JPS62192454A - 大環状ポリアルキルピペリジンで安定化されたポリフエニレンエ−テルまたはその混合物と他のポリマ−からなる安定化組成物 - Google Patents

大環状ポリアルキルピペリジンで安定化されたポリフエニレンエ−テルまたはその混合物と他のポリマ−からなる安定化組成物

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JPS62192454A
JPS62192454A JP62031312A JP3131287A JPS62192454A JP S62192454 A JPS62192454 A JP S62192454A JP 62031312 A JP62031312 A JP 62031312A JP 3131287 A JP3131287 A JP 3131287A JP S62192454 A JPS62192454 A JP S62192454A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大環状ポリアルキルピペリジン誘導体の添加
により、特に光誘起性の分解に対するポリフェニレンエ
ーテルの安定化に関する。
(従来の技術) ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレンオキシド
は、直線状の芳香族ポリエーテル構造により特徴づけら
れ、そして一般式 (式中、RおよびR′は水素原子、アルキル基、アリー
ル基、アルアルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原
子を表わし得、そしてmは少なくとも50を表わす。)
に相当するポリマーの類を意味する。
特に興味深いポリフェニレンエーテルは、上記式中、R
およびR′がメチル基を表わすかまたはRおよびR′が
フェニル基を表わすものである。
これらのポリマーは高い耐熱性が要求される使用分野に
は特に興味深い。他の線状ポリマーに比較して、それら
は高いガラス転移温度を有する。ポリフェニレンエーテ
ルは、高い溶融粘度のために加工が難しい。このために
、ポリフェニレンエーテルと他のポリマー、特にポリフ
ェニレンエーテルと容易に混合されるスチレンホモ−ま
たはコポリマーとの混合物を使用することは好ましい。
多くの有機ポリマーの様に、ポリフェニレンエーテルは
、紫外線輻射により分解される。その様な分解を避ける
ために、ポリフェニレンエーテルおよび他のポリマーと
のその混合物に光安定剤を添加することは可能である。
この目的のためにベンズトリアゾールタイプおよび有機
ニッケル化合物の紫外線吸収剤を使用することはすでに
提案されている(例えば米国特許第3925509号明
細書参照)、PCT出願WO31102021号や欧州
特許出願第146879号に提案された2、 2.6.
6−テトラアルキル−4−ピペリジツールのエーテルお
よびエステル、またはそのベンズトリアゾールタイプの
紫外線吸収剤との混合物はさらに一層効果的である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらの非常に有効な光安定剤は、ポリ
フェニレンエーテルに可塑化効果を及ぼす欠点を有し、
それによって加熱下でのそれらの寸法安定性を低下させ
る欠点を有する。
それ故にその様な光安定剤は、加熱下でなるべく高い寸
法安定性が望まれるそれらの利用には適していない。
特定の大環状ポリアルキルピペリジン化合物力、前記ポ
リフェニレンエーテルのすぐれた安定剤であり、そして
加熱下でポリマーの寸法安定性を低下させな込か、また
は問題にならない程度に低下させるだけであることを見
い出した。
該大環状化合物は、米国特許出願第4442250号に
開示されており、その中で該化合物はポリオレフィン、
ポリジエン、塩化とニルホリマー、ポリウレタンおよび
その他のポリマーの安定剤として提案されているが、し
かしポリフェニレンエーテルを安定化するためのものと
しては示されていない。これらの大環状化合物は、一般
に相当高い溶融温度を有し、そしてわずかに可溶性であ
る。それらはポリオレフィンおよび他の脂肪族ポリマー
に非常に限定された溶解性だけしか示さず、そして該基
質中での安定剤としてのそれらの使用は問題があり、そ
してそれ故に実際的な重要性を達成していなかった。こ
の様に、この類の特定の化合物が、約5%までの濃度で
ポリフェニレンエーテルと相溶性であり、長期の貯蔵の
間でも移行する傾向を示さないことは驚くべきことであ
る。
(問題点を解決するための手段) 従って、本発明は、ポリフェニレンエーテルまたはその
混合物と1種またはそれ以上の他のポリマーとからなシ
