JPS6219419A - 複合成形体の製造方法 - Google Patents
複合成形体の製造方法Info
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- JPS6219419A JPS6219419A JP15839285A JP15839285A JPS6219419A JP S6219419 A JPS6219419 A JP S6219419A JP 15839285 A JP15839285 A JP 15839285A JP 15839285 A JP15839285 A JP 15839285A JP S6219419 A JPS6219419 A JP S6219419A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/18—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles
- B29C43/183—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles the preformed layer being a lining, e.g. shaped in the mould before compression moulding, or a preformed shell adapted to the shape of the mould
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C2045/1486—Details, accessories and auxiliary operations
- B29C2045/14901—Coating a sheet-like insert smaller than the dimensions of the adjacent mould wall
- B29C2045/14909—Coating a sheet-like insert smaller than the dimensions of the adjacent mould wall the edge of the sheet-like insert being hidden, e.g. in a groove or protruding into the injected material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上立■五分互
本発明は基体層の外面部分に、表皮をその端末を基体層
内に埋め込んだ状態で貼り付けた複合成形体の製造方法
に関する。
内に埋め込んだ状態で貼り付けた複合成形体の製造方法
に関する。
災來皮4
絵付は成形法として、射出成形型の成形面の一部に印刷
されたシートを載置した状態で基体となる合成樹脂を射
出成形して1表面に絵が描かれた成形品を得る方法は従
来より広く知られている。
されたシートを載置した状態で基体となる合成樹脂を射
出成形して1表面に絵が描かれた成形品を得る方法は従
来より広く知られている。
しかし、シートの端部が成形品の、表面に存在するため
、射出成形時の熱、圧力によりシートの端末が溶融して
射出した樹脂の流れ方向に変形したり、射出した樹脂が
シート表面にはみ出して成形品の外観を著しく劣化させ
ていた。
、射出成形時の熱、圧力によりシートの端末が溶融して
射出した樹脂の流れ方向に変形したり、射出した樹脂が
シート表面にはみ出して成形品の外観を著しく劣化させ
ていた。
また、車両用内装品、化粧用建築部材、家庭用電気製品
の外装部分に表皮として布地を貼付して。
の外装部分に表皮として布地を貼付して。
部分的に材質・色柄を異ならせて外観を豪華にした合成
樹脂製品が見受けられる。そして布地の端末の処理方法
について工夫がなされているが、いずれも煩雑な工程に
よるものか若しくは見劣りのするものであった。たとえ
ば車両のドアトリムにおいて、アームレストの上方また
は下方にオーナメントと呼ばれる装飾用の布地が、その
他の部分の表皮と材質または色柄を異ならせて取付けら
れている。第1図および第2図に示した例においては、
塩化ビニル樹脂塗料を塗布したハードボードを基体層1
とし、ウェルダー溶着可能なウレタンフオームをクッシ
ョン材2とし、軟質塩化ビニルシートを表皮3とした積
層板4の所望位置に、装飾用カーペットよりなる布地5
の端末を塩化ビニル樹脂製のモール6で隠蔽し、かつ基
体層1とモール6間を高周波ウエルダーで溶着一体化し
たものである。このとき布地5の端部をクッション性の
ある積層板4の表皮3面上でモール6の溶着面の幅の範
囲内に固定することが困難で、布地5の端末がモール6
の外側にはみ出したりモール6との間に隙間を生じ表皮
3がのぞくような不良品がしばしば発生した。第3図の
例も第1図の例と同様の用途に利用されているもので、
