JPS62195494A - 内燃機関用冷却装置 - Google Patents
内燃機関用冷却装置Info
- Publication number
- JPS62195494A JPS62195494A JP61036870A JP3687086A JPS62195494A JP S62195494 A JPS62195494 A JP S62195494A JP 61036870 A JP61036870 A JP 61036870A JP 3687086 A JP3687086 A JP 3687086A JP S62195494 A JPS62195494 A JP S62195494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- ring
- shroud
- range
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/325—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans
- F04D29/326—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans comprising a rotating shroud
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ブレード外周にリングを有する内燃機関用冷
却装置に関するものである。
却装置に関するものである。
(従来の技術)
通常の冷却ファン構造は、第12図及び第13図に示す
ように人力部材と結合するためのボス部lと、このボス
部l外周からほぼ径方向に突設した複数個のブレード2
とからなる。しかl−この形状においては、第12図に
示すようにブレード2の先端とシュラウド3との隙間4
を通って、吐出側から吸入側へ逆流Aが生じることによ
り風量減の問題がある。また第13図に示すようなブレ
ード2の先端部に生じる渦流Bによる騒音などの問題も
ある。
ように人力部材と結合するためのボス部lと、このボス
部l外周からほぼ径方向に突設した複数個のブレード2
とからなる。しかl−この形状においては、第12図に
示すようにブレード2の先端とシュラウド3との隙間4
を通って、吐出側から吸入側へ逆流Aが生じることによ
り風量減の問題がある。また第13図に示すようなブレ
ード2の先端部に生じる渦流Bによる騒音などの問題も
ある。
従来もこの点を改良するため実開昭52−11203号
公報に示す送風装置が提案されている。これは第14図
に示すようにブレード4の外周にリング5を一体成形し
てなるものであるが、この従゛来例では第15図(A)
(B)の形状が、成形性及び車両への組付性からみて実
用的と考えられる。
公報に示す送風装置が提案されている。これは第14図
に示すようにブレード4の外周にリング5を一体成形し
てなるものであるが、この従゛来例では第15図(A)
(B)の形状が、成形性及び車両への組付性からみて実
用的と考えられる。
この場合、リング5の形状はその最大外径は円筒部外径
の1.0〜1.3倍にするのが一般的であり。
の1.0〜1.3倍にするのが一般的であり。
また円筒部から最大外径部への曲率は概略層らかに結ば
れるものである。更に7ユラウド3とのかふりについて
は、リングのない通常のファンも含めて、ファンの軸方
向巾寸法の2/4〜4/4の範囲で適宜選択されている
。
れるものである。更に7ユラウド3とのかふりについて
は、リングのない通常のファンも含めて、ファンの軸方
向巾寸法の2/4〜4/4の範囲で適宜選択されている
。
一方騒音しベルの低いリング付ファンという点において
は、実公昭60−21518号公報、特開昭56−56
926号公報、実開昭50−58305号公報等に示さ
れるような、吸込側に曲率な持ったベルマウス形状のリ
ングの方がむしろ効果が大きいことが確認されているが
、同外径のファンを車両に塔載するためには、車両モデ
ルのラジェータサイズを15〜20%アップする必要が
あることも明らかである。
は、実公昭60−21518号公報、特開昭56−56
926号公報、実開昭50−58305号公報等に示さ
れるような、吸込側に曲率な持ったベルマウス形状のリ
ングの方がむしろ効果が大きいことが確認されているが
、同外径のファンを車両に塔載するためには、車両モデ
ルのラジェータサイズを15〜20%アップする必要が
あることも明らかである。
ここで車両開発時の冷却系の設計においては、先ずラジ
ェータの放熱量を確保する点からそのサイズが決定さ肚
、それを通過する十分な風量を得るためのファンが決定
される。つまりラジェータのサイズを固定して考えると
、このタイプのファンは直径で80〜90%のサイズし
か確保できな(なる。実験によると、その時の風量は5
8〜77%程度で効率は悪い。従って風量を得るには、
回転数を1.3〜1.7倍にする必要があジ、その場合
の騒音レベルは大巾に高(なり、更に車両へファン及び
シュラウドを組付げる場合の作業能率も低いなどの問題
がある。
ェータの放熱量を確保する点からそのサイズが決定さ肚
、それを通過する十分な風量を得るためのファンが決定
される。つまりラジェータのサイズを固定して考えると
、このタイプのファンは直径で80〜90%のサイズし
か確保できな(なる。実験によると、その時の風量は5
8〜77%程度で効率は悪い。従って風量を得るには、
回転数を1.3〜1.7倍にする必要があジ、その場合
の騒音レベルは大巾に高(なり、更に車両へファン及び
シュラウドを組付げる場合の作業能率も低いなどの問題
がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来のリング付ファンにおける騒音レベルが
