発生が毎年報告されており、特に、1983年4月から
アメリカ合衆国ペンシルバニア州の養鶏場を中心に大流
行したインフルエンザは養鶏家に大きな被害を与えた。
[発明が解決しようとする問題点] 我が国に於いては、幸いここ@IO年間、インフルエン
ザウィルスに基づく家禽病の大流行は報告されていない
。しかしながら、最近のウイルス学の発達により、家禽
インフルエンザの多くはカモ類を中心とする渡り鳥によ
って感染することが判明した為、渡り鳥が多数飛来する
我が国に於いては、かかろ家禽インフルエンザに対する
警戒をおろそかにすることは許されない。事実、我が国
で捕獲された渡り鳥が種々の抗原型のインフルエンザウ
ィルスを保有していることが、本発明者らの研究によっ
て確認されている[アクタ・バイオロジカ(Acta 
virol、) 28 : 524.1984]。
かかるインフルエンザウィルスの一種であって、英国で
既に分離されているH ? N ?抗原型インフルエン
ザウィルスに基づく家禽病が、将来養鶏場を中心に流行
する可能性があるが、現在までのところこのウィルスに
対するワクチンの製造に成功したという報告は全くない
。従って、H’r N を抗原型ウィルスに対するワク
チンの開発は、当業界に多大の貢献をなすものと期待さ
れている。
一般にワクチンとしては、生ワクチンと不活化ワクチン
があり、それぞれ長所、短所を有している。生ワクチン
は不活化ワクチンと異なり、スプレー法または経口投与
法などによって家禽に接種でき1.労力を省力化できる
利点がある。家禽に生ワクチンを使用するには、感染の
恐れのないように、病原性ウィルス株を完全に弱毒化し
、安全性および安定性を有する免疫効果の高いウィルス
株を作らなければならない。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、我が国に飛来する渡り鳥から、インフル
エンザウィルスH? N 7株を分離した[Zbl。
Bakt、 Hyg、、  (、Abt、 Orig、
 B  l 73゜494−500. 1981 ; 
Avian  Diseases。
26(2)、314−320. 1982](このH7
N7株は、広島市南区宇品神田町1−590在、広島県
衛生研究所つィルス研究室武井直己氏に分譲されている
。分譲臼:昭和61年2月21日。
ウィルス株名:インフルエンザウイルスA/コノhクチ
目つ/島根/42/80株)。このウィルスH7’N 
7株のヒナに対する感受性は古典的な家禽のインフルエ
ンザウィルスH? N 7株とは全(異なる。
本発明者らは、この分離したインフルエンザウィルスH
7N q株を使用して、弱毒株の作出を種々の方法で試
みた結果、Ht N を株を完全に弱毒化することに成
功した。即ち、家禽に対して病原性を持たず、強力な抗
体産生能を有する弱毒性ウィルス変異株が得られた。こ
のウィルス変異株を用いて生ワクチンを製造し、家禽に
接種したところ、体内で免疫が高まり、その免疫活性は
長期間持続した。
本発明に係るインフルエンザ生ワクチンの製造方法を以
下に詳述する。
1、インフルエンザウィルスHq N を株の分離採取
した新鮮なコハクチョウの糞を大量の抗生物質(ペニシ
リン:  8,0OOU/xQおよびストレプトマイシ
ン:8,000μ9IRQ)を含む燐酸緩衝液(pH7
,2)に混じて乳剤を調製し、この乳剤を10日口の発
育鶏卵に接種する。33℃で3日間インキュベートした
後漿尿液を採取し、角界血球の凝集性を調べることによ
りウィルス分離の有無を判定する。鶏卵血球凝集性を有
する漿尿液を3.000回転で約30分間遠心して残渣
を除くと、上清からウィルスHt N を株(A/コハ
