JPS62199360A - ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤 - Google Patents

ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤

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JPS62199360A
JPS62199360A JP61038060A JP3806086A JPS62199360A JP S62199360 A JPS62199360 A JP S62199360A JP 61038060 A JP61038060 A JP 61038060A JP 3806086 A JP3806086 A JP 3806086A JP S62199360 A JPS62199360 A JP S62199360A
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JP
Japan
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tool
truing
truing tool
correction
correcting
Prior art date
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Granted
Application number
JP61038060A
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English (en)
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JPH0229473B2 (ja
Inventor
Mineo Nakamura
中村 峯雄
Katsuyuki Yoshida
吉田 克之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はNC研削盤においてツルーイング用工具を機上
で修正できるようにした研削盤に関する。
従来技術 研削盤のテーブル上に取り付けられたツルーイング用工
具は砥石の修正回数が多くなると、当然のことにツルー
イング用工具も摩耗し正しい形状を維持しなくなるため
、しばしばツルーイング用工具を修正する必要がある。
この修正は従来テーブルから工具を取り外して機外で行
っていた。
発明が解決しようとする問題点 工具を取り外して機外で行うため、工具を取り外したあ
と修正台上に正しくセットするための段取り時間が多く
要したうえ、セントのばらつきにより中々精度良(修正
できないという問題点をもっていた。
問題点を解決するための手段 NCで制御されるテーブル2上に研削砥石14のツルー
イング用工具11を回転可能に設け、該ツルーイング用
工具11の回転駆動装置を設け、NCで制御される砥石
台13に修正位置と待機位置に位置決め可能に支持され
た保持台19に前記ツルーイング用工具11を修正する
ためのツルーイング用工具修正工具20を回転可能に設
け、前記砥石台に該ツルーイング用工具修正工具20の
回転駆動設置23を設けたものである。
実施例 以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
ヘッド1上のNCで位置制御されるキャリジ上にi12
 ’Itされたテーブル2上にはセンタ3を嵌着した主
軸を有する主軸台4が設けられ、主軸のまわりを回転す
るように軸承されたケレ回し5がモークロで駆動される
。またテーブル2上にはこの主軸台4に対向してセンタ
7を嵌着しだ心押軸8を摺動可能に支持した心押台9が
RMされている。そしてこの両センタ3.7の間にはツ
ルーイング用工具11が嵌着されたアーμ10が支持さ
れており、ケレ12を介してケレ回し5により回転され
る。ヘッドl上にテーブル2と直角方向に摺動可能にZ
IHされNCで切り込み制御される砥石台13上には、
砥石14を軸端に装着した砥石軸を回転可能に軸承した
砥石軸台15が固設され、砥石軸はモータ16によりヘ
ルドを介して回転される。
この砥石軸台15または砥石台13上にはブラケット1
7が固設されており、その軸受けで回転可能に軸承され
センタ軸線と平行な枢軸18に保持台19が固設されて
いる。保持台19には先端にツルーイング用工具修正工
具20を固着した回転軸がセンタ軸線と平行に回転可能
に軸承されており、ツルーイング用工具修正工具の修正
位置の水平状態と待機の垂直位置に保持台19を位置決
めする図示しないストッパが設けられている。そして回
転軸21の後端のプーリ22は砥石台13上のモータ2
3のプーリ24とベルトを介して回転されるようになっ
ており、このベルトは保持台19が垂直位置になったと
き外れないように本内されている。
作用 何回かの砥石修正によってツルーイング用工具11は摩
耗で形状が崩れて来た時、アーμ10に嵌着されたツル
ーイング用工具11はセンタ3゜7に保持されケレ12
がケレ回し5で回転される状態としておき、砥石台13
を後退位置において保持台19を修正位置の前側水平位
置に手動で旋回位置決めする。モータ23を駆動してツ
ルーイング用修正工具20を回転させる。そしてテーブ
ル2と砥石台13とをNCで位置並びに切り込み制?f
f1l してツルーイング用工具11をツルーイング用
工具修正工具20で修正、成形させる。必要な(1と正
が終われば砥石台13を後退させ、保持台19を待機位
置に旋回位置決めする。必要によりツルーイング用工具
11で砥石を修正または取り外して収キ内しておくもの
である。なお゛ンル−イング用工具としては第2図のよ
うに主軸台のケレ回しと一体に回転するように取り付け
る形、第3図のようにテーブル上に独立してモータで回
転するようにした形、第4図のように心押軸に設けてモ
ータで回転させるようにした形を随時用いることができ
ろ。またツルーイング用工具修正工具はロークリ形式で
なく、シングルポイント形式でも良いことは云うまでも
ない。このときは付属の回転駆動設置は不要となる。
効果 以上詳述したように本発明は砥石軸台上にツルーイング
用工具修正工具を併設したので、ツルーイング用工具の
修正が機上で直ちに実施でき、段取り時間が少なくなり
且つ修正精度を良くすることができる。また研削盤の制
御機構がそのまま利用できるため安価な修正装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
7A 1図は本発明の説明図、第2図はツルーイング用
工具を主軸台に取り付けた図、第3図は同じく独立の回
転形とした図、第4図は同じく心押台に取り付けた図で
ある。 2・・テーブル 3.7・・センタ IO・・アーム 11・・ツルーイング用工具13・・
砥石台 14・・砥石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NC研削盤のNCで制御されるテーブル上に研削
    砥石のツルーイング用工具を回転可能に設け、該ツルー
    イング用工具の回転駆動装置を設け、NCで制御される
    砥石台に修正位置と待機位置に位置決め可能に支持され
    た保持台に前記ツルーイング用工具を修正するためのツ
    ルーイング用工具修正工具を回転可能に設け、前記砥石
    台に該ツルーイング用工具修正工具の回転駆動設置を設
    けてなり、ツールインク用工具を研削用のNC制御でツ
    ルーイング用工具修正工具で機上で修正するようになし
    たことを特徴とするツルーイング用工具修正工具を備え
    たNC研削盤。
JP61038060A 1986-02-21 1986-02-21 ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤 Granted JPS62199360A (ja)

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JP61038060A JPS62199360A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤

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JP61038060A JPS62199360A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤

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JPS62199360A true JPS62199360A (ja) 1987-09-03
JPH0229473B2 JPH0229473B2 (ja) 1990-06-29

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JP61038060A Granted JPS62199360A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤

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JP2004114172A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電ツルーイング方法と装置

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JPH0229473B2 (ja) 1990-06-29

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