JPS62199162A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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JPS62199162A
JPS62199162A JP61042251A JP4225186A JPS62199162A JP S62199162 A JPS62199162 A JP S62199162A JP 61042251 A JP61042251 A JP 61042251A JP 4225186 A JP4225186 A JP 4225186A JP S62199162 A JPS62199162 A JP S62199162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
relay station
master station
polling
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61042251A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsutani
寛 松谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61042251A priority Critical patent/JPS62199162A/ja
Publication of JPS62199162A publication Critical patent/JPS62199162A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、遠方に設置された複数の端末局からポーリン
グ通信方式によりデータの集信を行なういわゆるマルチ
ポーリングに好適なファクシミリ通信方式に関する。
(従来の技術) 従来、マルチポーリングによりファクシミリ通信を行な
う場合には、第6図に示す如く、集信を行なう親局1が
複数(この場合3局)の端末局28〜2Gに対し順次発
呼し、それぞれの端末局2a〜2Cにて読取られたデー
タを集信するものとなっていた。したがって、親局にお
ける処理の負担が大きく、また、各端末局2a〜2Cが
親局から遠方に設置されている場合は、全端末局28〜
2Cからの集信が終了するまでに長時間を要し、このr
im局は話中となってしまう上、通信料金の増大も招い
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明ホ、このような事情に基いてなされたものであり
、親局における負担を軽減でき、かつ効率的に利用でき
る上、処理時間の短縮および通信料金の低減をはかり得
るファクシミリ通信方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、親局と各端末局との間に代行ポーリングを行
なう中継局を介在させ、前記親局から中継局に対し各端
末局からのデータ集信を指令し、この指令を受けた中継
局は各端末局にて読取られ゛  たそれぞれのデータを
集信し、集信したデータを一括して前記親局に送信する
ようにしたものである。
(作用) このような手段を講じたことにより、親局は中継局に対
しデータ集信を指令し、その後、中継局からの発呼に応
じて一括して各端末局からのデータを受信するだけであ
り、親局での処理が分散される上、各端末局からのデー
タを集信する際の通信距離が短縮される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示す系統図
であって、第6図と同一部分には同一符号を付し、詳し
い説明は省略する。本実施例は、親局1と、これより遠
方に設置された複数(この場合3局)の端末局2a〜2
Cとの間でマルチポーリングを行なう場合において、代
行ポーリングを行なう中継局3を前記親局1と各端末局
2a〜2Cとの間に介在させた構成をなしており、上記
中継局3は各端末局28〜2Cの近傍に設置されるもの
となっている。
第2図は前記中継局3の構成を示すブロック図である。
中継局3は、rA局1あるいは各端末局2a〜2Gに対
し所定の信号伝送を行なう網制御装置f(以下NCLJ
装置と略称する)31と、各端末局2a〜2Gから与え
られた画像データの復調または親局1へ送信するデータ
信号の変調を行なう変復調装置(以下MODEM装置と
略称する)32と、データ信号の復号化または符号化を
行なう伝送用符号変換部33と、データ信号のサイズ線
密度変換を行なうサイズ線密度変換部34と、データ信
号を記憶用データに変換あるいは記憶用データを伝送用
のデータ信号に変換する記憶用符号変換部35と、前記
各端末局2a〜2Gから与えられる画像データを格納す
るメモリ部36とからなり、これらは主制御部40によ
り1ilJIBされている。
すなわち、上記主制御部40は、第3図に示す如く、主
にNCtJ31を1iIIIIlする伝送制御手段41
、各符号変換部32.34を制御する符号変l1ki+
IIE手段42、サイズ線密度変換部33をI制御する
サイズ線密度変換制御手段43、およびメモリ部36を
制御する記憶ill 111手段44なる機能を有する
ものである。
第4図は本実施例における回線の接続制御手順を示す図
である。以下、この第4図を参照しながら親局1が各端
末局2a〜2cに対しマルチポーリングを行ないそれぞ
れのデータを集信する場合について説明する。この場合
