JPS62195478A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS62195478A JPS62195478A JP3592586A JP3592586A JPS62195478A JP S62195478 A JPS62195478 A JP S62195478A JP 3592586 A JP3592586 A JP 3592586A JP 3592586 A JP3592586 A JP 3592586A JP S62195478 A JPS62195478 A JP S62195478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- vibrating
- pump
- motor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 25
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 17
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 7
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 2
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 2
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体に動力を与えるポンプ装置に関する。
従来の技術
従来この種のポンプ装置は、第6図のような構造になっ
ていた。
ていた。
すなわち、モータ1の軸に偏心させた偏心軸2を設はク
ランク棒3の一方端の穴4に偏心軸2を挿入し、他方端
を往復ポンプ5の弾性膜成板6に固定して取付けていた
。
ランク棒3の一方端の穴4に偏心軸2を挿入し、他方端
を往復ポンプ5の弾性膜成板6に固定して取付けていた
。
そしてモータ1に電源を入れて回転を始めると偏心軸2
がモータ1の軸を中心に偏心して回転し、クランク棒3
は、往復ポンプ5を支点として偏心軸2の回転運動を直
線振動運動に変換し、往復ポンプ6の弾性膜成板6を往
復運動させる。弾性膜成板6の振動運動によシポンブ本
体7の吸気弁8と排気弁9が動作してポンプ吐出口1o
に吐出空気を送り出す。
がモータ1の軸を中心に偏心して回転し、クランク棒3
は、往復ポンプ5を支点として偏心軸2の回転運動を直
線振動運動に変換し、往復ポンプ6の弾性膜成板6を往
復運動させる。弾性膜成板6の振動運動によシポンブ本
体7の吸気弁8と排気弁9が動作してポンプ吐出口1o
に吐出空気を送り出す。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、モータ1の回転運
動を偏心軸2とクランク棒3により直線振動運動に変換
するため、偏心軸2とクランク棒3の摺動の機械音が大
きく、例えば夜間使用する場合、睡眠をさまたげるもの
であった。そして、機械摩擦があるため、偏心軸2やク
ランク軸3の耐久性は低いものであり、また耐久性を向
上させようとすると耐摩擦性の高い特殊材料を使用しな
ければならずコストの高いものであった。
動を偏心軸2とクランク棒3により直線振動運動に変換
するため、偏心軸2とクランク棒3の摺動の機械音が大
きく、例えば夜間使用する場合、睡眠をさまたげるもの
であった。そして、機械摩擦があるため、偏心軸2やク
ランク軸3の耐久性は低いものであり、また耐久性を向
上させようとすると耐摩擦性の高い特殊材料を使用しな
ければならずコストの高いものであった。
さらに、往復ポンプ6の弾性膜成板6がクランク棒3の
支点となっていて、弾性膜成板6に運動変換時の逆モー
メントカが働き、材質がゴム等であるために、耐久性が
なく弾性膜成板6とクランク棒3が分離しやすい構造と
なっていた。
支点となっていて、弾性膜成板6に運動変換時の逆モー
メントカが働き、材質がゴム等であるために、耐久性が
なく弾性膜成板6とクランク棒3が分離しやすい構造と
なっていた。
そこで本発°明は、機械音等のない音の静かな、かつ耐
久性の高いポンプ装置とするものである。
久性の高いポンプ装置とするものである。
問題点を解決するだめの手段
これらの問題を解決する為、本発明はモータの回転軸に
設けたNS極を回転軌跡上に有する回転磁石と、一端を
揺動自在に軸支した振動板と、前記回転磁石の回転軌跡
とほぼ対面して前記振動板の他端に固定した振動磁石と
、吸板状の弾性膜を往復運動させることで流体に動力を
与える往復ポンプとを有し、前記振動板の一部に前記吸
板状の弾性膜を係止してなるものである。
設けたNS極を回転軌跡上に有する回転磁石と、一端を
揺動自在に軸支した振動板と、前記回転磁石の回転軌跡
とほぼ対面して前記振動板の他端に固定した振動磁石と
