JPS5815779A - 膜ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はダイア７うふと入口室と出口室とを設けた少
くとも二つの作用室、およびダイアフラムに往復運動を
加える運動伝達装置を有し、逆止め弁を通って入口室と
出口室のおのおのがそれぞれ作用室に連通する膜ポンプ
に関する。

たとえば船、キャ２Ａン、および同様な目的のため自動
吸込みポンプを設けることは長い時間以来の希望であり
、この自動吸込みポンプを吸込みポンプと同様に押上げ
ポンプとして使うことができ、自動吸込みポンプを簡単
な変化によ砂吸込みポンプと揚力ポンプとして使うこと
ができる。蛾初に記し九実施例では、吸込みポンプをペ
ントリー　（１６１１ｔｒｙ）ｙ＊ンゾとして使うこと
ができ、その吸込み４ンプはそのとき制限した揚程量の
場合に圧力と同様に吸込みを生じ、または吸込みポンプ
を外側で太き１に揚程量であるか低圧を生ずる排水ポン
プとして使うことができる。不純物に対して比較的に敏
感でなくま九それでたとえば下肥容器に対す排出ポンプ
としてさえ使うことができるポンプを作ること祉従来別
な希望であつ九、ポンプは潤滑に対する必要性なしに絶
対的に取扱いにくい。

の過負荷、九とえば高すぎる反対圧力の場合に杜、ポン
プはさらに自ＩＩｂｗＩ４節できなければならない即ち
ポンプ効果を自動釣に減じなければならず、それで電動
機を損傷せず、反対圧力が正常になったときに、正常な
ポンプ効果を保持する。ポンプは静かに働きまた大体維
持を自由にできる。

同一の４ンプで全部のこれらの希望を組合わせることは
現在までに可能でなかった。

この発明の目的は、自動吸込みで作用中に乾燥に安全で
ありまた調節自在の作用圧力を有しまた押上げポンプと
してかつ排水ポンプとしての両方に使うことができまた
粒子を含有する液体を成上ける丸め使うことができまた
耐蝕性を有するポンプを設けることである。！許請求の
範囲各項に限定したポンプにより、これらの問題を解決
した。

この発明の特徴を添付図面について以下にさらに詳細に
説明しよう。

図において、符号／、／はポンジノ為つジングを図示し
、符号ｌコはポンプハウジング／／の底Ｊｓ累を図示し
、符号／Ｊはポンプハウジング／／の中に置いた運動伝
達装置を図示し、符号ｌ参は膜ポンプのＩイア７ラム板
／Ｊと作用室ｌ！素／Ａとの関に制限したダイアフラム
を図示する。運動伝達装置／Ｊをダイアプラム１４Ｉで
固定し、運動伝達装置／Ｊはへだて装置／Ｉを介してダ
イアフラムｌ参に連結した動揺板１７を有する０図示実
施例の場合には、膜−ンゾはｍ個の作用室１２１〜／タ
ーを有するが、数個のまたはそれよシ小さな数の作用室
を設けることができる。しかしながら最小数を２にｓｅ
ｔ＋限する。

作用室／Ｐをその頂部でダイアフラム／４Ｃによりかつ
側部とｌｔｓ分下部で作用室要素１６によりかつ下部で
中間１１要素−２４７４Ｃより限定し、中間壁費素コ０
は顔ポンプの入口室λＩと出口ｇＪＪとの間の境界装置
を形成する０作用室要素１６と中間壁要素−２０との間
で弁ダイア７ラムー２３を制限シ、弁ダイアフラムλ３
の中でフラップコ！を中間壁要素−２０の中の入口−２
参のすぐ前に作る６作用室要素／ｌの中心部分に出口コ
７を作用室の底部Ｊ４の中に設ける０作用室ｌ？の底部
コロはその表面の約半分だけを占め、この残りの部分に
ついてこれを中間壁要素−２０の入口−２４Ｉ−のすぐ
前にあるくほみコｌにより占める。

作用室要素１４の中心中間部分にはその下側にカップ状
の空所即ちくばみコブを設け、〈ぼみ２デに対してごむ
円板３０を置き、ごむ円板３０は出口２７と共同して逆
止め弁として働く。

図示する実施例の場合には、膜ポンプには出口３−２を
有する逆止め弁板３１を設け、その逆止め弁板３１を中
間ｍ要＊−２ｏの中の中央くぼみ３Ｊの中へ強く押すこ
とができる。ポンプハウジングの底要素１２と中間壁要
素−２０との間の逆止め弁板３１の下側に角度をなした
とむ板３＃を強く締付け、ごむ板３参は出口３−２とと
もにｍ個の逆止め弁を形成する。この実施例によれば、
膜？ンプはそれで圧力４ンプとして働き、もし逆止め弁
板Ｊ／をごむ板７％とともに除去するならば、大きな吸
上げ能力を有するが出口側で小さな圧力を有する排水ポ
ンプを得る。

