JPS62193793A - 電動調理器 - Google Patents
電動調理器Info
- Publication number
- JPS62193793A JPS62193793A JP3451286A JP3451286A JPS62193793A JP S62193793 A JPS62193793 A JP S62193793A JP 3451286 A JP3451286 A JP 3451286A JP 3451286 A JP3451286 A JP 3451286A JP S62193793 A JPS62193793 A JP S62193793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- cutter
- movable plane
- cutting blade
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、おもに一般家庭において使用する、野菜等を
スライスしたシする、いわゆるフードプロセッサーと呼
ばれる電動調理器に関するものである。
スライスしたシする、いわゆるフードプロセッサーと呼
ばれる電動調理器に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の電動調理器の、特に材料をスライスする
カッターについては第5図のような構造2ページ になっていた。
カッターについては第5図のような構造2ページ になっていた。
すなわち、材料をスライスする円板カッター1は、略平
面状の円板部2と、この円板部に固着された切刃部3に
より構成されていた。
面状の円板部2と、この円板部に固着された切刃部3に
より構成されていた。
この時、円板部2に材料4を適宜な方法で押しつけてや
れば、材料は、円板部2と切刃部3との隙間:tの寸法
に切断(スライス)されて、材料は円板カッター1の下
方に落下する。
れば、材料は、円板部2と切刃部3との隙間:tの寸法
に切断(スライス)されて、材料は円板カッター1の下
方に落下する。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この様な構造のものでは、円板部2と切欠部3
との隙間:tの寸法が一定であるため、スライスされた
材料の厚さは、常に一定となり、実際の料理においては
、バリエーションが限られてくるといった問題が出てく
る。
との隙間:tの寸法が一定であるため、スライスされた
材料の厚さは、常に一定となり、実際の料理においては
、バリエーションが限られてくるといった問題が出てく
る。
そこで、本発明はスライスされた材料の厚さを任意に可
変できるようにしたものである。
変できるようにしたものである。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題を解決する本発明の技術的手段は、こ
の円板部の下部に具備された固定部により上下方向に摺
動自在に締結された可動平面部と、3 ベージ この可動平面部の回転方向後側に配備された切刃部よ多
構成された円板カッターを設けたものである。
の円板部の下部に具備された固定部により上下方向に摺
動自在に締結された可動平面部と、3 ベージ この可動平面部の回転方向後側に配備された切刃部よ多
構成された円板カッターを設けたものである。
作用
この技術的手段による作用は、次のようになる。
すなわち、可動平面部を、料理のバリエーションに応じ
て、任意に上下させてやれば、切刃部との隙間寸法を自
由に選択することができるため、自在の厚さに材料をス
ライスすることができる訳である。
て、任意に上下させてやれば、切刃部との隙間寸法を自
由に選択することができるため、自在の厚さに材料をス
ライスすることができる訳である。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図〜第4図において、1oは内部にモータ(図示
せず)を内蔵した本体で、この本体1o上には、着脱自
在に容器11が載置されている。この容器11の内部に
は、下部にカッター軸12を固着した円板カッター13
が、又、上方開口部には、材料押し込み棒14を具備し
た容器蓋16が装着されている。
。第1図〜第4図において、1oは内部にモータ(図示
せず)を内蔵した本体で、この本体1o上には、着脱自
在に容器11が載置されている。この容器11の内部に
は、下部にカッター軸12を固着した円板カッター13
が、又、上方開口部には、材料押し込み棒14を具備し
た容器蓋16が装着されている。
16は出力軸で、前記モータの回転運動は、適宜な減速
装置を介して、この出力軸16に伝えられ、この出力軸
16の回転運動は、適宜な動力伝達装置を介して、前記
カッター軸12に伝えられ、従って円板カッター13は
回転する。
装置を介して、この出力軸16に伝えられ、この出力軸
16の回転運動は、適宜な動力伝達装置を介して、前記
カッター軸12に伝えられ、従って円板カッター13は
回転する。
前記円板カッター13は、略平面状の円板部17と、こ
の円板部17の一部を構成して上下に移動する可動平面
部18とこの可動平面部18の回転方向側に近接して配
備された切刃部19よ多構成されている。前記可動平面
部18は、円板部17の下部に固着された固定部2oに
、上下方向に摺動自在に締結されておシ、可動平面部1
8を移動させる時には、蝶ねじ等の締結部材21をゆる
め、任意の位置にセットした後に締結部材21を締めつ
ければよい。
の円板部17の一部を構成して上下に移動する可動平面
部18とこの可動平面部18の回転方向側に近接して配
備された切刃部19よ多構成されている。前記可動平面
部18は、円板部17の下部に固着された固定部2oに
、上下方向に摺動自在に締結されておシ、可動平面部1
8を移動させる時には、蝶ねじ等の締結部材21をゆる
め、任意の位置にセットした後に締結部材21を締めつ
ければよい。
22は、可動平面部18に設けた締結部材21を挿入す