鉄板よりなる芯材7にウレタンフオームよりなるクッシ
ョン層8を介して布地5で巻込み布地5の端部を芯材7
の裏面に接着し、芯材7に取付けられているクリップ9
により、あらかじめ形成されている積層板4の所望位置
に布地5を含む装飾用構成品10を固定したものである
。この場合芯材7は布地5を展張させるために不可欠で
あり、このため製品の重量が増し部品点数が多くなり、
かつ布地5の巻込みも手間取る作業であった。
樹脂製品が見受けられる。そして布地の端末の処理方法
について工夫がなされているが、いずれも煩雑な工程に
よるものか若しくは見劣りのするものであった。たとえ
ば車両のドアトリムにおいて、アームレストの上方また
は下方にオーナメントと呼ばれる装飾用の布地が、その
他の部分の表皮と材質または色柄を異ならせて取付けら
れている。第1図および第2図に示した例においては、
塩化ビニル樹脂塗料を塗布したハードボードを基体層1
とし、ウェルダー溶着可能なウレタンフオームをクッシ
ョン材2とし、軟質塩化ビニルシートを表皮3とした積
層板4の所望位置に、装飾用カーペットよりなる布地5
の端末を塩化ビニル樹脂製のモール6で隠蔽し、かつ基
体層1とモール6間を高周波ウエルダーで溶着一体化し
たものである。このとき布地5の端部をクッション性の
ある積層板4の表皮3面上でモール6の溶着面の幅の範
囲内に固定することが困難で、布地5の端末がモール6
の外側にはみ出したりモール6との間に隙間を生じ表皮
3がのぞくような不良品がしばしば発生した。第3図の
例も第1図の例と同様の用途に利用されているもので、
鉄板よりなる芯材7にウレタンフオームよりなるクッシ
ョン層8を介して布地5で巻込み布地5の端部を芯材7
の裏面に接着し、芯材7に取付けられているクリップ9
により、あらかじめ形成されている積層板4の所望位置
に布地5を含む装飾用構成品10を固定したものである
。この場合芯材7は布地5を展張させるために不可欠で
あり、このため製品の重量が増し部品点数が多くなり、
かつ布地5の巻込みも手間取る作業であった。
日が しようとする山 膚
本発明は基体層材料の成形と同時にその外面の所望位置
に表皮を被着させて複合成形体の製造方法であって、上
記従来の方のような表皮の端部が溶融して変形したり、
基体層材料が表皮の端末をはみ出して表皮の外側にまで
侵出したり、または表皮の端末が覗くというような不良
品の発生の防止と、芯材やクリップを使用するための重
量増や工程の煩雑化を解消するものであり、また表皮層
を有する複合成形体を効率良く製造するものである。
に表皮を被着させて複合成形体の製造方法であって、上
記従来の方のような表皮の端部が溶融して変形したり、
基体層材料が表皮の端末をはみ出して表皮の外側にまで
侵出したり、または表皮の端末が覗くというような不良
品の発生の防止と、芯材やクリップを使用するための重
量増や工程の煩雑化を解消するものであり、また表皮層
を有する複合成形体を効率良く製造するものである。
ル 占を するための
本複合成形体の製造方法に係る第1の発明は、一対の成
形型のいずれか一方または双方の型の成形面の所望位置
に薄壁を設け、そのS壁で区分された領域に第1の表皮
を敷設するとともに、薄壁の内面に沿ってその第1の表
皮の端部を立上がらせて薄壁に係止したのち、一対の成
形型間に基体層材料を位置せしめて型締めするか、また
は一対の成形型を型締めしたのち、キャビティ内に基体
層材料を注入するものであり、第2の発明は、一方の成
形型の全成形面に多数の排気孔を開孔せしめ、かつ成形
面の所望位置に薄壁を設け、その薄壁で区分された領域
に通気性の第1の表皮を敷設するとともに、薄壁の内面
に沿ってその第1の表皮の端部を立上がらせて薄壁に係
止し、該第1の表皮の上から全成形面にわたって第2の
表皮を真空成形、圧空成形もしくは真空圧空成形したの
ち、一対の成形型の型面に基体層材料を位置せしめて型
締めするか、または一対の成形型と型締めしたのち、キ
ャビティ内に基体層材料を注入するものとした。
形型のいずれか一方または双方の型の成形面の所望位置
に薄壁を設け、そのS壁で区分された領域に第1の表皮
を敷設するとともに、薄壁の内面に沿ってその第1の表
皮の端部を立上がらせて薄壁に係止したのち、一対の成
形型間に基体層材料を位置せしめて型締めするか、また
は一対の成形型を型締めしたのち、キャビティ内に基体
層材料を注入するものであり、第2の発明は、一方の成
形型の全成形面に多数の排気孔を開孔せしめ、かつ成形
面の所望位置に薄壁を設け、その薄壁で区分された領域
に通気性の第1の表皮を敷設するとともに、薄壁の内面
に沿ってその第1の表皮の端部を立上がらせて薄壁に係
止し、該第1の表皮の上から全成形面にわたって第2の
表皮を真空成形、圧空成形もしくは真空圧空成形したの
ち、一対の成形型の型面に基体層材料を位置せしめて型
締めするか、または一対の成形型と型締めしたのち、キ
ャビティ内に基体層材料を注入するものとした。