、吸板状の弾性膜を往復運動させることで流体に動力を
与える往復ポンプとを有し、前記振動板の一部に前記吸
板状の弾性膜を係止してなるものである。
作用
上記構成によりモータの回転力で回転する回転磁石と振
動板に固定した振動磁石の吸引1反発力で振動板を動作
させ往復ポンプを動作させるため、運動変換機構部が非
接触式であり、音が静かで耐久性も犬で製造上の寸法バ
ラツキによるこれら問題もなく、さらに機械ロスが少な
く直接往復ポンプを振動させることで運動効率も高い。
動板に固定した振動磁石の吸引1反発力で振動板を動作
させ往復ポンプを動作させるため、運動変換機構部が非
接触式であり、音が静かで耐久性も犬で製造上の寸法バ
ラツキによるこれら問題もなく、さらに機械ロスが少な
く直接往復ポンプを振動させることで運動効率も高い。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図をもとに説明する
。第1図において本体11にモータ12と往復ポンプ1
3とホールドゴム14により支点を保持された振動板1
5が取つけである。モータ12の回転軸16に回転磁石
17が固定してあり、回転磁石17の回転軌跡と対面し
て振動磁石18が振動板16に固定しである。往復ポン
プ13のゴム等の材質の弾性膜成板19はポンプ本体2
0に密閉して取り付けてあり、その頂点付近を振動板1
6に固定あるいは連動するように取り付けである。ポン
プ本体2oにはポンプ吸気口21側に吸気弁22.ポン
プ吐出口23側に排気弁24が固定ゴム25により一方
向流出型に取り付けである○ 次に本発明の動作について説明する。モータ12の回転
により回転磁石17も回転するが、この回転磁石17に
は、その回転軌跡上にNS極を配置してあり、回転する
ことにより、回転軌跡上のある固定した点で交番磁場が
発生する。このある固定点に、対面側を片極(N極また
はS極)とした振動磁石18を配置し、回転磁石17の
交番磁場により反発、吸引をくり返して振幅を発生する
。
。第1図において本体11にモータ12と往復ポンプ1
3とホールドゴム14により支点を保持された振動板1
5が取つけである。モータ12の回転軸16に回転磁石
17が固定してあり、回転磁石17の回転軌跡と対面し
て振動磁石18が振動板16に固定しである。往復ポン
プ13のゴム等の材質の弾性膜成板19はポンプ本体2
0に密閉して取り付けてあり、その頂点付近を振動板1
6に固定あるいは連動するように取り付けである。ポン
プ本体2oにはポンプ吸気口21側に吸気弁22.ポン
プ吐出口23側に排気弁24が固定ゴム25により一方
向流出型に取り付けである○ 次に本発明の動作について説明する。モータ12の回転
により回転磁石17も回転するが、この回転磁石17に
は、その回転軌跡上にNS極を配置してあり、回転する
ことにより、回転軌跡上のある固定した点で交番磁場が
発生する。このある固定点に、対面側を片極(N極また
はS極)とした振動磁石18を配置し、回転磁石17の
交番磁場により反発、吸引をくり返して振幅を発生する
。
この振動磁石18の振幅により振動板15も振幅し往復
ポンプ13に振幅を伝達する。往復ポンプ13では弾性
膜成板19がポンプ本体20に密閉して保持され、ポン
プ本体2oには吸気弁22と排気弁24が固定ゴム26
により取り付けてあり、弾性膜成板19の振幅により、
吸気弁22と排気弁24の一方向流出他方向密閉動作で
ポンプ吸気口21より空気を吸い込みポンプ吐出口23
より圧送する。ここで、回転磁石1了の交番磁場は磁石
一体型の場合、時間を横軸にとるとS工Nカーブとなり
、振動磁石18により往復ポンプ13に伝達される振巾
は非常にスムーズで無理がなく、吐出空気を圧送できる
とともに、実質的に振巾する弾性膜成板19の耐久性を
太いに向上させるものである。まだ、回転磁石17の回
転軌跡とほぼ対面方向に振動磁石18が振巾するように
振動板15の振動板の支点と往復ポンプ13を配置した
ことで、振動磁石18の反発、吸引力をロスが少なく効
率的に往復ポンプ13に伝達できるものである。
ポンプ13に振幅を伝達する。往復ポンプ13では弾性
膜成板19がポンプ本体20に密閉して保持され、ポン
プ本体2oには吸気弁22と排気弁24が固定ゴム26
により取り付けてあり、弾性膜成板19の振幅により、
吸気弁22と排気弁24の一方向流出他方向密閉動作で
ポンプ吸気口21より空気を吸い込みポンプ吐出口23
より圧送する。ここで、回転磁石1了の交番磁場は磁石
一体型の場合、時間を横軸にとるとS工Nカーブとなり
、振動磁石18により往復ポンプ13に伝達される振巾
は非常にスムーズで無理がなく、吐出空気を圧送できる
とともに、実質的に振巾する弾性膜成板19の耐久性を
太いに向上させるものである。まだ、回転磁石17の回
転軌跡とほぼ対面方向に振動磁石18が振巾するように
振動板15の振動板の支点と往復ポンプ13を配置した
