JPS6219949A - アドレス変換装置 - Google Patents

アドレス変換装置

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JPS6219949A
JPS6219949A JP60158546A JP15854685A JPS6219949A JP S6219949 A JPS6219949 A JP S6219949A JP 60158546 A JP60158546 A JP 60158546A JP 15854685 A JP15854685 A JP 15854685A JP S6219949 A JPS6219949 A JP S6219949A
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JP60158546A
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Osamu Onodera
修 小野寺
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、仮想記憶方式の情報処理装置におけるアドレ
ス変換装置に関する。
〔発明の背景〕
仮想記憶方式の情報処理装置においては、情報処理装置
が主記憶上のデータや命令をアクセスする際の仮想アド
レスを、絶対主記憶上の絶対アドレスに変換する必要が
ある。従来、この変換手段としては、ハードウェア論理
によるもの、もしくはマイクロプログラムの介入による
ものと種々実現されている。なお、仮想アドレスから絶
対アドレスに変換するいわゆるアドレス変換の一般的仕
様に関しては、例えばfBM社発行の刊行物rzIB 
 M  5yste+s  3 7 0   Pr1n
ciples  of  0perat、i。
n” (GA −22−7000)及び” I B M
  System  3 7 0   Ext、end
ed  Architecture  Pr1ncip
les of 0peration” (SA22−7
085)にその詳細が記載されている。
前記刊行物から明らかな様に、アドレス変換そのものに
対するアーキテクチャが全く異なる仕様の下に設置され
る必要が出て来た。例えば前記刊行物にて明らかな様に
゛″システム/3フ0モードアーキテクチャに於けるア
ドレス変換と”370−XAモード″に於けるアドレス
変換アーキテクチャの仕様の相異がそれである。この例
では双方のアーキテクチャ共に、論理アドレスからセグ
メントフィールド、ページフィールド及びディスプレー
スフイールドを切り出し、それぞれセグメントテーブル
エントリ及びページテーブルエントリを主記憶から取り
出し、最後に求めた実アドレスに対しプリフィクス変換
を施すという手順に於いては同一ではあるが、解釈する
論理アドレス及び実/絶対アドレスが片や24ビツトア
ドレスであるのに対し、他方は31ビツトアドレスであ
るという大きな相異が存在する。この相異のアドレス変
換に及ぼす大きなインパクトは、セグメントフィールド
(以降SXと略す)及びページフィールド(以降PXと
略す)、ディスプレースメントフィールド(以降BXと
略す)の切出しとそのアドレス属性の相異であり、この
相異はアドレス変換装置の構造上に大きな影響を与える
ものである。
前記の例の如く、異なったアーキテクチャのアドレス変
換を単一の処理装置内で実現する方策は従来からとられ
、いわゆる異なるアーキテクチャの双方の仕様を満足す
るアドレス変換を静的に処理するアドレス変換装置も実
現されている。たゾし、この種のアドレス変換装置に於
いては、複数のアーキテクチャによるアドレス変換機能
を静的に実行する機能は存在するが、動的に切替え、そ
の上、そのアドレス変換過程に於いて複数アーキテクチ
ャのアドレス変換過程を混在させて処理する事は出来な
い。
近年、仮想計算機システムなる方式が実現され、単一の
実計算機の下に、複数の仮想計算機を生成して情報処理
システムを構築する例が多く実用化されている。この際
のアドレスの属性は、実計算機に於ける絶対アドレスで
あるレベル1アドレス、実計算機の仮想アドレスである
が仮想計算機の絶対アドレスに等しいレベル2アドレス
及び仮想計算機の仮想アドレスであるレベル3アドレス
に分類される。アーキテクチャの異なるアドレス変換を
実計算機と仮想計算機がそれぞれ持つ場合、又。