詐1−
したがって1本発明の前記手段によれば、第1の表皮の
端末において、基体層材料は断面がほぼrUJ型に成形
され、その凹溝内に表皮の端末が収納されている形態で
、第1の表皮が直接基体層材料または第2の表皮を介し
て基体層材料の所望位置に被着された成形品が得られる
。このため第1の表皮の端末は外部から隠蔽されている
ので見栄えが良く、作業が容易で加工時間も短い。
端末において、基体層材料は断面がほぼrUJ型に成形
され、その凹溝内に表皮の端末が収納されている形態で
、第1の表皮が直接基体層材料または第2の表皮を介し
て基体層材料の所望位置に被着された成形品が得られる
。このため第1の表皮の端末は外部から隠蔽されている
ので見栄えが良く、作業が容易で加工時間も短い。
大蓋■
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第4図は第1の実施例としてたとえば車両のドアの車室
側に装着する、外面部分に第1の表皮11として布地を
被着させたドアトリム18(第6図)を第1の発明によ
って成形する際に使用する上型21と下型22とからな
る一対の成形型20の断面図を示す。図において一対の
成形型20にはドアトリム18の外面形状に対応する成
形面がそれぞれ形成されており、また下型22の成形面
にはドアトリム18の第1の表皮11を被着させる所望
部分の外縁形状に対応する所定領域の外縁に薄壁23が
巡らされている。さらに必要に応じて一対の成形型20
には多数の冷却水循環用孔24およびヒーター25を備
えたり、成形材料の一部をトリミングする切断刃26お
よび逃げ溝27が形成されている。
側に装着する、外面部分に第1の表皮11として布地を
被着させたドアトリム18(第6図)を第1の発明によ
って成形する際に使用する上型21と下型22とからな
る一対の成形型20の断面図を示す。図において一対の
成形型20にはドアトリム18の外面形状に対応する成
形面がそれぞれ形成されており、また下型22の成形面
にはドアトリム18の第1の表皮11を被着させる所望
部分の外縁形状に対応する所定領域の外縁に薄壁23が
巡らされている。さらに必要に応じて一対の成形型20
には多数の冷却水循環用孔24およびヒーター25を備
えたり、成形材料の一部をトリミングする切断刃26お
よび逃げ溝27が形成されている。
ドアトリム18の製造にあたり、まず第1の表皮11を
第4図に示したように薄壁23で区分された所定領域の
成形面に沿ってその表側を敷設するとともにその端末を
薄壁23の頂部1係止する。
第4図に示したように薄壁23で区分された所定領域の
成形面に沿ってその表側を敷設するとともにその端末を
薄壁23の頂部1係止する。
つぎにあらかじめ加熱されている基体層14材料を一対
の成形型20間に導入して位置せしめ、図示していない
加圧装置により両型21,22を型締めする。必要に応
じて成形品の加熱または/および冷却と周囲のトリミン
グをすることにより第6図に示すようなドアトリム18
が得られる。
の成形型20間に導入して位置せしめ、図示していない
加圧装置により両型21,22を型締めする。必要に応
じて成形品の加熱または/および冷却と周囲のトリミン
グをすることにより第6図に示すようなドアトリム18
が得られる。
第5図は第2の実施例を示す上型31と下型32とから
なる一対の成形型20の断面図を示す。上型31と下型
32を型締めすると、ドアトリムI8の形状に対応する
キャビティ33が構成される。
なる一対の成形型20の断面図を示す。上型31と下型
32を型締めすると、ドアトリムI8の形状に対応する
キャビティ33が構成される。
また上型31には基体M14材料を注入する注入孔34
が設けられているほか、第1の実施例と同様の薄壁23
が下型32に、多数の冷却水循環用孔24およびヒータ
ー25も両型31,32に備えている。
が設けられているほか、第1の実施例と同様の薄壁23
が下型32に、多数の冷却水循環用孔24およびヒータ
ー25も両型31,32に備えている。
製造にあたり、まず第1の表皮11を第5図に示したよ
うに下型32の薄壁23で区分された所定領域の成形面
に沿ってその表側を敷設するとともに、その端末を薄壁
23の頂部に係止する。つぎに上型31と下型32とを
図示していない加圧装置により型締めしたのち、基体M
14材料を注入孔34から通常の射出成形法または注入
法でキャビティ33を満たす、つぎに両型31.32を
加熱または/および冷却ののち、型開きし、注入孔34
部分の材料を除去することによりドアトリム18が得ら
れる。
うに下型32の薄壁23で区分された所定領域の成形面
に沿ってその表側を敷設するとともに、その端末を薄壁
23の頂部に係止する。つぎに上型31と下型32とを
図示していない加圧装置により型締めしたのち、基体M
14材料を注入孔34から通常の射出成形法または注入
法でキャビティ33を満たす、つぎに両型31.32を
