JPS6021518Y2 - 内燃機関の冷却装置用フアン - Google Patents

内燃機関の冷却装置用フアン

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JPS6021518Y2
JPS6021518Y2 JP1980030082U JP3008280U JPS6021518Y2 JP S6021518 Y2 JPS6021518 Y2 JP S6021518Y2 JP 1980030082 U JP1980030082 U JP 1980030082U JP 3008280 U JP3008280 U JP 3008280U JP S6021518 Y2 JPS6021518 Y2 JP S6021518Y2
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fan
blade
edge
ring
blade element
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俊三 土川
正治 林
孝信 堀
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アイシン精機株式会社
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/26Rotors specially for elastic fluids
    • F04D29/32Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
    • F04D29/325Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans
    • F04D29/326Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans comprising a rotating shroud
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 液冷式内燃機関においては、内燃機関のシリンダブロッ
クおよびシリンダヘッド内のジャケットの冷却液によっ
て冷却し、冷却液は、内燃機関から外部に導出さされ、
ラジェータ内を通過する間にラジェータに関連して設け
られたファンにより形tされた空気流とラジェータのパ
イプおよびフィン等を介して熱交換され、再び内燃機関
の前記ジャケットに戻されるように構成されており、前
記ファンは内燃機関の回転軸によって回転駆動されるの
が通例である。
またファンとラジェータとの関連につついて考察すると
、ファンは通常軸流式のものであって、その回転面をラ
ジェータに近接せしめて設置され、ラジェータの通風方
向にほぼ平行の回転軸によって駆動される。
従って前記ファンはラジェータと内燃機関の間に配置さ
れる場合が極めて普通であり、しかも軸流ファンにより
形成される空気流によるラジェータの冷却効率を考慮す
ると、ラジェータはファンの吸込側(上流側)に配置さ
れるのが普通である。
このような配置においては、ファンの吐出側(下流側)
に内燃機関が近接して配置され、ファンにより生成され
た空気流が内燃機関に衝突して背圧を高めるため、ファ
ンにより生成される空気流量が減少する。
この空気流量の減少を防止するためにラジェータの背後
にファンの直径より若干内径が大なるシュラウドを形成
し、ファンを該シュラウド後縁部において回転させるこ
とにより、ファン吸込側(上流側)の流れを整流するこ
とが行われているが、ファンの吐出側(下流側)の流れ
は抵抗体である内燃機関に衝突して直径方向外方に拡が
る流れとなるために、ファンの翼端部において、第1図
一点鎖線の矢印Aで示すような反転流を生じ、これがシ
ュラウド内において翼端部をめぐる渦を形成して空気流
量をさらに低下させる原因となっていた。
本考案は上記の事情に鑑み、ファンの回転によりファン
の回転軸方向に吸い込まれる空気流を、第1図実線の矢
印Bで示すように、ファンの吐出側において回転軸から
拡散する流れとすることにより、ファンの下流側の抵抗
体の存在に拘らず前記矢印Aで示す反転流を消滅させ、