高く、かつ組付性が悪いなどの問題点を解決しようとす
るものである。
高く、かつ組付性が悪いなどの問題点を解決しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は1人力部材と結合するためのボス部と
、該ボス部からほぼ径方向へ放射状に突設した複数個の
ブレードと、該ブレードの外周部に前記ボス部と同心軸
を持った薄肉円筒形のリングを有するファンと、該ファ
ンの外周にファンと一定の間隔をおいて配設された円筒
形のシュラウドを少な(とも有する内燃機関用冷却装置
において、前記リングの形状が、前記ファンの吸入側近
傍では円筒形であり、ファンの吐出側端面に向っては曲
率をもって外周側へ拡がっており、かつその最大径が、
最大径/(円筒部外径+シュラウドとの間隔×2)の値
が0.97〜1,040範囲を満たすように設定され、
また前記曲率の半径/円筒部外径の値が、0.05〜0
.08の範囲を満たすように設定されており、更にその
ように設定されたリングを有するファンと、前記シュラ
ウドとが一定の間隔をもって係合する軸方向の巾と前記
ファンの軸方向の巾の比、所謂かぶり率が0917〜0
.70の範囲を満たすように設定された構成を有し、こ
れを問題点解決のための手段とするものである。
、該ボス部からほぼ径方向へ放射状に突設した複数個の
ブレードと、該ブレードの外周部に前記ボス部と同心軸
を持った薄肉円筒形のリングを有するファンと、該ファ
ンの外周にファンと一定の間隔をおいて配設された円筒
形のシュラウドを少な(とも有する内燃機関用冷却装置
において、前記リングの形状が、前記ファンの吸入側近
傍では円筒形であり、ファンの吐出側端面に向っては曲
率をもって外周側へ拡がっており、かつその最大径が、
最大径/(円筒部外径+シュラウドとの間隔×2)の値
が0.97〜1,040範囲を満たすように設定され、
また前記曲率の半径/円筒部外径の値が、0.05〜0
.08の範囲を満たすように設定されており、更にその
ように設定されたリングを有するファンと、前記シュラ
ウドとが一定の間隔をもって係合する軸方向の巾と前記
ファンの軸方向の巾の比、所謂かぶり率が0917〜0
.70の範囲を満たすように設定された構成を有し、こ
れを問題点解決のための手段とするものである。
(作 用)
内燃機関のクランク軸より回転力がベルトによってプー
リ及び周知の粘性流体継手の入力軸に伝達され、ファン
が所定の方向に回転する。ファンの外周にはクリアラン
スをもってシュラウドが配置されており、これが導風ダ
クトの役目をもってファンは風をラジェータを通過させ
、外周後方へ流すことができ、この時の騒音レベルは低
い。
リ及び周知の粘性流体継手の入力軸に伝達され、ファン
が所定の方向に回転する。ファンの外周にはクリアラン
スをもってシュラウドが配置されており、これが導風ダ
クトの役目をもってファンは風をラジェータを通過させ
、外周後方へ流すことができ、この時の騒音レベルは低
い。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第3図は本発明の実施例を示し、エンジン69図示し
ないクランク軸よジ回転力がベルト7によってプーリ8
及び粘性流体継手9の入力軸に伝達され、ファン10が
所定の方向に回転するようになっている。ファン1oの
外周にはクリアランスCをもってシュラウド11が配置
されており、これが導風ダクトの役目をなし、ファン1
0は職をラジェータ12を通過させ点線矢印Cの如(外
周後方へ流すようになっている。またファン10の外周
後方には、外側に向は湾曲したりング13が一体に設け
られている。
〜第3図は本発明の実施例を示し、エンジン69図示し
ないクランク軸よジ回転力がベルト7によってプーリ8
及び粘性流体継手9の入力軸に伝達され、ファン10が
所定の方向に回転するようになっている。ファン1oの
外周にはクリアランスCをもってシュラウド11が配置
されており、これが導風ダクトの役目をなし、ファン1
0は職をラジェータ12を通過させ点線矢印Cの如(外
周後方へ流すようになっている。またファン10の外周
後方には、外側に向は湾曲したりング13が一体に設け
られている。
本発明の要点は、第3図においてり、/(D、+CX2
)の値が0.97〜1.04の範囲にあジ、かつR/D
lの値が0.05〜0.08の範囲にあるリング13を
有するファン10が、t/Bの値が0.17〜0.70
の範囲でシュラウド■1に配設されている点である。
)の値が0.97〜1.04の範囲にあジ、かつR/D
lの値が0.05〜0.08の範囲にあるリング13を
有するファン10が、t/Bの値が0.17〜0.70
の範囲でシュラウド■1に配設されている点である。
また第3図において、リング最大径D*−470ダ。
円筒外径り、=4LOダ、リング曲率半径R=30、フ
ァン巾B=70、かぶり代=30とすると、D、 /D
。
ァン巾B=70、かぶり代=30とすると、D、 /D
。
+2C!;1.02、MD、鴇0.073、t/B:0
.43となり、リング無しの4100の外径をもつ通常
のファンを用いたものとの騒音レベルを比較すると遥か
に優れている(第1θ図)。
.43となり、リング無しの4100の外径をもつ通常
のファンを用いたものとの騒音レベルを比較すると遥か
に優れている(第1θ図)。
一方第2図においてファンブレード14は、その同一半
径位置断面における前縁から40%の点を結んだ基準線
が、ファン回転面内でボス部15からリング13に至る
に従い回転方向前方に向って曲線状に傾斜し、かつファ
ン回転軸を含む面内で同様に曲線状に吸込側に傾斜して
℃・る。この特徴を持つファンはペンドファンと称し1
通常の直径方向放射直線形の基準線を持つファンに比べ
て騒音が少ない利点がある。
径位置断面における前縁から40%の点を結んだ基準線
