JPS62196432A - シヨツクアブソ−バ - Google Patents

シヨツクアブソ−バ

Info

Publication number
JPS62196432A
JPS62196432A JP1986586A JP1986586A JPS62196432A JP S62196432 A JPS62196432 A JP S62196432A JP 1986586 A JP1986586 A JP 1986586A JP 1986586 A JP1986586 A JP 1986586A JP S62196432 A JPS62196432 A JP S62196432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cylinder
stopper
piston rod
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1986586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0617704B2 (ja
Inventor
Koichi Uda
宇田 幸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP1986586A priority Critical patent/JPH0617704B2/ja
Publication of JPS62196432A publication Critical patent/JPS62196432A/ja
Publication of JPH0617704B2 publication Critical patent/JPH0617704B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/48Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke
    • F16F9/49Stops limiting fluid passage, e.g. hydraulic stops or elastomeric elements inside the cylinder which contribute to changes in fluid damping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伸切時のオイルロックを可とするようにしたショックア
ブソーバの改良に関する。
〔従来の技術〕
伸切時のオイルロックを可とするようにしたショックア
ブソーバとしては、従来から種々の提案があるが、例え
ば、牙8図に示すようなショックアブソーバにあっては
、シリンダ1の伸側端(図中上方端)内部に配設された
軸受部利2には、シリンダ1内ピストン部3に向けて四
部2aが形成されているとし、一方、上記ピストン部3
を下端に有して上端側が上記軸受部材2の軸芯部を貫通
するピストンロッド4には、上記凹部2aに嵌入される
嵌合部材たるストッパ5が上記ピストンロッド4の下端
近傍部、即ち、上記ピストン部3の」二方に配設されて
いるとする。
また、上記ストッパ5の内周側には油路5aが形成され
ており、当該油路5aの下端側開口を閉塞するように、
上記ストッパ5の下端に環状のバルブ6が配設されてい
る。そして、当該バルブ6は、下方からバルブストッパ
7で支持されている。々お、当該バルブストッパ7には
、上記バルブ6の下面に対向するポート7aが形成され
ており、また、なお上記バルブストッパ7は、ピストン
ロッド4に対して0リング8で所定位置に定着されるよ
うに形成されている。
従って、上記従来の提案にあっては、図示する状態から
、さらにピストン部3がシリンダ1内を−11すること
と々ると、ストッパ5が軸受部材2の凹部2a内に嵌入
されることとなって上記凹部2a内にオイルロック室A
が形成され、当該オイルロック室A内に作動油を閉じ込
める所謂オイルロック状態の招来が可能となる。そして
、上記四部2a内にストッパ5が嵌入されることによっ
て、四部2a内を急激に高圧のオイルロック状態とする
のではなく、上記四部2a内の作動油をストッパ5の油
路5aの通過およびバルブ6の開放によって外部たる伸
側室A内に流出させるとして、上記四部2α内を徐々に
高圧化し、ショックアブソーバの所謂伸切時における所
望のオイルロック状態を好ましい状態で得ることができ
るように配慮している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来11案にあっては、シリン
ダ1に軸受部材2が配設され、かつ、当該軸受部材2の
四部2α内に嵌合するストッパ5がピストンロッド4に
配設されるとするので、軸受部材2およびストッパ5の
形成にあって、ピストンロッド4の軸芯を中心とする所
謂芯出しに極めて精緻な精度管理が要求されることとな
り、当該管理が充分でないときには、所望のオイルロッ
ク状態が招来されなくなる不都合がある。
そこで本発明は、前記した事情に鑑みて、精緻な精度管
理が要求されるとと々く、所望のオイルロック効果を得
ることができるようにしたショックアブソーバを新たに
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記した問題点を解決するために、本発明の構成を、シ
リンダの伸側端内部にはスリーブが配設されてなると共
に、尚該スリーブの他端側内周にはピストンロッドの外
周に定着されたストッパにその軸線方向および半径方向
の移動を可とするように保持されたバルブの外周の摺接
を可としてなり、上記ピストンロッドの伸切時に上記バ
ルブ外周と上記スリーブ内周との摺接を可としてシリン
ダの伸側端内部に所望のオイルロック室の形成を可とす
