JPS62194737A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS62194737A
JPS62194737A JP61035056A JP3505686A JPS62194737A JP S62194737 A JPS62194737 A JP S62194737A JP 61035056 A JP61035056 A JP 61035056A JP 3505686 A JP3505686 A JP 3505686A JP S62194737 A JPS62194737 A JP S62194737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic signal
signal input
transistor
input
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP61035056A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazukuni Kitagaki
和邦 北垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61035056A priority Critical patent/JPS62194737A/ja
Publication of JPS62194737A publication Critical patent/JPS62194737A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体集積回路などで使用される論理回路に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第3図は従来の半導体集積回路に用いられているCMO
5回路(相補型絶縁ゲート型電界効果トランジスタ回路
)で構成したNOR回路である。エンハンスメント型P
チャネルMO3−FET 2個、Nチャネル型MO9−
FET 2個から成っており、二つの論理信号入力A、
Bに対して出力ノード19にNo)l信号出力が得られ
る。第4図は従来の半導体集積回路に用いられているC
MO3回路(相補型絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
回路)で構成したNANO回路である。エンハンスメン
ト型PチャネルMO5−FET2個、Nチャネル型MO
3−FET 2個から成っており。
二つの論理信号入力A、Bに対して出力ノード24にN
AND信号出力が得られる。
しかし、従来技術では2本の入力信号線、出力信号線の
他に、電源線、接地線が必要であり、半導体集積回路中
で電源線、接地線を配線できない所では用いることがで
きなかった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来技術の欠点を除去し、電源線
、接地線を必要とせずにOR回路、AND回路を実現し
、高密度の論理回路を実現することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明のOR回路は、Pチャネル電界効果型の第2、第
3のトランジスタおよびNチャネル電界効果型の第1.
第4のトランジスタを論理演算部に用い、上記各1−ラ
ンジスタのドレインを−っの出力ノードに接続し、第1
の論理信号入力を第1、第2のトランジスタのソースお
よび第1、第3のトランジスタのゲートに印加し、第2
の論理信号入力を第3、第4のトランジスタのソースお
よび第2、第4のトランジスタのゲートに印加する。
これによって二つのOR演算出力が得られるような動作
が行われる。
本発明のAND回路は、Pチャネル電界効果型の第1、
第4のトランジスタおよびNチャネル電界効果型の第2
、第3のトランジスタを論理演算部に用い、上記各トラ
ンジスタのドレインを出力ノードに接続し、第1の論理
信号入力を第1、第2のトランジスタのソースおよび第
1.第3のトランジスタのゲートに印加し、第2の論理
信号入力を第3.第4のトランジスタのソースおよび第
2、第4のトランジスタのゲートに印加する。これによ
って二つのAND演算出力が得られるような動作が行わ
れる。
〔発明の効果〕
本発明の論理回路によれば、電源線、接地線を必要とせ
ず、電源線、接地線を配線できないところでも論理回路
を構成することができる。さらに、電源線、設置線の為
の配線スペースや、電源線、設置線とのコンタクトホー
ルのスペースが不要となり、半導体集積回路の密度を高
くでき、その人き、さを小さくすることができる。
〔発明の実施例〕
以下に134面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は、例えばCMO3集積回路に設けられたCMO
5−F:ETからなるOR回路を示している。すなわち
、1および4はエンハンスメン1〜型Nチヤネルトラン
ジスタ、2および3はエンハンスメント型Pチャネルト
ランジスタである。上記トランジスタ1のソースは論理
信号入力Aが入力する入力ノード5に接続され、そのゲ
ートは論理信号入力Aが入力する入力ノード5に接続さ
