JPS6219909A - 領域加工方法 - Google Patents

領域加工方法

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JPS6219909A
JPS6219909A JP60157928A JP15792885A JPS6219909A JP S6219909 A JPS6219909 A JP S6219909A JP 60157928 A JP60157928 A JP 60157928A JP 15792885 A JP15792885 A JP 15792885A JP S6219909 A JPS6219909 A JP S6219909A
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region
divided
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JP60157928A
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Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Yasushi Onishi
靖史 大西
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Priority to EP86904385A priority patent/EP0229852B1/en
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/402Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for positioning, e.g. centring a tool relative to a hole in the workpiece, additional detection means to correct position
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/49Nc machine tool, till multiple
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は領域加工方法にかかり、特に閉曲線に囲まれた
領域を複数の領域に分割して領域内部を加工する領域加
工方法に関する。
〈従来技術〉 数値制御加工としては、閉曲線により囲まれた領域内部
を所定の深さにくり抜く加工や、領域内部を型彫りする
加工がある。かかる加工においては従来、第10図(A
)に示すように一方向(実線矢印方向)に第(i −1
)番目の切削通路PTi −1に沿って加工を行い、切
削完了後工具を所定量上昇させ、ついで該工具を次の第
i番目の切削通HIiP T iの加工開始点Psの真
上に位置決めし、しかるのち工具を加工開始点PS迄降
ろし、第1切削通路PTiに沿って実線矢印方向に工具
を移動させて加工を行い以後該一方向切削を繰り返す領
域加工方法が実施されている。
又、別の領域加工方法としては、第10図(B)に示す
ように第(i −1)番目の切削通路P T i −1
に沿った切削完了後、加工終点Peから次の第1番目の
切削通路PTiの加工開始点Ps迄工具を移動させ、し
かる後該第1番目の切削通路PTiに沿って、矢印方向
に往復切削する領域加工方法も実施されている。
更に、他の領域加工としては、第10図(C)に示すよ
うに外形曲線OLCに対して所定量づつオフセットした
オフセット通路0FCI、0FC2、・・・0FCnを
求め、該オフセット通路に沿って工具を順次移動させる
領域加工方法も実施されている。
しかし、第1の一方向切削による領域加工方法では第(
i −1)番目の切削通路P T i −1に沿った加
工完了後工具を第i番目の切削通路PTiの加工開始点
Ps迄位置決めしなくてはならず、工具の移動距離が長
くなる欠点がある。
又、第2の往復切削による領域加工方法では、削り残し
