JPS62279286A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
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- JPS62279286A JPS62279286A JP12151086A JP12151086A JPS62279286A JP S62279286 A JPS62279286 A JP S62279286A JP 12151086 A JP12151086 A JP 12151086A JP 12151086 A JP12151086 A JP 12151086A JP S62279286 A JPS62279286 A JP S62279286A
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- pump
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、主に一般家庭用機器に使用するポンプ装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来この種のポンプ装置は、第6図のような構造になっ
ていた。
ていた。
すなわち、モータ1の軸に偏心させた偏心軸2を設け、
クランク棒3は穴4に偏心軸2を入れ、他方は往復ポン
プ5の弾性膜成板6に固定して取付けていた。
クランク棒3は穴4に偏心軸2を入れ、他方は往復ポン
プ5の弾性膜成板6に固定して取付けていた。
そして、モータ1に電源を入れて回転が始まると偏心軸
2がモータ1の軸を中心に偏心して回転し、クランク棒
3は、往復ポンプ6を支点として偏心軸2の回転運動を
直線振動運動に変換し、往復ポンプ6の弾性膜成板6を
振動させる。弾性膜成板6の振動運動によりポンプ本体
7の吸気弁8と排気弁9が動作してポンプ吐出口1oに
吐出空気を送り出すものであった。
2がモータ1の軸を中心に偏心して回転し、クランク棒
3は、往復ポンプ6を支点として偏心軸2の回転運動を
直線振動運動に変換し、往復ポンプ6の弾性膜成板6を
振動させる。弾性膜成板6の振動運動によりポンプ本体
7の吸気弁8と排気弁9が動作してポンプ吐出口1oに
吐出空気を送り出すものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、モータ1の回転運
動を偏心軸2とクランク棒3により直線振動運動に変換
するため、運動変換機構部の機械音が犬きく、例えば夜
間使用する場合、睡眠をさまたげるものであった。そし
て、機械磨擦が大きく、運動変換機構部の耐久性は低い
ものであり、また耐久性を向上させようとすると耐磨擦
性の高い特殊材料を使用しなければならず、コストの高
いものであった。
動を偏心軸2とクランク棒3により直線振動運動に変換
するため、運動変換機構部の機械音が犬きく、例えば夜
間使用する場合、睡眠をさまたげるものであった。そし
て、機械磨擦が大きく、運動変換機構部の耐久性は低い
ものであり、また耐久性を向上させようとすると耐磨擦
性の高い特殊材料を使用しなければならず、コストの高
いものであった。
さらに、往復ポンプ6の弾性膜成板6がクランク棒3の
支点となっていて1弾性膜成板6に運動変換時の逆モー
メントカが働き、材質がゴム等であるために、耐久性が
なく弾性膜成板6とクランク棒3が分離しやすい構造と
なっていた。
支点となっていて1弾性膜成板6に運動変換時の逆モー
メントカが働き、材質がゴム等であるために、耐久性が
なく弾性膜成板6とクランク棒3が分離しやすい構造と
なっていた。
そこで本発明は、機械音等のない音の静かな、かつ耐久
性の高いポンプ装置とするものである。
性の高いポンプ装置とするものである。
問題点を解決するための手段
これらの問題を解決するだめ本発明は1モータの回転軸
に連動して設けた回転板と、この回転板の一端に設けた
回転磁石と1この回転磁石と対向して前記回転板に設け
た磁性体と、この回転磁石と磁性体の軌跡に対向した撮
動磁石と、敷板状の弾性膜の振動により流体を吐出する
往復ポンプとを有し、一部を回動自在に係止した振動板
に前記弾性膜と前記振動磁石を取り付けだものである。
に連動して設けた回転板と、この回転板の一端に設けた
回転磁石と1この回転磁石と対向して前記回転板に設け
た磁性体と、この回転磁石と磁性体の軌跡に対向した撮
動磁石と、敷板状の弾性膜の振動により流体を吐出する
往復ポンプとを有し、一部を回動自在に係止した振動板
に前記弾性膜と前記振動磁石を取り付けだものである。
作用
上記構成により、モータの回転力で回転する回転磁石、
