JPS62197252A - 連続鋳造用の浸漬ノズル - Google Patents
連続鋳造用の浸漬ノズルInfo
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- JPS62197252A JPS62197252A JP3831586A JP3831586A JPS62197252A JP S62197252 A JPS62197252 A JP S62197252A JP 3831586 A JP3831586 A JP 3831586A JP 3831586 A JP3831586 A JP 3831586A JP S62197252 A JPS62197252 A JP S62197252A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 40
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 5
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 1
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、連続鋳造において、とくに薄形幅広の鋳片
を高速で鋳造するのに好適な連続鋳造用の浸漬ノズルに
関するものである。
を高速で鋳造するのに好適な連続鋳造用の浸漬ノズルに
関するものである。
（従来の技術）
近年連続鋳造においては、生産性の向上を図るために、
鋳造速度を増大する傾向にあるが、そのためには、鋳型
内に供給する溶融金属の単位時間当たりの注湯量を増加
することが有効であり、この点実開昭５８−１０７２５
４号公報では、浸漬ノズルの溶湯吐出口の面積を広くし
て単位時間当たりの注湯量をより多くする浸漬ノズルが
提案されている。
鋳造速度を増大する傾向にあるが、そのためには、鋳型
内に供給する溶融金属の単位時間当たりの注湯量を増加
することが有効であり、この点実開昭５８−１０７２５
４号公報では、浸漬ノズルの溶湯吐出口の面積を広くし
て単位時間当たりの注湯量をより多くする浸漬ノズルが
提案されている。
ところで上記の如き浸漬ノズルを連続鋳造に適用する場
合には、本来一様な溶湯流が好ましいにも拘らず、鋳型
内において偏流が発生し易く、また溶融金属の注湯にお
ける流速が大きい場合には、非金属介在物が鋳型内の溶
湯の深くまで浸入するので、得られた鋳片の均質化が阻
害されたり、内部欠陥、あるいは表面欠陥が生じる不利
があった。
合には、本来一様な溶湯流が好ましいにも拘らず、鋳型
内において偏流が発生し易く、また溶融金属の注湯にお
ける流速が大きい場合には、非金属介在物が鋳型内の溶
湯の深くまで浸入するので、得られた鋳片の均質化が阻
害されたり、内部欠陥、あるいは表面欠陥が生じる不利
があった。
特開昭６０−１０３０４５６号公報では、上述の如き不
利を極力解消するため、溶融金属の流動に対して、抵抗
となる円形断面を有する抵抗部を備えた浸漬ノズルを先
に提案した。この浸漬ノズルでは、浸漬ノズル内に設け
た抵抗部で溶融金属の流入速度を減速して、大量の溶融
金属をより幅広く、安定して注湯することができた。し
かしながら、長時間にわたる注湯では、円形断面抵抗部
の溶損、非金属介在物の付着などにより、偏流の発生が
見られ、上述したような不利を解消するには、至ってい
ない。
利を極力解消するため、溶融金属の流動に対して、抵抗
となる円形断面を有する抵抗部を備えた浸漬ノズルを先
に提案した。この浸漬ノズルでは、浸漬ノズル内に設け
た抵抗部で溶融金属の流入速度を減速して、大量の溶融
金属をより幅広く、安定して注湯することができた。し
かしながら、長時間にわたる注湯では、円形断面抵抗部
の溶損、非金属介在物の付着などにより、偏流の発生が
見られ、上述したような不利を解消するには、至ってい
ない。
（発明が解決しようとする問題点）
連続鋳造において、鋳型内へ溶融金属を供給する場合に
単位時間当たりの注湯量を極力増大しても上述の如き不
利を容易に回避することのできる連続鋳造用の浸漬ノズ
ルを提供することがこの発明の目的である。
単位時間当たりの注湯量を極力増大しても上述の如き不
利を容易に回避することのできる連続鋳造用の浸漬ノズ
ルを提供することがこの発明の目的である。
（問題点を解決するための手段）
この発明は、溶融金属を流通させる連続鋳造用の浸漬ノ
ズルにおいて、浸漬ノズルのノズル浸漬端に至るまでの
流路を、下向に横長の末広がりに成形し、この末広がり