、次式l: R’             K’ (式中、 Xは一〇−1−5−または−N(R6)−を表わし、R
1は水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基、炭素原
子数3ないし12のアルコキシアルキル基、炭素原子数
3ないし12のアルケニル基、炭素原子数5ないし8の
シクロアルキル基、フェニル基、ナフチル基、炭素原子
数7ないし12のアルキルフェニル基、炭素原子数7な
いし10の7エニルアルキル基または次式■: で表わされる基を表わし、 R2は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のヒドロキシアルキル基、炭素原子数3ない
し12のアルコキシアルキル基、炭素原子数3ないし6
のアルケニル基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキ
ル基、フェニル基、ナ、ブチル基、炭素原子数7ないし
12のアルキルフェニル基、炭素原子数7ないし10の
7エニルアルキル基、1だは式IIで表わされる基を表
わし、 R3は炭素原子数2ないし8のアルキレン基、炭素原子
数2ないし8のアザアルキレン基筒たは炭素原子数2な
いし8のオキサアルキレン基、炭素原子数6ないし8の
シクロアルキレン基、フヱニレン基、ジフェニレン基ま
たはキシリレン基を表わし、 R4はRzに示した意味の一つを表わし、RaはR3に
示した意味の一つを表わし、R6は炭素原子数1ないし
12のアルキル基、炭素原子数3ないし6のアルケニル
基、炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基、炭
素原子数3ないし6のアルコキシアルキル基、炭素原子
数5ないし8のシクロアルキル基、フェニル基、ナフチ
ル基、炭素原子数7ないし12のアルキルフェニル基、
炭素原子数7ないし10の7エニルアルキル基または式
IIで表わされる基を表わすか、またはRLおよびR6
が一緒になった場合には、テトラメチレン基、ペンタメ
チレン基または3−オキサペンタメチレン基を表わし、
そして R7は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
アリル基、ベンジル基またはアセチル基を表わすが、た
だしR1,R1,R4″l!たはR6のうち少なくとも
1つは式IIで表わされる基を表わす。)で表わされる
化合物で安定化された安定化組成物に関する。
炭素原子数1ないし4のアルキル基としてのR1%R意
、R4、R6およびR7は、枝分れしていないまたは枝
分れしたアルキル基であって良く、例えばメチル基、エ
チル基、イソプロピル基、n−ブチル基、第ニーブチル
基または第三−ブチル基である。アルキル基としてのR
11jインペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル
基、n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、イソデシ
ル基筒たはn−ドデシル基であり得る。
炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基としての
R1,RZ%R4およびR6は、2−ヒドロキシエチル
基、2−ヒドロキシプロピル基、3−ヒドロキシプロピ
ル基、または2−ヒドロキシブチル基であシ得る。炭素
原子数3ないし6のアルコキシアルキル基としてのR1
%RZ、 R4およびR6は2−メトキシエチル基、2
−インプロポキシエチル基、2−ブトキシエチル基また
は3−エトキシプロピル基であり得る。アルコキシアル
キル基としてのR1,R1およびR4は、2−オクチル
オキシエチル、2−へキシルオキシプロピル基または2
−ブトキシブチル基でアリ得る。
炭素原子数3ないし6のアルケニル基としてのR1%R
m、R4およびR6は、アリル基、メタリル基、クロト
ニル基または2,3−ジメチルアリル基であり得る。ア
ルケニル基としてのR1は、2−オクテニル基または2
−デセニル基であって良い。
炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基としてのR1
、R1、R4およびR6は、シクロペンチル基、シクロ
ヘキシル基壇たけシクロオクチル基であり得る。炭素原
子数7ないし10のフェニルアルキル基としてのR1%
R2、R4およびR6は、ベンジル基、1−フェニルエ
チル基、2−フェニルエチル基またはα、α−ジメチル
ベンジル基であり得る。炭素原子数7ないし12のアル
キルフェニル基としてのR1、R”、R’およびR’f
l、5−メチルフェニル基、4−イソプロピルフェニル