内燃機関の冷却装置を流れる空気流量を増大させること
を目的とするものであって、ボス部からほぼ直径方向に
突設せしめた複数個の翼素(ブレード)の先端部をファ
ンの回転中心軸と同軸の円筒形部分を有するリングで連
結しし、前記翼素は、その断面翼型の基準点(断面翼型
の弦に沿って前縁から弦長の40%の点)を結ぶ基準線
が、前記翼素の回転面内に関しては翼端部に至るに従い
滑らかな曲線状をなして翼素の回転方向前方に傾斜し、
翼素の回転中心軸を含む面に関しては翼端部に至るに従
い直線または滑らかな曲線状をなしてファンの吸込側に
傾斜しているように構成するとともに、前記リングの吸
入側端縁は直径方向外方に拡開され、かつファンの吐出
側へ向くように彎曲せしめられているものである。
また前記リングは、翼端部において翼素の前縁(リーデ
ィングエツジ)側に固着されるのが良く、翼端部におけ
る後縁(トレーリングエツジ)は、翼端部の幅をファン
の回転中心軸に直角に投影した長さのl/3をリングの
端縁部から突出せしめた場合に、ファンの空気流量は最
大となる。
さらに前記リングの拡開部の最大直径をシュラウドの最
小内径より大にすると、前記矢印Aの反転流を完全に消
滅させることができる。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すものであ
って、ファン1は内燃機関10に支持されて駆動し、か
つラジェータ(図示せず)の背後に設けたシュラウド2
0の後縁開口部内に配設されている。
ファン1にはその中心部に筒状のフランジ2に囲まれる
ボス部3が形成され、該ボス部3の外周には複数個の翼
素4,4・・が一体に形成されている。
ファン1は、通常内燃機関10のシリンダブロックに固
定された軸11に回転自在に支承させた接手12にフラ
ンジ2を介して連結され、該接手12は内燃機関の出力
軸(図示せず)と回転的に連結されているプーリ13に
連結されている。
ファン1の翼素4の翼端部には前記ボス部3の回転中心
軸と同軸の円筒状部5を有するリング6が固着され、各
翼素4,4・・を一体に連結している。
上記のファン1において、各翼素4は、その回転中心か
ら任意の半径の部分における断面が第2図に示すように
翼型をしており、該断面翼型の前縁(リーディングエツ
ジ)101および後縁(トレーリングエツジ)102を
結ぶ弦103の前縁101から弦103の長さく弦長)
の40%の点104を基準点とし、翼素4の基部の基準
点Oから翼端部7の基準点Xを結ぶ基準線105を画い
たとき、該基準線105は、翼素4の回転面内において
基部の基準点Oから翼端部7の基準点Xに至るに従い、
滑らかな曲線状をなして翼素4の基部の基準点Oを通る
半径に関して回転方向前方に傾斜し、かつ、翼素4(フ
ァン1)の回転中心軸を含む面内においては翼素4の基
部の基準点Oを通る回転面に関してファンの吸込側に傾
斜せしめたものである。
上記のように形成したファン1を回転せしめるときは、
翼素4の基準線105の傾斜により翼素4の後流の空気
の流れは、第1図実線で示す矢印Bのようにファン1の
回転軸に関し直径方向の流速分力を有する流れとなって
、その流れは中心軸から拡散する斜めの流れとなり、後
流に抵抗の大なる内燃機関が存在しても、背圧を高める
ことなく、空気流量も十分に得られ、ラジェータの冷却
効果を害するおそれはない。
また、前記リング6の吸込側端縁を弧状に半径方向外方
に拡開し、さらにその端縁を該リング6の吐出側に反転
せしめるように弧状鍔縁部8を形成したことにより、前
記した翼端部7に生ずる一点鎖線の矢印Aで示す反転流
を該鍔縁部8で阻止し、翼端部7に矢印A方向の渦の発
生を阻止することにより、ファン1の効率悪化を阻止す
ることができる。
なお上記鍔縁部8は、シュラウド20の吐出側端縁に段
部21を形成せしめてその開口を小径に絞った開口縁2
2とした場合に、前記鍔縁部8の外径を前記開口縁22
の径より大にして組み合せるときは、前記矢印Aで示す
反転流を完全に阻止せしめることができ、ファン1の送
風効率を一層向上せしめることができる。
第4図は本考案の他の実施例を示すものであって、翼素
4の翼端部7は、該翼端部7の翼幅をフ81アン1の回
転中心軸に投影した長さMのほぼ1/3ないし3/4の
長さにわたる翼素4の前縁(リーディングエツジ)の側