れ、そのドレインは出力ツードアに接続されている。ま
た、トランジスタ2のソースは論理信号入力Aが入力ノ
ード5に接続され、そのゲートは論理信号入力Bが入力
する入力ツードロに接続され、そのドレインは出力ツー
ドアに接続されている。また、トランジスタ3のソース
は論理信号入力Bが入力する入力ツードロに接続され、
そのゲートは論理信号入力Aが入力ノード5に接続され
、そのドレインは出力ツードアに接続されている。また
、トランジスタ4のソースは論理信号入力Bが入力する
入力ツードロに接続され、そのグー1へは論理信号入力
Bが入力する入力ツートロに接続され、そのドレインは
出力ツードアに接続されている。
次に上記構成における動作を説明する。ここで入力A、
Bの論理レベルの高電位側を“i 1 u、低電位側を
0″で表すとする。今、入力A == 11011B=
’″0”の時には、Nチャネルトランジスタ1はゲート
電位がパ0”であるのでオフになり、Pチャネルトラン
ジスタ2はゲート電位が“Onであるのでオンになり、
Pチャネルトランジスタ3はゲート電位が0″であるの
でオンになり、Nチャネルトランジスタ4はゲート電位
が′t O”であるのでオフになる。すなわち、トラン
ジスタ1゜4がオフ、2,3がオンになり出力ツードア
は110″ルベルになる。また、入力A=”1”、B=
“O”の時には、Nチャネルトランジスタ1はゲート電
位が“1”であるのでオンになり、Pチャネルトランジ
スタ2はゲート電位が“0”であるのでオンになり、P
チャネルトランジスタ3はゲート電位が111”である
のでオフになり、Nチャネルトランジスタ4はゲート電
位が“0″であるのでオフになる。すなわち、トランジ
スタ3゜4がオフ、1,2がオンになり出力ツードアは
1”レベルになる。また、入力A=”O”、B=″11
”の時には、Nチャネルトランジスタ1はゲート電位が
′0”であるのでオフになり、Pチャネルトランジスタ
2はゲート電位が1”であるのでオフになり、Pチャネ
ル1−ランジスタ3はゲート電位が″0″であるのでオ
ンになり、Nチャネルトランジスタ4はゲート電位が“
1″′であるのでオンになる。すなわち、トランジスタ
1゜2がオフ、3,4がオンになり出力ツードアは“1
”レベルになる。また、入力A=”1”、B=“1”の
時には、Nチャネルトランジスタ1はゲート電位が“1
”であるのでオンになり、Pチャネルトランジスタ2は
ゲート電位が′″1″であるのでオフになり、Pチャネ
ルトランジスタ3はグー1−電位が1111jであるの
でオフになり、Nチャネルトランジスタ4はゲート電位
が“1″′であるのでオンになる。すなわち、トランジ
スタ2゜3がオフ、1.4がオンになり出力ツードアは
“1”レベルになる。
上述したように入力A、Bの論理レベルが“0″“OI
Iの時のみ出力ノードは“′0″レベルとなり、出力ノ
ードにはOR信号出力が得られる。
第2図は1例えばCMO3集積回路に設けられた儲05
−FETからなるAND回路を示している。すなわち、
8および11はエンハンスメント型Pチャネルトランジ
スタ、9および10はエンハンスメント型Nチャネルト
ランジスタである。上記トランジスタ8のソースは論理
信号入力Aが入力する入力ノード12に接続され、その
ゲートは論理信号入力Aが入力する入力ノード12に接
続され、そのドレインは出力ノード14に接続されてい
る。また、トランジスタ9のソースは論理信号入力Aが
入力する入力ノード12に接続され、そのゲートは論理
信号入力Bが入力する入力ノード13に接続され、その
ドレインは出力ノード14に接続されている。また。
トランジスタ10のソースは論理信号入力Bが入力する
入力ノード13に接続され、そのゲートは論理信号入力
Aが入力する入力ノード12に接続され、そのドレイン
は出力ノード14に接続されている。
また、トランジスタ11のソースは論理信号入力Bが入
力する入力ノード13に接続され、そのゲートは論理信
号入力Bが入力する入力ノード13に接続され、そのド
レインは出力ノード14に接続されている。
次に上記構成における動作を説明する。今、入力A=“
O″′、B=“0”の時には、Pチャネルトランジスタ
8はゲート電位が1′0”であるのでオンになり、Nチ
ャネルトランジスタ9はゲート電位が“O”であるので
オフになり、Nチャネルトランジスタ10はゲート電位
が“0”であるのでオフになり、Pチャネルトランジス
タUはゲート電位が“0”であるのでオンになる。すな
わち、トランジスタ8.11がオン、9.10がオフに
なり出力ノード14は″0”レベルになる。また、入力
A=11”、B=“0”の時には、Pチャネルトランジ
スタ8はゲート電位が1”であるのでオフになり、Nチ
ャネルトランジスタ9はゲート電位が“0”、であるの
でオフになり、Nチャネルトランジスタ10はゲート電
位が(11IIであるのでオンになり、Pチャネルトラ
ンジスタ11はゲート電位が0”であるのでオンになる
。すなわち、トランジスタ10.11がオン、8.9が
オフになり出カノード14は1′OI+レベルになる。
また、入力A=“O”、B=”1”の時には、Pチャネ
ルトランジスタ8はゲート電位が11011であるので
オンになり、Nチャネルトランジスタ9はグー1−電位
が“1”であるのでオンになり、Nチャネルトランジス