部分が生じ、該削り残し部分を加工するために往復切削
完了後外形曲線OLCに沿って工具を移動させなくては
ならず、往復切削制御と外形曲線に沿った切削制御の両
者を必要とするため制御が煩雑となる欠点がある。又、
第2の方法では第10図(D)に示すように領域ARが
凸凹していると点線で示す位置決めのための移動が必要
になり工具の移動距離が長くなって、加工時間が長くな
る欠点がある。更に、この第2の方法では往路の切削方
法とMl、III!Iの切削方法が異なり、全体的に効
率のよい切削ができないという欠点がある。
尚、ここで、切削方法とはアッパカット法とダウンカッ
ト法を意味し、第11図(A)、(B)はダウンカット
法の例であり、第11図(C)。
(D)はアッパカット法の例である。ワークの材料が決
まればアッパカット法、ダウンカット法のうち該ワーク
を効率よく切削できる切削方法が決まる。しかし、第2
の方法では必ずアッパカット法(たとえば第11図(A
))とダウンカット法(たとえば第11図(C))が混
在するため効率のよい切削ができない。
更に、第3のオフセット通路に沿った領域加工方法では
外形曲線の形状によっては領域の中央部などに削り残し
が生じ、該削り残し処理が煩雑となる欠点がある。
このため本願出願人は上記従来方法の欠点を解決するた
めに領域内部に蜘の巣状に工具通路を定め、該工具通路
に沿って工具を移動させて領域加工する方法を提案して
いる。第12図(A)。
(B)はかかる領域加工方法説明図である。
この領域加工方法においては、 f、)閉曲線OL Cで囲まれた領域ARを分割する必
要があるかどうかを判別し、 (b1分割する必要がなければ(第12図(A)参照)
領域ARの重心Wと頂点P1(i−1,2,・・7)を
結んでなる線分 L1〜L7を所定の分割数で分割し、 (cl各線分の対応する分割点P →P −4P →P
、4−P、5→P、6(i工1,2.・・4)を順次結
んでなる開通FII!ICP T iを生成し、該生成
した閉通路に沿って工具を移動させて領域加工する。
(dl一方、分割する必要がある場合には(第12図(
B)参照)領域ARを複数の領域PG、。
PG2に分割し、 (e)各分割領域の重心W、、W2を演算すると共に、
各分割領域毎に切り込みピッチが最大となるような分割
数を求め、 (flそれぞれの分割数で各分割領域PG、、PG2の
各線分L11=LI5” 2□〜L24を分割し、(g
l各線分の対応する分割点Q、、−Q、□−・・・Ql
、い=1.2.・・) ; R,、−+R,2−・・・
R(j=1.2・・)を結んでなる複数の開通路CPA
i、CPBjを各分割領域PG、、 PG2について求
め、各閉通路に沿って工具を移動させて領域加工する。
尚、領域分割法は以下の通りである。すなわち、(1)
領域の重心Wを求め、 (2)該重心と第1番目(iの初期値は1)の頂点P1
とを結ぶ線分が閉曲線OLCと交差するかどうかをチェ
ックし) (3)交差しなければi + 1→lとして、ステップ
(2)の判別処理を行い、 (4)交差すれば、多角形P1P2・・P、−1を第1
の分割領域PG  とし、 (5)シかる後、多角形P、 P、+、・・・Pに対し
てステップ(1)〜(4)の処理を繰り返えせば領域A
Rは複数に分割される。第12図(B)の例では多角形
P、 P2P3P4P5と多角形P5P6P7P1の2
つの領域に分割される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
蜘の巣状の領域加工方法の領域分割方法によれば、単に
分割領域の重心W、と頂点P1を結ぶ線分が閉曲10L
cと交差しないように分割するだけであるため、分割領
域が細長くなる場合が生じる(第12図(CB)の分割
領域PGを参照)。さて、工具通路は、(a1分割領域
の重心と該分割領域の頂点を結ぶ線分のうち最大線分の
線長lを求め、(bl eと予め定められている切り込
みピッチPを用いて次式 %式% を満足する最大の整数nを求め、(c)該整数nを分割
数として各線分をn等分し、(dl各線分の対応する分
割点を順次結んで複数の通路を各分割領域毎に求め、こ
れら通路を合成して生成される。
