JPS62144623A - 電動調理器 - Google Patents
電動調理器Info
- Publication number
- JPS62144623A JPS62144623A JP28843885A JP28843885A JPS62144623A JP S62144623 A JPS62144623 A JP S62144623A JP 28843885 A JP28843885 A JP 28843885A JP 28843885 A JP28843885 A JP 28843885A JP S62144623 A JPS62144623 A JP S62144623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- cutter
- cutting edge
- cutting blade
- circular cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、おもに一般家庭において野菜等のスライスを
するいわゆるフードプロセッサーと呼ばれる電動調理器
に関するものである。
するいわゆるフードプロセッサーと呼ばれる電動調理器
に関するものである。
従来の技術
従来、この種の電動調理器の、特に材料をスライスする
カッターについては第４図のような構造になっていた。
カッターについては第４図のような構造になっていた。
すなわち、利１をスライスする目的の円板カッタ２ へ
−７ −１は、略平面状の円板部２と、この円板部２に固着さ
れた切刃部３により構成されており、円板カッター１は
矢印イ方向に回転する。
−７ −１は、略平面状の円板部２と、この円板部２に固着さ
れた切刃部３により構成されており、円板カッター１は
矢印イ方向に回転する。
この時、円板部２に材料４を適宜な方法で押しつけてや
れば、材料４は、円板部２と切刃部３との隙間：ｔに切
断（スライス）されて、材料は円板カッター１の下方に
落下する。
れば、材料４は、円板部２と切刃部３との隙間：ｔに切
断（スライス）されて、材料は円板カッター１の下方に
落下する。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この様な構造のものでは、円板部２に切刃部３
が溶接等で固着されているため、使用頻度が増えて、切
刃部３の刃先の切れ味が劣化して、材料４がう捷く切れ
なくなった場合には、円板カッター１をすべて取りかえ
る必要があり費用的にも不経済であった。
が溶接等で固着されているため、使用頻度が増えて、切
刃部３の刃先の切れ味が劣化して、材料４がう捷く切れ
なくなった場合には、円板カッター１をすべて取りかえ
る必要があり費用的にも不経済であった。
そこで、本発明は切刃部を有効に使用できるようにした
ものである。
ものである。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題を解決する本発明の技術手段は、略平
面状の円板部と、この円板部に回転自在に具備された略
円形状の切刃部で構成された円板３ ′・−／ カッターを設けたものである。
面状の円板部と、この円板部に回転自在に具備された略
円形状の切刃部で構成された円板３ ′・−／ カッターを設けたものである。
作用
との技術的手段による作用は、次のようになる。
すなわち、略平面状の円板部に、回転自在に具備された
略円形状の切刃部を、任意に回転させて使用することに
より、切刃部の切れ味を長期間に渡って保つことができ
る訳である。
略円形状の切刃部を、任意に回転させて使用することに
より、切刃部の切れ味を長期間に渡って保つことができ
る訳である。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図〜第３図において１０は内部にモータ（図示せ
ず）を内蔵した本体で、この本体１０上には、着脱自在
に容器１１が載置され“Ｃいる。との容器１１の内部に
は、下部にカッター軸１２を固着した円板カッター１３
が、父上方間口部には、材料押し込み棒１４をＪｌｌｌ
ｉｆｉ した容器蓋１５が装着されている。
。第１図〜第３図において１０は内部にモータ（図示せ
ず）を内蔵した本体で、この本体１０上には、着脱自在
に容器１１が載置され“Ｃいる。との容器１１の内部に
は、下部にカッター軸１２を固着した円板カッター１３
が、父上方間口部には、材料押し込み棒１４をＪｌｌｌ
ｉｆｉ した容器蓋１５が装着されている。
１６は、前記モータの回転運動を、適宜外減速装置を介
して伝える出力軸１６で、この出力軸１６の回転運動は
、適宜な動力伝達装置を介して前記カッター軸１２に伝
えられ、従がって円板カッター１３は回転する。
して伝える出力軸１６で、この出力軸１６の回転運動は
、適宜な動力伝達装置を介して前記カッター軸１２に伝
えられ、従がって円板カッター１３は回転する。
前記円板カッター１３ｉｌＳ′１１、一部に切削された
材料を下方に落下さぜる／Ｇめの切欠部１γを七した略
平面状の円板部１８と、この円板部１８に、回転自在に
具備され、全周部に渡って切刃を構成した、略円形状の
切刃部１つにより構成されている。
材料を下方に落下さぜる／Ｇめの切欠部１γを七した略
平面状の円板部１８と、この円板部１８に、回転自在に
具備され、全周部に渡って切刃を構成した、略円形状の
切刃部１つにより構成されている。
２０は、略円形状の切刃部１９を回転自在に軸支するだ
めの回転軸で、バネワッシャー２１、ワッシャー２２を
介して、ナソＩ・２３で止められている。
めの回転軸で、バネワッシャー２１、ワッシャー２２を
介して、ナソＩ・２３で止められている。
一方、略円形状の切刃￥１１５１９には複数個の穴部２
４が設けられていると同時に、円板部１８上で、この穴
部２４の、少なくとも１個以」−と対峙する部分には凸
部２５が設けられており、使用時には、この穴部２４と
凸部２５が１茨合しあって、略円形状の切刃部１９は、
確実に固定される様になっている。
４が設けられていると同時に、円板部１８上で、この穴
部２４の、少なくとも１個以」−と対峙する部分には凸
部２５が設けられており、使用時には、この穴部２４と
凸部２５が１茨合しあって、略円形状の切刃部１９は、
確実に固定される様になっている。
尚、略円形状の切刃部１９を必要に応じて回転させる場
合は、前記穴部２４を指で押えて回転させてやれば良く
、従って全周部に構成された切刃５ヘ一／ には−切触れることがないため、安全性には伺らの問題
