JPS62193247U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の記録装置を示す概略構成図
、第２図ａは、本考案に用いられる光記録ヘツド
の縦断面図、第２図ｂは、放熱板とサーミスタと
の関係を示す断面図、第３図ａは、ランプケーシ
ングと蛍光灯と放熱板との関係を示す斜視図、第
３図ｂは、放熱板部を示す要部斜視図である。 １……記録装置、２……感光体ドラム、３……
帯電器、３ａ……シールドケース、３ｂ……通気
孔、４……光記録ヘツド、４ａ……吸気口、４ｂ
……排気口、５……現像器、６……給紙装置、７
……転写器、８……定着器、８ａ……カバー、９
……クリーナ、１０……排気フアン、１０ａ……
オゾンフイルタ、１１……電装ボツクス、１２…
…外装、１３……吸気口、１４……現像器ガイド
、１５……仕切板、１６……排気口、１７……密
封材、１８……用紙、１９……用紙カセツト、２
０……給紙コロ、２１……ガイド板、２２……ス
リツプローラ、２３……レジストローラ、２４…
…手差し給紙口、２５……手差しローラ、２６…
…分離コロ、２７……ガイド板、２８……搬送コ
ロ、２９……ヒータ、３０……加熱ローラ、３１
……加圧ローラ、３２……排紙ローラ、３３……
排出口、３４……仕切板、３４ａ……孔、４１…
…ケーシング、４２……蛍光灯、４２ａ……ヒー
タ、４２ｂ……伝熱板、４３……ランプケーシン
グ、４３ａ，４３ｂ……孔、４４……防塵ガラス
、４５……液晶シヤツタ、４６……結像レンズ、
４７……防塵ガラス、４８……ヘツドベース、４
９……駆動基板、５０……接続フイルム、５１…
…放熱板、５２……サーミスタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内に収められた蛍光灯の発する光を
   記録信号に応じて開閉する光シヤツタで変調し、
   均一に帯電された感光体に照射して静電潜像を形
   成する光記録部と、前記静電潜像をトナー現像す
   る現像器と、転写材にトナー像を転写する転写器
   と、転写材に転写された前記トナー像を加熱定着
   させる定着器と、装置内の空気をオゾンフイルタ
   を介して外部へ排出する排気フアンとを有する記
   録装置において、装置所定部に設けた第１の吸気
   口より流入した空気が前記ケース内を通過した後
   装置外へ排出される第１の空気流路と、前記定着
   器の近傍にあつて前記第１の吸気口とは異なる第
   ２の吸気口より流入した空気が前記定着部近傍を
   通過した後装置外に排出される第２の空気流路と
   を有し、前記第１の空気流路中の前記ケース内を
   通過する空気を前記蛍光灯の所定領域に向わせる
   ための配風部材を前記ケース内に設けたことを特
   徴とする記録装置。 (2) 前記帯電器は、背面に空気流通口を有した
   シールドケース内に高電圧の印加される放電線を
   張架して成り、前記ケース内を通過した空気が前
   記シールドケース背面の雰囲気を撹乱させること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の記録装置。 (3) 前記高電圧は、負極性であり、前記転写器
   の極性は正極性であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項記載の記録装置。