基、4−第三−ブチルフェニル基または4−へキシルフ
ェニル基であり得る。
炭素原子数2ないし5のアルキレン基、炭素原子数2な
いし5のアザアルキレン基または炭素原子数2ないし5
のオキサアルキレン基としてのR3およびR11は、枝
分れしていても、していなくても良く、例えば1,2−
エチレン基、1゜2−プロピレン基、1.3−プロピレ
ン基(トリメチレン基)、テトラメチレン基、ヘキサメ
チレン基、オクタメチレン基、3−オキサペンタメチレ
ン基、3−オキシヘプタメチレン基、5−アザへブタメ
チレン基、3−メチルアザへブタメチレン基またば3−
ヒドロキシエチルアザへブタメチレン基である。シクロ
アルキレン基としてのR3およびR5は1,3−または
1.4−シクロヘキシレン基または4,4′−メチレン
ジシクロヘキシレン基であり得る。
好筐しい組成物は上記式l中、Xが−N(R’)−を表
わし、R1が水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基または式IIで表わされる基を表わし Hzおよび
R4が水素原子または式IIで表わされる基を表わし 
R3およびR5が炭素原子数2ないし6のアルキレン基
を表わし、R曝が炭素原子数1ないし12のアルキル基
、フェニル基、ベンジル基、シクロヘキシル基または式
IIで表わされる基を表わすか、またはR1およびR・
が一緒になった場合には、ペンタメチレン基または3−
オキサペンタメチレン基を表わし、そしてR7が水素原
子またはメチル基を表わす化合物で安定化され念もので
ある。
特に好ましい組成物は上記式I中、Xが−N (R6)
−を表わし、R1が水素原子または式IIで表わされる
基を表わし、R2およびR4が式IIで表わされる基を
表わし、RaおよびRsがヘキサメチレン基を表わし、
R6が炭素原子数1ないし8のアルキル基または式II
で表わされる基を表わし、そして2丁が水素原子を表わ
す化合物で安定化されたものである。
式■で表わされる安定剤は、米国特許第4442250
号明細書に開示されている方法により製造できる。特別
の精製は通常は不要である。
式!で表わされる安定剤は、ポリフェニレンエーテルに
[Llないし5重量%の素で好ましくは添加され、非常
に好ましくはα5ないし3重′fIt%である。添加を
粉剤または粒剤のトライブレンドにより行々うことがで
きる。特に良好な均質化は、混合物を押出し、そして押
出物を粒状にすることにより達成される。
式!で表わされる化合物に加えて、ポリフェニレンエー
テルにその他の安定剤を添加することは可能である。こ
れらの補助安定剤は、例えは酸化防止剤、光安定剤、紫
外線吸収剤、金属不活性化剤、ホスフィツトまたはチオ
相乗剤であり得る。使用し得る補助安定剤の例は、下記
のものである: 6−ジー第三ブチル−4−メチルフェノール、2−第三
ブチル−4,6−シメチルフエノール、2,6−ジー第
三ブチル−4−エチルフェノール、2,6−ジー第三ブ
チル−a−n−ブチルフェノール、2,6−ジー第三ブ
チル−4−インブチルフェノール、2.6−ジ−シクロ
ベンチルー4−メチルフェノール、2−(α−メチルシ
クロヘキシル) −’ + 6−シメチルフエノール、
2.6−ジ−オクタデシル−4−メチルフェノール、2
,4.6−トリシクロヘキシルフエノール、2,6−ジ
ー第三ブチル−4−メトキシメチルフェノール。
−ジー第三ブチル−4−メトキシフェノール、2,5−
ジー第三ブチルヒドロキノン、2゜5−ジー第三アミル
ヒドロキノン、2.6−ジフェニル−4−オクタデシル
オキシフェノール。
1、工  ヒトσキシル化チオジフェニルエーテル、例
えば2,2′−チオビス(6−第三ブチル−4−メチル
フェノール)、2.2’−チオビス(4−オクチルフェ
ノール)、4,4′−チオビス(6−第三ブチル−3−
メチルフェノール)、4.4′−チオビス(6−第三ブ
チル−2−メチルフェノール)。
2′−メチレンビス(6−第三ブチル−4−メチルフェ
ノール)、2−2’−メチレンビス(6−第三ブチル−
4−エチルフェノール)、2.2′−メチレンビス〔4
−メチル−6−(α−メチルシクロヘキシル)フェノー
ル〕、2.2′−メチレンビス(4−メチル−6−シク
ロヘキジルフエノール)、2.2’−メチレンビス(6
−ノニル−4−メチルフェノール)、2.2′−メチレ
ンビス(4,6−ジー第三ブチルフェノール)、2.2
’−エチリデンビス(4,6−ジー第三ブチルフェノー
ル)、2゜2′−エチリデンビス(6−第三ブチル−4
−イソブチルフェノール)、2.2’−メチレンビスー
[6−(α−メチルベンジル)74−ノニルフェノール
)、2.2’−メチレンビス[6−(α、α−ジメチル