同一のアーキテクチャのアドレス変換を実計算機と仮想
計算機が持つ場合でも同様であるが、レベル3アドレス
からレベル2アドレスへのアドレス変換は仮想計算機の
アドレス変換アーキテクチャに基く必要があり、レベル
2アドレスからレベル1アドレスへのアドレス変換は実
計算機のアドレス変換アーキテクチャに基く必要がある
従来、このレベル3アドレスからレベル1アドレスへの
アドレス変換過程は処理の複雑さ故に。
ハードウェア論理で実現される事は無く、仮想計算機ア
シスト(以降VMAと略す)と呼ばれるマイクロプログ
ラム、又は仮想計算機制御プログラム(以降VMCPと
略す)から生成されるシャドウ変換テーブルに依存して
いた。VMCPによるシャドウ変換テーブルの用意によ
り、レベル3アドレスからレベル1アドレスへのアドレ
ス変換が、擬似的にレベル2アドレスからレベルlアド
レスへの変換と同様にハードウェアによって扱われる事
により、アドレス変換の際に生ずるオーバヘッドを低減
する事が可能となったが、まだVMCPがシャドウ変換
テーブルを用意するオーバヘッドが残され、このオーバ
ヘッドも無視し得ない処理性能低下をシステムにもたら
していた。
このオーバヘッドを除去する方策は、シャドウテーブル
の使用を除去することであり、その方法の一例は、特開
昭57−212680号等にそのアウトラインが示され
ている。又、原理的にシャドウテーブルを用意する必要
の無い、いわゆるV=RVMを単−又は複数生成させる
方策も提案されている。
レベル3アドレスからレベル1アドレスの変換をシャド
ウ変換テーブルを用意しないで実行する方策は従来のV
MAマイクロプログラムでも実現されており、更に前記
特開昭57−212680号にも記述されている。特に
、特開昭57−212680号には、レベル3アドレス
からレベル1アドレスへのマイクロプログラムによる変
換手段が記述されているが、より性能向上の余地がある
と考えられるハードウェアによる変換については。
加速モードと称してその機能が存在するという記述があ
るのみで、その具体的実現手段等は記述されておらず、
更にそのアドレス変換ハードウェアは本来1つのアーキ
テクチャのアドレス変換を行う論理構造と本質的に変わ
る部分が無く、大幅にマイクロプログラムの支援を受け
たもので、2レベル以上のアドレス変換の飛躍的性能向
上は望めない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、仮想計算機システムにおいて、任意の
アーキテクチャで構築された多重レベルアドレスのアド
レス変換を効率良く行えるアドレス変換装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴とするところは、2レベルのアドレス変換
に必要なアドレス変換情報を保持するレジスタを2組以
上備え、異なるアーキテクチャ(又は同一アーキテクチ
ャ)による2レベルのアドレス変換機能を一括して効率
良く実現するところにある。具体的には、仮想計算機が
要求するレベル3の仮想アドレスを直接、実計算機の絶
対アドレスであるレベルlアドレスに変換するアドレス
変換装置を実現したことである。
即ち、本発明では異なるアーキテクチャ(又は同一アー
キテクチャ)のアドレス変換動作は、同一のアドレス変
換回路を使用し、アーキテクチャの相異による変換動作
は動的に切り替えられ、結果としてレベル3アドレスか
らレベル1アドレスへの変換が一回のアドレス変換過程
で実行される。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるところのアドレス変換
装置のブロック図である。尚1本実施例では、2レベル
のアドレス変換を行うにあたり、2組のアドレス変換情
報を蓄えておく例が示されている。
第1図に於いて、1は本発明のアドレス変換装置内のレ
ジスタ群のセット、データの転送等を司どる制御装置(
以降CUと略す)である。2はアドレス変換実行ステー
ジ、アドレス変換装置内のデータ転送の制御及びCUI
との制御の授受等を司どるアドレス変換制御回路(以降
DATCTLと略す)である。3は2つの入力の2進加
算を行うアドレス加算器(以降AAと略す)であり、A
A3の加算結果は、4のアドレスラッチ(以降TALと
略す)にセットされる。TAL4にセットされたデータ
は信号線109を介してCUIに送出される。5は6.
