JPS621950A - 構造物の支持構造 - Google Patents
構造物の支持構造Info
- Publication number
- JPS621950A JPS621950A JP2953186A JP2953186A JPS621950A JP S621950 A JPS621950 A JP S621950A JP 2953186 A JP2953186 A JP 2953186A JP 2953186 A JP2953186 A JP 2953186A JP S621950 A JPS621950 A JP S621950A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support part
- planar support
- supported
- support portion
- seismic isolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は住居・店舗・事務所・病院・学校用建築物等
の“支持される構造体”と、これを支持する人工土地等
の“支持する構造体”からなる構造物に関するものであ
る。
の“支持される構造体”と、これを支持する人工土地等
の“支持する構造体”からなる構造物に関するものであ
る。
従来人工土地の設計に際しては、その」二に建築される
建築物等の構造体が多様であり、また将来の変化にも対
応できるようにするため、生する荷重の最大値を予想し
て、それらが均等にスラブに作用するものとして構造設
計されてきた。
建築物等の構造体が多様であり、また将来の変化にも対
応できるようにするため、生する荷重の最大値を予想し
て、それらが均等にスラブに作用するものとして構造設
計されてきた。
前記従来技術による人工上地等における構造設計では支
持される構造体の荷重があまりに!。
持される構造体の荷重があまりに!。
大きく、しかもその構造体の形態・配置・構造などの自
由度が大きい場合にはスラブ、小梁などの大部分につい
て必要以上の断面をrめ用意しておく必要があり、構造
的に無駄を生しる。
由度が大きい場合にはスラブ、小梁などの大部分につい
て必要以上の断面をrめ用意しておく必要があり、構造
的に無駄を生しる。
そしてその無駄をなくそうとすれば支持される構造体の
自由度が相当に制約される。
自由度が相当に制約される。
また地震時には支持される構造体への地震力が支持する
構造体に加わる地震刃具にに割増されて加わり、支持さ
れる構造体の構造強度が1III常の地盤上に設置され
る場合以−I−要求されろことになる。
構造体に加わる地震刃具にに割増されて加わり、支持さ
れる構造体の構造強度が1III常の地盤上に設置され
る場合以−I−要求されろことになる。
さらに支持される構造体とそれを支持する構造体との接
合に際しても、支持される構造体が支持する構造体のア
ンカー位置によって形態・配置・構造が限定され、アン
カー位置がずれた場合接合部の強度不足をもたらす恐れ
があ乙。
合に際しても、支持される構造体が支持する構造体のア
ンカー位置によって形態・配置・構造が限定され、アン
カー位置がずれた場合接合部の強度不足をもたらす恐れ
があ乙。
ところで近年建築物の基礎とそのLに設置されるL部構
造体との間に免震装置あるいは免震復元装置を介在さ口
゛、地震力を免震ざ口、あるいは地震力を早急に減衰さ
l!−でに部構造体の振れを生じさけ”ない構造が種々
提案されているが、この構造を人工地盤あるいは空中地
盤にt)応用J−ることが望ましい。
造体との間に免震装置あるいは免震復元装置を介在さ口
゛、地震力を免震ざ口、あるいは地震力を早急に減衰さ
l!−でに部構造体の振れを生じさけ”ない構造が種々
提案されているが、この構造を人工地盤あるいは空中地
盤にt)応用J−ることが望ましい。
さらに人に地盤においては、当初将来増改築r定用のた
め梁の位置をフリーにしておき、あるいは梁を取換えて
梁断面を変更しうるよ・うにしておいて当初において、
あるいは将来において支持される構造体の位置、大きさ
が決まった段階で所要の梁の位置を固定することか望ま
しい。
め梁の位置をフリーにしておき、あるいは梁を取換えて
梁断面を変更しうるよ・うにしておいて当初において、
あるいは将来において支持される構造体の位置、大きさ
が決まった段階で所要の梁の位置を固定することか望ま
しい。
また人「地盤トでの支持される構造体の建設施■−は狭
い空間のため相当の困Ifをともないそのため部材、部
分の移動を容易にする事が望ましい。
い空間のため相当の困Ifをともないそのため部材、部
分の移動を容易にする事が望ましい。
この発明は前記した問題点および要望事項に対処すべく
開発したものである。
開発したものである。
第1の発明の構造物の支持構造は、支持される構造体と