ベンジル)−4−ノニルフェノール]、a、a’−)−
1−レンとx (2、6−シーm三7”チルフェノール
)、4.4′−メチレンビス(6−第三ブチル−2−メ
チルフェノール)、1.1−ビス(5−第三ブチル−4
−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−ブタン、2,6
−ビス(3−第三ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシ
ベンジル)−4−メチルフェノール、1.j、3−トリ
ス(5−第三プチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェ
ニル)ブタン、1,1−ビス(5−IE三ズブチル4−
ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−3−n−ドデシル
メルカプトブタン、(S−第三ブチル−4−ヒドロキシ
−2−メチルフェニル)−3−n−ドデシルメルカプト
ブタン、エチレングリコールビス〔3,3−ビス(5′
−第三ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)ブチレート
〕、ビス(5−第三プチル−4−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)−ジシクロペンタジェン、ビス(2−(5
’−第三ブチル−2′−ヒドロキシ−5′−メチル−ベ
ンジル)−6−第三ブチA/−4−メチルフェニル〕テ
レフタレート。
ス(5,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
)−2,4,6−トIJメチルベンゼン、ビス(3,5
−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)スルフィ
ド、3.5−ジー第三フ゛チルー4−ヒドロキシベンジ
ル−メルカプト酢酸インオクチルエステル、ビス(4−
第三プチル−5−ヒドロキシ−2,6−シメチルベンジ
ル)−ジチオールテレフタレート、1,5.5−トリス
(3,5−ジー第三フチルー4−ヒドロキシベンジル)
インシアヌレート、1,3.5−1−リス(4−第三ブ
チル−3−ヒドロキシ−2,6−シメチルペンジル)イ
ンシアヌレート、3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル−ホスホン酸ジオクタデシル、3,5−ジ
ー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−ホスホ/酸モ
ノエチルのカルシウム塩。
ドロキシラウリル酸のアニリド、4−ヒドロキシステア
リン酸のアニリド、2.4−ビス(オクチルメルカプト
)−6−(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシア
ニリノ)−3−トリアジン、N−(s、s−ジー第三ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)カルバミン酸オクチル
1.7.  β−(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオン酸の一価−または多価アル
コール、例えばメタノール、ジエレングリコール、オク
タデカノール、トリエチレンクリコール、1,6−ヘキ
サンジオール、ベンタエIJ )−+Jトール、ネオペ
ンチルグリコール、トリス(ヒドロキシエチル)インシ
アヌレート、チオジエチレングリコール、N 、 N’
−ビス(ヒドロキシエチル)蓚酸ジアミドとのエステル
一一一または多価アルコール、例えばメタノール、ジエ
レングリコール、オクタデカノール、トリエチレングリ
コール、1.6−ヘキサンジオール、ペンタエリトリト
ール、ネオヘンチルクリコール、トリス(ヒドロキシエ
チル)インシアヌレート、チオジエチレングリコール、
 N 、 N’−ビス(ヒドロキシエチル)蓚酸ジアミ
ドとのエステル。
例えばN 、 N’−ビス(3,5−ジー第三ブチル−
4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヘキサメチレン
−ジアミン、N、N’−ビス(3,5−ジー第三ブチル
−4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)トリメチレン
−ジアミン、N 、 N’−ビス(3,5−ジー第三ブ
チk −4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラ
ジン。
一ジー第三ブチルー15′−第三ブチル−15′−(1