tdの入力信号の1組を選択し、信号線301に送出す
るセレクタ回路(以降5ELBと略す)であり、6は2
組の入力信号の1組を選択し、信号線302に送出する
セレクタ回路(以降5ELAと略す)である。
7は変換を受けるアドレスをラッチし、そのラッチ内容
を信号線201を介してDATCTL2に送出する変換
論理アドレスラッチ(以降TLAXと略す)である。T
LAX7にはCUIからアドレス変換過程中に、必要に
応じて変換を受けるアドレスがセットされる。
8及び9は、それぞれ実計算機(ホスト)及び仮想計算
機(ゲスト)のアドレス変換で使用する変換形式を保持
する変換形式レジスタ(以降HTFR及びGTFRと略
す)である。HTFR8及びGTFR9には予めCUI
から、それぞれ実計算機の変換形式及び仮想計算機の変
換形式データが信号fi102を介してセットされる。
10及び11は、それぞれ実計算機及び仮想計算機のセ
グメントテーブル起点及びセグメントテーブル長を保持
するセグメントテーブル起点レジスタ(以降H3TOR
及びGSTORと略す)である。H3TORI O及び
GSTORllには、予めCUIから、それぞれ実計算
機のセグメントテーブル指定データ及び仮想計算機のセ
グメントテーブル指定データがセットされる。
12はアドレス変換過程で取り出されるセグメントテー
ブルエントリを保持するセグメントテーブルエントリレ
ジスタ(以降5TERと略す)であり、13は同様にペ
ージテーブルエントリを保持するページテーブルエント
リレジスタ(以降PTERと略す)である。5TERI
 2及びPTER13は、実計算機及び仮想計算機双方
のテープメニントリの保持に使用される。
14及び15は、それぞれ実計算機及び仮想計算機の変
換を受ける仮想アドレスを保持する変換論理アドレスレ
ジスタ(以降HTLAR及びGTLARと略す)である
。HTLAR14及びGTLAR15には、変換過程の
実行過程でCUIから該当する仮想アドレスが信号線1
06を介してセットされる。
16は、仮想計算機の主記憶範囲が実計算機の主記憶の
どのアドレスから始まるかを規定する主記憶起点アドレ
スを保持する主記憶起点アドレスレジスタ(以降MSO
ARと略す)である、MSOAR16には予めCUIに
より信号線103を介して該当する仮想計算機の主記憶
起点アドレスがセットされている。17はアドレス変換
過程中にアドレス変換に対する例外が発生した場合、そ
の例外を起こした仮想アドレスをセットし保持する変換
例外アドレスレジスタ(以降TEARと略す)である。
18は仮想計算機の主記憶範囲を規定する主記憶範囲ア
ドレスを保持している主記憶範囲アドレスレジスタ(以
降MSEARと略す)であり、MSEAR18には予め
CUIにより信号線103を介して該当する仮想計算機
の主記憶筒アドレスがセットされている。
第2図は第1図の動作を説明するためのフローチャート
であり、第3図はその動作を模式的に示したものである
。第3図の丸印内の数字は第2図の処理ステップに対応
している。以下、第2図の処理手順に沿い第1図の動作
を説明する。
まず、ステップ501から506までの処理について説
明する(第3図(a))。
ステップ501 CUIは変換を要求される仮想計算機(以降ゲストと略
す)の仮想アドレスを本アドレス変換装置のGTLAR
I 5及びTLAX7にそれぞれ信号線106及び10
1を介してセットし、更にDATCTL2に信号線10
8を介してアドレス変換起動要求トリガを送出する。即
ち、GTLARI5及びTLAX7には同じ仮想アドレ
スがセットされる。
本説明に於いて、以降ホスト及びゲストのプログラム状
態語(PSW)のアドレス変換モードピットは共にII
 I IIである場合、即ちホスト及びゲスト共にアド
レス変換を必要とされる場合を例にとる。
ステップ502 アドレス変換起動トリガを受けたDATCTL2は、ゲ
ストアドレス変換アーキテクチャに基いてGTFR9に
保持されているゲスト変換形式データの形式チェックを
行い、不当形式であれば、その旨を信号a108を介し
てcUlに報告し、以降のアドレス変換動作を停止する
GTFR9に保持されているゲスト変換形式データは、
具体的にはゲストアドレス変換アーキテクチャのセグメ
ントサイズ及びページサイズを規定するものである。例
として、IBM社発行の刊行物” I B M Sys
tem 370  Pr1nciples ofOpe
rat、ion″(GA −22−7000)及びre
 IB  M   System  3 7 0   
Extended  ArchitecturePri
nciples  of  0peraしion”  
(S  A −22−7085)によると、セグメント
サイズ64にバイトでページサイズ2にバイトの場合に
は(01000)2の値であり、セグメントサイズ、ペ
ージサイズがそれぞれ1Mバイトで2にバイトの場合は
(01010)2.64にバイトで4にバイトの場合は