この為、領域が細長くなると第12図(B)より明らか
なように工具通路密度が領域の狭い部分で大になり、換
言すれば無駄な工具の移動が増え、加工効率が低下する
以上から、本発明の目的は領域分割に際して可能な限り
細長の領域が生じないようにできる、換言すれば加工効
率を向上できろ領域分割ができる領域加工方法を提供す
ることである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明の概略説明図であり、同図(A)は領域
を分割する必要がない場合の説明図、同図CB)は領域
を分割する必要がある場合の説明図である。
OLCは閉曲線、 ARは閉曲線で囲まれた領域、 Wは領域の重心、 P1〜P7は領域の頂点、 P   Q、、、 R,は分割点、 IJ’      J L1〜L7は線分、 PG 〜PG は分割領域、 W1〜W2は各分割領域の重心である。
く作用〉 まず、閉曲10Lcで囲まれた領域ARを分割すべきか
どうかを判別する。尚、領域ARの重心Wが該領域の外
部に存在する時、あるいは重心Wが領域内部に存在する
場合であって重心Wと頂点P8〜P7を結ぶ線分が閉曲
線OLCと交差する時領域の分割が必要であると判定す
る。
領域ARを分割する必要がある場合には予め設定してあ
る分割の適合度を示す評価関数を用いて2つの頂点を1
組として各組の分割の適合度を求め、適合度が最も高い
組の2つの頂点p、、 p7間を結ぶ直線で領域ARを
分割する。
しかる後、分割された各領域PG、、PG2について前
記分割の必要性の判断、分割が必要な場合における前記
評価関数を用いた分割処理を分割の必要性がなくなる迄
繰り返す。
そして、分割処理が終了すれば、各分割領域PG、、P
G2毎に切り込みピッチが最大となるように分割数を求
めると共に、各分割領域の重心w、、w2と頂点を結ぶ
線分り1.〜L、6;L2.〜L23を該分割数で分割
し、各分割領域における分割点を考慮し゛C工共通路を
求め、該通路に沿って工具を移動させて領域加工する。
〈実施例〉 第1図は本発明の概略説明図、第2図は本発明の実施例
ブロック図、第3図は処理の流れ図である。以下、第1
図乃至第3図に従って本発明の領域加工方法を説明する
NCテープ或いはメモリ (以後NCテープとする)1
01の適所には領域加工に必要な領域加工データが記録
されている。すなわち、NCテープ101には通常の数
値制御データに加えて、領域加工命令と、領域の頂点P
1〜P7の位置座標値(x、、 y  )と、円弧の半
径ri (第1図の例では円弧は存在しない)と、仕上
げ代tと、切り込みピッチPと、切削速度fcと、領域
加工データの終わりを識別させるためのデータが記録さ
れている。尚、頂点の位置と円弧の半径はたとえば組に
して(x、p y、p r、)の形式で指令され、直線
の場合にはr J=Oとして指令される。従って、第1
図に示す領域ARの領域加工において【よX x   
Y y   RO; Xx2 Yy2 RO; Xx3 Yy3 RO; Xx4 Yy4 RO; Xx   Yy   RO; Xx6 Yy、  RO; Xx   Yy   RO; により領域が特定される。
(1)  操作盤102上のサイクルスタート釦を押圧
して起動をかけると、プロセッサ103はNCデータ読
取装置104をして1ブロック分のNCデータをNCテ
ープ101から読み取らす。
(2)ついで、プロセッサ103はROM105に記憶
されている制御プログラムの制御のもとで該読み取った
NCデータをデコードし、該NCデータがプログラムエ
ンド” M O2”あるいはテープエンド” M 30
 ”を示すデータであるかを判別する。
そして、プログラムエンド又はテープエンドであれば処
理を停止する。
(3)エンドデータでなければプロセッサはNCデータ
が領域加工指令かどうかをチェックする。
(41N Cデータが領域加工指令でなく、通路データ
であれば通路処理を行い、又NCデータが機械側に出力
すべきM−、S−、T−機能命令であればこれを強電回
路107を介して工作機械108に入力する。
さて、プロセッサ103はNCデータが通路データであ
れば各軸インクリメンタル値X i 、 Y i 。