、先ず親局1は中継局3を発呼する。そうすると、中継
局3がらは着呼局識別信号(以下CED信号と略称する
)、非標準装置信号(以下、NSF信号と略称する)。
ディジタル識別信号(以下DIS信号と略称する)が順
次親局1側へ出力されるので、これに応じて親局1はマ
ルチポーリングを指示するための非標準装置設定信号(
以下NSS信号と略称する)を送出する。そして、中継
局3からの応答受付を示すNSF信号を受信すると回線
切断命令信号(以下DCN信号と略称する)を送出し、
親局1と中継局3との回線を切断する。
一方、中継局3は上記DCN信号を受信したならば、先
ず端末局2aを発呼する。このとき各端末局28〜2C
では原稿が読取られ、ポーリング可能状態となっており
、中継局1からの発呼に応じて端末局2aからはCED
信号、NSF信号。
DNS信号が順次送出されるので、中継局3はこれらの
信号を受けて非標準¥R置台令信号(以下Nすると、端
末局2aからはディジタル命令信号(以下DO8信号と
略称する)およびトレーニングチェック信号(以下TC
P信号と略称する)が出力されるので、中継局3はこれ
らを受けて受信準備確認信号(以下CFR信号と略称す
る)を送出する。これにより、端末局2aからは読取っ
た原稿の画像データPiX1が送信され、送信終了後に
は手順終了信号(以下EOP信号と略称する)が出力さ
れるので、中継局3は画像データPiX1が正しく受信
されたならばメツセージ確認信号(以下MCF信1鮨称
する)を送出する。そうすると、端末局2aからDON
信号が出力され、中継局3と端末局2aとの回線が切断
される。
ここで、中継局3に送信された画像データPiX1は、
先ず、NCU装置31を介してMODEM装置132に
与えられて復調され、次いで、伝送用符号変換部33に
て復号化され、ざらに、記憶用符号変換部35にて記憶
用のデータ信号に変換された後、メモリ部36の所定領
域に格納される。
一方、中継局3は端末局2aとの回線が切断されたなら
ば、次に、端末局2bを発呼する。そうすると、上記と
同様な制御手順によって回線が接続され、端末局2bか
らは画像データPiX2が送信されるので、中継局3は
この画像データPiX2をメモリ部36の所定領域に格
納する。
また、端末局2bとの回線が切断されたならば端末局2
Cを発呼し、端末局2Cにて読取られた画像データPi
X3を受信してメモリ部36の所定領域に格納する。
このようにして、各端末局2a〜2Cにてそれぞれ読取
られた画像データPiX1〜3の集信が完了したならば
、中継局3は親局1を発呼する。
そうすると、親局1はCDE信号、NSF信号。
DIS信号を順次送出し、中継局3からのDO8信号お
よびTCP信号を受けてCFR信号を送出する。これに
より、中継局2aにおいては先ずメモリ部36の所定領
域に格納された画像データPiX1が読出され、記憶用
符号変換部35にて伝送用の画像データに変換され、サ
イズ線密度変換部34にて親局1に対応する綿密度に変
換された後、伝送用符号変換部33にて符号化される。
そして、この符号化された画像データPiX1がNCL
JI置31装ら送信されるので、親局1はこれを゛受信
する。画像データPiX1の送信終了後率   2 には中継局3から?i葉信号(以下MPSと略称する)
が出力されるので、親局3は画像データPiX1を正し
く受信したならばMCF(1号を送出する。そうすると
、中継局3からは上記と同様にして画像データPiX2
が送信され、画像データPiX2が正しく受信されたな
らば、さらに画像データPiX3が送信される。そして
、画像データPiX3の送信が終了し、中継局3から送
信EOP信号が出力されたならば、親局1はMCF信号
を送出する。そうすると、中継局3からDCN信号が出
力され、親局1と中継局3との回線が切断される。
このように、本実施例においては、親局1が中継局3に
対しマルチポーリングを指示すると、中継局3は各端末
局28〜2cと順次ポーリングを行ない、それぞれの端
末局2a〜2cにて読取った画像データPiX1〜3を
集信し、メモリ部36に格納する。そして、全ての画像
データPiX1〜3の集信が終了したならば、これらを
一括して親局1に送信するものとなっている。
したがって、親局1側においては中継局3にマルチポー
リングを指示し、その侵、中継局3より一括して送信さ
れる画像データを受信すれば、各端末局2a〜2Cにて
読取られた画像データPiX1〜3を集信できるので、
従来に比して大幅に負担を軽減できる。また、中継局3
が各端末局2a〜2Cと集信を行なっている間は回線が
フリーとなっているので、他の処理を実行することがで
き効率的である。ざらに、中継局3が各端末局2a〜2
Cの近傍に設置されているので、従来に比して1回のポ
ーリングにかかる時間が短縮される上、通信料金が安価
となる。したがって、総合的にみてもマルチポーリング
完了までの時間短縮および通信料金の低減がはかられる
。また、中継局3においてプロトコル変換、符号変換、
サイズ線密度変換部 と端末局2a〜2Cとが直接通信できない場合において
も中継局3がインタフェースとしての機能を果たし、通
信可能となる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例では中継局3によりマルチポーリン
グが行なわれる端末局28〜2cを3局としたが、これ
に限定されるものではない。
また、第5図に示す如く、それぞれ各端末局2a〜2G
、20a〜20c・・・とマルチポーリングが可能な複
数の中継ji13a、3b・・・に対して親局1から順