(10000)z、1Mバイトで4にバイトの場合は(
1001o3z又は(10110)。
である。
DATCTL2は、ま、?:、GSTORI 1に保持
しているゲストセグメントテーブル指定データを信号線
305に出力する旨の指示を信号線303を介して5E
LB5に発し、信号線305を介して得られるセグメン
トテーブル指定データの内のセグメントテーブル長と、
TLAX7から信号線201を介して送出されているゲ
スト仮想アドレス(以降GVAと略す)のセグメントフ
ィールド(以降SXと略す)とをゲストアドレス変換ア
ーキテクチャに基いて比較し、ゲストSXの方が大きい
場合、その旨を信号線108を介してCUlに報告し、
以降のアドレス変換動作を停止する。
DATCTL2は、同時にGTLARI5に保持してい
るGVAを信号線306を介してTEAR17にセット
する指示を、信号線304を介して5ELA6に発行す
ると共に、信号線303を介して5ELB5に対し、信
号LA206に送出されているGSTORI 1の内容
のうちセグメントテーブル起点データのみを切り出し信
号線301に送出する指示を出し、更に信号線304を
介して5ELA6に対し信号線210に送出されている
GTLAR15の内容であるGVAのうちのSX部を切
り出し、ゲストアドレス変換アーキテクチャに基いた所
定のシフト及びLL OJJ挿入を行った後に信号線3
02に送出する指示を出す。
アドレス演算器3は信号線301及び302に送出され
たゲストセグメントテーブル起点アドレス(GSTO)
とゲストのsx (GSX)との加算を行い、加算結果
をTAL4にセットする。こ\でTAL4にセットされ
た内容はゲス1−セグメントテーブルエントリ(以II
GsTEと略す)のレベル2実アドレス(G R)であ
り、信号線109を介してCUIに送られる。
ステップ503 CUIは信号線109を介して送られて来たGSTEの
レベル2アドレス(G R)を、ゲストプリフィクス値
を用いてプリフィクス変換を行い、信号線106を介し
てHTLARI4にセットする。HRLARI 4にセ
ットされたアドレスはGSTEのレベル2絶対アドレス
(GA)である。
DATCTL2は、信号線303を介して5ELB5に
対し、信号a211に出力されているMSEAR18の
内容である主記憶範囲アドレスを信号線301に選択し
出力する旨の指示を出し、更に信号線304を介して5
ELA6に対し信号線209に出力されているHTLA
RI 4の内容であるGSTEのレベル2絶対アドレス
を信号線302に選択し出力する旨の指示を出す。AA
3は信号線301及び302に出力された主記憶範囲ア
ドレスとGSTEのレベル2絶対アドレスとの比較演算
を行い、比較結果をTAL4にセットする。TAL4は
、GSTEのレベル2絶対アドレスが主記憶範囲アドレ
スより大きい場合、その旨を信号線307を介してDA
TCTLに報告する。DATCTL2は前記報告信号を
受は取ると、その旨を信号線108を介してCUIに報
告し。
以降のアドレス変換動作を停止する。
ステップ505 DATCTL2は、GSTEのレベル2絶対アドレスが
主記憶範囲アドレス内の場合、信号線303及び信号線
304を介して5ELB5及び5ELA6に対し、それ
ぞれ信号、lX204に出力されているMSOARI 
6の内容である主記憶起点アドレスを選択し信号線30
1に出力する旨及び信号線209に出力されている)H
TLARI4の内容であるGSTEのレベル2絶対アド
レス(GA)を選択し信号線302に出力する旨の指示
を出す。
AA3は信号線301及び302に出力された主記憶起
点アドレスとGSTEのレベル2絶対アドレスの加算を
行い、加算結果をTAL4にセットする。このTAL4
にセットされたアドレスはGSTEのレベル1仮想アド
レスであり、ホストのPSWのアドレス変換モードピッ
トが1101′である場合、GSTEのレベルl実アド
レスに等しい。
ホスI−P S Wのアドレス変換モードピットがI 
Og″である場合にはステップ514に進むが、本例で
はこのビットが゛1″の場合を示す。
TAL4にセットされたGSTEのレベル1仮想アドレ
スは信号線109を介してCUIに送出される。
ステップ506 CUIは信号線109を介して受は取ったGSTEのレ
ベル1仮想アドレスを信号線106を介してHTLAR
I 4にセットすると共に、信号線lotを介してTL
AX7にセットする。
次に、ステップ507から513までの処理について説
明する(第3図(b))。
ステップ507 DATCTL2は、HTFR8に保持されているホスト
変換形式データをホストアドレス変換アーキテクチャに
基いてチェックを行い、不当形式であればその旨を信号
線108を介してCUIに報告し、以降のアドレス変換
動作を停止する。
DATCTL2は、同時にH3TOR10L;:保持し
ているホストセグメントテーブル指定データを信号線3