をリング6の吐出側端縁より吸入側に固着され、翼端部
7の残部の長さNはリング6の吐出側端縁から突出せし
められている。
翼端部7の後縁側を174ないし2/3の長さNにわた
ってリング6の端縁から突出せしめて自由端とすると、
ファン1の吐出側の流れ(下流)の矢印Bに示す拡散が
良好となり空気流量が増大する。
実験の結果によればNが173Mのとき最も空気流量が
多いことがわかった。
第5図は本考案の他の実施例におけるリング6の展開図
であって、リング6の吐出側端縁を、翼素4の腹面側に
おいてファン1の回転中心軸方向に辺の長さSl リン
グ6の周方向の辺の長さv1残りの辺は翼素4の断面翼
型の腹面側に沿う切り欠き9を形成したものである。
このような切り欠き9を形成すると、翼素4の後縁の突
出度が少くても該切り穴き9による断面翼型の下面が突
出せしめられた翼端部と同様の作用をすることになり、
矢印Bで示される拡散流を増大し空気流量を増すととも
に、重量の軽減に役立つ。
第5図に示すようにファン1の中心軸に投影した翼端部
7の長さをM1翼端部7の前縁からリング6の吐出側端
縁までの長さをR、リングの周方向に投影した翼端部7
の長さをT、前記切り穴き9の回転中心軸方向の辺から
翼端部7の後縁までの長さをUとするとき、前記辺の長
さS、■を含めて、次表のような寸法にすることが好ま
しい。
本考案は、内燃機関のラジェータに関連して設けられ、
該ラジェータに冷却用空気を送るための、複数個の翼素
をボス部からほぼ直径方向に突設せしめたファンにおい
て、該翼素の翼端部をファンの回転中心軸と同軸の円筒
形部分を有するリングで連結し、前記翼素は、その同一
半径位置における断面翼型の回転方向の前縁と後縁とを
結ぶ弦の前記前縁から前記弦の長さの40%の点を結ぶ
基準線が、前記翼素の回転面内において翼素のボス部へ
の取付部から翼端部に至るに従い滑らかな曲線状をなし
て半径方向に関し翼素の回転方向前方に傾斜せしめであ
るから、翼素の取付部から翼端部まで失速現象をなくす
とともに、特に対気速度の大なる翼端部に向けて次第に
前方への傾斜を大としたことによって該翼端部における
失速をなくすから、吐出側の空気流量を大にして通風効
率を改善し、前記基準線はさらに、前記翼素の回転中心
軸を含む面内において翼素の前記取付部から翼端部に至
るに従い滑らかな曲線状をなして翼素の回転面に関し吸
込側に傾斜せしめであるから、ファンの吐出側の空気流
に回転中心軸に関し半径方向に拡散する速度分力を付与
し、特に翼端部に至るに従って吸込側への傾斜を次第に
大としたことにより、前記空気流に付与する半径方向へ
の速度分力を取付部から翼端部へ向けて次第に大とする
から、翼素の回転面を通過する空気流は、取付部付近を
通過する空気流より翼端部に至るに従って次第に大きな
角度で回転中心軸より遠去かる拡散流に形成され、ファ
ンの吐出側の空気流を安定した拡散流にするとともに、
ファンの吐出側にエンジンのように抵抗の大なるものが
存在していてもファンの背圧を高めることがなく、さら
に、前記基準線の回転方向前方の傾斜と吸込側への傾斜
とを同一翼素に有せしめたことにより、両者の特長の相
乗効果により、ファンの吐出側の空気流を流量の大なる
安定した拡散流とし、従来の軸流ファンに比してファン
の送風効率を著るしく向上せしめる特長を有するもので
ある。
その上水考案においては、前記翼素の翼端部をファンの
回転中心軸と同軸の円筒形部分を有するリングで連結し
たから、ファンの翼素の翼端部付近の空気の流れをリン
グにより整流し、リングを設けない場合に生じ易い翼端
渦の発生を防止するとともに、翼素の翼端部における基
準線の回転方向前方へのより強い傾斜による失速防止効
果とともに、リングを設けた場合に発生し易い、リング
の内周面からリングの吐出側端縁を回ってリングの外周
面を通り、ファンの吸込側に向う反転流の生成を阻止す
る。
そして前記リングの吸込側端縁は直径方向外方に拡開さ
れ、かつファンの吐出側へ向くように彎曲せしめられ、
その外径はシュラウドの開口縁の径より大としたことに
より、内燃機関の回転速度や自動車の対気速度が変化し
て前記反転流が生成されることがあっても、該反転流を
前記リングの吸込側端縁の彎曲部に衝突せしめてシュラ
ウドに向う方向に偏向せしめ、その結果数偏向部で圧力