が々い。
合は、前記穴部２４を指で押えて回転させてやれば良く
、従って全周部に構成された切刃５ヘ一／ には−切触れることがないため、安全性には伺らの問題
が々い。
以上のように、略円形状の切刃部１９をある位置にセッ
トし７た後、円板カッター１３を出力軸１６に嵌合させ
、材料を投入して容器蓋１５を装着し、スイッチ（図示
せず）を押しながら材料押し込み棒１４を押す。そうす
ると円板カッター１３が第２図中矢印口の方向に回転し
、略円形状の切刃部１９により材料がスライスされて、
スライスされた材料は、円板部１８に設けられた切欠部
１７より落下して容器１１内へ貯えられる。
トし７た後、円板カッター１３を出力軸１６に嵌合させ
、材料を投入して容器蓋１５を装着し、スイッチ（図示
せず）を押しながら材料押し込み棒１４を押す。そうす
ると円板カッター１３が第２図中矢印口の方向に回転し
、略円形状の切刃部１９により材料がスライスされて、
スライスされた材料は、円板部１８に設けられた切欠部
１７より落下して容器１１内へ貯えられる。
材料の切削回数が増え−Ｃ１略円形状切刃部１９の切刃
の切れ味が劣化Ｌ ／ｉ−、：＋場合や、何らかの理由
で、切刃が欠けた」場合等には、前述の如く略円形状切
刃部１９を回転させることによって新たな切刃を使用す
ることができる訳でろる０ 発明の効果 本発明は、略円形状の切刃部を回転自在に円板部に具備
することにより、切刃の切れ味が劣化したり、欠けたり
した場合には、切刃部を任意に回６／、−Ｌ 転させてやることにより、新たな切刃を使用することが
でき、より長い期間切れ味の良い状態で使用することが
できるものである０
の切れ味が劣化Ｌ ／ｉ−、：＋場合や、何らかの理由
で、切刃が欠けた」場合等には、前述の如く略円形状切
刃部１９を回転させることによって新たな切刃を使用す
ることができる訳でろる０ 発明の効果 本発明は、略円形状の切刃部を回転自在に円板部に具備
することにより、切刃の切れ味が劣化したり、欠けたり
した場合には、切刃部を任意に回６／、−Ｌ 転させてやることにより、新たな切刃を使用することが
でき、より長い期間切れ味の良い状態で使用することが
できるものである０
第１図は、本発明の一実施例を示す電動調理器の縦断面
図、第２図は、同電動調理器の円板カッターの平面図、
第３図は、第２図の人−人断面詳細図、第４図（２Ｌ）
は、従来の電動調理器の円板カッターの斜視図、第４図
（ｂ）は第４図（ａ）のＡ−Ａ断面矢視図である。 １０・・・・・・本体、１１・・・・容器、１３・・・
・・・円板カッター、１６・・・・・・容器蓋、１８・
・・・・・円板部、１９・・・・・・切刃部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＢ
−一一円板部 第４図
図、第２図は、同電動調理器の円板カッターの平面図、
第３図は、第２図の人−人断面詳細図、第４図（２Ｌ）
は、従来の電動調理器の円板カッターの斜視図、第４図
（ｂ）は第４図（ａ）のＡ−Ａ断面矢視図である。 １０・・・・・・本体、１１・・・・容器、１３・・・
・・・円板カッター、１６・・・・・・容器蓋、１８・
・・・・・円板部、１９・・・・・・切刃部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＢ
−一一円板部 第４図
Claims (1)
- モータを内蔵した本体と、この本体上に載置され、内部
に円板カッターを装着した容器と、この容器の上部開口
部を覆う容器蓋とを備え、前記円板カッターは、円板部
と、この円板部に回転自在に具備された略円形状の切刃
部より構成されてなる電動調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28843885A JPH0655197B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 電動調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28843885A JPH0655197B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 電動調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144623A true JPS62144623A (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0655197B2 JPH0655197B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17730210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28843885A Expired - Lifetime JPH0655197B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 電動調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655197B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005335810A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-12-08 | Takazono Sangyo Co Ltd | ヒートシール装置及び薬剤分包装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28843885A patent/JPH0655197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005335810A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-12-08 | Takazono Sangyo Co Ltd | ヒートシール装置及び薬剤分包装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655197B2 (ja) | 1994-07-27 |
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