ポンプハウジングの底要素ｌコには円形くほみＪｊを設
け、円形くぼみＪｊに対して接線方向に出ロア４を出口
管Ｊ７に連結する０円形くぼみ３ｊの上方のレベルで輪
状段部３１をポンプハウジングｌ／の底１！＊／λの中
に作り、輪状段部Ｊｌに接線方向に入口Ｊデを連結し、
入口Ｊりは入口管参〇の中へ延びる。前記したように、
中間壁要素コＱは入口室コｌに対する内方境界装置を形
成し、内方室２／の外方境界を輪状段部３１と底要素／
、２の側壁参Ｉとにより形成する。外方で開い友空所参
コを底要素／Ｊの一つの＠壁の中に設け、ダイアラ２ム
参ＪＦｉ、空所参λに接触し、ダイア７２五参Ｊ□外側
に圧力スイッチｍ−がある。

すでに前記したように、運動伝達装置／Ｊは動揺板１７
から成夛、＃個の作用室を作るため、動揺板１７をへだ
て装置／Ｉを介してダイア７ツムに連結する。動揺板１
７にはころ軸受ａｔを介して支持体＃７に連結した中心
案内軸を設ける。大体矩形である支持体＃７を回転体ａ
ｔに軸向きに移動自在であるが回転できないように連結
し、回転体ａｔをポンプ電動機＃すの軸１０により駆動
する０回転体＃ｔの中に細長いみぞ即ち空所ｊｉを設け
、空所Ｊ／は駆動軸！Ｏに対して偏心であることができ
るか、または空所Ｊ／には駆動軸ｊ０に対する案内軸＃
ｌの偏心の可変調節のため制御装置ｊＪを設けることが
できる０回転体弘Ｉｔ−回転するときに、案内軸４ｃＪ
Ｋはそれで円形通路にそって運動を加え、即ち案内軸参
！は円錐体に対する母線にそつ九運動を行い、円錐体の
頂点をダイアフラムｌ参の方へ向ける。このことにより
動揺板１７は作用１ｉＩｌりが圧力室と吸込み室ととし
て一時的にかつ交互に働くように動揺運動を行う。

極端な反対圧力の場合に破損の危険を減少するために、
支持体には、第１０図から明らかなように、駆動軸ｊ０
に対して予め決めた偏心位置に支持体を保持する丸め作
り九弾性装置ｉｊＪを設けることができる。過負荷の場
合に、案内軸＃ｊは偏心度を減少するように試みまた弾
性装置ｊＪに対して接触圧力を生じ、弾性装置はたとえ
ば支持体を囲むごむ被覆を有する。第１／図では、案内
軸の中心が駆動軸の中心と一致する位置を図示し、に戻
る。

もしポンプ電動機として一２Ｊ０ｖ単相電動機を使うな
らば、これに全効果を始動のときに直接に負荷すること
ができず、このような場合に、支持体＃７に遠心おも１
目を設けることは好ましく、第１Ｊ、１４図から明らか
なように、遠心おも９ｊ参は心決め装置ｊ３とともにた
とえば二つのごむブロックを設け、電動機は駆動軸ｊ０
の前に軸線方向に置いた案内軸≠ｊともに即ち動揺板を
動かすことなしにそれでかなシの負荷なしに始動するこ
とができる。正常速さに加速する場合に、支持体を遠心
力によシ次第に移動し、それで案内軸の端Ｓは駆動軸１
０に対して偏心である。電動機を停止するとき、支持体
＄７＃′ｉ心決め装置ＪＪによ）原位置に戻る。

さらに規則的な作用を得るために、圧力均一化装置たと
えば閉じた細−を有する発泡ごむ片を出口室コ２の中と
同様に入口室コｌの中に設ける。

圧力衝撃の場合にＬｌこれらの圧力均一化装置はそれで
これらの衝撃を吸収し、それで規則的で大体振動のない
作用を得る。ダイアフラムｉｐが往復運動を行わな１れ
ばならないことの丸めに、このダイア７２ムｌ＃を布で
作ることができ、すべて密封作用を有する残ｐＯ／イア
７ラムはとむから成る０作用室およびそれらの大きな入
口と出口との特別な設計、並びに弁ダイアフラムの特別
な構成は、比較的大きな不純物が密封問題なしにポンプ
を通る仁とができると言う結果を生ずる。すてに前記し
たよ、うに、ごむ板Ｊ≠とともに逆止め弁板３１を除去
することによ）、膜ポンプを圧力ポンプから排水ｌンゾ
へ非常に簡単に変えることができる。制御装置ｊＪＫよ
り膜ポンプの能力を非常に簡単に変えることができる。