,1,5,3−テトラメチルブチル)−15−クロロ−
3/、s/−ジー第三ブチル−15−クロロ−5′−第
三ブチル−5′−メチル−13′−第二ブチル−5′−
第三プチル−14′−オクトキシ−51、5/−ジー第
三アミル−およびS/ 、 S/−ビス−(α、α−ジ
メチルベンジル)−誘導体。
2.22−ヒドロキシベンゾフェノン、例えば4−ヒド
ロキシ−14−メトキシ−14−オクトキシ−14−デ
シルオキシ−14−ドデシルオキシ−,4−ベンジルオ
キシ−14゜!、4′−トリヒドロキシーおよびグーヒ
ドロキシ−4,4′−ジメトキシ−誘導体。
z3.  置換および非置換安息香酸のエステル、例え
ば4−第三・ブチルフェニルサリチレート、フェニルサ
リチレート、オクチルフェニルサリチレート、ジベンゾ
イルレゾルシノール、ヒス(4−M三−7”チルペンソ
イル)−レゾルシノール、ペンソイルレゾル7ノール、
6.5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸2 
+ 4− シー K三ブチルフェニルエステルおよび3
,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸ヘキサ
デシルエステル。
2.4.  アクリレート、例えばエチルα−シアノ−
β、β−ジフェニルアクリレート、インオクチルα−シ
アノ−β、β−ジフェニルアクリレート、メチルα−カ
ルボメトキシシンナメート、メチルα−シアノ−β−メ
チル−p−メトキシ−シンナメート、ブチルα−シアノ
−β−メチル−p−メトキシシンナメートおよびN−(
β−カルボメトキシ−β−シアンビニル)−2−メチル
インドリン。
ス(a −(1,1,3,3−テトラメチルブチル)フ
ェノール〕のニッケル錯体例えばn−ブチルアミン、ト
リエタノールアミンまたFiN−シクロヘキシルジェタ
ノールアミンのような付加的な配位子を含むかまたは含
まない1:1またはに2錯体、ニッケルジブチルジチオ
カルバメート、4−ヒドロキシ−3+ 5− シーgニ
ブチルベンジルホスホン酸モノアルキルエステル例えば
メチルまたはエチルエステルのニッケル塩、ケトキシム
例工tf2−1:)”クキシー4−メチルフェニルウン
デシルケトンオキシムのニッケル錯体、付加的な配位子
を含むかまたは含まない1−フェニル−4−ラウロイル
−5−ヒドロキシピラゾールのニッケル錯体。
6.6−テトラメチルビペリジル)セバケート、ビス(
1,2,2,15,6−ペンタメチルピペリジル)セバ
ケート、n−ブチル−3,5−ジー第三ブチル−4−ヒ
ドロキシベンジル−マロン酸ビス(1,2,2,6,6
−ペンタメチルピペリジル)エステル、1−ヒドロキシ
エチル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキ
シピペリジンとコノ1り酸との縮合生成物、N 、 N
’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ
ジル)ヘキサメチレンジアミンと4−第三オクチルアミ
ノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−s−トリアジンと
の縮合生成物、トリス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)ニトリロトリアセテート、テトラキ
ス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ビペリジル)
−1,2,!S、4−ブタンテトラカルボキシレート、
1.1’−(1,2−エタンジイル)ビス(3,3,5
,5−テトラメチルピペラジノン)。
チルオキシオキサニリド、2 、2’−ジオクチルオキ
シ−5,5′−ジー第三ブチルオキサニリド、2,2′
−ジ−ドデシルオキシ−5,5′−ジー第三ブチルオキ
サニリド、2−エトキシ−2′−エチルオキサニリド、
N 、 N’−ビス(3−ジメチルアミノプロピル)−
蓚酸ジアミド、2−エトキシ−5−第三ブチル−2′−
エチルオキサニリドおよびこれと2−エトキシ−2′−
エチル−5,4′−ジー第三ブチルオキサニリドとの混
合物、オルト−およびバラ−メトキシm=置換オキサニ
リドの混合物並びに0−およびp−エトキシー二置換オ
キサニリドの混合物。
ル蓚酸ジアミド、N−サリチラルーN′−サリチロイル
ヒドラジン、N 、 N’−ビス(サリチロイル)ヒド
ラジン、N 、 N’−ビス(3,5−シー第三ブチル
−4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジン、
3−サリチロイルアミノ−1,2,4−トリアゾール、