ることを特徴とするとしたものである。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図に示すように1本発明の好適な一実施例に係るシ
ョックアブソーバば、シリンダ10内にピストン部11
を収装してなると共に、当該ピストン部11を下端に配
設するピストンロッド12がシリンダ10の上端に配設
された軸受部材13の軸芯部を貫通してその上端が外部
に延設されるように形成されている。
上記シリンダ10内は、ピストン部11によって伸側室
Aと圧側室Bとに区画形成されていると共に、上記ピス
トン部11を介して両側室A、Bの連通な可としており
、作動油が上記ピストン部11を通過するときに、所望
の減衰力が発生されるように形成されている。
なお、本実施例にあっては、シリンダ10の外方には外
筒14が配設されて、所謂複筒型のショックアブンーバ
となるように形成されており、シリンダ10と外筒14
との間はりサーバ室Cとされている。そして、当該リザ
ーバ室Cと上記圧側室Bとは、図示していないが、シリ
ンダ10内下底部に配設されたベースバルブ部を介して
相互に連通するように形成されている。
上記シリンダ10の伸側端たる」三方端は、軸受部材1
3で閉塞されているが、当該軸受部材13内には、オイ
ルシール15と、チェックノシール16とが収装されて
いる。そしてまた、上記軸受部材13には、その内周側
と外周側との連通な可とするドレンポート131Zが形
成されており、当該ドレンポート13aの外周側開口は
、前記リザーバ室C上方のガス室りに開口している。そ
してさらに、上記軸受部材13の内周側にはブツシュ1
7が配設されていて、前記ピストンロッド12の摺接を
可としている。
なお、上記軸受部材13は、前記外筒14の上端を内側
に折り曲げ加工することによって、所定位置に定着され
るように形成されている。
次に、本発明に係るオイルロック機構は、以下のように
形成されている。
即ち、本発明におけるオイルロック機構は、刃・2図に
も示すように、前記シリンダ10伸側端たる上方端の内
周に配設されたスリーブ18と、前記ピストンロッド1
2の外周に定着されたストッパ19の外周に適宜の隙間
δを有して介装されることとなるように形成されたバル
ブ20とを有してなり、2・3図に示すように、ピスト
ンロッド12がシリンダ10内を上昇する伸側行程時の
終了時としての伸切時には、上記バルブ20の外周が上
記スリーブ18の内周に摺接することとなって、所望の
オイルロック室Aをスリーブ18の内周側に形成するも
のである。
上記スリーブ18は、本実施例にあっては、シリンダ1
0の上方端に配設された軸受部材13にその一端たる上
端が隣接されて形成されているが、これに代えて、上記
一端が軸受部材13から離れ、これに近隣している状態
に形成されているとしてもよい。なお、上記スリーブ1
8の外周は、シリンダ10の内周に密着しているもので
ある。
上記ストッパ19は、本実施例にあっては、ピストンロ
ッド12の外周に嵌装されたOリング21によって、ピ
ストンロッド12に副って下降することがないように配
設されていると共に、ストッパ19の下端をピストンロ
ッド12側に折り曲げて、当該ストッパ19がピストン
ロッド12に副って上昇することとならないように配設
されている。々お、上記ストッパ19は、0リング21
の利用によって、ピストンロッド12の外周に定着され
るとしているが、これに代えて、例えばビン利用によっ
て定着させるものとしてもよい。
また、上記ストッパ19には、軸線方向に沿ってオリフ
ィス19aが形成されており、ツ・3図に示すように、
バルブ20の外周がスリーブ18の内周に摺接してスリ
ーブ18内にオイルロック室Aが形成されることとなる
ときに、当該オイルロック室A内の作動油が、上記オリ
フィス19aを介して伸側室A内に流入することとなる
ように配慮されている。即ち、オイルロック室A内が急
激に高圧化されることと々ら々いように配慮されている
ものである。
なお、バルブ20の外周は、スリーブ18の内周に摺接
しているが、所謂摺動性の確保のため密着状態になって
いないこと勿論である。
上記バルブ20は、本実施例にあってはツ・4図に示す
ように、全体にキャップ状に形成されているもので、広
巾の環状に形成された本体部20αと、当該本体部20
αと、当該本体部20αの一側縁、即ち、オイルロック
室A側の側縁に連設された環状の係止部20hと、上記
本体部20αの他側縁、即ち、伸側室A側の側縁に舌片
状に連設された係止片20Cとか有してなり、上記係止
部20hと係止片20Cとの間を前記ストッパ19がそ
の軸線方向に移動し得るように、即ち、ストッパ19に
対してバルブ20が移動し得る状態となるように形成さ
れているものである(乏・2図および第5図参照)。
そして、本実施例にあっては、上記バルブ20が必要以
−りに、上記ストッパ19に対して遊動状態となること
がないように、スプリング゛22で附勢されているもの
とし、当該スプリング22は、内周側が上記ストッパ1
9の下端に、外周側が上記係止片20Cにそれぞれ当接
されることとなるように配設されているものとしている
。従って、上記バルブ20は、上記スプリング22の附
勢力1(よって、前記したストッパ19外周とパルプ2
0内周との間に形成される隙間δを係止部20bで閉塞
して、当該隙間δを作動油が通過することを阻止し得る
ように形成されているものである。
々お、ストッパ19とバルブ20との間には隙間δが形
成されているので、バルブ20はストッパ19に対して
所謂径方向に移動自在であること勿論である。
以上のように形成された本発明のオイルロック機構にあ
っては、以下のようにオイルロック効果の発揮およびそ
の解除が可とされることとなる。
即ち、先ず、オイルロック効果の発揮は、第3図に示す
ように、ピストンロッド12がシリンダ10内を上昇し