クチョウ/島根/42/80株)が得られる。
2、インフルエンザウィルスH? N 7株の弱毒化以
下に述べる方法で、インフルエンザウィルス87 N 
? 株ヲ−1−)ロソグアニジンまたは紫外線で処理し
、弱毒性のインフルエンザウィルスHt N t −T
S株(温度感受性変異株)を作成した。(このH7N6
株は、広島市南区宇品神田町1−590在、広島県衛生
研究所つィルス研究室武井直己氏に分譲されている。分
譲臼:昭和61年2月21日。
ウィルス株名:インフルエンザウイルスTS−A/コハ
クチジウ/島根/42/80株)。
1)温度感受性変異株の誘発 (1)小角ビンで増殖させたニワトリ胎児線維芽細胞(
CE細胞)を用いる方法 常法に従って小角ビンに3日間CE細胞を増殖させる。
インフルエンザウィルスH? N 7株が5〜10 M
、O、I 、(multiplicity ofinf
ection、感染多重度)感染するように、ウィルス
87 N 7株をCE細胞に接種し、37℃で60分間
インキュベートする。得られたCE細胞に5 ppmの
トリプシンを含むイーグル培地(以下MMと称する)を
入れ、次いで感染3時間後に、200μg/j112か
ら0.2μg/aQの濃度となるようにN−メチル−N
o−ニトロ−N−ニトロソグアニジン(NTG)を添加
し、更に1時間培養する。次に、このNT’G含有MM
液を除き、感染GE細胞をMM液でよく洗浄し、NTG
を含まない新しい培地に換え、培養を続ける。培地を換
えた後21時間目に培養液(ウィルス液)を集める。
(2)発育鶏卵を用いる方法 200μ9/jlQ〜0.2μ9/j!σの濃度に段階
希釈したNTG溶液とウィルスH7N 7株の燐酸緩衝
懸濁液(10’EID6゜/酎)を等量混合した後、そ
の得られた液0.2πQを発育鶏卵に接種し、34℃で
I日〜2日間培養する。漿尿液を採取し、3,000回
転で約30分間遠心して胛部の残渣を除き、上清(ウィ
ルス液)を得る。
2)インフルエンザウオルスH”rN7 TS株の分離 上記(1)および(2)の方法で得られたNTG処理ウ
ィルス液をlO倍段階希釈し、常法に従いその0 、3
 mQを、シャーレに培養したCE細胞に接種した。3
7℃で60分間インキュベートした後、1%バクトアガ
ーおよび40ppmのトリプシンを含むMM液3mQを
分注する。34°Cで3日間培養した後、0.4%中性
紅および1%バクトアガーを含むMM液3酎を重層し、
34℃で約24時間培養する。プラーク数が1枚のシャ
ーレ当たり20個前後出現したシャーレを選び、各プラ
ークの周囲をフェルトペンにより正確に印をつけて、4
0℃の恒温器に移す。
24時間後に、サイズの変化をしなかったプラークを毛
細管ピペットで採取する。採取したプラークを0.5村
のMM液に入れ、細胞破壊後発育鶏卵に接種し、34℃
で増殖させる。増殖したウィルスH7N 7株をCE細
胞に接種し、再びプラークを形成させ、形成させた個々
のプラークを採取することによるクローニングを3回行
なう。クローニングしたウィルス87N 7株について
、34℃および40℃の培養温度におけるプラークの出
現状況を調べる。平板効率(E。
0、P)がPFUであり、40℃/30℃の比がlo−
4以下のものをインフルエンザウィルスH7N7−TS
株(温度感受性変異株)とする。
3、生ワクチンの製造 作出した弱毒性株(ウィルスH7N7−TS株)を胛卵
の漿尿腔または培養細胞に接種し、30’C〜37°C
(好ましくは30℃〜35℃)で増殖させる。
この漿尿液を取り出し、この漿尿液から胛卵の残渣およ
び細胞を除き、上清(ウィルス液)を得る。
培養細胞としては、たとえばニワトリ、コハクチョウ、