の流路における横長壁には、溶融金属の流れに直交する
堰を設けたことを特徴とする連続鋳造用の浸漬ノズルで
ある。
ズルにおいて、浸漬ノズルのノズル浸漬端に至るまでの
流路を、下向に横長の末広がりに成形し、この末広がり
の流路における横長壁には、溶融金属の流れに直交する
堰を設けたことを特徴とする連続鋳造用の浸漬ノズルで
ある。
第１図は、この発明に好適な連続鋳造用の浸漬ノズルの
縦断面の模式を示し、第２図は、そのＡ−Ａ断面、Ｂ−
Ｂ断面、Ｃ−Ｃ断面及びＤ−Ｄ断面をそれぞれ示す。
縦断面の模式を示し、第２図は、そのＡ−Ａ断面、Ｂ−
Ｂ断面、Ｃ−Ｃ断面及びＤ−Ｄ断面をそれぞれ示す。
図において１はノズル本体、２は浸漬ノズル本体１のノ
ズル浸漬端、３は溶融金属を流通させる流路で３′は、
−完断面形状になる上部流路、３“は横長の末広がりに
なる下部流路、４は横長の末広がりに成形しである横長
壁、そして５は、横長壁４に設けた堰であり、この例で
は、２段設けである。
ズル浸漬端、３は溶融金属を流通させる流路で３′は、
−完断面形状になる上部流路、３“は横長の末広がりに
なる下部流路、４は横長の末広がりに成形しである横長
壁、そして５は、横長壁４に設けた堰であり、この例で
は、２段設けである。
ここで浸漬ノズルの流路３“において堰５を設けるに当
たっては、溶融金属の必要流量が確保できる流路断面積
りになる範囲でそのサイズ（ＨＸＷ）を設定する（第１
図参照）。
たっては、溶融金属の必要流量が確保できる流路断面積
りになる範囲でそのサイズ（ＨＸＷ）を設定する（第１
図参照）。
（作 用）
この発明による連続鋳造用の浸漬ノズルの特徴とすると
ころは、溶融金属の鋳型内への吐出速度分布を一様にし
、かつ鋳型内へ均一に幅広く注湯すべく堰５を設けた点
にある。
ころは、溶融金属の鋳型内への吐出速度分布を一様にし
、かつ鋳型内へ均一に幅広く注湯すべく堰５を設けた点
にある。
すなわち、この発明における浸漬ノズルはノズル本体１
におけるノズル浸漬端２に至るまでの流路３を、下向に
横長の末広がりに成形してあり、またこの横長の末広が
りの流路３＃を形成する横長壁４には、溶融金属の流れ
に直交する堰５を設けであるので、注湯に際して、溶融
金属の流速をノズル浸漬端２に至るまでに減速し、かつ
、その速度分布を一様にすることが可能となる。従って
、鋳型内へ供給する溶融金属の単位時間当たりの注湯量
を大幅に増大しても偏流の発生や非金属介在物の侵入を
有利に回避することができるのである。
におけるノズル浸漬端２に至るまでの流路３を、下向に
横長の末広がりに成形してあり、またこの横長の末広が
りの流路３＃を形成する横長壁４には、溶融金属の流れ
に直交する堰５を設けであるので、注湯に際して、溶融
金属の流速をノズル浸漬端２に至るまでに減速し、かつ
、その速度分布を一様にすることが可能となる。従って
、鋳型内へ供給する溶融金属の単位時間当たりの注湯量
を大幅に増大しても偏流の発生や非金属介在物の侵入を
有利に回避することができるのである。
また、堰５は横長壁４に支えられているので、長時間溶
湯流にさらされても、溶損が少なく、均一な流速のため
、局部に非金属介在物が付着することも少ない。
湯流にさらされても、溶損が少なく、均一な流速のため
、局部に非金属介在物が付着することも少ない。
以上のように本発明の特徴は、流れに直交する堰５の存
在により達成できるが、この際、堰５を横長壁４に直交
するように設けたのは、流れに対して十分な抵抗を付与
できるための必要条件であるから、幾何、学的に厳密な
直角である必要はなく、９０’から多少増減した角度で
あっても、本発明を好適に実施できることはいうまでも
ない。
在により達成できるが、この際、堰５を横長壁４に直交
するように設けたのは、流れに対して十分な抵抗を付与
できるための必要条件であるから、幾何、学的に厳密な
直角である必要はなく、９０’から多少増減した角度で
あっても、本発明を好適に実施できることはいうまでも
ない。
（実施例）
実験例−１
第１図に示した浸漬ノズルを用いて、この流路３に水を
流した場合の注入流に対する減速効果、流速およびノズ
ル浸漬端２における水の吐出状況につき調べた。その結
果を表−１に示す。
流した場合の注入流に対する減速効果、流速およびノズ
ル浸漬端２における水の吐出状況につき調べた。その結
果を表−１に示す。
浸漬ノズルの長さは、９００１ｍとし、ノズル浸漬端２
における流路３＃の断面積は（４００Ｘ ３０） ｔｍ
”また上部流路３′の断面積は（２８３０） ｗ ”
とした。