磁性体と振動磁石の吸引1反発力で往復ポンプを振動さ
せるため1運動の変換が非接触式であり、音が静かで耐
久性も犬となる。
磁性体と振動磁石の吸引1反発力で往復ポンプを振動さ
せるため1運動の変換が非接触式であり、音が静かで耐
久性も犬となる。
実施例
以下本発明の第1の実施例について図面を用いて説明す
る。第1図において、機器本体11にモータ12と往復
ポンプ13が固定されており、モータ12の回転軸16
の先端に回転板17が取り付けられている。この回転板
17は回転軸14を対称軸として回転磁石17aと磁性
体1了すを有し、かつこの回転磁石17?Lと磁性体1
7bの回転軌跡に対向して一端が機器本体11に回動自
在に取りつけられた振動板16の他端に振動磁石19が
設けられている。この振動板15の中央部は往復ポンプ
13の弾性膜成板20の頂点付近に固定されている。な
お、回転磁石1アaと振動磁石1っけ同極としている。
る。第1図において、機器本体11にモータ12と往復
ポンプ13が固定されており、モータ12の回転軸16
の先端に回転板17が取り付けられている。この回転板
17は回転軸14を対称軸として回転磁石17aと磁性
体1了すを有し、かつこの回転磁石17?Lと磁性体1
7bの回転軌跡に対向して一端が機器本体11に回動自
在に取りつけられた振動板16の他端に振動磁石19が
設けられている。この振動板15の中央部は往復ポンプ
13の弾性膜成板20の頂点付近に固定されている。な
お、回転磁石1アaと振動磁石1っけ同極としている。
また、ゴム等の材質の弾性膜成板20はポンプ本体21
に密閉して取り付けられており、ポンプ本体21にはポ
ンプ吸気口22側に吸気弁23.ポンプ吐出口24側に
排気弁26が固定ゴム26により取り付けられている。
に密閉して取り付けられており、ポンプ本体21にはポ
ンプ吸気口22側に吸気弁23.ポンプ吐出口24側に
排気弁26が固定ゴム26により取り付けられている。
次に本発明の動作について説明する。モータ12の回転
により回転板17も回転し、回転磁石17&と磁性体1
了すが回転することにより、回転板17の回転軌跡に交
番磁場が発生する。この回転板17の端部と対面した側
面を片極とした振動磁石19を配置し、回転板17の交
番磁場により反発、吸引をくり返して振幅を発生する。
により回転板17も回転し、回転磁石17&と磁性体1
了すが回転することにより、回転板17の回転軌跡に交
番磁場が発生する。この回転板17の端部と対面した側
面を片極とした振動磁石19を配置し、回転板17の交
番磁場により反発、吸引をくり返して振幅を発生する。
この振動磁石19の振幅により振動板16が振幅し1弾
性膜成板2oが振幅する、往復ポンプ13では弾性膜成
板20がポンプ本体21に密閉して保持され、ポンプ本
体21には吸気弁23と排気弁26が固定ゴム26によ
り取り付けてあり5弾性膜成板20の振幅により、吸気
弁23と排気弁25の一方向流出、他方向密閉動作でポ
ンプ吸気口22より空気を吸い込みポンプ吐出口24よ
り圧送する。
性膜成板2oが振幅する、往復ポンプ13では弾性膜成
板20がポンプ本体21に密閉して保持され、ポンプ本
体21には吸気弁23と排気弁26が固定ゴム26によ
り取り付けてあり5弾性膜成板20の振幅により、吸気
弁23と排気弁25の一方向流出、他方向密閉動作でポ
ンプ吸気口22より空気を吸い込みポンプ吐出口24よ
り圧送する。
また、回転板1Tの回転軌跡の直角面とほぼ対面方向に
振動磁石19が振幅するように配置したことで振動磁石
19の反発、吸引力をロスが少なく効率的に往復ポンプ
13に伝達できるものである。
振動磁石19が振幅するように配置したことで振動磁石
19の反発、吸引力をロスが少なく効率的に往復ポンプ
13に伝達できるものである。
また、磁石の反発と吸引で往復ポンプ13を振幅させる
構成で回転軸16と非接触であるため、音が静かなもの
となる。
構成で回転軸16と非接触であるため、音が静かなもの
となる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
なお、第1の実施例と同一部材については同一番号を付
し、説明を省略する。第2図にて1モータ12の回転軸
16には回転板14が設けられ、この回転板14には回
転磁石27と磁性体28が設けられている。この回転磁
石27と磁性体28の回転軌跡に対向して回転軸14の
延長方向には振動板16に設けられた振動磁石19が設
けられている。
し、説明を省略する。第2図にて1モータ12の回転軸
16には回転板14が設けられ、この回転板14には回
転磁石27と磁性体28が設けられている。この回転磁