加熱または/および冷却ののち、型開きし、注入孔34
部分の材料を除去することによりドアトリム18が得ら
れる。
第7図は本願筒2の発明である第3の実施例を示す上型
41と下型42とからなる一対の成形型20の断面図を
示す。上型41と下型42を型締めすると、第8図のド
アトリム19の形状に対応するキャビティが構成される
ように両型41,42のそれぞれの成形面が形成されて
いる。下型42の成形面には多数の排気孔43が削孔さ
れており、その一端は成形面に開孔しており、他端は連
通溝44および排気管45を通じて、図示していない真
空ポンプに連通している。また第2の実施例と同様、薄
壁23.多数の冷却水循環用孔241.およびヒーター
25も備えている。
41と下型42とからなる一対の成形型20の断面図を
示す。上型41と下型42を型締めすると、第8図のド
アトリム19の形状に対応するキャビティが構成される
ように両型41,42のそれぞれの成形面が形成されて
いる。下型42の成形面には多数の排気孔43が削孔さ
れており、その一端は成形面に開孔しており、他端は連
通溝44および排気管45を通じて、図示していない真
空ポンプに連通している。また第2の実施例と同様、薄
壁23.多数の冷却水循環用孔241.およびヒーター
25も備えている。
製造にあたり、まず第1の通気性のある表皮12を第7
図に示したように下型42の薄壁23で区分された所定
領域の成形面に沿ってその表側を敷設するとともに、そ
の端末を薄壁23の頂部に係止する。この表皮12を成
形面に敷設するとき、真空吸引機構を作動させて排気孔
43から空気を吸引しながら作業すると、表皮12をし
わが発生しないように伸展することができ、成形面に密
着させることができる。つぎにあらかじめ加熱軟化され
た第2の表皮13をクランプ枠46で挟持した状態で下
型42上から下型42を囲んで下降させ、第7図のよう
に第1の表皮12および下型42の成形面部分上に真空
成形する。つぎに成形した第2の表皮13を必要に応じ
て冷却したのち、固型41.42を型締めしてキャビテ
ィ内に基体層14材料を注入孔34から射出成形または
注入する。両型41.42を加熱または/および冷却の
のち、型開きし、注入孔34部分と第2の表皮13の不
要部分を除去するとドアトリム19が得られる。なお第
2の表皮13の不要部分の一部を基体層14側に折り返
し、基体層・14の裏面で固定すると、その側面を第2
の表皮13部分で隠蔽することができ、端部が美しく仕
上げられた成形品が得られる。また1両型41.42の
突き当り面に、その部分のみを加熱するヒーター47と
断熱材48を配設し1両型41,42の型締時に第2の
表皮13の不要部分を加熱圧延してさらに薄肉化すると
成形品の端部をさらに美しく仕上げることができる。
図に示したように下型42の薄壁23で区分された所定
領域の成形面に沿ってその表側を敷設するとともに、そ
の端末を薄壁23の頂部に係止する。この表皮12を成
形面に敷設するとき、真空吸引機構を作動させて排気孔
43から空気を吸引しながら作業すると、表皮12をし
わが発生しないように伸展することができ、成形面に密
着させることができる。つぎにあらかじめ加熱軟化され
た第2の表皮13をクランプ枠46で挟持した状態で下
型42上から下型42を囲んで下降させ、第7図のよう
に第1の表皮12および下型42の成形面部分上に真空
成形する。つぎに成形した第2の表皮13を必要に応じ
て冷却したのち、固型41.42を型締めしてキャビテ
ィ内に基体層14材料を注入孔34から射出成形または
注入する。両型41.42を加熱または/および冷却の
のち、型開きし、注入孔34部分と第2の表皮13の不
要部分を除去するとドアトリム19が得られる。なお第
2の表皮13の不要部分の一部を基体層14側に折り返
し、基体層・14の裏面で固定すると、その側面を第2
の表皮13部分で隠蔽することができ、端部が美しく仕
上げられた成形品が得られる。また1両型41.42の
突き当り面に、その部分のみを加熱するヒーター47と
断熱材48を配設し1両型41,42の型締時に第2の
表皮13の不要部分を加熱圧延してさらに薄肉化すると
成形品の端部をさらに美しく仕上げることができる。
第2の発明による第4の実施例は、第4図に示した下型
22に第7図に示した第3の実施例の下型42と同様な
真空吸引機能を追加し、第3の実施例と同様に下型成形
面に第1の通気性のある表皮を敷設し、ついで第2の表
皮を真空成形したのち、第1の実施例と同様基体層材料
を一対の成形型を型締めして、第1の表皮、第2の表皮
および基体層が一体となった複合体を得るものである。
22に第7図に示した第3の実施例の下型42と同様な
真空吸引機能を追加し、第3の実施例と同様に下型成形
面に第1の通気性のある表皮を敷設し、ついで第2の表
皮を真空成形したのち、第1の実施例と同様基体層材料
を一対の成形型を型締めして、第1の表皮、第2の表皮
および基体層が一体となった複合体を得るものである。