ウズラ、ハト、七面鳥などの細胞が使用できる。
生ワクチンの凍結乾燥粉末を作る場合、上記の上清(ウ
ィルス液)に分散媒を加えて、通常の方法で凍結乾燥す
る。分散媒としては、種々の糖類(たとえば蔗糖、果糖
、乳糖など)、アミノ酸のよろな低分子物質またはペプ
トンや血清など高分子物質が使用できる。また、それら
の分散媒の組み合わせも使用できる。
生ワクチンの溶液を作るには、上記の上清(ウィルス液
)にアジュバントを加える。本発明で使用し得るアジュ
バントには、たとえば水酸化アルミニウムゲル、燐酸ア
ルミニウムゲル、燐酸カルシウムゲルまたは明ばんなど
がある。本発明の生ワクチンはアジュバントを含まなく
とも免疫活性を示すが、アジュバントを加えた方が免疫
活性を増強させるのに都合よい。生ワクチンに添加する
アジュバント量は適当量でよいが、免疫活性を増強させ
るにはワクチン100容量中に1〜95容量入っていれ
ばよい。
本発明の生ワクチンは凍結乾燥粉体で保存し、使用時に
溶液にしてもよいし、また溶液の形で保存してそのまま
使用することもできる。本発明の生ワクチンを溶液の形
で保存する場合は、そのワクチンに防腐剤を加えてもよ
い。本発明で使用される防腐剤には、抗生物質たとえば
タイロシン、ポリミキシン、またはグラミシジンなどが
ある。
ただし、本発明に使用する防腐剤はこれらに限定される
ものではなく、ウィルスの抗原活性を不活化させずに、
菌の繁殖をおさえる防腐剤ならすべて使用し得る。
以上、インフルエンザウィルスH7N?  TS株を培
養して得られる家禽用インフルエンザ生ワクチンの製造
法について説明したが、HENT  TS株と共通の抗
原を有する弱毒性インフルエンザウィルス株を使用して
も、同様の生ワクチンを得ることができる。従って、本
発明は、H,N、−TS株という特定のウィルスの培養
上清から得られる生ワクチンに限定されるものではなく
、H7N 、−TS株と共通の抗原を有する弱毒性イン
フルエンザウィルスから得られるものをも包含するもの
と解釈されねばならない。
本発明に係る生ワクチンは単独で、あるいは他のワクチ
ンと混合した混合ワクチンの形で、ニワトリ、七面鳥、
アヒル、ウズラなどのあらゆる家禽類に使用することが
できる。投与法に特に制限なく、噴霧法、穿刺法、経鼻
、点眼、経口投与(飲料水または飼料に添加)などのい
ずれであってもよい。
投与量の例を下記に示す。
l)生ワクチンが溶液の場合 家禽I別当たり本発明の生ワクチンを0.1〜1.01
投与すれば良い。
2)生ワクチンが凍結乾燥体の場合 2)−1本発明生ワクチンの1バイアル(弱毒ウィルス
株約10’〜lo’EID、。含有)をIQの水で溶解
し、飲水器に入れて自由に飲水させる。
2)−2本発明生ワクチンの1バイアル(弱毒ウィルス
)約io’〜107EID5゜含有)を100Hの水で
溶解し、ワクチン用噴霧機で1.Goo〜to、000
羽のヒナに噴霧する。
以下に実施例および試験例を挙げ、本発明を更に詳細に
説明する。
[実施例コ 弱毒性ウィルス87 N ? ’ T 9株約10’E
ID!。
を9〜2日目の貯部の漿尿腔に接種し、34℃の瞬卵器
で約72〜96時間増殖させた。郷卵の漿液を取り出し
、この漿尿液を3,000回転で約30分間遠心し、郷
卵の残渣を除き、H7N ?−TS上清を得、以下の生
ワクチンを調製した。
1)4%生ワクチン 上記の方法で得たHENT  TS上清(ウィルス87
N?−TS株約108〜10’E ID50/+112
)4.5容量と水酸化アルミニウムゲル50容量を混合
し、その混合液に滅菌燐酸緩衝食塩水45゜5容量を加
えた。
2)7.5%生ワクチン 上記の87N?−TS上清(ウィルスT−1t N ?