、それを支持する構造体からなる構造物において、支持
する構造体を構造的に分離されたスラブと必要により小
梁等を設けてなる平面状支持部分と、支柱、梁からなる
立体状支持部分とから構成されており、平面状支持部分
と立体状支持部分とは定位置において荷重伝達するよう
に構成したものである。したがって支持される構造体の
多様性に対しては平面状支持部分において対応させ、立
体状支持部分を可変せずに不変的に対応しうるようにし
たものである。
、それを支持する構造体からなる構造物において、支持
する構造体を構造的に分離されたスラブと必要により小
梁等を設けてなる平面状支持部分と、支柱、梁からなる
立体状支持部分とから構成されており、平面状支持部分
と立体状支持部分とは定位置において荷重伝達するよう
に構成したものである。したがって支持される構造体の
多様性に対しては平面状支持部分において対応させ、立
体状支持部分を可変せずに不変的に対応しうるようにし
たものである。
第2の発明は前記第1の発明において平面状支持部分と
立体状支持部分との間に免震機構を挿入しである。
立体状支持部分との間に免震機構を挿入しである。
第3の発明は前記第1の発明において平面状支持部分の
スラブに加えて梁が設置Jられ、その梁は移動可能、調
整自在としである。
スラブに加えて梁が設置Jられ、その梁は移動可能、調
整自在としである。
この発明の詳細を図示した人−[ト地−にに住宅等の建
築物を建造する場合によって説明する。
築物を建造する場合によって説明する。
第1図、第2図はこの発明の概要を示したt)ので、こ
の構造物は住宅等を構成する支持される構造体へとそれ
を支持する構造体I3とからな 1す、
支持する構造体Bば東面状支持部分1とひ体状支持部分
2から構成される。
の構造物は住宅等を構成する支持される構造体へとそれ
を支持する構造体I3とからな 1す、
支持する構造体Bば東面状支持部分1とひ体状支持部分
2から構成される。
第3図、第4図、第5図、第6図および第7図は支持さ
れる構造体Aおよびそれに構造的に従属した平面状支持
部分1の変化にもかかわらず、一定の立体状支持部分2
によって支承する状態を示しており、支持する構造体B
は空中地盤として使用するスラブと必要により設けられ
る梁からなる平面状支持部分lとスケルトンとなる支柱
、梁からなる立体1に支持部分2とから構成し、平面状
支持部分1と立体状支持部分2は構造的に分離されてい
るが立体状支持部分側の所定の荷重伝達位置3において
荷重伝達するように構成し立体状支持部分側の一定の接
合位置4において接合しである。なお接合位置4の接合
手段としては例えば 第8図、第9図、第10図に示す
ようにボルト 5あるいは溶接等によって連結する。ま
た支持 される構造体Aと平面状支持部分1との接合も
同様にボルト6あるいは溶接等によって接合する。
れる構造体Aおよびそれに構造的に従属した平面状支持
部分1の変化にもかかわらず、一定の立体状支持部分2
によって支承する状態を示しており、支持する構造体B
は空中地盤として使用するスラブと必要により設けられ
る梁からなる平面状支持部分lとスケルトンとなる支柱
、梁からなる立体1に支持部分2とから構成し、平面状
支持部分1と立体状支持部分2は構造的に分離されてい
るが立体状支持部分側の所定の荷重伝達位置3において
荷重伝達するように構成し立体状支持部分側の一定の接
合位置4において接合しである。なお接合位置4の接合
手段としては例えば 第8図、第9図、第10図に示す
ようにボルト 5あるいは溶接等によって連結する。ま
た支持 される構造体Aと平面状支持部分1との接合も
同様にボルト6あるいは溶接等によって接合する。
第11図、第12図、第13図はこの発明の組立状態を
示したもので、立体状支持部分2−1=に平面状支持部
分1と支持される構造体Aを設置する状態を示している
。
示したもので、立体状支持部分2−1=に平面状支持部
分1と支持される構造体Aを設置する状態を示している
。
ところで第14図に示すように支持される構造体Aは平
面状支持部分1°を介して平面状支持部分Iと同じ機能
を果たして支持する構造体Bから吊すことができ、ある
いは固定できる。
面状支持部分1°を介して平面状支持部分Iと同じ機能
を果たして支持する構造体Bから吊すことができ、ある
いは固定できる。
さらに第15図に示すように中間に平面状支持部分1″
を設けて、この空中地盤平面状支持部分1“」二にある
いはそれから吊して支持される構造体Aを設置すること
ができる。第16図はその要部の分解図で吊杆等によっ
て平面状支持部分1″が設置される。
を設けて、この空中地盤平面状支持部分1“」二にある
いはそれから吊して支持される構造体Aを設置すること
ができる。第16図はその要部の分解図で吊杆等によっ
て平面状支持部分1″が設置される。
第17図から第29図は第2の発明の実施例を示したも
