JPS6218879A - 画像メモリ - Google Patents

画像メモリ

Info

Publication number
JPS6218879A
JPS6218879A JP60157902A JP15790285A JPS6218879A JP S6218879 A JPS6218879 A JP S6218879A JP 60157902 A JP60157902 A JP 60157902A JP 15790285 A JP15790285 A JP 15790285A JP S6218879 A JPS6218879 A JP S6218879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
row
columns
pixel data
column
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60157902A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Nishikawa
西川 和典
Masahiro Kitaura
正博 北浦
Toru Hashiba
羽柴 徹
Yoshifusa Sato
佐藤 由房
Yutaka Ito
豊 伊藤
Isao Namae
生江 勲
Kiyoshi Sato
清 佐藤
Terumi Ohara
輝美 大原
Mitsuo Kubo
久保 光雄
Yasuhiro Akiyama
秋山 泰宏
Shunichi Shichijo
俊一 七條
Masato Kajiyama
正人 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP60157902A priority Critical patent/JPS6218879A/ja
Publication of JPS6218879A publication Critical patent/JPS6218879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像メモリに係り、メモリ・セル・アレイの任
意の1行を指定して、その1行の各列に画素データを占
き込む画像メモリに関す−る。
従来の技術 従来より、1行分の画素データをバッファレジスタに蓄
積し、1画面分の画素データを記憶したメモリ・セル・
アレイの任意の行を指定して上記レジスタより1行分の
画素データをパラレルに占ぎ込む画像メモリがある。
発明が解決しようどする問題点 上記従来の画像メモリはメモリ・セル・アレイに画素デ
ータが1行単位で書き込まれるため、各行の画素データ
の一部の列だけを書き換えることができないという問題
点があった。
そこで、本発明はカウンタを設けることにより、上記の
問題点を解決した画像メモリを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明においては、メモリ・セル・アレイの任意の1行
が指定され、この1行に画素データが書き込まれる。カ
ウンタはこの1行をN列単位で力ラントしてカウント値
で指示されるN列に順次画素データが書き込まれる。
作用 本発明においては、メモリ・セル・アレイの任意の1行
がカウンタのカウント値によりN列単位で指示されてN
列毎に両県データが書き込まれる。
このため、カウンタのカウント値を規制することにより
メモリ・セル・アレイの各行の画素データの一部の列だ
けを書き換えることができる。
実施例 第1図は本発明になる画像メモリの一実施例の回路構成
図を示す。同図中、10はメモリ・ヒル・アレイであり
、例えば1ビット単位で768列×320行の1フイ一
ルド分の画素データを記憶ηるものである。つまり、メ
モリ・セル・アレイ10を2個用いて1ビット単位の1
フレ一ム分の画素データを記憶でき、1画素分の画素デ
ータが8ビツト構成であれば、第1図示の画像メモリを
8個使用して1フイ一ルド分の画素データが記憶される
メしり・セル・アレイ10iよ行デコーダ11により指
定された任意の行より768ビツトの画素データを一度
に、J8み出した後、この任意の行に8ピッ1−ずつ最
大96回をかけて最大768ビツトの画素データが書き
込まれる。行デコーダ11は端子12にCPU (図示
せず)より入来する9ピッ1−の行アドレスをデコード