05に出力する旨の指示を信号線3゜3を介して5EL
B5に出し、信号線305を介して得られるセグメント
テーブル指定データの内のセグメントテーブル長と、T
LAX7から信号線201を介して送出されているホス
ト仮想アドレス(レベル1仮想アドレス)(以降HVA
と略す)のSXとをホストアドレス変換アーキテクチャ
に基いて比較し、ホストSXの方が大きい場合、その旨
を信号線108を介してCUlに報告し、以降のアドレ
ス変換動作を停止する。
DATCTL2は、同時にHTLARI4に保持してい
るHVAを信号線306を介してTEAR17にセット
する指示を信号8304を介して5ELA6に発行する
と共に、信号線303を介して5ELB5に対し、信号
@205に送出されているH5TORIOの内容のうち
セグメントテーブル起点データ(HS T O)のみを
切り出し信号線301に送出する指示を出し、更に信号
線304を介して5FLA6に対し、信号線209に送
出されているHTLARI 4の内容であるHVAのう
ちのSX部を切り出し、ホストアドレス変換アーキテク
チャに基いた所定のシフト及び゛″0′″0′″挿入後
、信号線302に送出する指示を出す。
AA3は信号m301及び302に送出されたホストセ
グメントテーブル起点アドレス(H3T○)とHVAの
SX部との加算を行い、加算結果をTAL4にセットす
る。こ\でTAL4にセットされたアドレスはホストセ
グメントテーブルエントリ(以降H3TEと略す)のレ
ベル1実アドレス(HR)であり、信号線109を介し
てCUlに送られる。
ステップ508 CUIは信号線109を介して送られて来たHSTEの
レベル1実アドレスを用いて主記憶に対し、HSTEの
読出し要求を出す。
ステップ509 CUIは、主記憶から読み出したHSTEを信号線10
5を介して5TER12にセットし、且つ、その旨を信
号線108を介してDATCTL2に報告する。
ステップ510 DATCTL2は、信号線108を介してステップ50
9の実行が終了した旨を報告されると、ホストアドレス
変換アーキテクチャに基いて、H3TE無効ビット(I
ビット)が′1″′であるか否かを調べ、無効ビットが
′1”であればその旨を信号線108を介してCUIに
報告し、以降のアドレス変換動作を停止する。
DATCTL2は同時に、信号線303を介して5TE
RI 2の内容を信号線305を介してDATCTL2
に送出する旨の指示を出し、本動作によりHSTEの形
式チェックをホストアドレス変換アーキテクチャに基い
て行い、形式違反があれば信号線108を介してCUI
にその旨を報告し、以降のアドレス変換動作を停止する
DATCTL2は、同時に5TER12に保持している
HSTEの内容を信号線305に出力す旨の信号を信号
線303を介して5ELB5に出し、信号線305を介
して得られるHSTEのページテーブル長と、TLAX
7から信号線201を介して送出されているホスト仮想
アドレスのpx部とをホストアドレス変換アーキテクチ
ャに基いて比較し、ホストPXの方が大きい場合、その
旨を信号線108を介してCUIに報告し以降のアドレ
ス変換動作を停止する。
DATCTL2は同時に、信号[207に送出されてい
る5TER12の内容のうちのページテーブル起点デー
タ(HPTO)のみを切り出して信号線301に送出す
る旨の指示を信号、i@303を介して5ELB5に送
出し、更に信号線209に送出されているHTLARI
 4の内容であるHVAのうちのpx部(HP X)を
切り出し、ホストアドレス変換アーキテクチャに基いた
所定のシフト及びJ# On挿入等の編集を行った後、
信号線302に送出する旨の指示を信号B504を介し
て5ELA6に送出する。
AA3は信号、11301及び302に送出されたホス
トページテーブル起点アドレス(HPTO)とHVAの
px部(HPX)との加算を行い、加算結果をTAL4
にセットする。こ\で、TAL4にセットされたアドレ
スは、ホストページテーブルエントリ(以降HPTEと
略す)のレベル1実アドレス(HR)であり、信号線1
09を介してCUIに送られる。
ステップ511 CUIは信号線109を介して送られて来たHPTEの
レベル1実アドレスを用いて、主記憶に対しHPTEの
読出し要求を出す。
ステップ512 CUIは主記憶から読み出したHPTEを信号線105
を介してPTERI 3にセットし、且つその旨を信号
線108を介してDATCTL2に報告する。
ステップ513 DATCTL2は、信号線108を介してステップ51
2の実行が終了した旨を報告されると。
ホストアドレス変換アーキテクチャに基いて、I]PT
Eの無効ビット(エビット)が111 IPであるか否
かを調べ、無効ビットがII I IIであればその旨
を信号線108を介してCUIに報告し、以降のアドレ
ス変換動作を停止する。
DATCTL2は同時に信号線303を介してPTER
I3の内容を信号線305を介してDATCTL2に送