て、伸切時に々ると、バルブ20がスリーブ18内に嵌
入される状態と々つで、スリーブ18内側に形成される
オイルロック室A内の作動油がストッパ19のオリフィ
ス19aを介してのみ伸佃1室A内に流入することとな
ることによって可とされる(ツ・3図中矢印α参照)。
なお、このとき、ストッパ19とバルブ20との間の隙
間δば、係止部20bによって閉塞状態とされているこ
と勿論である。
従って、オイルロック室A内が徐々に高圧化されてピス
トンロッド12がシリンダ10内を上昇する、所謂ピス
トン速度が低下されるとととなり、所望のオイルロック
効果が得られることとなる。
次に、上記のオイルロック時から反転して、ピストンロ
ッド12がシリンダ10内を下降する圧側行程になると
、オイルロック室A内に負圧が発生することとかるが、
ストッパ19にオリフィス19Wが形成されているので
、当該オリフィス19αを介して伸側室A側の作動油が
オイルロック室A (tillに流入することとなり(
ツ・5図中矢印り参照)。
上記オイルロック室A内における負圧発生を解除して、
ストッパ19のスプリング22に打ち勝つ下降を可とす
ることとなる。そして、上記ストッパ19の下降によっ
て、ストッパ19の外周とバルブ20の内周との間に形
成される隙間δを介しても伸側室A内の作動油がオイル
ロック室A内に流入することとなり(第5図中矢印l参
照)、より円滑にオイルロック室A内における負圧発生
が解除されることと在る。
上記ストッパ19の下降によってバルブ20の係止片2
0Cにストッパ19が当接され、バルブ20はストッパ
19と共にスリーブ18内を下降し、スリーブ18内端
から抜は出ることとなる。
以上のようにして、ピストンロッド12のシリンダ10
内伸切時には、バルブ20がスリーブ18内に嵌入され
ることとなって、所望のオイルロック室Aを形成するこ
とと力るが、バルブ20ば、ストッパ19に対して、言
わば浮動状態で配設されているので、即ち、バルブ20
を係止するストッパ19はバルブ20との間に適宜の隙
間δを有するように形成されているので、スリーブ18
に対するバルブ20の本体部201Zにおける精度管理
のみ充分であれば、ピストンロッド12に定着されるス
トッパ19には、必要以上の精度管理は不要となる。
第6図は、前記したバルブ20の他の実施例を示すもの
であって、当該バルブ23は、やや長い筒状に形成され
た本体部23fZと、当該本体部23αの一側縁に形成
された係止部23bと、上記本体部23fZの略中央部
を切削して内側に折り曲げ形成された係止片23Cとを
有して々す、かつ、本体部23aにはテーパ部23dを
有してなるものである。当該テーパ部23aは、伸側室
A all縁(図中右縁)からオイルロック室A側縁(
図中左縁)にかけて下降傾斜するように形成されている
ものであり、当該テーパ部23aを前記したストッパ1
9のオリフィス194に代えるとするものである。
々お、上記テーパ部23aは、本体部23αの外周側I
C形成されるとしているが、これに代えて、本体部23
a自体を予め截頭円錐筒状に形成するとして、テーパ部
23αをその内周側に形成することとしてもよい。また
、本実施例にあっても、バルブ23とストッパ19との
間には隙間δが形成されていること勿論である。
オフ図は、前記バルブ20のさらに他の実施例を示すも
のであって、牙6図に示すバルブ23の変形例として構
成されている。
即ち、バルブ24は、本体部24a、係止部24hおよ
び係止片24Cを有しているが、本体部241Zには、
前記テーパ部23aに代えて、切開部24fZが形成さ
れているとするものである。なお、本実施例にあっても
、ストッパ191−2図参照)は、バルブ24に対して
、隙間δを有して、所謂移動自在に形成されていること
勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ピストンロッドに定着さ
れるストッパと、これに介装されるバルブとの間には適
宜の隙間が形成されるようにしたので、極めて精緻々精
度管理が要求されることなく、所望の伸側オイルロック
効果を発揮し得るショックアブソーバを得ることが中能
と々る。
また、本発明によれば、伸側オイルロックから圧側行程
に反転するときにも、好ましい状態でその負圧解除が行
なわれることとなり、ピストンロッドの円滑な圧側行程
の開始を可とすることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な一実施例に係るショックアブソ
ーバを示す一部破断正面図、牙2図は要部を拡大して示
す部分断面図、第3図および】・5図は要部の作動状態
な第2図と同様に示す図、ツ・4図はバルブを示す斜視
図、第6図およびオフ図はそれぞれバルブの他の実施例
を第4図と同様に示す図、牙8図は従来のショックアブ
ソーバの要部な牙2図と同様に示す図である。 10・・・シリンダ、11・・・ピストン部、12・・
・ピストンロッド、13・・・軸受部、14・・・外m
、15・・・オイルシール、16・・・チェックシール
、18・・・スリーブ、19・・・ストッパ、19a・
・・オリフィス、20,23゜24・・・バルブ、20
α、23α、24α・・・本体部、20.1!’ 、 
235 、2.15・・・係止部、20C,23C,2
4a開部、A・・・伸側室、A・・・オイルロック室、
B・・・圧伸1室、C・・・リザーバ室、D・・・ガス
室、δ・・・隙間。 ・手続補正書(自発) 昭和62年1月lLf日 昭相61年特許願矛19865号 2、発明の名称 ショックアブソーバ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名  称 4、代理人 住 所   東冨都中央区へ皿洲二丁目10番8号へ重
洲ビル 氏 名   (673乙)弁理士 天  野   泉1
)明細書2・3頁矛18行に「0リング8」とあるを「