して、メモリ・セル・アレイ10の各行に接続された3
20個の出力端子のうら行アドレスの値に対応するーの
出力端子をアクティブ(ハイレベル)として、この出力
端子の接続されたメモリ・セル・アレイ10の−の行を
指定する。
スタートレジスタ13は端子14に入来するラッチ信号
がインバータ15で反転されてそのクロック端子CKに
供給されたとき、端子16を介してCPUより入来する
10ビツトの列アドレスのうち上位7ビツトをラッチし
、ラッチした7ビツトの列アドレスをカウンタ17に供
給する。ところで端子16よりの7ビツトの列アドレス
は、メモリ・セル・アレイ10の水平方向768列と指
定する10ピツ]〜の列アドレスのうちの上位7ビツト
であり、メモリ・セル・アレイ10の書き込み開始列を
指定するものである。カウンタ17はそのプリセット端
子PにOR回路18を介して、端子14より入来するラ
ッチ信号又はコンパレータ19の出力する一致信号が供
給されたとき、スタートレジスタ13より供給される上
位7ビツトの列アドレスに下位3ビツトの’ o o 
o ”を付加した値にプリセットされる。この後端子2
0より例えば1−ルベルのイネーブル信号が供給される
期間、端子21より入来するクロック信号をカウントす
る。
カウンタ17の出力する10ビツトのカウント(aはコ
ンパレータ19に供給される。また、コンパレータ19
にはエンドレジスタ22より10ビツトの列アドレスが
供給されている。このエンドレジスタ22は端子14に
入来するラッチ信号がインバータ23で反転されてその
クロック端子OKに供給されたとき、端子25を介して
CPUより入来する10ビットの列アドレスをラッチし
てコンパレータ19に供給するしのである。この10ピ
ッ1−の列アドレスはメモリ・セル・アレイ10の書ぎ
込み終了列を指定するものCある。コンパレータ19は
上記カウンタ17のカウント値とエンドレジスタ22の
列アドレスとを比較し、両者が一致したとき一致信号を
生成してOR回路18に供給する。
シフトレジスタ26は8ビツト(段)のシフトレジスタ
であり、端子27J:リシリアルに入来する画素データ
を端子21より供給されるクロック信号で順次シフ]〜
する。ところで端子21に供給されるクロック信号の繰
り返し周波数は上記画素データのサンプリング周波数と
同一である。また例えば8ビツトでサンプリングが行な
われている場合、端子27に入来する画素データは上記
8ビツトの中の1ビツトである。シフトレジスタ26に
蓄積された8ビツトの画素データはシフ1〜レジスタ2
6の各段の出力端子Qa〜Qb夫々J:リバツファレジ
スタ28を構成する8個のD形フリップフロップ28a
〜28h夫々のデータ端子に別々に供給されでおり、カ
ウンター7の出力カウント値の第3ピツ1〜(22)が
インバータ29を介してフリップフロップ28a〜28
h夫々のクロック端子に供給されている。これによって
フリツー1フロツプ28a〜28h夫々はカウンター7
の第4ビツト(23)がカウントアツプする毎にシフ1
〜レジスタ26の各段の画素データを読み込んで、夫々
の0出力端子より出力する。上記のフリップフロップ2
8aのQ出力端子は96個のスイッチ群 △。〜△95
夫々の第1段のFEI−スインfFoの一端に共通に接
続されてd5す、同様にフリップフロップ28b〜28
h夫々のQ出力端子はスイッチ群A ・〜A9、の第2
段〜第8段のF2O TスイッチF 〜F7夫々の一端に接続されていす る。
カウンター7の出力カウント値の第4ビツト(23)〜
第10ビット(29)の上位7ビツトはデコーダ31に
供給されている。デコーダ31はF記7ビツトの力1ク
ント値をデコードして96個の出力端子のうちカウント
値に対応するーの出力端子をアクティブ(ハイレベル)
とする。第1出力端子(0)〜第96出力端子(95)
の96個の出力端子犬々は96fl!]のAND回路C
6〜Cg5夫々に接続されている。また、ライ1ル信号
の入来する端子32はAND回路C8−095夫々に接
続されており、A N +)回路C8の出力端子はスイ
ッチ群A。の第1段〜第8段のFETスイッチF  −
F、の制御端子であるゲー1〜に共通に接続され、同様
にAND回路C−C95夫々の出力端子はスイッチ群A
1〜A95夫々の各FETスイッチのゲートに接続され
ている。スイッチf!T A o〜A95の全768 
If!itのFETスイッチF。〜F7夫々の(l!!
