JPS62194758A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS62194758A JPS62194758A JP3644386A JP3644386A JPS62194758A JP S62194758 A JPS62194758 A JP S62194758A JP 3644386 A JP3644386 A JP 3644386A JP 3644386 A JP3644386 A JP 3644386A JP S62194758 A JPS62194758 A JP S62194758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- data
- electronic devices
- transmission
- electronic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水中航走体搭載電子機器間のデータ伝送に好
適な、マイクロプロセッサーを有する複数電子機器間の
データ伝送方式に関する。
適な、マイクロプロセッサーを有する複数電子機器間の
データ伝送方式に関する。
従来、水中航走体内部搭載のマイクロプロセッサ−を有
する電子機器間の伝送は、例えば第2図系統図に示すよ
うに、それぞれマイクロプロセッサ−6を有する例えば
3台の電子機器1,2.3が、それぞれ残シの機器数に
応じた数のシリアルコントローラー■C4、及び同期回
路5を具え、各電子機器1,2゜6相互間ごとにそれぞ
れ送信ライン8.受信ライン9.伝送の同期をとるだめ
のクロック信号ライン10の3組の伝送線路を引き、デ
ータ伝送を行っていた。
する電子機器間の伝送は、例えば第2図系統図に示すよ
うに、それぞれマイクロプロセッサ−6を有する例えば
3台の電子機器1,2.3が、それぞれ残シの機器数に
応じた数のシリアルコントローラー■C4、及び同期回
路5を具え、各電子機器1,2゜6相互間ごとにそれぞ
れ送信ライン8.受信ライン9.伝送の同期をとるだめ
のクロック信号ライン10の3組の伝送線路を引き、デ
ータ伝送を行っていた。
このような従来の伝送方式では、1対の電子機器間でそ
れぞれ3組の伝送線路が必要なため、電子機器の数が増
加すると、必要な伝送線路の数は3x((n−1)十(
n−2)+・・・十月組(n:電子機器の数)となり、
線路数が大巾に増加するという問題があり、特に水中航
走体等限られたスペースに配備される電子機器にとって
は甚だ不具合である。
れぞれ3組の伝送線路が必要なため、電子機器の数が増
加すると、必要な伝送線路の数は3x((n−1)十(
n−2)+・・・十月組(n:電子機器の数)となり、
線路数が大巾に増加するという問題があり、特に水中航
走体等限られたスペースに配備される電子機器にとって
は甚だ不具合である。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
複数の電子機器間のデータ伝送を電子機器の数と同じ数
の伝送線路で行うことができ、配線設備スペース上、ま
た配線工数、経費上有利なデータ伝送方式を提供するこ
とを目的とする。
複数の電子機器間のデータ伝送を電子機器の数と同じ数
の伝送線路で行うことができ、配線設備スペース上、ま
た配線工数、経費上有利なデータ伝送方式を提供するこ
とを目的とする。
そのために本発明は、マイクロプロセッサ−を有する複
数の電子機器間の伝送線路を各電子機器の送信ラインご
とに1組とし、データ伝送符号形式をマンチェスタ符号
形式として1台の電子機器から出力されたクロック成分
を含むデータを他の複数の電子機器が同時に受信するこ
とを特徴とする。
数の電子機器間の伝送線路を各電子機器の送信ラインご
とに1組とし、データ伝送符号形式をマンチェスタ符号
形式として1台の電子機器から出力されたクロック成分
を含むデータを他の複数の電子機器が同時に受信するこ
とを特徴とする。
上述の構成により、複数の電子機器間のデータ伝送を電
子機器の数と同じ数の伝送線路で行うことができ、配線
設備スペース上、また配線工数、経費上有利なデータ伝
送方式を得ることができる。
子機器の数と同じ数の伝送線路で行うことができ、配線
設備スペース上、また配線工数、経費上有利なデータ伝
送方式を得ることができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その系統図である。
その系統図である。
上図において、第2図と同一の記号はそれぞれ同図と同
一の部材を示し、電子機器1゜2.3の3台の場合を例
にとって示す。
一の部材を示し、電子機器1゜2.3の3台の場合を例
にとって示す。
各電子機器1,2.3はそれぞれマイクロプロセッサ−
6を有しており、かつ伝送構成要素として、シリアル通
信コントローラーIC4とマンチェスタエンコーター/
デコーダーIC7を具えている。
6を有しており、かつ伝送構成要素として、シリアル通
信コントローラーIC4とマンチェスタエンコーター/
デコーダーIC7を具えている。
しかして6台の電子機器1.2.3の間の伝送線路とし
ては、電子機器1からの送信ライン12が1組として配
設され、分岐して電子機器2及び電子機器乙に接続され
、電子機器2からの送信ライン13.電子機器3からの
送信ライン14も同様にそれぞれ1組として配設接続さ
れる。
ては、電子機器1からの送信ライン12が1組として配
設され、分岐して電子機器2及び電子機器乙に接続され
、電子機器2からの送信ライン13.電子機器3からの