Cリング8」と訂正する。 2)明細@才9頁牙4行に「いるものである。」とある
を「いるとするが、必ずしも密着している必要はなく、
所謂ガタがある状態に保持されているとしてもよい。」
と訂正し一同13行に「0リング21」とあろを「Cリ
ング21」と訂正する。 以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダの伸側端内部にオイルロック室の形成を
    可とするショックアブソーバにおいて、シリンダの伸側
    端内部にはスリーブが配設されてなると共に、当該スリ
    ーブの他端側内周にはピストンロッドの外周に定着され
    たストッパにその軸線方向および半径方向の移動を可と
    するように保持されたバルブの外周の摺接を可としてな
    り、上記ピストンロッドの伸切時に上記バルブ外周と上
    記スリーブ内周との摺接を可としてシリンダの伸側端内
    部に所望のオイルロック室の形成を可とすることを特徴
    とするショックアブソーバ。
  2. (2)スリーブの一端がシリンダの伸側端内部に配設さ
    れた軸受部材に近隣あるいは隣接するように形成された
    特許請求の範囲第1項記載のショックアブソーバ。
  3. (3)ストッパとバルブとの間にはスプリングが介装さ
    れてなると共に、当該スプリングがストッパ外周とバル
    ブ内周との間に形成される隙間を作動油が通過すること
    を阻止するようにバルブを附勢してなる特許請求の範囲
    第1項記載のショックアブソーバ。
  4. (4)ピストンロッドの伸切時に、ストッパ外周とバル
    ブ内周との間に形成される隙間を作動油が通過すること
    を阻止するように形成された特許請求の範囲第1項記載
    のショックアブソーバ。
JP1986586A 1986-01-31 1986-01-31 シヨツクアブソ−バ Expired - Lifetime JPH0617704B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986586A JPH0617704B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シヨツクアブソ−バ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986586A JPH0617704B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シヨツクアブソ−バ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62196432A true JPS62196432A (ja) 1987-08-29
JPH0617704B2 JPH0617704B2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=12011114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986586A Expired - Lifetime JPH0617704B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シヨツクアブソ−バ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617704B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6479281A (en) * 1987-05-25 1989-03-24 Dainippon Ink & Chemicals Aqueous emulsion type pressure-sensitive adhesive
JPH0272235A (ja) * 1988-03-21 1990-03-12 Monroe Auto Equip Co 緩衝装置とその制御方法
JPH0246134U (ja) * 1988-09-27 1990-03-29
JPH11117983A (ja) * 1997-09-22 1999-04-27 Kayaba Ind Co Ltd フロントフォーク
KR19990049122A (ko) * 1997-12-11 1999-07-05 오상수 쇽업소버의 충격완화장치
JP2001059539A (ja) * 1999-06-17 2001-03-06 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器の減衰力発生構造
JP2014047820A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Hitachi Automotive Systems Ltd シリンダ装置
JP2015500970A (ja) * 2011-12-20 2015-01-08 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag 液圧式の端部ストッパーを有する振動ダンパー
JP2018105425A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 日立オートモティブシステムズ株式会社 シリンダ装置
US20180195574A1 (en) * 2015-06-30 2018-07-12 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Cylinder device
DE102018123134A1 (de) * 2018-09-20 2020-03-26 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Stoßdämpfer