石27と磁性体28の回転軌跡に対向して回転軸14の
延長方向には振動板16に設けられた振動磁石19が設
けられている。
上記構成により1回転板14を回転させ、回転磁石2了
と磁性体28を回転させることにより、回転磁石27の
極(例えばN極)と磁性体28とが交互にあられれ対面
側を回転磁石27と同極(例えばN極)とじ片極とした
振動磁石19は回転磁石27の接近で反発し磁性体28
の接近で吸引する動作をくり返し、振動振幅を発生し、
第1の実施例で説明した動作でポンプ吐出口24より空
気を圧送するものである、 本発明の第1の実施例の空気ポンプ装置を使用した全自
動製パン機について第3図〜第6図をもとに説明する。
と磁性体28を回転させることにより、回転磁石27の
極(例えばN極)と磁性体28とが交互にあられれ対面
側を回転磁石27と同極(例えばN極)とじ片極とした
振動磁石19は回転磁石27の接近で反発し磁性体28
の接近で吸引する動作をくり返し、振動振幅を発生し、
第1の実施例で説明した動作でポンプ吐出口24より空
気を圧送するものである、 本発明の第1の実施例の空気ポンプ装置を使用した全自
動製パン機について第3図〜第6図をもとに説明する。
第3図において30は本体ボディ29内に設けられたシ
ャーシで、このシャーシ30にはモータ31が固定され
ている。モータ31のシャフトの一端にはモータ冷却用
ファ/32が固定され、他端には小プーリ33が固定さ
れ、ベルト34を介して大プーリ35に動力が伝達され
る。さらにシャーシ30には、下ヒータ36と断熱材3
7を装備した焼成室38がプーリ軸受台39を介して固
定されている。この焼成室38の内部には1内底部に着
脱自在の練り羽根40を設けたパン焼き型41があり、
パン焼き型41の底に固定されたパン型台42に羽根軸
43、上コネクター44が軸支されている。・さらにノ
くン焼き型41は、シャーシ30に固定され、犬プーリ
36とブーり軸46、下コネクター46を軸支するプー
リ軸受台39と着脱自在に嵌合されている。また焼成室
38内の側面には、弾性的に支持された温度検知部47
が突出しており1パン焼き型41側面に圧接している。
ャーシで、このシャーシ30にはモータ31が固定され
ている。モータ31のシャフトの一端にはモータ冷却用
ファ/32が固定され、他端には小プーリ33が固定さ
れ、ベルト34を介して大プーリ35に動力が伝達され
る。さらにシャーシ30には、下ヒータ36と断熱材3
7を装備した焼成室38がプーリ軸受台39を介して固
定されている。この焼成室38の内部には1内底部に着
脱自在の練り羽根40を設けたパン焼き型41があり、
パン焼き型41の底に固定されたパン型台42に羽根軸
43、上コネクター44が軸支されている。・さらにノ
くン焼き型41は、シャーシ30に固定され、犬プーリ
36とブーり軸46、下コネクター46を軸支するプー
リ軸受台39と着脱自在に嵌合されている。また焼成室
38内の側面には、弾性的に支持された温度検知部47
が突出しており1パン焼き型41側面に圧接している。
また焼成室38上部内側にはほぼ全周に上ヒータ48が
配されている。
配されている。
また焼成室38上面は開閉自在な蓋体49と蓋体49下
面中央に突出した取付軸60と押えバネ51によって弾
性的に支持された内蓋62とがあり1蓋体49を閉める
事によって内蓋62外周下面が上ヒータ48の上面に圧
接する様になっている。さらに蓋体49には蓋体49を
開くための開放つまみ63とラッチ54が設けられてい
る。モータ軸66の小プーリ33には接着板等で固定し
た回転磁石56と磁性体57があり、シャーシ3oの下
面にはゴム等の弾性膜成板2oを振動させる構成の往復
ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板20の頂点付近
にシャーシ30に一端が回動自在に取り付けられた振動
板16の中央部を固定しである。この振動板15の他端
に前記回転磁石56と磁性体67の回転軌跡に対向する
ように振動磁石19が設けられている。また、往復ポン
プ13の吐出管58の先端は本体ボディー29に取り付
けられた水タンク59のパツキン60により着脱自在に
相互密閉するキャップ61に連通し、さらに水タンク6
9の給水管62が焼成室38内のパン焼き型41に水が
噴射される様開口した給水口63に連通している。
面中央に突出した取付軸60と押えバネ51によって弾
性的に支持された内蓋62とがあり1蓋体49を閉める
事によって内蓋62外周下面が上ヒータ48の上面に圧
接する様になっている。さらに蓋体49には蓋体49を
開くための開放つまみ63とラッチ54が設けられてい
る。モータ軸66の小プーリ33には接着板等で固定し