出する旨の指示を出し、本動作によりHPTEの形式チ
ェックをホストアドレス変換アーキテクチャに基いて行
い、形式違反があれば信号線108を介してCUIにそ
の旨を報告し以降のアドレス変換動作を停止する。
DATCTL2は同時に、信号線208に送出されてい
るPTERI3の内容のうちのページフレーム実アドレ
ス(以降PFRAと略す)部のみをホストアドレス変換
アーキテクチャに基いて編集し信号線301に送出する
旨の指示を信号線303を介して5ELB5に送出し、
更に信号線209に送出されているHVAのうちのBX
部(HBX)を切り出し、ホストアドレス変換アーキテ
クチャに基いた所定のシフト及び″0′″挿入等の編集
を行った後、信号線302に送出する旨の指示を信号線
304を介して5ELA6に送出する。
二Nで、ステップ510又はステップ513では、該当
するアーキテクチャに依り、アドレス変換テーブルの記
憶保護ビットをDATCTL2で保存する。
AA3は信号線301及び302に送出されたホストP
FRA (HPFRA)とHVA(7)BX部(HB 
X)との加算を行い、加算結果をTAL4にセットする
。こきで、TAL4にセットされたアドレスはゲストセ
グメントテーブルエントリ(以降GSTEと略す)のレ
ベル1実アドレス(HR)であり、信号線109を介し
てCUIに送られる。
次に、ステップ514から519までの処理について説
明する(第3図(C))。
ステップ514 CUIは信号線109を介して送られて来たGSTEの
レベルl実アドレス(HR)を用いて、主記憶に対しG
STEの読出し要求を出すと共に、信号線304を介し
て5ELA6にGTLARI5の内容を送出しTEAR
17にセットする旨の指示を出す。同時にCUIは信号
線101を介しGVAをTLAX7にセットする。又、
読み出したGSTEを5TERI 2にセットし、且つ
、その旨を信号線108を介してDATCTL2に報告
する。
スー・プ515 DATCTL2は、信号線108を介してステップ51
4の実行が終了した旨を報告されると、ゲストアドレス
変換アーキテクチャに基いて、DSTE無効ビット(I
ビット)がII I IIであるか否かを調べ、無効ビ
ットが111 Hであればその旨を信号線108を介し
てCUIに報告し、以降のアドレス変換動作を停止する
DATCTL2は同時に、信号線303を介して5TE
R12の内容を信号線305に送出する旨の指示を5E
LB5に出し、本動作によりGSTHの形式チェックを
ゲストアドレス変換アーキテクチャに基いて行い、形式
違反があれば信号線108を介してCUlにその旨を報
告し、以降のアドレス変換動作を停止する。
DATC:TL2は同時に、GSTEの共通セグメント
ビット又は記憶保護ビットを該当するアーキテクチャに
依りDATCT、L2内に保存する。
DATCTL2は、また、5TERI 2に保存してい
るGSTEの内容を信号線305に出力する旨の信号を
信号線303を介して5ELB5に出し、信号線305
を介して得られるGSTEのページテーブル長(、GP
TL)と、TLAX7から信号線201を介して送出さ
れているゲスト仮想アドレスのPX部(GPX)とをゲ
ストアドレス変換アーキテクチャに基いて比較し、ゲス
トPX (GPX)の方が大きい場合、その旨を信号線
108を介してCUIに送出して以降のアドレス変換動
作を停止する。
DATCTL2は同時に、信号線207に送出されてい
る5TER12の内容のうちのページテーブル起点デー
タ(GPTO)のみを切り出して信号線301に送出す
る旨の指示を信号a303を介して5ELB5に送出し
、更に信号線210に送出されているGTLAR15の
内容であるGVAのうちのPX部(GPX)を切り出し
、ゲストアドレス変換アーキテクチャに基いた所定のシ
フト及びII OHp挿入等の編集を行った後、信号線
302に送出する旨の指示を信号線304を介して5E
LA6に送出する。
AA3は信号線301及び302に送出されたゲストペ
ージテーブル起点アドレス(GPTO)とGVAのpx
部(GPX)との加算を行い、加算結果をTAL4にセ
ットする。二\で、TA14にセットされたアドレスは
ゲストページテーブルエントリ(以降GPTEと略す)
のレベル2実アドレス(レベル1仮想アドレス)であり
、信号線109を介してCUIに送られる。
ステップ516 CUIは信号線109を介して送られて来たGPTEの
レベル2アドレス(G R)を、ゲストプリフィクス値
を用いてプリフィクス変換を行い、信号線106を介し
てHTLARl、4にセットする。HTLARI 4に
セットされたアドレスはGPTEのレベル2絶対アドレ
ス(G A)である。
ステップ517 ステップ517は、GPTEのレベル2絶対アドレスを
GSTEレベル2絶対アドレスと置き換えることを除け
ば、ステップ504と同じ動作を行う。
ステップ518 ステップ518は、GPTEのレベル2絶対アドレスを
