JPS5839169Y2 - 調理機用回転刃 - Google Patents
調理機用回転刃Info
- Publication number
- JPS5839169Y2 JPS5839169Y2 JP7293281U JP7293281U JPS5839169Y2 JP S5839169 Y2 JPS5839169 Y2 JP S5839169Y2 JP 7293281 U JP7293281 U JP 7293281U JP 7293281 U JP7293281 U JP 7293281U JP S5839169 Y2 JPS5839169 Y2 JP S5839169Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting blade
- vertical cutting
- rotary blade
- cooking machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は野菜等の料理用材料を切断加工する調理機に使用
する回転刃に係るもので、次にその詳細について説明す
る。
する回転刃に係るもので、次にその詳細について説明す
る。
調理機用回転刃は使用目的に応じて各種形状の刃を付設
してなるもので、従来では材料を薄く切るスライス切刃
を設けたスライス用回転刃、スライス切刃の他に更に縦
切り刃を設けた千切り用回転刃等を各別に形威していた
ものであるが、本案は一個の回転刃をスライス用及び千
切り用とじて使用できるようにしたものである。
してなるもので、従来では材料を薄く切るスライス切刃
を設けたスライス用回転刃、スライス切刃の他に更に縦
切り刃を設けた千切り用回転刃等を各別に形威していた
ものであるが、本案は一個の回転刃をスライス用及び千
切り用とじて使用できるようにしたものである。
その構造は円盤状基板1にスライス切刃2及び縦切刃3
を設け、別に扇状の覆板5の裏面に縦切刃3を被覆する
四部4を形威し、縦切刃3を被覆する覆板5を被冠する
ようにしたもので、被冠した際に覆板5が動揺しないよ
うに基板1に小孔6を穿設すると共に、覆板5の小孔6
に対応する位置に小突起7を突設し、且つスライス切刃
2の後部に嵌合される突条8を設けてなるものである。
を設け、別に扇状の覆板5の裏面に縦切刃3を被覆する
四部4を形威し、縦切刃3を被覆する覆板5を被冠する
ようにしたもので、被冠した際に覆板5が動揺しないよ
うに基板1に小孔6を穿設すると共に、覆板5の小孔6
に対応する位置に小突起7を突設し、且つスライス切刃
2の後部に嵌合される突条8を設けてなるものである。
従って覆板5を基板1に装着しない状態では千切り用回
転刃として使用され、覆板5を装着して縦切刃3を被冠
するとスライス用回転刃のみとして使用されるもので、
従来のように特に各別に形成する必要がない利点を有す
る。
転刃として使用され、覆板5を装着して縦切刃3を被冠
するとスライス用回転刃のみとして使用されるもので、
従来のように特に各別に形成する必要がない利点を有す
る。
更に使用していないときには覆板5は突出する縦切刃3
の防護板ともなり、安全性の点においても利点を有する
。
の防護板ともなり、安全性の点においても利点を有する
。
又図面に例示するように縦切刃を大小設けておき、大小
の千切りを行う回転刃に在っては一つの縦切刃のみを被
冠する覆板5と、二つの縦切刃3゜3′を被冠する覆板
5′を形成しておくと、三種類の回転刃として使用でき
るもので゛ある。
の千切りを行う回転刃に在っては一つの縦切刃のみを被
冠する覆板5と、二つの縦切刃3゜3′を被冠する覆板
5′を形成しておくと、三種類の回転刃として使用でき
るもので゛ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は基板の斜視図、第2図及び第3図は覆板の裏面
からみた斜視図である。 1は基板、2はスライス切刃、3は縦切刃、4は凹部、
5は覆板。
からみた斜視図である。 1は基板、2はスライス切刃、3は縦切刃、4は凹部、
5は覆板。
Claims (1)
- 円盤状基板にスライス切り刃及び縦切り刃を設け、別に
縦切り刃を被覆する凹部を裏面に形成した覆板を、円盤
状基板の上面に被冠してなる調理機用回転刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7293281U JPS5839169Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 調理機用回転刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7293281U JPS5839169Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 調理機用回転刃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57183932U JPS57183932U (ja) | 1982-11-22 |
JPS5839169Y2 true JPS5839169Y2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=29868717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7293281U Expired JPS5839169Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 調理機用回転刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839169Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP7293281U patent/JPS5839169Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57183932U (ja) | 1982-11-22 |
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