Ziと送り速度Fに基づいて単位時間ΔT当たりの各軸
移動量ΔX、ΔY、ΔZを求め、パルス分配器106に
入力する。
パルス分配器106は入力データに基づいて同時3軸の
パルス分配演算を行って分配パルスxp。
Yp、zpを発生し、これを各軸のサーボ回路110X
、ll0Y、110Zに出力し、工具を切削通路に沿っ
て移動させる。
又、プロセッサ1o3はΔT毎にRAM111に記憶さ
れている現在位置Xa1Ya、Zaを次式により Xa±△X→Xa・・・ (1a) Ya±ΔY4Ya・・・ (1b) Za±△Z−T−Za・・・ (1c)更新しく符号は
移動方向に依存する)、同様に△T秒毎にRAMIII
に記憶されている残移動量Xr、Yr、Zr (Xr、
Yr、Zrの初期値はインクリメンタル値X i 、 
Y i 、 Z iである)を次式により Xr−ΔX −” X r・・・ (2a)Yr−ΔY
−4Yr・・・ (2b) Zr−ΔZ→Zr・・・ (2c) 更新する。そしてプロセッサ103は xr=Yr=Zr=o・・・ (3) となれば、可動部が目標位置に到達したものとしてN 
Cデータ読取装置104をして次のNCデータを読み取
らす。
(5)一方、NCテープ101から読み取られたNCデ
ータが領域加工指令であればプロセッサ103は領域加
工データの終わりを示すコードが読み出される迄領域加
工データをNCデータ読取装置104をして読み取らせ
、RA、Mlllに格納する。
(6)フロセッサ103はNCデータが読み取られる毎
に該NCデータが領域加工データの終わりを示すコード
かどうかをチェックする。
(7) N Cデータが領域加工データの終わりであれ
ば次にプロセッサ103は閉曲線(外形曲線)OLCか
ら工具半径raと仕上げ代tを加算した距離D(−ra
+t)だけオフセットした曲線を演算する。尚工具半径
raは、工具番号と工具半径との対応を記憶するオフセ
ットメモリ112から、指令工具番号に対応する半径値
を読み取ることにより得られる。
又、オフセット曲線は以下の処理により求められる。す
なわち、第4図に示すように閉曲線OLCを特定する2
つの直線を31.32とすれば、直線Sl、32からそ
れぞれ距離りだけ離れた直線81′、82′を求め、直
線31′、82′の交点P2を求めれば、該交点P2が
オフセット曲線を特定する1つのポイントどなる。従っ
て、−以下同様にして交点を求め、RAMIIIに記憶
すればオフセット曲線が求まることになる。尚、説明の
都合上第1図にはオフセット曲線は示されていないが、
以後閉曲線OLCをオフセット曲線とみなして説明する
(8)  ついで、プロセッサ103は閉曲線(オフセ
ット曲1l)OLCに円弧部分があれば該円弧部分を直
線近似する。
尚、直線近似処理においては円弧部分と直線間の最大距
離が切り込みピッチ以下となるようにする。第5図はか
かる直線近似処理説明図である。
第S図(A)に示すように円弧A1の内側を領域加工す
る場合、該円弧A1と直線(弦)LN間の最大距離dは
、円弧半径をr1弦LNの中心角をθとすれば cl=r−r−cos (θ/2)    −・−(4
)となる。従って、d≦Pとなる中心角θ、換言すれば cos (θ/2)≧1− (P/r)  −・−(5
)を満足するθを求め、該θで円弧A1の中心角φを分
割し、各分割点の座標値をRAMIIIに記憶すれば円
弧部分の直線近似処理が終了する。
又、第5図(B]に示すように円弧A1の外側を領域加
工する場合には、円弧A1と直線LN間の最大距離dは d=(r/cosθ)−r  −・−・(7)となる。
従って、d≦Pとなる角度θ、換言すれば cosθ≧r/(r+P)   ・・・ (8)を満た
すθを求め該θにより円弧部分を直線近似するポイント
Riを求めてRAMIIIに記憶すれば直線近似処理が
終了する。
(9)直線近似処理が終了すればプロセッサ103は直
線近似されたオフセット曲線により囲まれた領域の重心
Wを求める。
尚、領域の重心Wは以下の処理により演算される。いま
、第6図tこ示す領域PGの重心を求めるものとすれば
該領域PGを複数の三角形TRI〜TR3に分解し、各
三角形の重心 W −W と面積SQ1〜SQ3を演算