本発明に使用される第1の表皮11.12としては、織
布、不織布9編布、カーペットなどの布地や、軟質の合
成樹脂製のフィルムまたはシートがあるが、第2の発明
に使用する表皮12については、通気性を有する必要が
ある。それらの第1の表皮11.12の裏側には、基体
層14または第2の表皮13との接着性を向上させるた
めに接着材層があらかじめまたは敷設もしくは真空成形
後設けられているか熱溶着が可能な場合は接着材層は必
要としない。
布、不織布9編布、カーペットなどの布地や、軟質の合
成樹脂製のフィルムまたはシートがあるが、第2の発明
に使用する表皮12については、通気性を有する必要が
ある。それらの第1の表皮11.12の裏側には、基体
層14または第2の表皮13との接着性を向上させるた
めに接着材層があらかじめまたは敷設もしくは真空成形
後設けられているか熱溶着が可能な場合は接着材層は必
要としない。
第2の表皮13としては、PVC,EVA、PE、PP
、熱可塑性エラストマーなどのフィルムの単層やそれら
のフィルムにクッション層として、PVC,EVA、P
E、PP、熱可塑性エラストマー、ポリウレタンなどの
高発泡体を積層した複合シートを使用することができる
。
、熱可塑性エラストマーなどのフィルムの単層やそれら
のフィルムにクッション層として、PVC,EVA、P
E、PP、熱可塑性エラストマー、ポリウレタンなどの
高発泡体を積層した複合シートを使用することができる
。
第1および第4の実施例で示した方法で使用できる基体
層14材料としては、PVC,PE、PP、ABSなど
の熱可塑性樹脂シー1−のほかに、未硬化のポリエステ
ル、フェノール樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂
シートや、それら樹脂に、ガラス繊維や各種充填剤を添
加したシート状物1紙やフェルトなどの繊維ウェブに合
成樹脂を添加したシート状物および上記それらの材料の
ブロック状物が挙げられる。
層14材料としては、PVC,PE、PP、ABSなど
の熱可塑性樹脂シー1−のほかに、未硬化のポリエステ
ル、フェノール樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂
シートや、それら樹脂に、ガラス繊維や各種充填剤を添
加したシート状物1紙やフェルトなどの繊維ウェブに合
成樹脂を添加したシート状物および上記それらの材料の
ブロック状物が挙げられる。
第2および第3の実施例で示した方法で使用できる基体
層14材料は、前述の熱可塑性樹脂が射出成形法により
、同じく熱硬化性樹脂が射出成形法または注入法により
適用される。さらに第3の実施例においては、基体層1
4材料として発泡性樹脂粒子を使用してキャビティに充
填後加熱発泡成形させる方法や、液状の発泡性樹脂を注
入して発泡成形させる方法でも製造することができる。
層14材料は、前述の熱可塑性樹脂が射出成形法により
、同じく熱硬化性樹脂が射出成形法または注入法により
適用される。さらに第3の実施例においては、基体層1
4材料として発泡性樹脂粒子を使用してキャビティに充
填後加熱発泡成形させる方法や、液状の発泡性樹脂を注
入して発泡成形させる方法でも製造することができる。
薄壁23は帯金、鋸刃などの適宜な硬質帯状材料を成形
型面の所望位置に、成形面より3〜20I突出させて成
形型20に固着されている。薄壁23の厚さは0.2〜
3.0mで、基体層14材料の成形時に変形しない限り
できるだけ薄くすることが好ましい、また第1の表皮1
1.12を成形型面に敷設するとき、その端部を薄壁2
3に係止するが、これは次の工程で第2の表皮13を被
着させたり、基体層14材料を成形する際、第1の表皮
11.12が薄壁23の内側または外側にずれ動くこと
を防ぐためであって、この作用をより確実に得られるよ
うに、薄壁23の頂部に針状もしくは鋸刃状の突起51
や(第9図(a))、薄壁23の内側面に面ファスナー
のフック部52(第9図(b))などの係止部を備えた
り、または第8図(c)のように薄壁の頂部をまたいだ
第1の表皮11,12の端部をその上から断面U字型の
嵌込み式の係止具53を使用して係止すると有利である
。
型面の所望位置に、成形面より3〜20I突出させて成
形型20に固着されている。薄壁23の厚さは0.2〜
3.0mで、基体層14材料の成形時に変形しない限り
できるだけ薄くすることが好ましい、また第1の表皮1
1.12を成形型面に敷設するとき、その端部を薄壁2
3に係止するが、これは次の工程で第2の表皮13を被
着させたり、基体層14材料を成形する際、第1の表皮
11.12が薄壁23の内側または外側にずれ動くこと
を防ぐためであって、この作用をより確実に得られるよ
うに、薄壁23の頂部に針状もしくは鋸刃状の突起51
や(第9図(a))、薄壁23の内側面に面ファスナー
のフック部52(第9図(b))などの係止部を備えた