ことで、振動磁石18の反発、吸引力をロスが少なく効
率的に往復ポンプ13に伝達できるものである。
さらに、振動磁石18を中心に振動板の支点と往復ポン
プ13を回転移動が自在で、構成自由度が高まり省スペ
ース化が可能となる。
プ13を回転移動が自在で、構成自由度が高まり省スペ
ース化が可能となる。
そして、磁石の反発と吸引で往復ポンプ18を振巾させ
る構成で回転軸16と非接触となるだめに、音は静かな
ものとなり、1日の何時でも製品使用ができるものとな
り耐久性も向上するものである。
る構成で回転軸16と非接触となるだめに、音は静かな
ものとなり、1日の何時でも製品使用ができるものとな
り耐久性も向上するものである。
次に本発明の他の実施例について説明する。第2図にて
回転軸16の回転板26には回転磁石27が回転方向に
回転軌跡面に対して交互にN極、S極、N極、S極を接
着等で固定しである。また、振動磁石18は振動板15
に固定してあり、振動板支点28はホールドゴム14に
より保持され、それを本体29に取り付けであるが、特
に振動板15は、回転磁石27の回転軸16に対して傾
けて取り付けである。さらに本体29の側面には、往復
ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板19の頂点付近
を撮動板16に固定あるいは連動するようにしである。
回転軸16の回転板26には回転磁石27が回転方向に
回転軌跡面に対して交互にN極、S極、N極、S極を接
着等で固定しである。また、振動磁石18は振動板15
に固定してあり、振動板支点28はホールドゴム14に
より保持され、それを本体29に取り付けであるが、特
に振動板15は、回転磁石27の回転軸16に対して傾
けて取り付けである。さらに本体29の側面には、往復
ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板19の頂点付近
を撮動板16に固定あるいは連動するようにしである。
ここで動作は、モータ12の回転により回転磁石27は
回転するが、Is極が2組あるために交番磁場のサイク
ルは回転磁石27の回転数の2倍となり、振動磁石18
の振動も2倍となって、往復ポンプ13の吐出量を倍増
させるものである。
回転するが、Is極が2組あるために交番磁場のサイク
ルは回転磁石27の回転数の2倍となり、振動磁石18
の振動も2倍となって、往復ポンプ13の吐出量を倍増
させるものである。
そして本実施例のようにモータ12と往復ポンプとを傾
斜させて設置することもでき、非常に設置の自由度が増
す。
斜させて設置することもでき、非常に設置の自由度が増
す。
次に本発明の一実施例のポンプ装置を使用した全自動製
パン機について第3図〜第5図をもとに説明する。第3
図において、30は本体ボディで31は本体ボディ30
内に設けられたシャーシで、このシャーシ31にはモー
タ32が固定されている。モータ32のシャフト一端に
はモータ冷却用ファン33が固定され、他端には小プー
リ34が固定され、ベルト35を介して大プーリ36に
動力が伝達される。さらにシャーシ31には下ヒータ3
7を外周に断熱材38を装備した焼成室39がプーリ軸
受台40を介して固定されている。この焼成室39の内
部には内底部に着脱自在の練り羽根41を設けたパン焼
き型42があり、パン焼き型42底に固定されたパン型
台43に羽根軸44゜上コネクター46が軸支されてい
る。さらにパン焼き型42はシャーシ31に固定され、
大プーリ36とブーり軸46.下コネクター47を軸支
するプーリ軸受台40と着脱自在に嵌合されている。
パン機について第3図〜第5図をもとに説明する。第3
図において、30は本体ボディで31は本体ボディ30
内に設けられたシャーシで、このシャーシ31にはモー
タ32が固定されている。モータ32のシャフト一端に
はモータ冷却用ファン33が固定され、他端には小プー
リ34が固定され、ベルト35を介して大プーリ36に
動力が伝達される。さらにシャーシ31には下ヒータ3
7を外周に断熱材38を装備した焼成室39がプーリ軸
受台40を介して固定されている。この焼成室39の内
部には内底部に着脱自在の練り羽根41を設けたパン焼
き型42があり、パン焼き型42底に固定されたパン型
台43に羽根軸44゜上コネクター46が軸支されてい
る。さらにパン焼き型42はシャーシ31に固定され、
大プーリ36とブーり軸46.下コネクター47を軸支
するプーリ軸受台40と着脱自在に嵌合されている。
また焼成室39内の側面には、弾性的に支持された温度
検知部48突出しており、パン焼き型42側面に圧接し
ている。また焼成室39上部内側にはほぼ全周に上ヒー
タ49が配されている。また焼成室39上面は開閉自在
な蓋体5oと蓋体60下面中央に突出した取付軸51と
押えバネ52によって弾性的に支持された内蓋63とが
あり、蓋体50を閉める事によって内蓋63外周下面が