ので平面状支持部分1と立体状支持部分2との間に荷重
伝達位置3または接合位置4に免震機構として免震復元
装置C1免震装置り、外れ防止装置E、固定ピン装置F
およびそれらを組合せたものを挿入した場合を示してい
る。そして第17図から第22図の免震復元装置Cは主
として積層ゴム等の緩ih材7上に免震復元器8、およ
び免震ローラまたは滑り支承9をもって構成されている
。第23図、第24図は免震器81および免震ローラま
たは滑り支承9をもって構成される免震装置りをもって
構成され、第25図は外れ、引き抜きを防止することに
よる外れ防止装置已によって構成し、第26図は風荷重
程度のゆれを防止し、地震荷重によってピンが折れるこ
とによって他の免震装置が可動する固定ピン装置Fによ
って免震装置を構成し、第27図は外れ防止装置Eと固
定ピン装置Fを組合わせた場合を示している。そして第
28図は免震復元装置Cの、第29図は免震機構C,D
、 E、 Fの配置状態の1例を示している。
ので平面状支持部分1と立体状支持部分2との間に荷重
伝達位置3または接合位置4に免震機構として免震復元
装置C1免震装置り、外れ防止装置E、固定ピン装置F
およびそれらを組合せたものを挿入した場合を示してい
る。そして第17図から第22図の免震復元装置Cは主
として積層ゴム等の緩ih材7上に免震復元器8、およ
び免震ローラまたは滑り支承9をもって構成されている
。第23図、第24図は免震器81および免震ローラま
たは滑り支承9をもって構成される免震装置りをもって
構成され、第25図は外れ、引き抜きを防止することに
よる外れ防止装置已によって構成し、第26図は風荷重
程度のゆれを防止し、地震荷重によってピンが折れるこ
とによって他の免震装置が可動する固定ピン装置Fによ
って免震装置を構成し、第27図は外れ防止装置Eと固
定ピン装置Fを組合わせた場合を示している。そして第
28図は免震復元装置Cの、第29図は免震機構C,D
、 E、 Fの配置状態の1例を示している。
第30図から第35図は第3の発明の実施例を示したも
ので、第1の発明において小梁10を、その梁間隔を調
整自在としたものである。
ので、第1の発明において小梁10を、その梁間隔を調
整自在としたものである。
そしてこの小梁10は大梁、中梁11に対して中梁をな
し、さらに小梁が入る場合もあり、大梁、中梁11をガ
イドとして摺動するようにされており、支持される構造
体Aの大きさ、取付位置の決定、変更に応じてその位置
を調整し、また必要に応じて小梁10自体も取り換えら
れ、支持される構造体Aの荷重に応じて梁断面積の大き
さをかえる事も可能である。
し、さらに小梁が入る場合もあり、大梁、中梁11をガ
イドとして摺動するようにされており、支持される構造
体Aの大きさ、取付位置の決定、変更に応じてその位置
を調整し、また必要に応じて小梁10自体も取り換えら
れ、支持される構造体Aの荷重に応じて梁断面積の大き
さをかえる事も可能である。
また小梁10が可動する事はそれに接合された支持され
る構造体Aの平面状支持部分1上での移動を容易にする
事ができ支持される構造体Aの建設施工を容易かつ能率
化することができる。
る構造体Aの平面状支持部分1上での移動を容易にする
事ができ支持される構造体Aの建設施工を容易かつ能率
化することができる。
さらに各構成部材のプレハブ化、免震装置の規格化、接
合手段の一定化等により施工を容易かつ能率化すること
ができる。
合手段の一定化等により施工を容易かつ能率化すること
ができる。
支持する構造体Bの内、立体状支持部分2は支持される
構造体Aの形態・配置・構造ともに不確定的であっても
、構造的に独立分離させであるので一定のものとするこ
とができる。支持される構造体Aに構造的に従属した平
面状支持部分1にとっては支持される構造体Aの将来の
変化の多様性を考えない眼り、支持される構造体Aの形
態・配置・構造ともに確定的である。
構造体Aの形態・配置・構造ともに不確定的であっても
、構造的に独立分離させであるので一定のものとするこ
とができる。支持される構造体Aに構造的に従属した平
面状支持部分1にとっては支持される構造体Aの将来の
変化の多様性を考えない眼り、支持される構造体Aの形
態・配置・構造ともに確定的である。
それゆえ平面状支持部分1は支持される構造体Aに構造
上・接合上有利な構造部材配置が構造計算によって容易
になり、しかも必要最小限の部材で可能になる。また支
持される構造体Aの荷重が平面状支持部分1によって集
約され、その集約された荷重は立体状支持部分2と構造
上・接合上有利なある決められた位置で荷重伝達される
ので各支持構造体ともに構造計算が容易で必要最小限の
部材ですみ、しかも強固な接合が可能になる。また将来
の支持される構造体への変化の多様性を考えても平面状
支持部分1の可変ですみ、特に平面状支持部分の梁を可