送信ライン14も同様にそれぞれ1組として配設接続さ
れる。
このような装置において、まず電子機器1から送信され
るデータは、シリアル通信コントローラーIC4でシリ
アルデータに変換されり後、マンチェスタエンコーター
/デコーダーIC7によってマンチェスタ符号に変換さ
れ、クロック成分を含んだ形式で送信ライン12に送出
される。
るデータは、シリアル通信コントローラーIC4でシリ
アルデータに変換されり後、マンチェスタエンコーター
/デコーダーIC7によってマンチェスタ符号に変換さ
れ、クロック成分を含んだ形式で送信ライン12に送出
される。
電子機器2及び電子機器3は、この送信ライン12を通
して同時に電子機器1がらのデータを受信し、マンチェ
スタエンコーター/デコーダーiC7によって受信デー
タ及びクロック信号11を抽出し、マイクロプロセッサ
−6に取り込む。
して同時に電子機器1がらのデータを受信し、マンチェ
スタエンコーター/デコーダーiC7によって受信デー
タ及びクロック信号11を抽出し、マイクロプロセッサ
−6に取り込む。
同様に電子機器2及び電子機器6からの送信データにつ
いても、他の2台の電子機器が共通の送信ライン13.
14を通して同時にデータを受信することができる。
いても、他の2台の電子機器が共通の送信ライン13.
14を通して同時にデータを受信することができる。
従って、このような装置によれば、従来方式が必要とし
たデータ伝送の同期をとるためのクロック信号ラインは
不要となり、かつ受信側は共通の送信ラインから受信す
るので必要な伝送線路は電子機器と同じ数でよく設備の
簡素化を図ることができる。
たデータ伝送の同期をとるためのクロック信号ラインは
不要となり、かつ受信側は共通の送信ラインから受信す
るので必要な伝送線路は電子機器と同じ数でよく設備の
簡素化を図ることができる。
要するに本発明によれば、マイクロプロセッサ−を有す
る複数の電子機器間の伝送線路を各電子機器の送信ライ
ンごとに1組とし、データ伝送符号形式をマンチェスタ
符号形式として1台の電子機器から出力されたクロック
成分を含むデータを他の複数の電子機器が同時に受信す
ることによシ、複数の電子機器間のデータ伝送を電子機
器の数と同じ数の伝送線路で行うことができ、配線設備
スペース上、また配線工数、経費上有利なデータ伝送方
式を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである
。
る複数の電子機器間の伝送線路を各電子機器の送信ライ
ンごとに1組とし、データ伝送符号形式をマンチェスタ
符号形式として1台の電子機器から出力されたクロック
成分を含むデータを他の複数の電子機器が同時に受信す
ることによシ、複数の電子機器間のデータ伝送を電子機
器の数と同じ数の伝送線路で行うことができ、配線設備
スペース上、また配線工数、経費上有利なデータ伝送方
式を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである
。
第1図は本発明データ伝送方式の一実施例を示す系統図
である。 第2図は従来方式の系統図である。 1.2.3・・・電子機器、4・・・シリアル通信コン
トローラーICl3・・・同期回路、6・・・マイクロ
プロセンサー、7・・・マンチェスタエンコーター /
7’コーダーIC,8・・・送信ライン、9・・・受
信ライン、10・・クロック信号ライン、11・・・ク
ロック信号、12,13.14・・送信ライン。
である。 第2図は従来方式の系統図である。 1.2.3・・・電子機器、4・・・シリアル通信コン
トローラーICl3・・・同期回路、6・・・マイクロ
プロセンサー、7・・・マンチェスタエンコーター /
7’コーダーIC,8・・・送信ライン、9・・・受
信ライン、10・・クロック信号ライン、11・・・ク
ロック信号、12,13.14・・送信ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサーを有する複数の電子 機器間の伝送線路を各電子機器の送信ラインごとに1組
とし、データ伝送符号形式をマンチェスタ符号形式とし
て1台の電子機器から出力されたクロック成分を含むデ
ータを他の複数の電子機器が同時に受信することを特徴
とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3644386A JPS62194758A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3644386A JPS62194758A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194758A true JPS62194758A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12469952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3644386A Pending JPS62194758A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194758A (ja) |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3644386A patent/JPS62194758A/ja active Pending
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