する。ついで、重心W、。
と重心W1□を結ぶ線分W12W、、をSQI:5Q2
(面積比)に分割するポイントW21を求める。ただし
、ポイントW21ば四辺形P、 P2P、 P4の重心
である。そしてポイントW2.を算出後、線分w1.w
21を面積比(SQ、+5Q2) : SQ3に分割す
るポイントWを求めれば、該ポインl−Wが領域PGの
重心となる。
(11以上により、領域の重心Wが求まれば、該重心W
が領域ARの外部に存在するかどうかをチェックする。
尚、重心Wが領域の外部に存在するかどうかは時計方向
角度を正あるいは負としてΣLP  WP、=a   
  (91を求め、 (il a = Oの時重心は領域外部に存在するもの
とじ、 (iil a = 2πの時重心は領域内部に存在する
ものとし、 G11l O< a < 2πの時重心は領域境界線上
に存在すると判定する。
第7図(A)は重心Wが領域外部に存在する例であり、
(9)式により得られる角度の総和aは零と ゛なるこ
とが理解される。
(11)重心Wが領域内部に存在する場合には重心Wと
領域の各頂点P、(i=1.2.  ・・7)をそれぞ
れ結ぶ各線分り、(i=1.2.  ・・7)が閉曲線
OLcと交差するかどうかをチェックする。尚、交差す
るかどうかは時計方向の角度を正あるいは負とした時、
角度LP、−,W P、 (、i = 1 、2 、 
 ・・・n)の符号をチェックし、すべて同一符号の場
合には全線分(L、〜L7)は閉曲線OLCと交差しな
いと判定し、符号が異なるものがあれば少なくとも1本
の線分が閉曲線と交差すると判定する。
第7図(B)は1つの線分が閉曲線OLCと交差する領
域形状例であり、角度Lp5wp6のみ時計方向角度と
なっている。そして、重心Wと頂点P6を結ぶ線分L6
が閉曲線OLCと交差している。
(la全線分L1〜L7が閉曲10Lcと交差しなけれ
ば(第1図(A)参照)、各線分り、〜L7のうち最も
長い線分の線長lを求め、しかる後火式%式% を満足する最大の整数nを求め、該整数nを分割数とす
る。
(1濁各線分L1〜L7をn分割する分割点P 、P 
、・・・・・・P4.; PP  ・・・・・・P4□; 12%    22j PP    ・ ・ ・ ・ ・ ・P ・+3’ 、
23’           431PP  ・・・・
・・P47; 17p   27’ の座標値を求め、RAM111に記憶する。
(141各線分の分割点の座標値が求まれば、該各線分
の対応する分割点 P、PP  ・・・・・・・・・・・・・P・11  
  +2p   13’              
            171P、PP  ・・・・
・・・・・・・・・P・21   22’   23’
                         
 27’P、PP   ・・・・・・・・・・・・・P
 ・41    42’    43’       
                       4?
’を結んでなる複数の閉通路CPTI、CPT2゜・・
・CPT4を生成する。
(151間通路が生成されればプロセッサ103は該生
成された閉通路に沿って工具を移動させ、最後に閉曲線
(オフセット曲線)OLCに治って工具を移動させて領
域ARの加工を行う。
すなわち、プロセッサ103はRAMIIIに記憶され
ている第1閉通路CPTIの始点P11の座標値を用い
て工具を初期位置から該始点P11にアプローチさせる
ための数値データ(初期位置と始点211間のインクリ
メンタル値)を求め、該インクリメンタル値を用いて前
述の通路処理を実行する。そして、アプローチ完了後、
プロセッサは工具を第1閉通路CPTIに沿ってポイン
トP12迄切削送りで移動させ、以後順次工具を第1閉
通路CPTIに沿ってP12→P13→・・・・・・→
p 、 74 p1□と移動させて切削を行う。第1閉
通路に沿った切削が終了すればポイントP21に工具を
切削送りでシフトさせ(P4.→ P21)、以後同様
に第2閉通HiCPT2、第3閉通路、・・・・に沿っ
た切削を行い、最後にRAMIIIに記憶されているオ
フセット曲線を特定するデータに従って工具を該オフセ