が、ファン回転面内でボス部15からリング13に至る
に従い回転方向前方に向って曲線状に傾斜し、かつファ
ン回転軸を含む面内で同様に曲線状に吸込側に傾斜して
℃・る。この特徴を持つファンはペンドファンと称し1
通常の直径方向放射直線形の基準線を持つファンに比べ
て騒音が少ない利点がある。
ところで第4図において、D2が大きい程点線矢印りで
示した風の逆流を抑えられることは明らかであるが、車
両への塔載条件によってその最大値には自ら限界がある
。いまDt / D+ + 2 Cの値を典型的な車両
モデルによって、騒音レベル/単位風量で評価した結果
を第5図に示す。第5図においてり、 /DI +20
)0.97の範囲では特性はほぼフラットである。また
上限は車種によって変化すべきであるが、巨視的には画
一的であると判断し、本発明では経験的に1.04に限
定した。
示した風の逆流を抑えられることは明らかであるが、車
両への塔載条件によってその最大値には自ら限界がある
。いまDt / D+ + 2 Cの値を典型的な車両
モデルによって、騒音レベル/単位風量で評価した結果
を第5図に示す。第5図においてり、 /DI +20
)0.97の範囲では特性はほぼフラットである。また
上限は車種によって変化すべきであるが、巨視的には画
一的であると判断し、本発明では経験的に1.04に限
定した。
一方R/D、の値については、第6図に示すようにその
値が小さいとリング13の両側で風の流れに(いは(離
、衝突を生じ、風量、騒音面で好ましくない結果になる
。また逆に大きい場合は、第7図に示すように風の斜流
成分が抑えられてしまう。
値が小さいとリング13の両側で風の流れに(いは(離
、衝突を生じ、風量、騒音面で好ましくない結果になる
。また逆に大きい場合は、第7図に示すように風の斜流
成分が抑えられてしまう。
このことはエンブロックや補機類に風が衝突することK
なり、そのため干渉音が増大し、また通風系の抵抗が太
き(なることにより風量が減少するという欠点がある。
なり、そのため干渉音が増大し、また通風系の抵抗が太
き(なることにより風量が減少するという欠点がある。
この場合の車両モデルによる評価結果を第8図に示す。
このよ5にR/DIの値を0.05〜0.08に限定す
ると、騒音レベルの低いファンが得られることが分る。
ると、騒音レベルの低いファンが得られることが分る。
次に第9図に示すように、t/B (かぶり率)の値は
通常のリング無しファンに比べて倉音的には影響が少な
い。こnはリング内の風の流れはリングの外周にあるシ
ュラウドによって影響を殆んど受けないことによる。こ
の場合本発明では、t/B=O,17〜0.70の範囲
に限定することにより、騒音レベルの低いファンヲ得り
。
通常のリング無しファンに比べて倉音的には影響が少な
い。こnはリング内の風の流れはリングの外周にあるシ
ュラウドによって影響を殆んど受けないことによる。こ
の場合本発明では、t/B=O,17〜0.70の範囲
に限定することにより、騒音レベルの低いファンヲ得り
。
以上詳細に説明した如(本発明は構成されているので、
従来に比べ同風量の場合騒音レベルが低(、また車両へ
ファン及びシュラウドを組付ける場合の作業能率も遥か
に有利となる。
従来に比べ同風量の場合騒音レベルが低(、また車両へ
ファン及びシュラウドを組付ける場合の作業能率も遥か
に有利となる。
第1図は本発明の実施例を示す冷却装置の正面図、第2
図は同側断面図、第3図は同ファンの側断面図、第4図
はり、を犬きくした場合の説明図。 第5図はり、/’DI−1−2Cと騒音レベルとの関係
を示す線図−筑6図はR小の場合、筆7図はR大の場合
の夫々の欠点を示す説明図、第8図はR/D、と騒音レ
ベルとの関係を示す線図、第9図はt/Bと騒音レベル
との関係を示す線図、第1O図は風量と騒音レベルとの
関係を示す線図、第11図は周波数と騒音レベルとの関
係を示す線図、第12図及び第13図は夫々従来のブレ
ードと風の流れを示す説明図、第14図は従来のリング
付ファンを示す斜視図、第15図(A) (B)は第1
4図における風の流れを示すファンの側面図である。 図の主要部分の説明 6・・・エンジン 10 ・・ファン 11・・・
シュラウド12・・・ラジェータ 13・・・リング
14・・・ブレード15・・・ボス部 第2図 第3図 d8(A) 第8図 10Q 「\ =) 第9区 馳 第11図 問う皮数 第15図 (A) CB)
図は同側断面図、第3図は同ファンの側断面図、第4図
はり、を犬きくした場合の説明図。 第5図はり、/’DI−1−2Cと騒音レベルとの関係
を示す線図−筑6図はR小の場合、筆7図はR大の場合
の夫々の欠点を示す説明図、第8図はR/D、と騒音レ
ベルとの関係を示す線図、第9図はt/Bと騒音レベル
との関係を示す線図、第1O図は風量と騒音レベルとの
関係を示す線図、第11図は周波数と騒音レベルとの関
係を示す線図、第12図及び第13図は夫々従来のブレ
ードと風の流れを示す説明図、第14図は従来のリング
付ファンを示す斜視図、第15図(A) (B)は第1
4図における風の流れを示すファンの側面図である。 図の主要部分の説明 6・・・エンジン 10 ・・ファン 11・・・
シュラウド12・・・ラジェータ 13・・・リング
14・・・ブレード15・・・ボス部 第2図 第3図 d8(A) 第8図 10Q 「\ =) 第9区 馳 第11図 問う皮数 第15図 (A) CB)
Claims (1)
- 入力部材と結合するためのボス部と、該ボス部からほぼ
径方向へ放射状に突設した複数個のブレードと、該ブレ
ードの外周部に前記ボス部と同心軸を持った薄肉円筒形
のリングを有するファンと、該ファンの外周にファンと
一定の間隔をおいて配設された円筒形のシュラウドを少
なくとも有する内燃機関用冷却装置において、前記リン