上ヒータ49上面に圧接する様になっている。さらに蓋
体50には蓋体5oを開く為の開放つまみ64とラッチ
55が設けられている。モータ軸56の小プーリ34に
は、接着等で固定した回転磁石67があり、また振動板
15には接着等で固定した振動磁石18がある。振動板
16はその振動板の支点をホールドゴム14により保持
され、それをシャーシ31に取り付けてありさらにシャ
ーシ31の側面にはゴム等の弾性膜成板19を振動させ
る構成の往復ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板1
9の頂点付近を、振動板48に固定あるいは連動するよ
うにしである。また、往復ポンプ13の吐出管58は本
体ボディ3oに取り付けられた水タンク69に着脱可能
でパツキンθ0により相互密閉するキャップ61に連通
しさらに給水管62が焼成室39内のパン焼き型42に
水が噴射される様開口した給水口63に連通している。
検知部48突出しており、パン焼き型42側面に圧接し
ている。また焼成室39上部内側にはほぼ全周に上ヒー
タ49が配されている。また焼成室39上面は開閉自在
な蓋体5oと蓋体60下面中央に突出した取付軸51と
押えバネ52によって弾性的に支持された内蓋63とが
あり、蓋体50を閉める事によって内蓋63外周下面が
上ヒータ49上面に圧接する様になっている。さらに蓋
体50には蓋体5oを開く為の開放つまみ64とラッチ
55が設けられている。モータ軸56の小プーリ34に
は、接着等で固定した回転磁石67があり、また振動板
15には接着等で固定した振動磁石18がある。振動板
16はその振動板の支点をホールドゴム14により保持
され、それをシャーシ31に取り付けてありさらにシャ
ーシ31の側面にはゴム等の弾性膜成板19を振動させ
る構成の往復ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板1
9の頂点付近を、振動板48に固定あるいは連動するよ
うにしである。また、往復ポンプ13の吐出管58は本
体ボディ3oに取り付けられた水タンク69に着脱可能
でパツキンθ0により相互密閉するキャップ61に連通
しさらに給水管62が焼成室39内のパン焼き型42に
水が噴射される様開口した給水口63に連通している。
また、64は堺き上り時刻等の入力設定用のスイッチパ
ネルである。まだ66はスイッチパネル64の入力及び
温度検知部48の入力情報を基にモータ32、下ヒータ
37、上ヒータ49等の制御条件を決定し、出力するだ
めの制御装置である。
ネルである。まだ66はスイッチパネル64の入力及び
温度検知部48の入力情報を基にモータ32、下ヒータ
37、上ヒータ49等の制御条件を決定し、出力するだ
めの制御装置である。
次に本発明の動作について説明する。
焼成室39内にパン焼き型42と練り羽根41をセット
し小麦粉等の材料を投入する。蓋体5゜を閉め、水タン
クに所定量の水を入れキャップ61を閉め密封状態にす
る。この状態でスイッチパネル64よりパンの焼き上り
時刻を入力し、所定時刻が来ると、モータ32の運転が
始まりモータ32の回転トルクの主たる回転トルクを使
う練りが行なわれる。この時、モータ32の回転により
回転磁石57も回転して振動磁石18が撮動して前実施
例で説明した動作により往復ポンプ13のポンプ吐出口
23より空気が吐出する。そして、往復ポンプ13によ
シ吐出した空気は吐出管68より圧送されて、水タンク
59内の内部圧力を高めて、内部の水を給水管62を通
して給水口63に送り、パン焼き型42に注水され練り
羽根41によって小麦粉等の材料と混練される。水タン
ク69の水が無くなっても、空気がどんどん送られる為
、給水管62内に水が残る心配がほとんど無く、すべて
外部へ出てしまう。注水が無い状態でしばらく混練が行
なわれ、温度検知部48とモータ32の運転時間の情報
に基づいて、練りの運転停止を行ない、さらに−次発酵
、ガス抜、整形発酵、焼成の各行程を自動的に行なって
設定した時刻にパンが熔き上るものである。
し小麦粉等の材料を投入する。蓋体5゜を閉め、水タン
クに所定量の水を入れキャップ61を閉め密封状態にす
る。この状態でスイッチパネル64よりパンの焼き上り
時刻を入力し、所定時刻が来ると、モータ32の運転が
始まりモータ32の回転トルクの主たる回転トルクを使
う練りが行なわれる。この時、モータ32の回転により
回転磁石57も回転して振動磁石18が撮動して前実施
例で説明した動作により往復ポンプ13のポンプ吐出口
23より空気が吐出する。そして、往復ポンプ13によ
シ吐出した空気は吐出管68より圧送されて、水タンク
59内の内部圧力を高めて、内部の水を給水管62を通
して給水口63に送り、パン焼き型42に注水され練り
羽根41によって小麦粉等の材料と混練される。水タン
ク69の水が無くなっても、空気がどんどん送られる為
、給水管62内に水が残る心配がほとんど無く、すべて