た回転磁石56と磁性体57があり、シャーシ3oの下
面にはゴム等の弾性膜成板2oを振動させる構成の往復
ポンプ13を取り付け、その弾性膜成板20の頂点付近
にシャーシ30に一端が回動自在に取り付けられた振動
板16の中央部を固定しである。この振動板15の他端
に前記回転磁石56と磁性体67の回転軌跡に対向する
ように振動磁石19が設けられている。また、往復ポン
プ13の吐出管58の先端は本体ボディー29に取り付
けられた水タンク59のパツキン60により着脱自在に
相互密閉するキャップ61に連通し、さらに水タンク6
9の給水管62が焼成室38内のパン焼き型41に水が
噴射される様開口した給水口63に連通している。
また、e4は焼き上り時刻等の入力設定用のスイッチパ
ネル、65はスイッチパネル64の入力及び、温度検知
部47の入力情報を基にモータ31、下ヒータ36.上
ヒータ48等の制御条件を決定し出力するだめの制御装
置である。
ネル、65はスイッチパネル64の入力及び、温度検知
部47の入力情報を基にモータ31、下ヒータ36.上
ヒータ48等の制御条件を決定し出力するだめの制御装
置である。
次に本全自動製パン機の動作について説明する。
まず、焼成室49内にパン焼き型41と練り羽根4oを
セットし小麦粉等の材料を投入する。蓋体49を閉め、
水タンク59に所定量の水を入れキャップ61を閉め、
密封状態にする。この状態でスイッチパネル64よりパ
ンの焼き上り時刻を入力し、所定時刻が来ると、モータ
31の運転が始まりモータ31の回転トルクの主たる回
転トルクを使う練りが行なわれる。この時、モータ31
の回転により回転磁石56と磁性体57も回転して、振
動磁石19が振動して前実施例で説明した動作により往
復ポンプ13のポンプ吐出口24より空気が吐出する。
セットし小麦粉等の材料を投入する。蓋体49を閉め、
水タンク59に所定量の水を入れキャップ61を閉め、
密封状態にする。この状態でスイッチパネル64よりパ
ンの焼き上り時刻を入力し、所定時刻が来ると、モータ
31の運転が始まりモータ31の回転トルクの主たる回
転トルクを使う練りが行なわれる。この時、モータ31
の回転により回転磁石56と磁性体57も回転して、振
動磁石19が振動して前実施例で説明した動作により往
復ポンプ13のポンプ吐出口24より空気が吐出する。
そして、往復ポンプ13により吐出した空気は吐出管6
8より圧送されて、水タンク69内の内部圧力を高めて
、内部の水を給水管62を通して給水口63に送り、パ
ン焼き型41に注水され練り羽根40によって小麦粉等
の材料と混練される。水タンク59の水が無くなっても
、空気がどんどん送られるため、給水管62内に水が残
る心配がほとんど無く、すべて外部へ出てしまう。注水
が無い状態でしばらく混練が行なわれ、温度検知部47
とモータ31の運転時間の情報に基づいて、練りの運転
停止を行ない、さらに−次発酵、ガス抜、整形発酵、焼
成の各行程を自動的に行なって設定した時刻にパンが焼
き上るものである。
8より圧送されて、水タンク69内の内部圧力を高めて
、内部の水を給水管62を通して給水口63に送り、パ
ン焼き型41に注水され練り羽根40によって小麦粉等
の材料と混練される。水タンク59の水が無くなっても
、空気がどんどん送られるため、給水管62内に水が残
る心配がほとんど無く、すべて外部へ出てしまう。注水
が無い状態でしばらく混練が行なわれ、温度検知部47
とモータ31の運転時間の情報に基づいて、練りの運転
停止を行ない、さらに−次発酵、ガス抜、整形発酵、焼
成の各行程を自動的に行なって設定した時刻にパンが焼
き上るものである。
この空気ポンプ装置を全自動製パン機に実施することで
、水タンク59その池の構成部品を1水が自重により落
下するようにパン焼き型41の上方に配置しなくてもよ
いため、熱による損障の心配がなく、また水タンク59
を高所に設置する必要が無いために本体のデッドスペー
スを有効利用できる。
、水タンク59その池の構成部品を1水が自重により落
下するようにパン焼き型41の上方に配置しなくてもよ
いため、熱による損障の心配がなく、また水タンク59
を高所に設置する必要が無いために本体のデッドスペー
スを有効利用できる。
また往復ポンプ13の駆動源が練り用モータ31であり
、ポンプ用の駆動源が不必要であり、さらに吐出空気の
圧縮により給水を行なう構成のため、空運転が出来、ポ
ンプ用の時間制御回路が不必要となる等、大巾なコスト
ダウンがはかられる。
、ポンプ用の駆動源が不必要であり、さらに吐出空気の
圧縮により給水を行なう構成のため、空運転が出来、ポ
ンプ用の時間制御回路が不必要となる等、大巾なコスト