る摺動穴である。
る摺動穴である。
以上のような構成により、可動平面部18と切刃部19
の隙間寸法をt、、t2 のように任意に設定した後
、円板カッター13を出力軸16にセットし、その後材
料を投入して容器蓋15をセット5ページ してスイッチ(図示せず)を押しながら材料押し込み棒
14を押す。そうすると、円板カッター13が第2図中
矢印方向に回転しながら最初に設定した隙間寸法に等し
い厚さに、材料をスライスし、スライスされた材料は容
器11内へ貯えられる。
の隙間寸法をt、、t2 のように任意に設定した後
、円板カッター13を出力軸16にセットし、その後材
料を投入して容器蓋15をセット5ページ してスイッチ(図示せず)を押しながら材料押し込み棒
14を押す。そうすると、円板カッター13が第2図中
矢印方向に回転しながら最初に設定した隙間寸法に等し
い厚さに、材料をスライスし、スライスされた材料は容
器11内へ貯えられる。
発明の効果
本発明は、上下に移動する可動平面部と、この可動平面
部の回転方向後側に設けられた切刃部との隙間寸法を無
段階に任意に変更することにより、スライスされた材料
の厚さを自由に選定することができる。又、構造も簡単
であシ原価的にも安価に提供できる。 □
部の回転方向後側に設けられた切刃部との隙間寸法を無
段階に任意に変更することにより、スライスされた材料
の厚さを自由に選定することができる。又、構造も簡単
であシ原価的にも安価に提供できる。 □
第1図は本発明の一実施例を示す電動調理器の縦断面図
、第2図は同電動調理器の円板カッターの斜視図、第3
図は第2図中人−大断面矢視図、第4図は第3図中人−
大断面矢視図、第6図aは従来の電動調理器の円板カッ
ターの斜視図、第6図すは第6図a図中のA−大断面矢
視図である。 10・・・・・・本体、11・・・・・・容器、13・
・・・・・円板カ6ページ ツタ−,15・・・・・・容器蓋、17・・・・・・円
板部、18・・・・・・可動平面部、19・・・・・・
切刃部、20・・・・・・固定部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
区C4o
つ
、第2図は同電動調理器の円板カッターの斜視図、第3
図は第2図中人−大断面矢視図、第4図は第3図中人−
大断面矢視図、第6図aは従来の電動調理器の円板カッ
ターの斜視図、第6図すは第6図a図中のA−大断面矢
視図である。 10・・・・・・本体、11・・・・・・容器、13・
・・・・・円板カ6ページ ツタ−,15・・・・・・容器蓋、17・・・・・・円
板部、18・・・・・・可動平面部、19・・・・・・
切刃部、20・・・・・・固定部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
区C4o
つ
Claims (1)
- モータを内蔵した本体と、この本体上に載置され、内部
に回転自在な円板カッターと、上方開口部に容器蓋とを
夫々具備した容器とを備え、前記円板カッターは、円板
部と、この円板部の下部に具備された固定部により上下
方向に摺動自在に締結された可動平面部と、この可動平
面部の回転方向後側に配備された切刃部よりなる電動調
理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61034512A JPH0716917B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61034512A JPH0716917B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193793A true JPS62193793A (ja) | 1987-08-25 |
JPH0716917B2 JPH0716917B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12416311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61034512A Expired - Lifetime JPH0716917B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716917B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6552252B2 (en) | 2001-06-26 | 2003-04-22 | Hoshino Gakki Kabushiki Kaisha | Tremolo for stringed musical instruments |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593495U (ja) * | 1978-12-21 | 1980-06-28 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP61034512A patent/JPH0716917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593495U (ja) * | 1978-12-21 | 1980-06-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6552252B2 (en) | 2001-06-26 | 2003-04-22 | Hoshino Gakki Kabushiki Kaisha | Tremolo for stringed musical instruments |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716917B2 (ja) | 1995-03-01 |
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