 ’18はメモリ・セル・アレイ10の768列の入力
端子犬々に接続されている。
ここで、端子16よりの書ぎ込み開始列の列アドレスの
値が例えば「0」で端子25よりの占き込み終了列の列
アドレスの値が例えばr768Jであるとき、ラッチ信
号の入来によりスタートレジスター3.エンドレジスタ
22夫々に上記列アドレスがラッヂされ、更にカウンタ
ー7に値「0」がプリセットされる。この後端子21よ
りのクロック信号によって端子27J:り入来する画素
データがシフトレジスタ26をシフトされ、またカウン
タ17がカウントアツプする。クロック信号の8バルス
ロの入来にJ:リシフトレジスタ26の各段の画素デー
タはフリップフロップ28aへ・28h夫々に転送され
る。このときカウンター7の出力力rクント値の第4ピ
ツ)−(23)が″“1″となりデコーダ31の第1出
力端子(0)がアクティブ(ハイレベル)となる。この
(Uffi子32よりハイレベルのライト信号が入来す
るとアンド回路cO出力がハイレベルとなりスイッチ群
A。の各FETスイッチFo−F7が導通し、バッファ
レジスタ28の8ビツトの画素データがメモリ・セル・
アレイ10の行デコーダ11で指定された行の第1列〜
第8列に書ぎ込まれる。この後同様にしてシフl−レジ
スタ26に8ビツトの画素データがシフトされる毎にス
イッチ群A、A2.・・・A95夫々が順次導通し、メ
モリ・セル・アレイ10の指定された行が8列毎に順次
用き込まれる。行デコーダ11で第1 ?j〜第320
行を順次指定づ−る毎に上記の如く端子21より768
パルスのクロック信号を供給して1フイ一ルド分の画素
データをメモリ・セル・アレイ10に古き込むことがで
きる。これによって例えば第2図(△)示す如ぎ画像を
表示する画素データがメモリ・セル・アレイ10に書ぎ
込まれる。
この状態にJ5いて、スターミーレジスタ13に例えば
値「24」の列アドレスをラッヂし、かつTンドレジス
タに1直r576Jの列アドレスをラッチする。更に端
子21に供給するクロック信号の繰り返し周波数をサン
プリング周波数の1/2とし、これと共に新たな画素デ
ータを端子27に供給する。この場合、カウンタ17は
カウント値N92Jよりカウントを開始し、メモリ・セ
ル・アレイ10の各行の第193列より8列毎に画素デ
ータが書き込まれ、第576列まで書ぎ込まれるとカウ
ンタ17は再びカウント[jr192Jにプリセットさ
れる。これによってメモリ・セル・アレイ10の各行は
第193列〜第576列が新たな画素データで古き換え
られ、第1列へ・第192列及び第577列〜第768
列の画素データは書き込み前と同一のものである。従っ
て、第2図(B)に示す如き画像を表示されることにな
る。第2図(B)の画像はクロック信号の繰り返し周波
数が1/2であるために、書き換えられた新たな画像は
水平方向が1/2に圧縮されている。
勿論、この場合のクロック信号の繰り返し周波数をザン
ブリング周波数と同一として圧縮されることのない新た
な画像をメモリ・セル・アレイ10に書き込むことら可
能である。
なお、上記実施例ではバッファレジスタ28に8列分の
1ilii素データを蓄積して、カウンタ17により指
示することによりメモリ・セル・アレイ10に8列単位
で書き込んでいる。このためバッフ7レジスタ28の段
数は8段で済み、バッフ7レジスタ28は従来の如く、
メモリ・セル・アレイ10の1行分の画素データを蓄積
する必要がなく、回路構成が簡単とされているが、上記
バッファレジスタに蓄積する画素データは8列分に限ら
ず、N(Nは正の整数で各行の列数より小なる数)列で
あっても良い。この場合1行分の画素データ総てを書き
込むのに7.68/N回の書き込みが行なわれる。つま
りN=1の場合768回の書き込みが行なわれ、Nの値
を大とすることにより書き込み回数を減らし、書き込み
速度を低減している。
勿論、メモリ・セル・アレイ1oの書ぎ込み速度が充分
に速ければN=1としても良く、この場合シフトレジス
タ26.バッファレジスタ28等を設ける必要はない。
発明の効果 上述の如く、本発明になる画像メモリは、カウンタを設
Gtてなるため、メモリ・セル・アレイに記憶された各
行の画素データのうち一部の画素データのみを書き換え
ることができる等の特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる画像メモリの一実施例の回路構成
図、第2図は第1図示のメモリを用いて表示される画像
の各実施例を示す図である。 10・・・メモリ・セル・アレイ、13・・・スタート
レジスタ、17・・・カウンタ、19・・・コンパレー
タ、22・・・エンドレジスタ、26・・・シフトレジ
スタ、28・・・バッフ7レジスタ、31・・・デコー
ダ、A。 〜A95・・・スイッチ群、Co−C95・・・AND
回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 (A) (B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリ・セル・アレイの任意の1行を指定して該
    1行の各列に画素データを書き込む画像メモリにおいて