り、または第8図(c)のように薄壁の頂部をまたいだ
第1の表皮11,12の端部をその上から断面U字型の
嵌込み式の係止具53を使用して係止すると有利である
。
さらに第1O図に示す如く成形型20の薄壁23で区分
された領域部分55を着脱自在な入子型56とし、第1
1図の如くその入子型56と対応するプレス型57とを
それぞれ複数個用意することにより、前述の第1の表皮
11.12の予備成形、その端部の薄壁23の頂部への
係止およびその周辺の裁断を、成形型20が次の工程を
実施中に。
された領域部分55を着脱自在な入子型56とし、第1
1図の如くその入子型56と対応するプレス型57とを
それぞれ複数個用意することにより、前述の第1の表皮
11.12の予備成形、その端部の薄壁23の頂部への
係止およびその周辺の裁断を、成形型20が次の工程を
実施中に。
別の設備で同時に実施することができるので成形型20
の占拠時間を短縮することができる。また。
の占拠時間を短縮することができる。また。
入子型56とプレス型57との間に予備成形した第1の
表皮11.12を挿入したまま成形型2゜の所定位置に
移動設置し、入子型56用の排気パイプ59を排気する
ことにより第1の表皮11゜12を入子型56の真空成
形型面に吸着させながらプレス型を除去し1次いで次の
工程の成形を実施すれば、第1の表皮11.12は予備
成形から次の工程までの間にもどり変形することがない
ので、第1の表皮11.12が腰の強い場合特に有利で
ある。
表皮11.12を挿入したまま成形型2゜の所定位置に
移動設置し、入子型56用の排気パイプ59を排気する
ことにより第1の表皮11゜12を入子型56の真空成
形型面に吸着させながらプレス型を除去し1次いで次の
工程の成形を実施すれば、第1の表皮11.12は予備
成形から次の工程までの間にもどり変形することがない
ので、第1の表皮11.12が腰の強い場合特に有利で
ある。
成形型20の上型に設ける注入口34は、第5図または
第7図のような所謂ダイレクト型のほか。
第7図のような所謂ダイレクト型のほか。
ピンポイント型も採用することができる。ビンポイント
型の注入口を多数設け、第1および第2の表皮11,1
2,13を介して薄壁23の両側面にかかる基体層14
材料の成形圧力を等しくして、成形圧による薄R23の
湾曲を防ぐことができる。
型の注入口を多数設け、第1および第2の表皮11,1
2,13を介して薄壁23の両側面にかかる基体層14
材料の成形圧力を等しくして、成形圧による薄R23の
湾曲を防ぐことができる。
基体層14材料の注入圧力が大きく注入時温度が高い場
合、注入口に対向する第1の表皮11.12または第2
の表皮13部分が溶融したり、それらの表皮を通って成
形品18.19の表側に浸透することがある。これを防
ぐためには、注入口に対向する表皮部分に金属薄片1石
綿シート、紙などを貼付しておくとよい。
合、注入口に対向する第1の表皮11.12または第2
の表皮13部分が溶融したり、それらの表皮を通って成
形品18.19の表側に浸透することがある。これを防
ぐためには、注入口に対向する表皮部分に金属薄片1石
綿シート、紙などを貼付しておくとよい。
基体層14材料との接着性を向上するため第1の表皮1
1.12または第2の表皮13の裏面に設ける接着材層
としては加熱により活性化する接着剤や接着フィルムが
好ましい。
1.12または第2の表皮13の裏面に設ける接着材層
としては加熱により活性化する接着剤や接着フィルムが
好ましい。
また第2の発明において、第1の表皮の上から全成形面
に亘って第2の表皮を真空成形する代りに、これを圧空
成形または真空圧空成形することもできる。
に亘って第2の表皮を真空成形する代りに、これを圧空
成形または真空圧空成形することもできる。
屍」Iυ弧果
以上述べたように本発明の方法によれば、成形体の外面
に第1の表皮を被着させるにあたり、第1の表皮の端末
を基体層材料または第2の表皮を介して基体層材料の凹
部の内部に隠蔽するものであるから、第1の表皮の端部
が変形したり、基体層材料が第1の表皮の端末をはみ出
して、その表皮の表側にまで侵出することがなく、また
モールを使っての第1の表皮の端末処理や芯材、クリッ
プなどを使用するための重量増、工程の煩雑化を解消す
るとともに、基体層材料としては広範囲の合成樹脂を使
用することができ、かつ基体層の厚さを部分的に変更す
ることが可能であるから成形品として要求される機械的
性質と重量制限を満足する複合成形品を簡素な工程で、
短時間に、見栄えが良く豪華に製造することができる。
に第1の表皮を被着させるにあたり、第1の表皮の端末
を基体層材料または第2の表皮を介して基体層材料の凹
部の内部に隠蔽するものであるから、第1の表皮の端部
が変形したり、基体層材料が第1の表皮の端末をはみ出
して、その表皮の表側にまで侵出することがなく、また
モールを使っての第1の表皮の端末処理や芯材、クリッ
プなどを使用するための重量増、工程の煩雑化を解消す