における流路３＃の断面積は（４００Ｘ ３０） ｔｍ
”また上部流路３′の断面積は（２８３０） ｗ ”
とした。
比較のため堰５のない同一の流路形状になる浸漬ノズル
を用いた場合（比較例１）および特開昭６０−１３０４
５６号公報で開示した円形断面抵抗部を持った浸漬ノズ
ル（第３図）を用いた場合（比較例２）の減速効果、流
速およびノズル浸漬端における吐出状況についても調べ
た。
を用いた場合（比較例１）および特開昭６０−１３０４
５６号公報で開示した円形断面抵抗部を持った浸漬ノズ
ル（第３図）を用いた場合（比較例２）の減速効果、流
速およびノズル浸漬端における吐出状況についても調べ
た。
表−１
表−１からも明らかなように、単に流路３＃を広げた場
合の浸漬ノズルに比較してこの発明による浸漬ノズルに
おいては、約７０％の減速効果があることが認められた
。
合の浸漬ノズルに比較してこの発明による浸漬ノズルに
おいては、約７０％の減速効果があることが認められた
。
（実施例１）
第５図に示した浸漬ノズルを用いて、ＪＩＳ規格におけ
る５ＰＣＥの溶湯の連続鋳造を行い幅１８００ｔｍ、厚
さ２３０龍の鋳片を鋳造した。鋳造速度は１．５ｍ／ｍ
ｉｎである。
る５ＰＣＥの溶湯の連続鋳造を行い幅１８００ｔｍ、厚
さ２３０龍の鋳片を鋳造した。鋳造速度は１．５ｍ／ｍ
ｉｎである。
この連続鋳造に用いた浸漬ノズルのサイズは、浸漬ノズ
ル上端部より、横長壁４に至るまでの流路３′の長さａ
は５００龍、その流路径すをφ７０１１、またこの流路
３′からノズル浸漬端２までの横長の末広がり流路３“
の長さＣは４００ ｖａｎ、そのノズル浸漬端２におけ
る流路断面積ｄを（４００Ｘ４０）ｆｉ２とした。
ル上端部より、横長壁４に至るまでの流路３′の長さａ
は５００龍、その流路径すをφ７０１１、またこの流路
３′からノズル浸漬端２までの横長の末広がり流路３“
の長さＣは４００ ｖａｎ、そのノズル浸漬端２におけ
る流路断面積ｄを（４００Ｘ４０）ｆｉ２とした。
また、この浸漬ノズルの横長の末広がりになる流路３“
には、第５図（ａｌ （ｂ）に示すように上段には半円
筒状の堰５ （Ｈ＋＝６０ｍ璽、Ｗ＋＝１５０ｍ璽）を
、下段には、Ｈ！ ＝ ６０顛、Ｗｚ＝４００ ＊＊に
なる堰５をそれぞれ設けである。なお図中Ｄｏｓ Ｄｚ
をそれぞれ３Ｑｍｍに設定した。
には、第５図（ａｌ （ｂ）に示すように上段には半円
筒状の堰５ （Ｈ＋＝６０ｍ璽、Ｗ＋＝１５０ｍ璽）を
、下段には、Ｈ！ ＝ ６０顛、Ｗｚ＝４００ ＊＊に
なる堰５をそれぞれ設けである。なお図中Ｄｏｓ Ｄｚ
をそれぞれ３Ｑｍｍに設定した。
得られた鋳片について、スライム電解抽出法で介在物の
含量を調べたところ、直径５０μｍ以上の介在物は０．
０２ｍｇ／１０ｋｇ ５ｔｅｅｌであった。
含量を調べたところ、直径５０μｍ以上の介在物は０．
０２ｍｇ／１０ｋｇ ５ｔｅｅｌであった。
また比較のため、上記浸漬ノズルにおいて、流路３“に
堰５を設けなかった浸漬ノズルを用いた場合、（比較例
１）および第６図に示すように、内径ｅニア０＋ｎ、吐
出ロ数：２、吐出ロ径ｒニア０ＩＩ１１吐出口角度：下
向き１５°になる浸漬ノズルを用いた場合（Ａ）につき
それぞれ連続鋳造して得られた鋳片における介在物の含
有量についても調べたが、浸漬ノズル（比較例１）を用
いた場合には０．１８■／ｌＱｋｇｓｔｅｅｌであり、
また浸漬ノズル（Ａ）を用いた場合には０．２８ｍｇ／
１０ｋｇ ５ｔｅａｌであった。
堰５を設けなかった浸漬ノズルを用いた場合、（比較例
１）および第６図に示すように、内径ｅニア０＋ｎ、吐
出ロ数：２、吐出ロ径ｒニア０ＩＩ１１吐出口角度：下
向き１５°になる浸漬ノズルを用いた場合（Ａ）につき
それぞれ連続鋳造して得られた鋳片における介在物の含
有量についても調べたが、浸漬ノズル（比較例１）を用
いた場合には０．１８■／ｌＱｋｇｓｔｅｅｌであり、
また浸漬ノズル（Ａ）を用いた場合には０．２８ｍｇ／
１０ｋｇ ５ｔｅａｌであった。
また鋳込み時の湯面変動量についても調べたが、この発
明による浸漬ノズルにおいては、±５ｆｉであったのに
対し、浸漬ノズル（比較例１）では±Ｉｏｎ、浸漬ノズ
ル（Ａ）では±１３鶴であった。
明による浸漬ノズルにおいては、±５ｆｉであったのに
対し、浸漬ノズル（比較例１）では±Ｉｏｎ、浸漬ノズ
ル（Ａ）では±１３鶴であった。
また第７図は、長時間の鋳込みにおける抵抗部および堰
５の溶損、ノズル詰まり状況を調べた結果である。第３
図に示した浸漬ノズル（比較例２）では取鍋からの注湯
回数が５回で抵抗部としての有効性がなくなり使用不可