    、該1行の水平方向にN列(Nは正の整数で各行の列数
    より小なる数)単位でカウントし、そのカウント値で該
    1行中の書き込みを行なうN列を指示するカウンタを設
    けてなり、該1行にN列単位で順次画素データの書き込
    みを行なうことを特徴とする画像メモリ。
  2. (2)該カウンタは書き込み開始列と書き込み終了列と
    を指示されて、該書き込み開始列に対応する値から該書
    き込み終了列に対応する値までのカウントを行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像メモリ。
JP60157902A 1985-07-17 1985-07-17 画像メモリ Pending JPS6218879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60157902A JPS6218879A (ja) 1985-07-17 1985-07-17 画像メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60157902A JPS6218879A (ja) 1985-07-17 1985-07-17 画像メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6218879A true JPS6218879A (ja) 1987-01-27

Family

ID=15659926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60157902A Pending JPS6218879A (ja) 1985-07-17 1985-07-17 画像メモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6218879A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147979A (ja) * 1987-12-04 1989-06-09 Hitachi Ltd 映像信号処理装置
JPH01251497A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Sony Corp 入出力回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147979A (ja) * 1987-12-04 1989-06-09 Hitachi Ltd 映像信号処理装置
JPH01251497A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Sony Corp 入出力回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7348956B2 (en) Peripheral driver circuit of liquid crystal electro-optical device
US5623278A (en) Drive circuit for a display apparatus
KR900008068B1 (ko) 표시 데이타의 변환 방법 및 그 장치
KR100477624B1 (ko) 액정 표시 제어 회로
US5010325A (en) Driving network for TFEL panel employing a video frame buffer
US6188377B1 (en) Internal row sequencer for reducing bandwidth and peak current requirements in a display driver circuit
JPS6218879A (ja) 画像メモリ
JP2002278499A5 (ja)
JP2634866B2 (ja) 液晶表示装置
JP2734570B2 (ja) 液晶表示回路
CN108320695B (zh) 移位寄存单元及其驱动方法、驱动电路、显示装置
JP2737200B2 (ja) 液晶ディスプレイ装置
US6630940B2 (en) Pattern output circuit and pattern output method
JP3436680B2 (ja) 表示装置の駆動回路
US5629907A (en) Low power timekeeping system
JPH05297833A (ja) 表示装置駆動回路
JPS60225894A (ja) 順次選択回路
JPS62251798A (ja) カラ−液晶表示装置のインタ−フエ−ス回路
JPH0287188A (ja) 表示制御装置
JPS58179072A (ja) 階調信号発生回路
JP2963494B2 (ja) ディスプレイパネルの駆動装置
JPH0326399B2 (ja)
JP2571924B2 (ja) 表示装置のインタ−フエ−ス回路
JP2893690B2 (ja) 半導体メモリ
JPS61169893A (ja) 液晶表示装置用表示回路