ット曲線に沿って移動させれば領域加工処理が終了する
。以後次のNCデータをNCテープから読み取って上記
処理を繰り返す。
尚、切削に際しては工具の移動順序がCPTI→CPT
2→・・・→CPTnとなる場合について説明したが、
CPTn→・・・・・→CPT2→CPTIの順序で加
工してもよい。
(旧一方、重心が領域の外部に存在する場合、あるいは
重心と頂点を結ぶ線分が閉曲線OLCと交差する場合(
第1図(B)参照)には領域ARを複数の領域に分割す
る。
すなわち、領域の2つの頂点を組にして全組に対して分
割適合度を評価関数を用いて演算する。
尚、この評価関数による分割適合度は2つの頂点P 、
2間の距離が小さい程大きくなり、又頂点P、、P、に
おける領域側の角度(領域側頂角という)が大きい程大
きくなり、更に前記各領域側頂角の2等分綿と直線Pi
Pjのなす角度が小さい程大きくなるように予め特定さ
れている。たとえば、頂点P、、P、を組とする評価関
数 F(+p+)は次式 %式% で表現される。ただし、F’ (it J)は第8図(
A)を参照にして頂点P、、 P、間の距離を4、頂点
P。
における2等分綿S、と線分P、−,P、のなす角度を
01(領域側頂角の1/2) 、2等分綿S、と線分P
、 P、のなす角度をθ、Jとすれば、(ilθ1、≦
θ1で、かつ線分P、P、が閉曲線OLCと交差しない
時 F′(l、」)=cO8[(π/2)・(θ、4/θ、
)]/1   (ulとなり、 (11)θ1.〉θ、あるいは線分P、 P、が閉曲線
OLCと交差するとき ”  (”l  J) =0 となる。
尚、θ1.〉θ1となる場合を第8図(B)に示してい
る。
(+71ステツプ(旧において全組の分割適合度が求ま
れば最大の分割適合度を有する組を求める。
尚、分割適合度が求まる毎にそれ迄の最大分割適合度と
の大小を判別し、大きい方を現在までのうちで最大の分
割適合度とみなし、以後順次同様の処理を行って最大の
分割適合度を有する組を求めてもよい。
(渇最大の分割適合度を有する組が得られれば該組の2
つの頂点P、、P、を結ぶ直線により領域ARを2つの
領域に分割する。尚、前記評価関数による分割適合度は
第8図(A)に示すようにくびれた部分P、、 P、を
組とする場合に最大となり、該くびれな部分で分割され
る。従って、第1図(B)に示す場合には、頂点P5.
P7の組で分割適合度が最大となる。すなわち、第12
図(B)に示すように分割領域PG、、PG2の形状は
細長にならない。
(I喝U後分割領域PG、、PC2の各々に対してステ
ップ(101,(It)の処理を行って更に分割する必
要があるかどうかをチェックする。そして、分割する必
要があればステップ(旧以降の処理を繰り返す。
四領域の分割処理が終了すれば、プロセッサ103は各
領域PG、、PC2に基づいて工具通路を生成する。
以下、第9図を参照して工具通路生成処理を説明する。
領域PG、、PG2の重心w4.w2と、隣接する2つ
の領域の境界線B、 (=B、)の中点M、 (=Ml
)を演算する。尚、重心W、、W2と中点M1を順次結
んでなる曲線は基1BsLという。
(21)シかる後、プロセッサ103は各領域PG、、
PG2毎に、重心と頂点を結ぶ線分(811〜SL6”
 21〜524)のうち最大の長さを有する線分を求め
る。第9図の例では領域PG1については線分S16が
最大炎になり、領域PG2については線分823が最大
炎になる。
(22)ついで、プロセッサは最大線分S16を等分割
してなる分割線分の長さが切り込みピッチP以下で、該
切り込みピッチに最も近い値となる分割数N1を求め、
ついで同様に最大線分S23について分割数N2を求め
る。すなわち、プロセッサ103は各最大線分毎に分割
数N1(i=1,2゜・・)を求める。
しかる後、プロセッサ103は最大の分割数Mと、最大
の領域を求める。第9図の例ではM=10で最大の領域
はPC,である。
(23)ついで、プロセッサ103は最大の領域に隣接
する領域の分割数N1のうち最大の分割数mを求める。
第9図の例では隣接する領域はPGしかないから該領域
の分割数がmとなり、m = 4である。
(24)mが求まれば、最大の領域PG1の重心W、と