タlOはゲート電位が0”であるのでオフになり、Pチ
ャネルトランジスタ11はゲート電位が“1′″である
のでオフになる。すなわち、トランジスタ8,9がオン
、10.11がオフになり出力ノード14は110”レ
ベルになる。また、入力A=“1”、B=1″1″の時
には、Pチャネルトランジスタ8はゲート電位がIt 
I IIであるのでオフになり、Nチャネルトランジス
タ9はゲート電位が111 Itであるのでオンになり
、Nチャネルトランジスタ10はゲート電位が′1″で
あるのでオンになり、Pチャネルトランジスタ11はゲ
ート電位が111”であるのでオフになる。すなわち、
トランジスタ9,10がオン、8,11がオフになり出
力ノード14は“1”レベルになる。
上述したように入力A、Hの論理レベルがt 1 n 
RI IIの時のみ出力ノードは゛1″ルベルとなり、
出力ノードにはAND信号出力が得られる。
上記構成の論理回路によれば、電源線、接地線を必要と
しない、またこれらを組合せて所望の論理を得ることが
できることは言までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るOR回路の一実施例を示す回路図
、第2図は本発明に係るAND回路の一実施例を示す回
路図、第3図は従来のNOR回路を示す回路図、第4図
は従来のNAND回路を示す回路図である。 1、訃・・第1のトランジスタ 2.9・・・第2のトランジスタ 3.10・・・第3のトランジスタ 4.11・・・第4のトランジスタ 7.14・・・出力ノード A・・・第1の論理信号入力 B・・・第2の論理信号入力 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同    竹 花 喜久男 第1図 第  2  図 第3図 ′W、4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ドレインが出力ノードに接続され、ソースが第1の
    論理信号入力ノードに接続され、ゲートに第1の論理信
    号入力が印加されるNチャネル電界効果型の第1のトラ
    ンジスタと、ドレインが出力ノードに接続され、ソース
    が第1の論理信号入力ノードに接続され、ゲートに第2
    の論理信号入力が印加されるPチャネル電界効果型の第
    2のトランジスタと、ドレインが出力ノードに接続され
    、ソースが第2の論理信号入力ノードに接続され、ゲー
    トに第1の論理信号入力が印加されるPチャネル電界効
    果型の第3のトランジスタと、ドレインが出力ノードに
    接続され、ソースが第2の論理信号入力ノードに接続さ
    れ、ゲートに第2の論理信号入力が印加されるNチャネ
    ル電界効果型の第4のトランジスタから成ることを特徴
    とする論理回路を含む半導体集積回路 2)ドレインが出力ノードに接続され、ソースが第1の
    論理信号入力ノードに接続され、ゲートに第1の論理信
    号入力が印加されるPチャネル電界効果型の第1のトラ
    ンジスタと、ドレインが出力ノードに接続され、ソース
    が第1の論理信号入力ノードに接続され、ゲートに第2
    の論理信号入力が印加されるNチャネル電界効果型の第
    2のトランジスタと、ドレインが出力ノードに接続され
    、ソースが第2の論理信号入力ノードに接続され、ゲー
    トに第1の論理信号入力が印加されるNチャネル電界効
    果型の第3のトランジスタと、ドレインが出力ノードに
    接続され、ソースが第2の論理信号入力ノードに接続さ
    れ、ゲートに第2の論理信号入力が印加されるPチャネ
    ル電界効果型の第4のトランジスタから成ることを特徴
    とする論理回路を含む半導体集積回路
JP61035056A 1986-02-21 1986-02-21 半導体集積回路 Pending JPS62194737A (ja)

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JP61035056A JPS62194737A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 半導体集積回路

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JP (1) JPS62194737A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04145719A (ja) * 1990-10-08 1992-05-19 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 3値出力回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04145719A (ja) * 1990-10-08 1992-05-19 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 3値出力回路

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