動性また取り換え可能等調整自在とすることによりすみ
、立体状支持部分2には影響を与えない。
上・接合上有利な構造部材配置が構造計算によって容易
になり、しかも必要最小限の部材で可能になる。また支
持される構造体Aの荷重が平面状支持部分1によって集
約され、その集約された荷重は立体状支持部分2と構造
上・接合上有利なある決められた位置で荷重伝達される
ので各支持構造体ともに構造計算が容易で必要最小限の
部材ですみ、しかも強固な接合が可能になる。また将来
の支持される構造体への変化の多様性を考えても平面状
支持部分1の可変ですみ、特に平面状支持部分の梁を可
動性また取り換え可能等調整自在とすることによりすみ
、立体状支持部分2には影響を与えない。
また支持する構造体Bが平面状支持部分1と立体状支持
部分2に構造的に独立分離されている事から、それらの
間に地震を減じさせる免震復元装置、免震装置等の免震
機構の挿入が可能になり支持される構造体Aに対する地
震力を、平面状支持部分1と立体状支持部分2との相互
の振動をも緩和させる事ができる。
部分2に構造的に独立分離されている事から、それらの
間に地震を減じさせる免震復元装置、免震装置等の免震
機構の挿入が可能になり支持される構造体Aに対する地
震力を、平面状支持部分1と立体状支持部分2との相互
の振動をも緩和させる事ができる。
さらに平面状支持部分lの小梁の可動性によりそれに接
合された支持される構造体への平面状支持部分1上での
移動が容易になり支持される構造体への建設施工が容易
かつ能率的にする事ができる。
合された支持される構造体への平面状支持部分1上での
移動が容易になり支持される構造体への建設施工が容易
かつ能率的にする事ができる。
この発明は以」二のように支持する構造体を構造的に平
面状支持部分1と立体状支持部分2に独立分離させ、平
面上支持部分1を支持される構造体に対応するように構
造設計する事によって構造的無駄を省き支持される構造
体の当初のまた将来の形態・配置・構造の多様性に対応
できるようになる。また支持される構造体Aと平面状支
持部分1の、また平面状支持部分Iと立体状支持部分2
の各部分の接合を容易にして確実にすることができ、ま
た地震力をも緩和させる事もでき、さらに支持される構
造体への平面状支持部分i」ニでの建設施工も容易にす
る事ができる。
面状支持部分1と立体状支持部分2に独立分離させ、平
面上支持部分1を支持される構造体に対応するように構
造設計する事によって構造的無駄を省き支持される構造
体の当初のまた将来の形態・配置・構造の多様性に対応
できるようになる。また支持される構造体Aと平面状支
持部分1の、また平面状支持部分Iと立体状支持部分2
の各部分の接合を容易にして確実にすることができ、ま
た地震力をも緩和させる事もでき、さらに支持される構
造体への平面状支持部分i」ニでの建設施工も容易にす
る事ができる。
第1図、第2図はこの発明の1Ill要を示した立面図
と分解立面図、第3図、第4図、第5図。 第6図、第7図は組合説明斜視図、第8図、第9図、第
10図は接合部の例を示した分解断面図、第11は1.
第12図、第13図、第14図。 第15図はこの発明の例を示した分解斜視図、第16図
は第15図の接合部の例を示した分解断面図、第17図
1.2,3.第18図1.2゜3、第19図1.2.3
.第20図L 2.3. ’第21図1.2
.3.第22図1.2.3.第23図1.2.3.第2
4図1.2.3.第25図1.2.3.第26図1.2
.3.第27図1.2.3は免震機構の斜視図、断面図
、第28図、第29図は免震復元装置および免震機構の
配置状態の斜視図、第30図、第31図。 第32図、第33図、第34図、第35図は梁の可動状
況を示した斜視図である。 A・・・・・・支持される構造体、 B・・・・・・支持する構造体、C・・・・・・免震復
元装置、D・・・・・・免震装置、E・・・・・・外れ
防止装置、F・・・・・・固定ピン装置、 1.1°、1“・・・・・・平面状支持部分、2・・・
・・・立体状支持部分、3・・・・・・荷重伝達の定位
置、4・・・・・・接合位置、5,6・・・・・・ボル
ト、7・・・・・・緩衝材、8・・・・・・免震復元皿
、8′・・・・・・免震器、 9・・・・・・免震ローラーまたは滑り支承、10・・
・・・・平面状支持部分の梁、11・・・・・・平面状
支持部分の大梁。 第29図 A + 1゜ + 11 1 + 11 It 1 日 、、 +l 嘗1 酬く ゛ :/、゛ 11墨、It 2C・“ 1:17 1DiC・ E、F 、 、 1自+l’ +D 、E、F E、F 第30 図 第32 E 第33図 第34図 第35図
と分解立面図、第3図、第4図、第5図。 第6図、第7図は組合説明斜視図、第8図、第9図、第
10図は接合部の例を示した分解断面図、第11は1.