US11835108B2 (en) 2021-04-14 2023-12-05 Beijingwest Industries Co., Ltd. Hydraulic damper with a hydraulic compression stop assembly

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6479281A (en) * 1987-05-25 1989-03-24 Dainippon Ink & Chemicals Aqueous emulsion type pressure-sensitive adhesive
JPH0272235A (ja) * 1988-03-21 1990-03-12 Monroe Auto Equip Co 緩衝装置とその制御方法
JPH0246134U (ja) * 1988-09-27 1990-03-29
JPH11117983A (ja) * 1997-09-22 1999-04-27 Kayaba Ind Co Ltd フロントフォーク
KR19990049122A (ko) * 1997-12-11 1999-07-05 오상수 쇽업소버의 충격완화장치
JP2001059539A (ja) * 1999-06-17 2001-03-06 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器の減衰力発生構造
JP2015500970A (ja) * 2011-12-20 2015-01-08 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag 液圧式の端部ストッパーを有する振動ダンパー
JP2014047820A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Hitachi Automotive Systems Ltd シリンダ装置
US20180195574A1 (en) * 2015-06-30 2018-07-12 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Cylinder device
US10533624B2 (en) * 2015-06-30 2020-01-14 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Cylinder device
JP2018105425A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 日立オートモティブシステムズ株式会社 シリンダ装置
DE102018123134A1 (de) * 2018-09-20 2020-03-26 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Stoßdämpfer
US11835108B2 (en) 2021-04-14 2023-12-05 Beijingwest Industries Co., Ltd. Hydraulic damper with a hydraulic compression stop assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0617704B2 (ja) 1994-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62196432A (ja) シヨツクアブソ−バ
JPH10205563A (ja) 改良された、位置の影響を受けない、キャビテーション作用のない、差動的な、二方向緩衝器
US5720244A (en) Switchable support element
JPS5927459B2 (ja) 長手方向に調節可能な気体バネ
US20200191229A1 (en) Shock absorber
JP2007147068A (ja) ダンパ内蔵型フロントフォーク
JPWO2019022075A1 (ja) 緩衝器
WO2019131138A1 (ja) バルブ及び緩衝器
US7497413B2 (en) Object support post
JPH04347027A (ja) シリンダ
US3418888A (en) Hydraulic actuator with internal dashpot
GB2095363A (en) Lockable cylinder device
JP2006038097A (ja) 油圧緩衝器
US5826862A (en) Self-pumping hydropneumatic shock absorbing strut with internal level regulation
US6719297B2 (en) Piston ring, in particular for a piston of a vibration damper
JP3268463B2 (ja) 内燃機関用油圧式タペット
JP2002161903A (ja) メタルシールシリンダ
US6789652B2 (en) Resilient leg
US5826863A (en) Self-pumping hydropneumatic shock absorbing strut with internal level regulation
JP7116646B2 (ja) ダンパ
JP2021021438A (ja) 減衰力調整式緩衝器
JPH0960680A (ja) 油圧緩衝器
JPH1122772A (ja) ガススプリング
JPH07139573A (ja) 油圧緩衝器
JPH074462A (ja) シリンダ装置