外部へ出てしまう。注水が無い状態でしばらく混練が行
なわれ、温度検知部48とモータ32の運転時間の情報
に基づいて、練りの運転停止を行ない、さらに−次発酵
、ガス抜、整形発酵、焼成の各行程を自動的に行なって
設定した時刻にパンが熔き上るものである。
このポンプ装置を全自動製パン機に実施することで、重
力により水が落下するようにパン焼き型42の上方に水
タンク59その他の構成部品を設ける必要が無いために
熱による損障の心配がなく水タンク59を高所に設置す
る必要が無い為に本体のデッドスペースを有効利用でき
る。
力により水が落下するようにパン焼き型42の上方に水
タンク59その他の構成部品を設ける必要が無いために
熱による損障の心配がなく水タンク59を高所に設置す
る必要が無い為に本体のデッドスペースを有効利用でき
る。
また往復ポンプ13の駆動源が練り用モータ32であり
、他側動源が不必要であり、さらに吐出空気の圧縮によ
り給水を行なう構成の為空運転が出来、時間制御回路が
不必要となるコストダウンがはかられる。
、他側動源が不必要であり、さらに吐出空気の圧縮によ
り給水を行なう構成の為空運転が出来、時間制御回路が
不必要となるコストダウンがはかられる。
そして1、駆動源と非接触型のだめ、音が静かで深夜運
転が可能となる。さらに給水経路内に残水が残ることが
なく、変質した水が給水される心配もない。
転が可能となる。さらに給水経路内に残水が残ることが
なく、変質した水が給水される心配もない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、モータの回転力で回転す
る回転磁石の交番磁場に対面した振巾となるように振動
磁石、振動板、往復ポンプの配置によりロスが少なく効
率的な、空気吐出が行なえ、無理がないだめ、動作音が
静かで耐久性も向上する0 また振動磁石の振巾は時間を横軸にとるとほぼSINカ
ーブとなりスムーズで無理なく往復ポンプを動作でき弾
性膜成板の耐久性の向上と吐出空気の脈流が減少する効
果がある。
る回転磁石の交番磁場に対面した振巾となるように振動
磁石、振動板、往復ポンプの配置によりロスが少なく効
率的な、空気吐出が行なえ、無理がないだめ、動作音が
静かで耐久性も向上する0 また振動磁石の振巾は時間を横軸にとるとほぼSINカ
ーブとなりスムーズで無理なく往復ポンプを動作でき弾
性膜成板の耐久性の向上と吐出空気の脈流が減少する効
果がある。
第1図A、Bは本発明の一実施例によるポンプ装置の断
面図、第2図人、Bは本発明の他の実施例のポンプ装置
の断面図、第3図は本発明の一実施例のポンプ装置を使
用した全自動製パン機断面図、第4図人、Bは同全自動
製パン機のポンプ装置の要部拡大図、第5図は同ポンプ
装置を使用した全自動製パン機の給水部の要部拡大図、
第6図は従来のポンプ装置の断面図である。 13・・・・・・往復ポンプ、16・・・・・・摺動板
、16・・・・・・回転軸、17・・・・・・回転磁石
、18・・・・・・摺動磁石、19・・・・・・弾性膜
成板、2o・・・・・・ポンプ本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第 5 図 娃塵空帆 農炙
面図、第2図人、Bは本発明の他の実施例のポンプ装置
の断面図、第3図は本発明の一実施例のポンプ装置を使
用した全自動製パン機断面図、第4図人、Bは同全自動
製パン機のポンプ装置の要部拡大図、第5図は同ポンプ
装置を使用した全自動製パン機の給水部の要部拡大図、
第6図は従来のポンプ装置の断面図である。 13・・・・・・往復ポンプ、16・・・・・・摺動板
、16・・・・・・回転軸、17・・・・・・回転磁石
、18・・・・・・摺動磁石、19・・・・・・弾性膜
成板、2o・・・・・・ポンプ本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第 5 図 娃塵空帆 農炙
Claims (1)
- (1)モータの回転軸に設けたNS極を回転軌跡上に有
する回転磁石と、一端を揺動自在に軸支した振動板と、
前記回転磁石の回転軌跡とほぼ対面して前記振動板の他
端に固定した振動磁石と、吸板状の弾性膜を往復運動さ
せることで流体に動力を与える往復ポンプとを有し、前
