JPS62195956A - 自動着信転送装置 - Google Patents
自動着信転送装置Info
- Publication number
- JPS62195956A JPS62195956A JP3730386A JP3730386A JPS62195956A JP S62195956 A JPS62195956 A JP S62195956A JP 3730386 A JP3730386 A JP 3730386A JP 3730386 A JP3730386 A JP 3730386A JP S62195956 A JPS62195956 A JP S62195956A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔厘業上の利用分野〕
この発明は自動着信転送装置に関し、特に電話回線の通
話信号の直流電流により、自動的に最適レベルfr、設
定可能にした自動着信転送装置に関するものである。
話信号の直流電流により、自動的に最適レベルfr、設
定可能にした自動着信転送装置に関するものである。
第2図は従来の自動着信転送装置を示すブロック囚であ
る。同図において、1は着信回線、2は発信回線、3は
呼の着信がある着信側電話回線、4は呼の発信をする発
信側電話回路、5および6はそれぞれ着信回線1および
発信回線20通話信号をそれぞれ2線4線変換する2線
4線変換回路、7および8はそれぞれ2線4線変換され
た通話信号を増幅する増幅回路、9は着信回線1を介し
て着信側電話回路3に呼の着信があったことを検出する
呼出信号検出回路、10はあらかじめセットされた電話
番号をダイヤルする自動ダイヤル回路、11は前記着信
側電話回路32発信側電話回路4゜自動ダイヤル回路1
(lそれぞれ制御する制御回路である。
る。同図において、1は着信回線、2は発信回線、3は
呼の着信がある着信側電話回線、4は呼の発信をする発
信側電話回路、5および6はそれぞれ着信回線1および
発信回線20通話信号をそれぞれ2線4線変換する2線
4線変換回路、7および8はそれぞれ2線4線変換され
た通話信号を増幅する増幅回路、9は着信回線1を介し
て着信側電話回路3に呼の着信があったことを検出する
呼出信号検出回路、10はあらかじめセットされた電話
番号をダイヤルする自動ダイヤル回路、11は前記着信
側電話回路32発信側電話回路4゜自動ダイヤル回路1
(lそれぞれ制御する制御回路である。
次に上記構成による自動着信転送装置の動作について説
明する。まず、着信回線1を介して着信側電話回路3に
着信があった場合、その呼出信号は呼出信号検出回路9
で検出され検出信号を制御回路11に出力する。したが
って、この制御回路11はこの検出信号の入力により動
作し、発信側電話回路4を制御し、その発信側電話回路
4により発信回線2に閉成させると共に、自動ダイヤル
回路10を駆動して予めセットされていた電話番号のダ
イヤル信号を発信させる。このため、尤信回線1と発信
回線2とはそれぞれ増幅回路7および8を介して接続さ
れ通話が可能になる。
明する。まず、着信回線1を介して着信側電話回路3に
着信があった場合、その呼出信号は呼出信号検出回路9
で検出され検出信号を制御回路11に出力する。したが
って、この制御回路11はこの検出信号の入力により動
作し、発信側電話回路4を制御し、その発信側電話回路
4により発信回線2に閉成させると共に、自動ダイヤル
回路10を駆動して予めセットされていた電話番号のダ
イヤル信号を発信させる。このため、尤信回線1と発信
回線2とはそれぞれ増幅回路7および8を介して接続さ
れ通話が可能になる。
上述した従来の自動着信転送装置は、装置から交換機ま
での線路損失金測定する機能がないため、装置設置時に
は測定器により、線路損失を測定した上で、装置に内蔵
する増幅回路の利得ftl定しなければならないため、
設定時に手間がかかるという問題点があった。
での線路損失金測定する機能がないため、装置設置時に
は測定器により、線路損失を測定した上で、装置に内蔵
する増幅回路の利得ftl定しなければならないため、
設定時に手間がかかるという問題点があった。
この発明に係る自動着信転送装置は、着信回線および発
信回線の直流電流の変化を検出する直流電流検出回路と
、通話信号全増幅する可変利得増幅回路と、前記直流電
流検出回路の検出信号の入力により前記可変利得増幅回
路の利得を制御する制御回路とを有している。
信回線の直流電流の変化を検出する直流電流検出回路と
、通話信号全増幅する可変利得増幅回路と、前記直流電
流検出回路の検出信号の入力により前記可変利得増幅回
路の利得を制御する制御回路とを有している。
この発明によれば、電話回線の通話レベルを自動的に最
適レベルに設定することができる。
適レベルに設定することができる。
第1図はこの発明に係る自動着信転送装置の一実施例を
示すブロック図である。同図において、12および13
はそれぞれ着信回線1および発信回線2の直流電流の大
小を検出する直流電流検出回路、14および15はそれ
ぞれ双方向の可変利得増幅回路、16は制御回路である
。なお、17は前記着信側電話回路3.呼出信号検出回
路9および直流電流検出回路12を備えた着信回線イン
タフェース部、18は前記発信側電話回路4.自動タイ
ヤル回路10および直流電流検出回路13を備えた発信
回線インタフェース部である。
示すブロック図である。同図において、12および13
はそれぞれ着信回線1および発信回線2の直流電流の大
小を検出する直流電流検出回路、14および15はそれ
ぞれ双方向の可変利得増幅回路、16は制御回路である
。なお、17は前記着信側電話回路3.呼出信号検出回
路9および直流電流検出回路12を備えた着信回線イン
タフェース部、18は前記発信側電話回路4.自動タイ
ヤル回路10および直流電流検出回路13を備えた発信
回線インタフェース部である。
次に、上記構成による自動着信転送装置の動作について
説明する。まず、着信回線1t−介して着信側電話回路