るとともに、基体層材料としては広範囲の合成樹脂を使
用することができ、かつ基体層の厚さを部分的に変更す
ることが可能であるから成形品として要求される機械的
性質と重量制限を満足する複合成形品を簡素な工程で、
短時間に、見栄えが良く豪華に製造することができる。
第1図は従来法により製造された車両のドアトリムの斜
視図、第2図は第1図の断面部分図、第3図は別の従来
法により製造されたドアトリムの断面部分図、第4図お
よび第5図は第1の発明の実施例を示す成形型の断面図
、第6図は第4図または第5図の成形型により製造され
た複合成形体の断面図、第7図は第2の発明の実施例を
示す成形型の断面図、第8図は第7図の成形型で製造さ
れた複合成形体の断面図、第9図(a)、(b)=(c
)は第1の表皮の端部を係止する係止部または係止具の
係止状態を示す断面図、第10図は成形型のさらに他の
例を示す断面図、第11図は第1の表皮を挿入した入子
型とプレス型の断面図である。 11.12・・・第1の表皮 13・・・第2の表皮
14・・・基体層 20・・・成形型23
・・・薄壁 33・・・キャビティ43
・・・排気孔 第1図 第2図 第3図 IO 第7図 第8図 q 第9図 ) (b) (C1 ■ 一
視図、第2図は第1図の断面部分図、第3図は別の従来
法により製造されたドアトリムの断面部分図、第4図お
よび第5図は第1の発明の実施例を示す成形型の断面図
、第6図は第4図または第5図の成形型により製造され
た複合成形体の断面図、第7図は第2の発明の実施例を
示す成形型の断面図、第8図は第7図の成形型で製造さ
れた複合成形体の断面図、第9図(a)、(b)=(c
)は第1の表皮の端部を係止する係止部または係止具の
係止状態を示す断面図、第10図は成形型のさらに他の
例を示す断面図、第11図は第1の表皮を挿入した入子
型とプレス型の断面図である。 11.12・・・第1の表皮 13・・・第2の表皮
14・・・基体層 20・・・成形型23
・・・薄壁 33・・・キャビティ43
・・・排気孔 第1図 第2図 第3図 IO 第7図 第8図 q 第9図 ) (b) (C1 ■ 一
Claims (2)
- (1)一対の成形型のいずれか一方または双方の型の成
形面の所望位置に薄壁を設け、その薄壁で区分された領
域に第1の表皮を敷設するとともに、薄壁の内面に沿っ
てその第1の表皮の端部を立上がらせて薄壁に係止した
のち、一対の成形型間に基体層材料を位置せしめて型締
めするか、または一対の成形型を型締めしたのち、キャ
ビティ内に基体層材料を注入する複合成形体の製造方法
。 - (2)一方の成形型の全成形面に多数の排気孔を開孔せ
しめ、かつ成形面の所望位置に薄壁を設け、その薄壁で
区分された領域に通気性の第1の表皮を敷設するととも
に、薄壁の内面に沿ってその第1の表皮の端部を立上が
らせて薄壁に係止し、該第1の表皮の上から全成形面に
わたって第2の表皮を真空成形、圧空成形もしくは真空
圧空成形したのち、一対の成形型の型面に基体層材料を
位置せしめて型締めするか、または一対の成形型と型締
めしたのち、キャビティ内に基体層材料を注入する複合
成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15839285A JPS6219419A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 複合成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15839285A JPS6219419A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 複合成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219419A true JPS6219419A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0374891B2 JPH0374891B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=15670726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15839285A Granted JPS6219419A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 複合成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219419A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04128018A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-04-28 | Duotec Prod Assoc | インサート付成形プラスチックパネル形成方法 |