グの形状が、前記ファンの吸入側近傍では円筒形であり
、ファンの吐出側端面に向っては曲率をもって外周側へ
拡がっており、かつそのリング最大径が、最大径/(円
筒部外径+シュラウドとの間隔×2)の値が0.97〜
1.04の範囲を満たすように設定され、また前記曲率
の半径/円筒部外径の値が0.05〜0.08の範囲を
満たすように設定されており、更にそのように設定され
たリングを有するファンと、前記シュラウドとが一定の
間隔をもって係合する軸方向の巾と前記ファンの軸方向
の巾の比、所謂かぶり率が0.17〜0.70の範囲を
満たすように設定されていることを特徴とする内燃機関
用冷却装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036870A JPS62195494A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 内燃機関用冷却装置 |
DE19873705689 DE3705689A1 (de) | 1986-02-21 | 1987-02-23 | Kuehlsystem fuer eine brennkraftmaschine |
US07/017,451 US4768472A (en) | 1986-02-21 | 1987-02-24 | Cooling system for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036870A JPS62195494A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 内燃機関用冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195494A true JPS62195494A (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=12481817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61036870A Pending JPS62195494A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 内燃機関用冷却装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768472A (ja) |
JP (1) | JPS62195494A (ja) |
DE (1) | DE3705689A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003035295A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Denso Corp | 軸流ファン |
JP2003531341A (ja) * | 2000-04-14 | 2003-10-21 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 冷却ファン |
JP2019052581A (ja) * | 2017-09-14 | 2019-04-04 | 日立建機株式会社 | 建設機械の冷却ファン |
WO2024089808A1 (ja) * | 2022-10-26 | 2024-05-02 | 三菱電機株式会社 | 軸流ファン、送風機、及び、空気調和機 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4900229A (en) * | 1989-05-30 | 1990-02-13 | Siemens-Bendix Automotive Electronic Limited | Axial flow ring fan |
US4915588A (en) * | 1989-06-08 | 1990-04-10 | Siemens-Bendix Automotive Electronics Limited | Axial flow ring fan with fall off |
US5183382A (en) * | 1991-09-03 | 1993-02-02 | Caterpillar Inc. | Low noise rotating fan and shroud assembly |
US5259726A (en) * | 1992-06-26 | 1993-11-09 | Storage Technology Corporation | Rotating fan guard |
DE4235986C2 (de) * | 1992-10-24 | 1994-09-29 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Axialgebläse für den Kühler einer wassergekühlten Brennkraftmaschine |
DE4438184C1 (de) * | 1994-10-26 | 1996-04-11 | Behr Gmbh & Co | Axiallüfter für den Kühler einer Verbrennungskraftmaschine |
US5755557A (en) * | 1995-08-03 | 1998-05-26 | Valeo Thermique Moteur | Axial flow fan |
US5996685A (en) * | 1995-08-03 | 1999-12-07 | Valeo Thermique Moteur | Axial flow fan |