頂点p、、〜P16を結ぶ線分S1.〜S、6をM等分
し、又該最大の領域PG、に隣接する領域PG2の重心
W2と頂点P21〜P24を結ぶ線分321〜S24を
それぞれm等分し、並びに欅界線 B、 (−B、)の
中点M、 (=M、)と該境界線の2つの端点P14゜
P16とを結ぶ中線B、、、B、2をそれぞれm等分す
る。
(25)各分割点が求まればプロセッサ1.031よ最
大の領域PG、の重心W1と頂点P11〜P16を結ぶ
線分811〜S16のうち重心側の対応する分割点Q、
、−Q、6→Q 、5n Q、4→Q、3−Q、2(i
 = 1 。
2、・・・・5)を順次結んでなる( M −m )個
の閉通路LP、〜LP5(第9図(B)参照)を生成す
る。
(26)L、かる後、プロセッサは最大の領域PG。
の重心W1と中点M1を結ぶ線分W、M、をM等分し中
点側より数えてm番目の分割点に、’(=に、)を求め
る(第9図(A)参照)。
(27)分割点に、が求まれば、プロセッサはK。
点と前記中点M、により2分される境界線Bユの2つの
端点P14” Isとを結ぶ2つの線分BL、。
BL2をそれぞれm等分する分割点q1□〜q13゜q
21〜q23を求める。
(28)シかる後、プロセッサ103は各領域の重心と
頂点を結ぶ線分S1、(811〜S16 P S21〜
524)と、K、(=に、)点と端点P14” Isを
結ぶ2本の線分BL2.BL、と、各中線B、、 B2
のそれぞれ対応する分割点を順次結んでm個の閉通路C
P0〜CP3(第9図(B)参照)を生成する。
たt!L、閉通路CP は Q、、−* Q、、−1−Q、5−hK 、−+M、−
+W2−M 、−hK 、−sQ、4−*Q6.−1−
Q62−b Q、。
となる。また、CP、は Q7.−bQ、、−Q75−11 q 、、−bm、、
−R、、=R、、−b R,2−+fl 、、−bm2
.−q 2゜−+Q7.−bQ73−*Q7□−Q7゜
となり、又、閉通路CP2は Q8L=Q86−1−Q85−+ q 、、、−bm 
、2−+ R,,4−1−R23−4R2□−+ R2
,−bm22−m q 2□−4Q、、−+Q、3−Q
8゜−Q81となり、以下同様に閉通路CP3が生成さ
れろ。
(29)以上により各閉通路LP、〜LP5及び閉通路
C,P0〜CP3が求まれば、プロセッサ103は (alまず、w、へ工具を移動させ、 [b)ついで、閉通路LP −LP −LP −LP→
LP5→CP。−+CPl−+CP2→CP3にGって
工具を移動させ、 (cl最後にオフセット曲線OFCに沿って工具を移動
させれば領域ARの加工が終了する。
従って、プロセッサ103は上記処理よりRAMIII
に記憶されている基線B S Lの始点W、の座標値を
用いて、工具を初期位置から該始点W工にアプローチさ
せるための数値データ(初期位置と始点W1間のインク
リメンタル値)を求め、該インクリメンタル値を用いて
通常の通路制御を実行する。
そして、アプローチ完了後プロセッサ103は工具をポ
イントQ1.に移動させた後筒1の閉通路LP、に沿っ
て切削送りで移動させ、以後同様に順次工具をLP2、
LP3.−−・LPS、CPo。
cp  、 cp  、  ・・CP3に沿って移動さ
せて切削を行う。
そして、最後にRAMIIIに記憶されているオフセッ
ト曲線OFCを特定するデータに従って工具をオフセッ
ト曲線OFCに沿って移動させれば領域加工処理が終了
する。以後、次のNCデータをNCテープから読み取り
上記処理を繰り返す。
尚、切削に際して工具の移動順序が、 LP →LP 
 ・・・LP →CP →CP→CP→CPの場合にっ
て説明したがその逆であってもよい。
又、本発明は実施例に限定されるものではなく、上記方
法により領域加工のための工具通路データを含むNCテ
ープ(NCデータ)を生成し、該NCデータをNC装置
に入力して領域加工するように構成することもできろ。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、蜘の巣状の領域加工方法において
、閉曲線で囲まれた領域を1分割すべきかどうかを判別
し、領域を分割する必要がある場合には予め設定してあ