GSTEレベル2絶対アドレスに置き替える以外、ステ
ップ505と同じ動作を行う。
二\で、TAL4にセットされたアドレスは、GPTE
のレベル1仮想アドレスであり、ホストのPSWのアド
レス変換モードビットが′0″である場合、GPTEの
レベル1実アドレスに等しい。
ホストPSWのアドレス変換モードピットが′0″であ
る場合にはステップ524に進むが、本例ではこのビッ
トがII I IIの場合を示す。
TAL4にセットされたGPTEのレベル1仮想アドレ
ス(HV)は、信号線109を介してCUlに送出され
る。
ステップ519 CUIは信号線109を介して受は取ったGPTEのレ
ベル1仮想アドレス(HV)を信号線106を介してH
TLARl4にセットすると共に、信号線101を介し
てTLAX7にセットする。
次に、ステップ520から526までの処理について説
明する(第3図(d))。
ステップ520 ステップ520ではステップ507と同様な動作を行い
、不当形式のチェック、ホストセグメント長(HS T
 L)とホストSX (H8X)との比較チェック、ホ
ストセグメントテーブル起点(HST○)とホストSX
 (H5X)の加算を行う。
ステップ521 ステップ521ではステップ508と同様な動作を行う
ステップ522 ステップ522では、ステップ509と同様な動作を行
う。
ステップ523 ステップ523では、ステップ510と同様な動作を行
い、HSTEの無効ビット(■ビット)のチェック、H
STEの形式チェック、ホストページテーブル長(HP
 T L)とホストPX部(HPX)との比較、ホスト
ページテーブル起点(HPTO)とホストPX部(HP
X)との加算を行い、TAL4にHPTEのアドレスを
求めCUIに送出する。
ステップ524 ステップ524はステップ511と同様の動作を行う。
ステップ525 ステップ525はステップ512と同様の動作を行う。
ステップ526 ステップ526はステップ513と同様の動作を行い、
HPTEの無効ビット(■ビット)のチェック、形式チ
ェック、PTER13のPFRA(HP F RA)と
HTLARI4のBX部(HBX)の加算を行い、結果
をTAL4にセットする。
ニジで、TAL4にセットされたアドレスはゲストPT
Eのレベル2実アドレス(HR)であり、信号線109
を介してCUIに送られる。
次にステップ527から532までの処理について説明
する(第3図(e))。
ステップ527 CUIは信号線109を介して送られた来たGPTEの
レベル1実アドレス(HR)を用いて、主記憶に対しG
PTHの読出し要求を出すと共に、信号線304を介し
て5ELA6にGTLARI5の内容を送出しTEAR
17にセットする旨の指示を出す。同時にCUIは信号
、$A101を介してGvAt&TLAX7にセットす
る。又、読み出したGPTEをPTER13にセットし
、且つその旨を信号線108を介してDATCTL2に
報告する。
ステップ528 DATCTL2は、信号線108を介してステップ52
7の実行が終了した旨を報告されると、ゲストアドレス
変換アーキテクチャに基いて、PTER13のGPTE
無効ビット(エビット)がre 1 nであるか否かを
調べ、無効ビットが′1″であればその旨を信号線10
8を介してCUlに報告し、以降のアドレス変換動作を
停止する。
DATCTL2は、また、信号線303を介してPTE
R13の内容を信号線305に送出する旨の指示を5E
LB5に出し1本動作によりGPTEの形式チェックを
ゲストアドレス変換アーキテクチャに基いて行い、形式
違反があれば信号線108を介してCUIにその旨を報
告し、以降のアドレス変換動作を停止する。
DATCTL2は同時に、GPTEの記憶保護ビットを
該当するアーキテクチャに依りDATCTL2内に保存
する。
DATCTL2は同時に、信号線208に送出されてい
るPTER13の内容のうちのゲストPFRA部(G 
P F RA)のみをゲストアドレス変換アーキテクチ
ャに基いて編集し信号線301に送出する旨の指示を信
号線303を介して5ELB5に送出し、更に信号線2
10に送出されているGVAのうちのBX部(GBX)
を切り出し、ゲストアドレス変換アーキテクチャに基い
た所定のシフト及び゛″0″b 線302に送出する旨の指示を信号線304を介して5
ELA6に送出する。
AA3は信号線301及び302に送出されたゲストP
FRA (GPFRA)とGVA(71BX部(G B
 X)との加算を行い、加算結果をTAL4にセットす
る。こ\でTAL4にセットされたアドレスはゲスト実
アドレス(GR)であり信号線109を介してCUIに
送られる。
ステップ529 CUIは信号線109を介して送られて来たゲスト実ア
ドレス(以降GRAと略す)を、ゲストプリフィクス値
を用いてプリフィクス変換を行い。
信号fi106を介してHTLARI 4にセットする