US5395668A (en) * | 1990-08-29 | 1995-03-07 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag apparatus |
WO1998031524A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | United Technologies Automotive, Inc. | Method of securing decorative insert to underlying plastic skin for trim panel |
US5804117A (en) * | 1994-04-05 | 1998-09-08 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Molding method for resin articles |
US6004498A (en) * | 1994-04-04 | 1999-12-21 | Toyoda Gosei Co. Ltd. | Method for molding resin to skin members |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933293A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | N−フエニルテトラヒドロフタルイミド誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 |
JPS5952056A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 松下電工株式会社 | 建築用板 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15839285A patent/JPS6219419A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933293A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | N−フエニルテトラヒドロフタルイミド誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 |
JPS5952056A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 松下電工株式会社 | 建築用板 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04128018A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-04-28 | Duotec Prod Assoc | インサート付成形プラスチックパネル形成方法 |
US5340425A (en) * | 1990-05-02 | 1994-08-23 | Vittorio Strapazzini | Method for forming plastic molded panels with inserts |
US5529742A (en) * | 1990-05-02 | 1996-06-25 | Strapazzini; Vittorio | Method for forming plastic molded panels with inserts |
US5395668A (en) * | 1990-08-29 | 1995-03-07 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag apparatus |
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WO1998031524A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | United Technologies Automotive, Inc. | Method of securing decorative insert to underlying plastic skin for trim panel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374891B2 (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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