上昇を生じさせて消滅させることができるから、反転流
が仮に生成してもこれを消滅させることができる。
そして上記の反転流の消滅は反転流を偏向させることに
より圧力上昇を生じさせることに基くものであるから、
リングの吸込側端縁とシュラウドとの間隔はかなり大き
く寸法をとることができるので、捩振動の多い内燃機関
に取付けてラジェータに設けたシュラウドの端縁開口縁
内に配設するファンとして、シュラウドとの間に形成す
る隙間を余裕のある寸法に形成できる特長を有する。
ものである。以上説明したように、本考案はシュラウド
はラジェータ側に固定され、ファンは内燃機関側に支承
される内燃機関の冷却装置用ファンとして、ファンの翼
素の基準点(同一半径位置における翼素の断面翼型の回
転方向の前縁と後縁とを結ぶ弦の前縁から弦長の40%
の点)を結ぶ基準線を、翼素の回転面内においては回転
方向前方に、翼素の回転中心軸を含む面内においては吸
込側に、それぞれ取付部から翼端部に至るに従い滑らか
な曲線状をなして傾斜せしめたこと、および翼素の翼端
部を連結するリングの吸込側端縁を直径方向外方に拡開
し、かつファンの吐出側に向くように彎曲させ、その外
径を前記シュラウドの開口縁の径より大としたことの相
乗効果により、ファンの吐出側の空気流を安定した拡散
流とし、かつ空気流量を大とし、送風効率を向上せしめ
たものであって、従来技術に比して送風効率に優れ、従
ってラジェータを通過する空気流量の多いファンを提供
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図はその翼素
の説明図、第3図はその正面図、第4図は本考案の他の
実施例の断面図、第5図は本考案の他の実施例における
リングの展開図を夫々示すものである。 なお図中、1はファン、3はボス部、4は翼素(ブレー
ド)、7はその翼端部、6はリング、10は内燃機関、
20はシュラウドを夫々示すものである。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)内燃機関のラジェータに関連して、かつ該ラジェ
    ータに設けたシュラウドの端縁開口縁内に配設され、前
    記ラジェータに冷却用空気を流通せしめるための、複数
    個の翼素をボス部からほぼ直径方向に突設せしめたファ
    ンにおいて、該翼素の翼端部をファンの回転中心軸と同
    軸の円筒形部分を有するリングで連結し、 前記翼素は、その同一半径位置における断面翼型の回転
    方向の前縁と後縁とを結ぶ弦の前記前縁から前記弦の長
    さの40%の点を結ぶ基準線が、前記翼素の回転面内に
    おいて翼素の前記ボス部への取付部から翼端部に至るに
    従い滑らかな曲線状をなして半径方向に関し翼素の回転
    方向前方に傾斜し、 かつ前記基準線が前記翼素の回転中心軸を含む面内にお
    いて翼素の前記取付部から翼端部に至るに従い滑らかな
    曲線状をなして翼素の回転面に関し吸込側に傾斜してお
    り、 前記リングの吸込側端縁は直径方向外方に拡開され、か
    つファンの吐出側へ向くように彎曲せしめられ、前記吸
    込側端縁の外径は前記シュラウドの開口縁の径より大と
    したことを特徴とする内燃機関の冷却装置用ファン。
  2. (2)前記翼素は、その翼端部が、前縁からその幅をフ
    ァンの回転中心軸に直角に投影した長さの2/3の長さ
    にわたって前記リングに固着され、前記幅の残部1/3
    の長さの翼端部は、前記リングの吐出側端縁から突出せ
    しめられた自由端に形成されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の内燃機関の冷却装
    置用ファン。
  3. (3)前記リングは、前記翼端部との固定部に隣接して
    、前記翼素の後繰下側に沿って切り欠きが形成され、か
    つ前記翼素の後縁は前記リングの吐出側端縁より突出さ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載の内燃機関の冷却装置用ファン。
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