能になったが、この発明による浸漬ノズルにおいては同
回数でも均一に幅広く注湯することができ、約１．５倍
の寿命延長が見込めた。
５の溶損、ノズル詰まり状況を調べた結果である。第３
図に示した浸漬ノズル（比較例２）では取鍋からの注湯
回数が５回で抵抗部としての有効性がなくなり使用不可
能になったが、この発明による浸漬ノズルにおいては同
回数でも均一に幅広く注湯することができ、約１．５倍
の寿命延長が見込めた。
なお、この発明における浸漬ノズルには、第８図（ａ）
（ｂ）に示す形状の堰５を適用することもできる。
（ｂ）に示す形状の堰５を適用することもできる。
（発明の効果）
この発明によれば連続鋳造における溶融金属の注湯に際
して単位時間当たりの注湯量を大幅に増大しても溶融金
属の鋳型内への吐出速度分布を一様にすることができ、
また、溶融金属を鋳型内へ均一に幅広（注湯することが
可能であるため、偏流や、非金属介在物に起因する問題
を容易に回避することができるし、とくにこの発明によ
る浸漬ノズルは、ノズル吐出溶湯流が均一なカーテン状
を呈するので、より薄い幅広の鋳片を高速で鋳込むこと
が可能となった。
して単位時間当たりの注湯量を大幅に増大しても溶融金
属の鋳型内への吐出速度分布を一様にすることができ、
また、溶融金属を鋳型内へ均一に幅広（注湯することが
可能であるため、偏流や、非金属介在物に起因する問題
を容易に回避することができるし、とくにこの発明によ
る浸漬ノズルは、ノズル吐出溶湯流が均一なカーテン状
を呈するので、より薄い幅広の鋳片を高速で鋳込むこと
が可能となった。
第１図は、この発明に好適な浸漬ノズルの縦断面図、
第２図は、第１図のＡ−Ａ断面、Ｂ−Ｂ断面、Ｃ−Ｃ断
面及びＤ−Ｄ断面を示す図、 第３図は、特開昭６０−１３０４５６号公報に示した浸
漬ノズル図、 第４図（８１（ｂｌおよび（Ｃ１は、浸漬ノズルの吐出
状況を示す図、 第５図は、応用例を示す図、 第６図は、従来の浸漬ノズルを示す図、第７図は、溶損
、ノズル詰り状況を調べたグラフ、 第８図は、この発明の応用例を示す図である。 ■・・・ノズル本体 ２・・・ノズル浸漬端３・
・・流路 ４・・・横長壁５・・・堰 特許出願人 川崎製鉄株式会社 一〇 い 第３図 （ａ） （Ｃ） Ｂ−８断面図 第４図 （ａ＞ （ｂ） （。）区 第６図 第７図 ｆ ΔＥｌ″献摺２ １ ０本
発明イクリ鯵 来 り Δ
Ｉ Ｏ
ズ° ４ル
０ −−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−
−−−−状 ・文、 − 第８図
面及びＤ−Ｄ断面を示す図、 第３図は、特開昭６０−１３０４５６号公報に示した浸
漬ノズル図、 第４図（８１（ｂｌおよび（Ｃ１は、浸漬ノズルの吐出
状況を示す図、 第５図は、応用例を示す図、 第６図は、従来の浸漬ノズルを示す図、第７図は、溶損
、ノズル詰り状況を調べたグラフ、 第８図は、この発明の応用例を示す図である。 ■・・・ノズル本体 ２・・・ノズル浸漬端３・
・・流路 ４・・・横長壁５・・・堰 特許出願人 川崎製鉄株式会社 一〇 い 第３図 （ａ） （Ｃ） Ｂ−８断面図 第４図 （ａ＞ （ｂ） （。）区 第６図 第７図 ｆ ΔＥｌ″献摺２ １ ０本
発明イクリ鯵 来 り Δ
Ｉ Ｏ
ズ° ４ル
０ −−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−
−−−−状 ・文、 − 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、溶融金属を流通させる連続鋳造用の浸漬ノズルにお
いて、 浸漬ノズルのノズル浸漬端に至るまでの流 路を、下向きに横長の末広がりに成形し、この末広がり
の流路における横長壁には、溶融金属の流れに直交する
堰を設けたことを特徴とする連続鋳造用の浸漬ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3831586A JPS62197252A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 連続鋳造用の浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3831586A JPS62197252A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 連続鋳造用の浸漬ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197252A