全農ポンプは好ましいプラスチック材料で製造すること
ができ、それで耐酸性であシまたダイアフラム／４Ｉ−
のため電動機から完全に分離される。

この発明を図示の実施例に制限せずに前記した特許請求
の範囲全項の範囲内で数種の変型が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明による膜ポンプを斜めに切った垂直断
面図、第１図は膜ポンプの作用室要素の平面図、第３図
は第２図の線■−■で切った断面図、第参図祉作用室ｌ
！素の下面図、第３図は膜ポンプの中間壁要素の平面図
、第４図は第３図の線Ｍ−Ｍで切った断面囚、第７図は
中間Ｉ！９！素の逆止め弁板の下面図、第１図は第７図
の線鵬−■で切った断面図、第２１はポンプハウジング
の点要素の平面図、第１０，１１図は二つの違った相対
的位置で膜ポンプの回転体と支持体とを図示する平面図
、第１コ図は嬉ｌＯ，′Ｉ１図による回転体の変型実施
例を図示する平向図、＠／Ｊ−／を図は二つの位置で回
転体と支持体との別な変型実施例を図示する農直断面−
と水平断面図とである。 図中、ｌｌはＩンゾハウジング、ｌコは点要素、／Ｊは
運動伝達要素、１４！はダイアフラム、／ｊはダイアフ
ラム板、１４は作用室要素、／７は動揺板、１１はへだ
て装置、ｌりは作用室、コＯは中間壁要素、コＩは入口
室、ココは出口室、コＪは弁ダイアフラ五％λ参は入口
、Ｊｊはフラップ、コ４は底部、コアは出口、−２ｔ、
コタはくぼみ、ＪＯＪｄごむ円板、Ｊｊは逆止め弁板％
ＪＪは出口、ＪＪは中央〈ばみ、７＃はごむ板、Ｊｊは
円形くぼみ、３１は出口、３７は出口管％Ｊｔは輪状段
部、３りは入口、参・Ｏは入口管、４ｃ／は側壁、４Ｉ
−コは空所、参Ｊはダイアフラム、＃夢は圧力スイッチ
、４１４はころ軸受、参７は支持体、４Ｌｔは回転体、
参り拡−ンプ電動機、１０は軸、ｊ／社空所、ｊＪは制
御装置、ｊＪは弾性装置、　ｊ４Ａは遠心おもりである
。 図面の浄８（内容に変更なし） 第１図 第２図 第９図 第１０図　　　　第１１図 手続補正書（方式） ％式％ ■、事件の表示 昭和５７年　特許願　第７８４８９号 ２、発明の名称 膜　　　　ポ　　　　　ン　　　　　プ３、補正をする
者 事件との関係　　　特許出願人 氏名　　　　ベイコ・コルホネン・ヴエサラ４、代理人 〒１０５　　住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号
物産ビル別館　電話（５９１）　０２６１図　　　　　
面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／、／イアフッ五に往復運動を加える動揺板（１７）を
   有する種類の膜ポンプにおいて、動揺板（１７）には膜
   ４ンゾの駆動軸（に０）に対して違った傾斜位置で調節
   自在である中心の案内軸（釘）を設け、案内軸（参ｊ）
   ０軸端部で支持体（１７）を回転自在に愛社、支持体（
   ＃７）を膜４ンプの駆動軸（！０）に設けた回転体（＃
   ｊ）Ｋ軸線方向に移動自在であるが回転できな−ように
   連結したことを特徴とする膜ポンプ。 ２　支持体（参７）がある位置から膜ポンプの駆動軸（
   １０）に大体垂直な回転体（ダｔ）の中のみぞ（ｊ／）
   また社類似＆もＯＯ中で移動自在であシ、前記位置で案
   内軸（−１）と駆動軸（ｊｏ）とがダイア７２ムの行程
   を増減する行程を生ずる多少の偏心位置に対してダイア
   フラムの行程を零にするようにたがいに対して中心にあ
   ることを特徴とする特許請求の範ｉ！１１ｓ／　＊ＫＥ
   ＩＩｔＯ１１Ａｓｌンｆ。 ま　支持体（参７）を少くとも一つの弾性装置（１１）
   により予め決め九位置に保持し、　３１／ンプの大きす
   ぎる反対圧力の場合にばね力を越えて弾性装置（ＩＪ）
   が支持体（＃７）に偏心度を減少させることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項または第一項に記載の膜ポンプ
   。 偽　駆動軸（１０）に対して案内軸（≠３）を中心に置
   くため、少くと屯一つの弾性装置（ＩＪ）により支持体
   （４！７）を設け、支持体（＃７）には遠心おもＤ　Ｃ
   １りを作り、遠心力による正常な作用速さに対する加速
   中に遠心おもり（評）が案内軸（≠りの端部を予め決め
   た位置にもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第コ
   項に記載の膜ポンプ。 ま　膜インゾの入口室（コｌ）と出口室（−一）とを取
   はずし自在の中間＊＊素（コＯ）によりたがいからへだ
   て、中間壁要素（コ０）には入口（２りを設け、中間壁
   要素（２０）を逆止め弁ダイア７２ム（Ｊｊ）に対する
   場所として作ることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   に記載の膜ポンプ。 直　出口室（ＪＪ）の中にある中間壁ｌＩ！索（コＯ）
   の中央部分に逆止め弁板（Ｊｌ）を取はずし自在に設け
   る仁とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の膜ポ
   ンプ。