る分割の適合度を示す評価関数を用いて2つの頂点を組
にして各組の分割の適合度を求め、適合度が最も高い2
つの頂点間を結ぶ直線で領域を分割し、分割された各領
域について前記分割の必要性の判断、分割が必要な場合
における前記評価関数を用いた分割処理を分割の必要性
がなくなる迄繰り返し、分割領域に基づいて工具通路を
決定して領域加工するように構成したから、領域分割に
際して可能な限り細長の領域が生じないようにでき、従
って無駄な工具の動きが少くなって加工効率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の領域加工方法の概略説明図、第2図は
本発明の実施例ブロック図、 第3図は本発明の領域加工方法の処理の流れ図、第4図
はオフセット曲線の算出説明図、第5図は円弧部分を、
直線近似する方法の説明図、第6図は重心算出法説明図
、 第7図(A)は重心が領域外部に存在する場合の領域形
状例、 第7図(B)は重心と頂点を結ぶ線分が閉曲線と交差す
る場合の形状例、 第8図は領域分割の説明図、 第9図は領域を複数の領域に分割する場合の領域加工方
法説明図、 第10図は従来の領域加工方法説明図、第11図はアッ
パカット法及びダウンカット法の説明図、 第12図は既に提案されている蜘の巣状領域加工方法説
明図である。 OLC・・閉曲線、 A、 R・・閉曲線で囲まれた領域、 W・・領域の重心、 P1〜P7・・領域の頂点、 P、、Q、、R,・・分割点、 L1〜L7・・線分、 PG、〜PG2・・分割領域、 W□〜W2・・各分割領域の重心である。 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹′多1 tB
 (Aン 箋+t tB (A) ムq 二乱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉曲線で囲まれた領域内部を加工する領域加工方
    法において、 該閉曲線で囲まれた領域を分割すべきかどうかを判別す
    るステップ、 領域を分割する必要がある場合には予め設定してある分
    割の適合度を示す評価関数を用いて2つの頂点を1組と
    し各組の分割の適合度を求めるステップ、 適合度が最も高い組の2つの頂点間を結ぶ直線で領域を
    分割するステップ、 分割された各領域について前記分割の必要性の判断、分
    割が必要な場合における前記評価関数を用いた分割処理
    を分割の必要性がなくなる迄繰り返すステップ、 分割領域に基づいて工具通路を決定し、該工具通路に沿
    って工具を移動させて領域加工するステップを有するこ
    とを特徴とする領域加工方法。
  2. (2)前記工具通路決定のステップは各分割領域毎に切
    り込みピッチが最大となるように分割数を求めると共に
    、各分割領域の重心と頂点を結ぶ線分を該分割領域に応
    じた分割数で分割するステップ、 各分割領域における対応する分割点を順次結んでなる工
    具通路を生成するステップを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の領域加工方法。 (2)前記評価関数による適合度は2つの頂点P_i、
    P_j間の距離lが小さい程大きくなり、又頂点P_i
    、P_jにおける領域側の角度が大きい程大きくなり、
    更に前記各角度の2等分綿と直線P_iP_jのなす角
    度が小さい程大きくなるように該評価関数を決定するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の領域加
    工方法。
  3. (3)重心が領域の外部に存在する時、あるいは重心が
    領域内部に存在する場合であって重心と頂点を結ぶ線分
    が閉曲線と交差する時領域の分割が必要であると判定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の領
    域加工方法。
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