true JPS62197252A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12521851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3831586A Pending JPS62197252A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 連続鋳造用の浸漬ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62197252A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0533924A1 (en) * | 1990-05-08 | 1993-03-31 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Multi-stepped immersion nozzle for continuous casting |
| WO1997046344A1 (de) * | 1996-06-04 | 1997-12-11 | Mannesmann Ag | Verfahren und vorrichtung zum ausgiessen von stahl aus einem tauchausguss |
| FR2769861A1 (fr) * | 1997-10-20 | 1999-04-23 | Int Ind Eng Sa | Tube de poche de coulee continue |
| WO2001017715A1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-03-15 | Vesuvius Crucible Company | Pour tube with improved flow characteristics |
| WO2022219956A1 (ja) * | 2021-04-15 | 2022-10-20 | 品川リフラクトリーズ株式会社 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP3831586A patent/JPS62197252A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0533924A1 (en) * | 1990-05-08 | 1993-03-31 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Multi-stepped immersion nozzle for continuous casting |
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| CN1087200C (zh) * | 1996-06-04 | 2002-07-10 | 曼内斯曼股份公司 | 从浸入式浇口中浇注钢水的方法和装置 |
| FR2769861A1 (fr) * | 1997-10-20 | 1999-04-23 | Int Ind Eng Sa | Tube de poche de coulee continue |
| WO1999020420A1 (fr) * | 1997-10-20 | 1999-04-29 | Vesuvius Group S.A. | Tube de poche de coulee continue |
| WO2001017715A1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-03-15 | Vesuvius Crucible Company | Pour tube with improved flow characteristics |
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| US11897027B2 (en) | 2021-04-15 | 2024-02-13 | Shinagawa Refractories Co., Ltd | Immersion nozzle for continuous casting |
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