第12図、第13図、第14図。 第15図はこの発明の例を示した分解斜視図、第16図
は第15図の接合部の例を示した分解断面図、第17図
1.2,3.第18図1.2゜3、第19図1.2.3
.第20図L 2.3. ’第21図1.2
.3.第22図1.2.3.第23図1.2.3.第2
4図1.2.3.第25図1.2.3.第26図1.2
.3.第27図1.2.3は免震機構の斜視図、断面図
、第28図、第29図は免震復元装置および免震機構の
配置状態の斜視図、第30図、第31図。 第32図、第33図、第34図、第35図は梁の可動状
況を示した斜視図である。 A・・・・・・支持される構造体、 B・・・・・・支持する構造体、C・・・・・・免震復
元装置、D・・・・・・免震装置、E・・・・・・外れ
防止装置、F・・・・・・固定ピン装置、 1.1°、1“・・・・・・平面状支持部分、2・・・
・・・立体状支持部分、3・・・・・・荷重伝達の定位
置、4・・・・・・接合位置、5,6・・・・・・ボル
ト、7・・・・・・緩衝材、8・・・・・・免震復元皿
、8′・・・・・・免震器、 9・・・・・・免震ローラーまたは滑り支承、10・・
・・・・平面状支持部分の梁、11・・・・・・平面状
支持部分の大梁。 第29図 A + 1゜ + 11 1 + 11 It 1 日 、、 +l 嘗1 酬く ゛ :/、゛ 11墨、It 2C・“ 1:17 1DiC・ E、F 、 、 1自+l’ +D 、E、F E、F 第30 図 第32 E 第33図 第34図 第35図
Claims (3)
- (1)支持される構造体と、それを支持する構造体から
なる構造物において、支持する構造体は構造的に分離さ
れたスラブからなる平面状支持部分と支柱、梁からなる
立体状支持部分とから構成されており、平面状支持部分
と立体状支持部分とは定位置において荷重伝達するよう
構成してあることを特徴とする構造物の支持構造。 - (2)支持される構造体と、それを支持する構造体から
なる構造物において、支持する構造体は構造的に分離さ
れたスラブからなる平面状支持部分と支柱、梁からなる
立体状支持部分とから構成されており、平面状支持部分
と立体状支持部分との間に免震機構を配置するとともに
定位置において荷重伝達するよう構成してあることを特
徴とする構造物の支持構造。 - (3)支持される構造体と、それを支持する構造体から
なる構造物において、支持する構造体は構造的に分離さ
れたスラブからなる平面状支持部分と支柱、梁からなる
立体状支持部分とから構成されており、前記平面状支持
部分のスラブに加えて梁が設けられ、その梁は移動可能
、調整自在としてあり、かつ平面状支持部分と立体状支
持部分とは定位置において荷重伝達するよう構成してあ
ることを特徴とする構造物の支持構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131485 | 1985-03-04 | ||
JP60-41314 | 1985-03-04 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3201990A Division JPH0343573A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 免震機構装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621950A true JPS621950A (ja) | 1987-01-07 |
JP2504945B2 JP2504945B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=12605045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2953186A Expired - Lifetime JP2504945B2 (ja) | 1985-03-04 | 1986-02-13 | 構造物の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504945B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236971A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-17 | 小島 佑介 | 中高層人工土地 |
JP5974138B1 (ja) * | 2015-05-12 | 2016-08-23 | 元太 鳥巣 | 建物 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2953186A patent/JP2504945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236971A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-17 | 小島 佑介 | 中高層人工土地 |
JP5974138B1 (ja) * | 2015-05-12 | 2016-08-23 | 元太 鳥巣 | 建物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2504945B2 (ja) | 1996-06-05 |
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