記振動板の一部に前記吸板状の弾性膜を係止してなるポ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3592586A JPS62195478A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3592586A JPS62195478A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195478A true JPS62195478A (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=12455609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3592586A Pending JPS62195478A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62195478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07161691A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
WO2008114572A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Nec Corporation | 振動発生兼冷却装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442443A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | Suzuki Metal Industry Co Ltd | Splicing of steel cable |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3592586A patent/JPS62195478A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442443A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | Suzuki Metal Industry Co Ltd | Splicing of steel cable |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07161691A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
WO2008114572A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Nec Corporation | 振動発生兼冷却装置 |
JPWO2008114572A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2010-07-01 | 日本電気株式会社 | 振動発生兼冷却装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008069773A (ja) | ダイアフラム式真空ポンプ | |
WO2013159425A1 (zh) | 微型无刷直流自吸外转子多腔泵 | |
EP1906018A3 (en) | Miniature pump | |
JPH06235381A (ja) | ダイヤフラムポンプを運転する方法および該方法を実施するためのダイヤフラムポンプ | |
JPS62195478A (ja) | ポンプ装置 | |
JP4131459B2 (ja) | 液体用ダイヤフラムポンプ | |
CA2179237A1 (en) | Diaphragm pump including improved drive mechanism and pump head | |
JPS62195476A (ja) | ポンプ装置 | |
JPS614879A (ja) | モ−タ自己冷却型エアポンプ | |
WO2000004289A3 (en) | Diaphragm pump including improved drive mechanism and pump head | |
TW200806887A (en) | Pump | |
JPS62218674A (ja) | ポンプ装置 | |
JPS62218673A (ja) | ポンプ装置 | |
JPS62279286A (ja) | ポンプ装置 | |
JPS62195477A (ja) | ポンプ装置 | |
CN215805018U (zh) | 机械式气泵 | |
JPS62182483A (ja) | 空気ポンプ装置 | |
JPS6390687A (ja) | 真空ポンプの駆動機構 | |
JP2002098045A (ja) | ポンプ | |
CN217221214U (zh) | 一种喷涂机构及铸铁锅生产致密膜喷涂设备 | |
JP3560002B2 (ja) | 小型ポンプ用ダイヤフラム本体 | |
JP3247262U (ja) | 非接触駆動装置を有するマッサージ機 | |
CN216732428U (zh) | 一种立式真空振动搅拌机 | |
JP2581526Y2 (ja) | 揺動バレル駆動装置 | |
JP2003106275A (ja) | 容積形ポンプ |