。HTLARI 4にセットされたアドレスはゲストの
レベル2絶対アドレスである。
ステップ530 ステップ530は、ゲストのレベル2絶対アドレスをG
STEレベル2絶対アドレスと置き替えて、ステップ5
04と同じ動作を行う。
ステップ531 ステップ531は、ゲストのレベル2絶対アドレスをG
STEレベル2絶対アドレスに置き替えて、ステップ5
05と同じ動作を行う。
TAL4にセットされたアドレスは、ゲストのレベル1
仮想アドレスであり、ホストのPSWのアドレス変換モ
ードピットがu O、、である場合、ゲストのレベル1
実アドレスに等しい。ホストPSWのアドレス変換モー
ドが110 ″である場合にはステップ540に進むが
、本例ではこのビットがLL L 11の場合を示す。
TAL4にセットされたゲストのレベル1仮想アドレス
(HV)は、信号線109を介してCUlに送出される
ステップ532 ステップ532はGPTEのレベル1仮想アドレスをゲ
ストのレベル1仮想アドレスに置き替えて、ステップ5
19と同様の動作を行う。
次に、ステップ533から540の処理を説明する(第
3図(f))。
ステップ533 ステップ533はステップ507と同様の動作を行う。
ステップ534 ステップ534はステップ508と同様の動作を行う。
ステップ535 ステップ535はステップ509と同様の動作を行う。
ステップ536 ステップ536はステップ510と同様の動作を行う。
ステップ537 ステップ537はステップ511と同様の動作を行う。
ステップ538 ステップ538はステップ512と同様の動作を行う。
ステップ539 ステップ539はステップ513と同様の動作を行う。
TA L 4にセットされたアドレスはゲストのレベル
1実アドレスであり、信号線109を介してCUlに送
られる。
ステップ540 CUIは信号線109を介して送られて来たレベル1実
アドレスを受は取り、更に信号線108介してDATC
TL2が保存している共通ゼクメントビット及び記憶保
護ビットを取り出す。しかる後に主記憶に対しデータの
読出し要求を出す。
以上本発明の一実施例を説明したが、ゲスト仮想アドレ
スはGTLARI 5から取り出してCUlに再送出す
る構造としても良く、又5TERI2とPTERI 3
を同一のレジスタにしても良い。
又、H5TORIOとGSTORI 1を同一のレジス
タとして、CUlが使用の都度入れ替えをやる構成にし
ても良く、TLAX7とHTLARI4を同一のレジス
タにしても良い。
又、HTLAR14とGTLARI 5を同一のレジス
タにして、CUlが使用の都度入れ替える構成にしても
よい。
又、第2図のフロー図では、各ステップを必要に応じて
競合、分離して実現しても良い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く1本発明によれば、2レベ
ル以上のアドレス変換について各アドレス変換過程を可
能な限り並列に実行でき、2レベル以上のアドレス変換
性能を飛躍的に向上させることができ、又異なったアー
キテクチャの2レベルアドレス変換性能の飛躍的性能向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するための処理フロー図、第3図は第1
図の動作を説明するための模式図である。 1・・・制御装置、 2・・・アドレス変換制御回路、
3・・・アドレス加算器、  4・・・アドレスラッチ
、5・・・セレクタB、  6・・・セレクタA、  
7・・・変換論理アドレスラッチ、 8・・・ホスト変
換形式%式% 起点レジスタ、  11・・・ゲストセグメントテーブ
ル起点レジスタ、  12・・・セグメントテーブルエ
ントリレジスタ、  13・・・ページテーブルエント
リレジスタ、  14・・・ホスト変換論理アドレスレ
ジスタ、  15・・・ゲスト変換論理アドレスレジス
タ、  16・・・主記憶起点アドレスレジスタ、  
17・・・変換例外アドレスレジスタ。 18・・・主記憶範囲アドレスレジスタ。 第  2  図 (2) 第  2  図 (の 第  2  図 (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)仮想計算機方式の情報処理装置において、アドレ
    ス変換に必要なアドレス変換情報を保持するレジスタを
    独立に2組以上備えると共に各組のレジスタを選択する
    手段を設け、2種類以上の異なるアーキテクチャのアド
    レス変換過程をそれぞれ実行することを特徴とするアド
    レス変換装置。
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JP60158546A JPS6219949A (ja) 1985-07-18 1985-07-18 アドレス変換装置

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