3に着信があった場合、その呼出信号は呼出信号検出回
路9で検出され検出信号を制御回路16に出力する。し
たがって、この油制御回路16はこの検出信号の入力に
より動作し、発信側電話回路4を制御してその発信側1
jL話回路4により発傷回wA2を閉成させると共に1
自動ダイヤル回路10を駆動して予めセットされていた
電話番号のダイヤル信号を発信させる。そして、呼出さ
れた相手が応答すると、制御回路16はそれぞれ着信側
電話回路3および発信側電話回路4を制御して、2線4
線変換回路5および6を接続する。
説明する。まず、着信回線1t−介して着信側電話回路
3に着信があった場合、その呼出信号は呼出信号検出回
路9で検出され検出信号を制御回路16に出力する。し
たがって、この油制御回路16はこの検出信号の入力に
より動作し、発信側電話回路4を制御してその発信側1
jL話回路4により発傷回wA2を閉成させると共に1
自動ダイヤル回路10を駆動して予めセットされていた
電話番号のダイヤル信号を発信させる。そして、呼出さ
れた相手が応答すると、制御回路16はそれぞれ着信側
電話回路3および発信側電話回路4を制御して、2線4
線変換回路5および6を接続する。
このため、着信回線1と発信回線2とはそれぞれ可変利
得増幅回路14および可変利得増幅回路15を介して接
続され、通話可能になる。このとき、着信回線インタフ
ェース部17の直流電流検出回路12および発信回線イ
ンタフェース部18の直流電流検出回路13はそれぞれ
着信回線1および発信回線2の直流電流を読み取り、そ
れぞれその検出信号を制御回路16に出力する。したが
って、制御回路16は入力する検出信号を判断し、可変
利得増幅回路14および可変利得増幅回路15のうちど
ちらか一方、または両方を変化させる。これにより、双
方向の通信レベルのうちどちらが一方または両方を増大
させ、適正な通話レベルを自動的に設定することができ
る。
得増幅回路14および可変利得増幅回路15を介して接
続され、通話可能になる。このとき、着信回線インタフ
ェース部17の直流電流検出回路12および発信回線イ
ンタフェース部18の直流電流検出回路13はそれぞれ
着信回線1および発信回線2の直流電流を読み取り、そ
れぞれその検出信号を制御回路16に出力する。したが
って、制御回路16は入力する検出信号を判断し、可変
利得増幅回路14および可変利得増幅回路15のうちど
ちらか一方、または両方を変化させる。これにより、双
方向の通信レベルのうちどちらが一方または両方を増大
させ、適正な通話レベルを自動的に設定することができ
る。
以上詳細に説明したように、この発明に係る自動着信転
送装置によれば、着信回線および発信回線の直流電流の
変化に基づき通話信号の可変利得増幅回路の利得を可変
側(財)し、自動的に適正な通話レベルに設定すること
ができるので、設定時のレベル調整の手間を無くすこと
ができる効果がある。
送装置によれば、着信回線および発信回線の直流電流の
変化に基づき通話信号の可変利得増幅回路の利得を可変
側(財)し、自動的に適正な通話レベルに設定すること
ができるので、設定時のレベル調整の手間を無くすこと
ができる効果がある。
第1図はこの発明に係る自動着信転送装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は従来の自動着信転送装置を示
すブロック図である。 12および13・・・・直流電流検出回路、14および
15・・・番可変利得増幅回路、16・・・・制御回路
、1T・・・・着信回線インタフェース9.18・・・
Φ発信回線インタフェース部。
示すブロック図、第2図は従来の自動着信転送装置を示
すブロック図である。 12および13・・・・直流電流検出回路、14および
15・・・番可変利得増幅回路、16・・・・制御回路
、1T・・・・着信回線インタフェース9.18・・・
Φ発信回線インタフェース部。
Claims (1)
- 電話回線に通話信号を増幅する可変利得増幅回路が接続
され、着信回線および発信回線の直流電流の変化に基づ
き前記可変利得増幅回路の利得を可変制御し、通話信号
を自動的に最適レベルに設定可能にしたことを特徴とす
る自動着信転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730386A JPS62195956A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 自動着信転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730386A JPS62195956A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 自動着信転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195956A true JPS62195956A (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=12493935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3730386A Pending JPS62195956A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 自動着信転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62195956A (ja) |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP3730386A patent/JPS62195956A/ja active Pending
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