ダウンがはかられる。
そして駆動源と非接触型であり、音が静かで深夜運転が
可能となる。さらに給水経路内に残水が発生することが
なく、変質した水が供給される心配もない。
可能となる。さらに給水経路内に残水が発生することが
なく、変質した水が供給される心配もない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、モータの回転力で回転す
る回転磁石と磁性体の交番磁場により振動板が振幅し、
往復ポンプが動作するため、ロスが少なく効率的な流体
吐出が行なえ、無理がないために耐久性が向上する。
る回転磁石と磁性体の交番磁場により振動板が振幅し、
往復ポンプが動作するため、ロスが少なく効率的な流体
吐出が行なえ、無理がないために耐久性が向上する。
また、運動方向の変換が非接触で行なわれるため、動作
音静かになる効果がある。
音静かになる効果がある。
さらに回転磁石は磁性体とて交番磁場を作り出すように
しただめ、回転磁石は小さなものでも十分振幅を作9出
すことができる。
しただめ、回転磁石は小さなものでも十分振幅を作9出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A) 、 (B)は本発明の第1の実施例によ
るポンプ装置の要部断面図、第2図は同第2の実施例に
よるポンプ装置の要部断面図1第3図は本発明の第1の
実施例のポンプ装置を使用した全自動製パン機の断面図
、第4図(A) 、 (B)は同全自動製パン機のポン
プ装置の要部拡大図、第5図は同全自動製パン機の給水
部の要部拡大図、第6図は従来のポンプ装置の断面図で
ある。 12・・・・・・モータ、13・・・・・往復ポンプ、
16・・・・・・回転軸、1了・・・・・・回転磁石、
18・・・・・・磁性体、19・・・・・・振動磁石1
20・・・・・・弾性膜成板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!キ
ー ホールド゛ゴム 20 7少 1匁 第2図 第3図 第4図 第5図 U土ボごと気 検水 第6図
るポンプ装置の要部断面図、第2図は同第2の実施例に
よるポンプ装置の要部断面図1第3図は本発明の第1の
実施例のポンプ装置を使用した全自動製パン機の断面図
、第4図(A) 、 (B)は同全自動製パン機のポン
プ装置の要部拡大図、第5図は同全自動製パン機の給水
部の要部拡大図、第6図は従来のポンプ装置の断面図で
ある。 12・・・・・・モータ、13・・・・・往復ポンプ、
16・・・・・・回転軸、1了・・・・・・回転磁石、
18・・・・・・磁性体、19・・・・・・振動磁石1
20・・・・・・弾性膜成板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!キ
ー ホールド゛ゴム 20 7少 1匁 第2図 第3図 第4図 第5図 U土ボごと気 検水 第6図
Claims (1)
- モータの回転軸に連動して設けた回転板と、この回転板
の一端に設けた回転磁石と、この回転磁石と対向して前
記回転板に設けた磁性体と、この回転磁石と磁性体の軌
跡に対向して設けた振動磁石と、吸板状の弾性膜の振動
により流体を吐出する往復ポンプとを有し、一部を回動
自在に係止した振動板に前記振動磁石と弾性膜を取り付
けたポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12151086A JPS62279286A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12151086A JPS62279286A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279286A true JPS62279286A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14812984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12151086A Pending JPS62279286A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62279286A (ja) |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12151086A patent/JPS62279286A/ja active Pending
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