次マルチポーリングを指示し、各端末局2a〜20.2
0a〜20c・・・にて読取られたデータを親局1にて
集信するようにしてもよい。このほか、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論であ
る。
束部との間に代行ポーリングを行なう中継局を介在させ
、前記親局から中継局に対し各端末局からのデータ集信
を指令し、この指令を受けた中継局は各端末局にて読取
られたそれぞれのデータを集信し、集信したデータを一
括して前記親局に送信するようにしたので、親局におけ
る負担を軽減でき、かつ効率的に利用できる上、処理時
開の短縮および通信料金の低減をはかり得るファクシミ
リ通信方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はシステム構成の概略を示す系統図、第2図
は中継局の構成を示すブロック図、第3図は主制御部の
機能構成図、第4図は動作説明用の回線接続状態図、第
5図は本発明の変形例を示す系統図、第6図は従来例を
示す系統図である。 1・・・親局、2a〜2C・・・端末局、3・・・中継
局、31・・・NCU装置、32・・・MODEM装置
、33・・・伝送用符号変換部、34・・・サイズ変換
部、35・・・記憶用符号変換部、36・・・メモリ部
、40・・・王制m部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ; 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポーリング通信方式により複数の端末局にてそれ
    ぞれ読取られたデータを親局側に順次集信するファクシ
    ミリ通信方式において、前記親局と各端末局との間に代
    行ポーリングを行なう中継局を介在させ、前記親局から
    中継局に対し各端末局からのデータ集信を指令し、この
    指令を受けた中継局は各端末局にて読取られたそれぞれ
    のデータを集信し、集信したデータを一括して前記親局
    に送信するようにしたことを特徴とするファクシミリ通
    信方式。
  2. (2)前記中継局は、各端末局の近傍に設置したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミ
    リ通信方式。
JP61042251A 1986-02-27 1986-02-27 フアクシミリ通信方式 Pending JPS62199162A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61042251A JPS62199162A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 フアクシミリ通信方式

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JP61042251A JPS62199162A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 フアクシミリ通信方式

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JPS62199162A true JPS62199162A (ja) 1987-09-02

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ID=12630804

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61042251A Pending JPS62199162A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 フアクシミリ通信方式

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JP (1) JPS62199162A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4994926A (en) * 1988-09-22 1991-02-19 F-Mail Associates, L.P. Facsimile telecommunications system and method
JPH03109866A (ja) * 1989-09-25 1991-05-09 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像情報通信装置
CN1057179C (zh) * 1992-09-30 2000-10-04 欧林巴斯光学工业股份有限公司 分组数据通信系统
JP5080580B2 (ja) * 2007-08-27 2012-11-21 株式会社アドバンテスト システム、中継装置、および試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03109866A (ja) * 1989-09-25 1991-05-09 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像情報通信装置
CN1057179C (zh) * 1992-09-30 2000-10-04 欧林巴斯光学工业股份有限公司 分组数据通信系统
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