ビス(ベンジリデン)蓚酸ジヒドラジド。
トリフェニルホスフィツト、ジフェニルアルキルホスフ
ィツト、フェニルジアルキルホスフィツト、トリス(ノ
ニルフェニル)ホスフィツト、トールトリホスフィツト
、トリオクタデシルホスフィツト、ジステアリルーベン
タエリトリトールジホスフィット、トリス(2,4−ジ
ー第三ブチルフェニル)ホスフィツト、ジイソデシルペ
ンタエリトリトールジホスフィット、ビス(2,4−ジ
ー第三ブチルフェニル)ペンタエリトリトールジホスフ
ィット、トリステアリルツルとトールトリホスフィツト
、テトラキス−(2,4−ジー第三ブチルフェニル) 
a 、 4/−ビフエニレンジホスホナイト、3,9−
ビス(2,4−ジー第三ブチルフェノキシ)−2,4,
8,10−テトラオキサ−3,9−ジホスファスビロ〔
5,5)ウンデカン。
ジプロピオン酸のエステル、例えばラウリル、ステアリ
ル、ミリスチルまたはトリデシルエステル、メルカプト
ベンズイミダゾール17’(は2−メルカプトベンズイ
ミダゾールの亜鉛塩、ジブチルジチオカルバミン酸亜鉛
、ジオクタデシルジスルフィド、ペンタエリトリトール
テトラキス(β−ドデシルメルカプト)プロピオネート
同時に使用され得る別の変性剤は:充填剤および補強剤
例えば炭酸カルシウム、硫酸バリウム、メルク、カオリ
ン、石綿、金属酸化物、が−ボンブラック、黒鉛、ガラ
スまたは炭素繊維である。別の可能な添加剤の例は:顔
料、螢光増白剤、難燃剤、帯電防止剤または潤滑剤であ
る。
(実 施 例) 下記の実施例は、本発明の安定化されたポリフェニレン
エーテルの製造および試験を示す。
部およびパーセントは重量による。
実施例:ポリ(2,6−ジ−メチル−1,4−フェニレ
ン)エーテルおよびゴムー変性ポリ■ スチレン(Noryl  SE 100、ジェネラルエ
レクトリック(General Electric )
社製〕から得られる粒状のポリブレンド97部を次式:
%式% で表わされる粉末安定剤3部と混合し、この混合物を均
質化し、そして押出により造粒した(温度:240ン2
50’/240°)。この粒状物を射出成形機で寸法4
0X50X2111111のシートに加工する。
これらの試料を次に下記の性質:a)メトラ−(Met
tler ) TA 3000熱機械的分析器でガラス
転移温度(Tg)、およびb) ビカット(Vicat
 )による軟化温度(Ts) (ASTM D 152
5)に関し試験した。
試料にさらにキセノン灯試験450耐候装置で紫外線全
400および600時間照射し、そしてその結果の黄変
を黄色度指数に従って決定した。
結果を下の表に示°す。
な  し      12a8°  117° 5.4
 2L5 29Bこの値は、非常に良好な光安定化が、
加熱下での寸法安定性をそれ程損なうことなく得られる
ことを示すものである。
1または2%の安定剤並びに補助安定剤として米国特許
第4442250号明細書の実施例1゜6.7.11,
12および27に記載された化合物を使用することによ
り、同様な結果が得られた。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリフェニレンエーテルまたはその混合物と1種
    またはそれ以上の他のポリマーとからなり、次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、 Xは−O−、−S−または−N(R^6)−を表わし、
    R^1は水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル
    基、炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基、炭
    素原子数3ないし12のアルコキシアルキル基、炭素原
    子数3ないし12のアルケニル基、炭素原子数5ないし
    8のシクロアルキル基、フェニル基、ナフチル基、炭素
    原子数7ないし12のアルキルフェニル基、炭素原子数
    7ないし10のフェニルアルキル基または次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II で表わされる基を表わし、 R^2は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
    数2ないし4のヒドロキシアルキル基、炭素原子数3な
    いし12のアルコキシアルキル基、炭素原子数3ないし
    6のアルケニル基、炭素原子数5ないし8のシクロアル
    キル基、フェニル基、ナフチル基、炭素原子数7ないし
    12のアルキルフェニル基、炭素原子数7ないし10の