−TS株約106〜l O’EIDgo/J!72)7
.5容量と水酸化アルミニウムゲル50容量を混合し、
その混合液に滅菌燐酸緩衝食塩水42.5容量を加えた
3)10%生ワクチン ト?のH,N、−TSヒ清(ウィルスH? N 7−T
S株約10°〜I O’ E I D 5゜/ m(1
) 10容量と燐酸アルミニウムゲル50容量を混合し
、その混。
合液に滅菌燐酸緩衝食塩水40容量を加えた。
4)凍結乾燥粉末 上記のHENT  TS上清(ウィルスH、N 7−T
S株約10” 〜l O7E I D50/、td)7
.5容量に分散媒としてLバイアル当たり蔗糖54幻お
よびペプトンLCJmgを加え、通常の方法で凍結乾燥
した。
これらの生ワクチンを8〜9週令のニワトリのヒナに噴
霧接種し、インフルエンザに対する免疫活性を判定した
。免疫活性の判定は、HI抗体価(赤血球凝集抑制)の
測定により行なった。
HI抗体価の測定法 マイクロプレート(12X8穴)に燐酸緩衝液0゜02
5mQを分注した後、抗血清を加えて2倍段階希釈の抗
血清希釈列を作った。次いで、燐酸緩衝液で赤血球凝集
抗体が4HA単位含まれるように調製したウィルス液を
0.02F+o2ずつ加えた。
十分にマイクロプレートを振盪させた後、室温に1時間
静置した。次ぎに0.5%鶏赤血球浮遊液を0.053
112加え、振盪後、室温に1時間静置して判定した。
赤血球凝集を抑制した抗血清の最大希釈倍数の逆数に4
を乗じた数値をH1抗体価とした。
実験結果 実施例で製造した7、5%生ワクチンをニワトリのヒナ
に投与した時に産生されるHr抗体価(1群の幾何平均
値)を表1に示す。この表から、本発明の生ワクチンが
、家禽のインフルエンザの予防に有効である。
表17.5%生ワクチンの抗体産生 ()の数字は4HAのウィルスを阻止する血清の希釈倍
数を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インフルエンザウイルスH_7N_7株またはウ
    イルス株と共通の抗原を有するインフルエンザウイルス
    株を弱毒化した弱毒化ウイルスH_7N_7−TS株ま
    たは該H_7N_7−TS株と共通の抗原を有する弱毒
    化ウイルス株。
  2. (2)インフルエンザウイルスH_7N_7株またはそ
    のウイルス株と共通の抗原を有するインフルエンザウイ
    ルス株を弱毒化することを特徴とする弱毒化ウイルスH
    _7N_7−TS株または該H_7N_7−TS株と共
    通の抗原を有する弱毒化ウイルス株の製造法。
  3. (3)インフルエンザウイルスH_7N_7株またはそ
    のウイルス株と共通の抗原を有するインフルエンザウイ
    ルス株を弱毒化した弱毒化ウイルスH_7N_7−TS
    株または該H_7N_7−TS株と共通の抗原を有する
    弱毒化ウイルス株を有効成分とする家禽用インフルエン
    ザワクチン。
JP4382686A 1986-02-27 1986-02-27 家禽用インフルエンザ生ワクチン Granted JPS62201575A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002505300A (ja) * 1998-03-03 2002-02-19 メリアル 組換え生ワクチンおよび補助剤
JP2010523190A (ja) * 2007-04-03 2010-07-15 メディ−イミューン リミテッド 保護装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5812258A (ja) * 1981-07-14 1983-01-24 Citizen Watch Co Ltd 小型密閉電池

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