US5762034A (en) * | 1996-01-16 | 1998-06-09 | Board Of Trustees Operating Michigan State University | Cooling fan shroud |
JP3601807B2 (ja) | 1997-10-08 | 2004-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車用ラジエタ冷却装置 |
IT1319637B1 (it) * | 2000-01-20 | 2003-10-20 | Gate Spa | Ventilatore,particolarmente per un convogliatore d'aria associato adun radiatore di un autoveicolo. |
DE102007007231A1 (de) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Behr Gmbh & Co. Kg | Kühlsystem für ein Kraftfahrzeug |
DE102007036304A1 (de) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Behr Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Kühlung eines Motors |
SI2410209T1 (sl) * | 2010-07-22 | 2013-08-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Hladilna naprava za gonilo |
ES2402879T3 (es) * | 2010-07-22 | 2013-05-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Transmisión para aplicaciones industriales |
DE102010038950A1 (de) | 2010-08-05 | 2012-02-09 | Behr Gmbh & Co. Kg | Axiallüfter |
US9551356B2 (en) | 2013-10-04 | 2017-01-24 | Caterpillar Inc. | Double bell mouth shroud |
TWD160897S (zh) * | 2013-10-09 | 2014-06-01 | 訊凱國際股份有限公司 | 散熱風扇(一) |
TWD160896S (zh) * | 2013-10-09 | 2014-06-01 | 訊凱國際股份有限公司 | 散熱風扇(二) |
DE102014219023A1 (de) * | 2014-09-22 | 2016-03-24 | Mahle International Gmbh | Axiallüfter zur Förderung von Kühlluft, insbesondere für einen Verbrennungsmotor eines Kraftfahrzeuges |
JP6524331B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2019-06-05 | 三菱電機株式会社 | 送風機及びそれを用いた空気調和機 |
USD860427S1 (en) | 2017-09-18 | 2019-09-17 | Horton, Inc. | Ring fan |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211203B2 (ja) * | 1975-02-20 | 1977-03-29 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3321931A (en) * | 1965-05-03 | 1967-05-30 | Whirlpool Co | Fan structure |
US3433403A (en) * | 1966-12-16 | 1969-03-18 | Lau Blower Co | Fan inlet shroud |
US3842902A (en) * | 1973-07-05 | 1974-10-22 | Hayes Albion Corp | Labyrinthian fan |
JPS5211203A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Refractory grain |
US4329946A (en) * | 1979-10-09 | 1982-05-18 | General Motors Corporation | Shroud arrangement for engine cooling fan |
JPS6021518Y2 (ja) * | 1980-03-07 | 1985-06-26 | アイシン精機株式会社 | 内燃機関の冷却装置用フアン |
AT379435B (de) * | 1980-08-05 | 1986-01-10 | List Hans | Axialluefter |
DE3304297A1 (de) * | 1982-03-15 | 1984-03-15 | Süddeutsche Kühlerfabrik Julius Fr. Behr GmbH & Co KG, 7000 Stuttgart | Axialgeblaese, insbesondere fuer kuehler einer wassergekuehlten brennkraftmaschine |