    フェニルアルキル基、または式IIで表わされる基を表わ
    し、 R^3は炭素原子数2ないし8のアルキレン基、炭素原
    子数2ないし8のアザアルキレン基または炭素原子数2
    ないし8のオキサアルキレン基、炭素原子数6ないし8
    のシクロアルキレン基、フェニレン基、ジフェニレン基
    またはキシリレン基を表わし、 R^4はR^2に示した意味の一つを表わし、R^5は
    R^3に示した意味の一つを表わし、R^6は炭素原子
    数1ないし12のアルキル基、炭素原子数3ないし6の
    アルケニル基、炭素原子数2ないし4のヒドロキシアル
    キル基、炭素原子数3ないし6のアルコキシアルキル基
    、炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基、フェニル
    基、ナフチル基、炭素原子数7ないし12のアルキルフ
    ェニル基、炭素原子数7ないし10のフェニルアルキル
    基または式IIで表わされる基を表わすか、またはR^1
    およびR^6が一緒になった場合には、テトラメチレン
    基、ペンタメチレン基または3−オキサペンタメチレン
    基を表わし、そして R^7は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、アリル基、ベンジル基またはアセチル基を表わすが、
    ただしR^1、R^2、R^4またはR^6のうち少な
    くとも1つは式IIで表わされる基を表わす。)で表わさ
    れる化合物で安定化された安定化組成物。
  2. (2)上記式 I 中、Xが−N(R^6)−を表わし、
    R^1が水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    または式IIで表わされる基を表わし、R^2およびR^
    4が水素原子または式IIで表わされる基を表わし、R^
    3およびR^5が炭素原子数2ないし6のアルキレン基
    を表わし、R^6が炭素原子数1ないし12のアルキル
    基、フェニル基、ベンジル基、シクロヘキシル基または
    式IIで表わされる基を表わすか、またはR^1およびR
    ^6が一緒になった場合には、ペンタメチレン基または
    3−オキサペンタメチレン基を表わし、そしてR^7が
    水素原子またはメチル基を表わす化合物で安定化された
    特許請求の範囲第1項記載の安定化組成物。
  3. (3)上記式 I 中、Xが−N(R^6)−を表わし、
    R^1が水素原子または式IIで表わされる基を表わし、
    R^2およびR^4が式IIで表わされる基を表わし、R
    ^3およびR^5がヘキサメチレン基を表わし、R^6
    が炭素原子数1ないし8のアルキル基または式IIで表わ
    される基を表わし、そしてR^7が水素原子を表わす化
    合物で安定化された特許請求の範囲第2項記載の安定化
    組成物。
  4. (4)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物で安定化された特許請求の範囲第1
    項記載の安定化組成物。
  5. (5)ポリマーが、a)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはメチル基またはフェニル基を表わし、そし
    てnは少なくとも50を表わす。)で表わされるポリフ
    ェニレンエーテル、およびb)スチレンホモ−またはコ
    ポリマーの混合物からなる特許請求の範囲第1項記載の
    安定化組成物。
  6. (6)式 I で表わされる安定剤を0.1ないし5重量
    %、好ましくは0.5ないし3重量%含有する特許請求
    の範囲第1項記載の安定化組成物。
JP62031312A 1986-02-14 1987-02-13 大環状ポリアルキルピペリジンで安定化されたポリフエニレンエ−テルまたはその混合物と他のポリマ−からなる安定化組成物 Expired - Lifetime JPH0796642B2 (ja)

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US5004759A (en) 1991-04-02
DE3751626D1 (de) 1996-01-18
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CA1303277C (en) 1992-06-09

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