DE3331672A1 (de) * | 1983-09-02 | 1985-03-21 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum zufuehren von prospekten in einer kartoniermaschine |
IT206701Z2 (it) * | 1985-08-02 | 1987-10-01 | Gate Spa | Ventilatore assiale particolarmente per autoveicoli |
JP3173853B2 (ja) * | 1991-08-02 | 2001-06-04 | 株式会社エコ・トゥエンティーワン | 熱電変換素子 |
JP2882130B2 (ja) * | 1991-11-12 | 1999-04-12 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP61036870A patent/JPS62195494A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-23 DE DE19873705689 patent/DE3705689A1/de active Granted
- 1987-02-24 US US07/017,451 patent/US4768472A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211203B2 (ja) * | 1975-02-20 | 1977-03-29 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003531341A (ja) * | 2000-04-14 | 2003-10-21 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 冷却ファン |
JP4648606B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2011-03-09 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 冷却ファン |
JP2003035295A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Denso Corp | 軸流ファン |
JP2019052581A (ja) * | 2017-09-14 | 2019-04-04 | 日立建機株式会社 | 建設機械の冷却ファン |
WO2024089808A1 (ja) * | 2022-10-26 | 2024-05-02 | 三菱電機株式会社 | 軸流ファン、送風機、及び、空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4768472A (en) | 1988-09-06 |
DE3705689A1 (de) | 1987-08-27 |
DE3705689C2 (ja) | 1990-05-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62195494A (ja) | 内燃機関用冷却装置 | |
US5326225A (en) | High efficiency, low axial profile, low noise, axial flow fan | |
US4181172A (en) | Fan shroud arrangement | |
US5423660A (en) | Fan inlet with curved lip and cylindrical member forming labyrinth seal | |
US4396351A (en) | Engine cooling fan | |
US4173995A (en) | Recirculation barrier for a heat transfer system | |
US5730583A (en) | Axial flow fan blade structure | |
KR100566501B1 (ko) | 송풍기 및 이를 이용한 공기조화기용 실외기 | |
EP1016790A2 (en) | Stator or axial flow fan | |
EP0947705A2 (en) | Housing for a centrifugal blower | |
JPH0486399A (ja) | 遠心成分要素を有する軸流フアン | |
JPS62500040A (ja) | 高強度フアン | |
EP0168594B1 (en) | Improved axial fan | |
CA1036447A (en) | Recirculation barrier for a heat transfer system | |
JP3031113B2 (ja) | 軸流羽根車 | |
JPS62284999A (ja) | 前進フアンの整流リブ構造 | |
JP2775796B2 (ja) | 送風機 | |
EP0704625A2 (en) | A fan | |
JPH01315697A (ja) | 軸流ファン | |
JPH01247797A (ja) | ファン | |
JP2001165094A (ja) | 気流の案内部材若しくは同案内部材を備えた冷却ファン又は熱交換装置 | |
JP2819873B2 (ja) | 押し込み式軸流ファンを用いた冷却装置 | |
JPS6040880Y2 (ja) | 内燃機関のク−リングフアン | |
KR101156413B1 (ko) | 팬 및 쉬라우드 조립체 | |
KR100748141B1 (ko) | 팬과 쉬라우드의 조립체 |