JPS62188629A - 回転多面鏡の製造方法 - Google Patents
回転多面鏡の製造方法Info
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- JPS62188629A JPS62188629A JP2689086A JP2689086A JPS62188629A JP S62188629 A JPS62188629 A JP S62188629A JP 2689086 A JP2689086 A JP 2689086A JP 2689086 A JP2689086 A JP 2689086A JP S62188629 A JPS62188629 A JP S62188629A
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- Japan
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- cutting
- polygon mirror
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Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 19
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザー走査系光学装置等に使用される回転多
面鏡の製造方法に関する。
面鏡の製造方法に関する。
従来、この種の回転多面鏡の製造においては、アルミニ
ウム合金等の金属素材を単体の多面体形状に粗加工した
後、この粗加工された材料の全多角面及び取付基準面を
超精密切削する方法が実施されていた。
ウム合金等の金属素材を単体の多面体形状に粗加工した
後、この粗加工された材料の全多角面及び取付基準面を
超精密切削する方法が実施されていた。
上記従来の製造方法によれば、回転多面鏡−ケ毎に粗加
工および超精密切削する必要があり、従って作業工程が
多くかつ複雑で非能率的であるという問題点があった２
本発明はこの問題点を解決し、高能率な回転多面鏡の製
造方法を提供することを目的とするものである。
工および超精密切削する必要があり、従って作業工程が
多くかつ複雑で非能率的であるという問題点があった２
本発明はこの問題点を解決し、高能率な回転多面鏡の製
造方法を提供することを目的とするものである。
Ｌ記問題点を解決する本発明の手段は、多角柱形状に形
成された棒材の全多角面の超精密加工終了後、前記棒材
を所定の加工部材で切断し、複数債の単体の多面鏡を得
ることを特徴とする回転多面鏡の製造方法である。
成された棒材の全多角面の超精密加工終了後、前記棒材
を所定の加工部材で切断し、複数債の単体の多面鏡を得
ることを特徴とする回転多面鏡の製造方法である。
本発明では押出し、引抜き等により形成された中空の多
角柱形アルミ合金等の金属素材から連続的に複数個の回
転多面鏡を順次製造する。この事により、回転多面鏡を
高能率で製造可能となる。
角柱形アルミ合金等の金属素材から連続的に複数個の回
転多面鏡を順次製造する。この事により、回転多面鏡を
高能率で製造可能となる。
つぎに本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明により製造される回
転多面鏡の一実施例の平面図および側面図である０図に
おいて回転多面鏡１は６ケの鏡面ｌａ、ｌｂ、 ｌｃ、
ｌｄ、 ｌｅ、 Ｉｆと、取付基準用ボス２ａ及び取付
穴２ｂを有する。この回転多面鏡ｌの製造方法について
第２，３および４図を参照して説明する。第２図は押出
し、引抜き等により形成した六角柱形状のアルミ合金棒
素材３の斜視図である。
転多面鏡の一実施例の平面図および側面図である０図に
おいて回転多面鏡１は６ケの鏡面ｌａ、ｌｂ、 ｌｃ、
ｌｄ、 ｌｅ、 Ｉｆと、取付基準用ボス２ａ及び取付
穴２ｂを有する。この回転多面鏡ｌの製造方法について
第２，３および４図を参照して説明する。第２図は押出
し、引抜き等により形成した六角柱形状のアルミ合金棒
素材３の斜視図である。
素材３は加工後取付穴２ｂ（第１図）となる中空部４が
押出し等の加工時に形成されている。まず、この素材３
の六ヶの側面３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄ、３ｅ、３ｆを超
精密切削し、反射面の形成を完了させた後、第３図に示
す斜線で示す溝切削部５の溝切削を行ない、第４図に示
す形状を得る。第４図に示す回転多面鏡ｌが複数個連続
して形状である。つぎに第４図の取付基準面６の超精密
切削を行ない、基準面６の形成を完了させると同時に、
取付用穴となる中心穴７の仕上げ切削を単体の多面鏡と
なる範囲８まで行なう、続いて溝部９を溝巾より十分小
さいバイトで突切り加工して単体の多面鏡８が分離され
る。この多面鏡８は第１図に示す回転多面鏡ｌに相当す
る。この突切り加工により新しい取付基準面があられれ
る。以下、この一連の取付基準面切削、取付用中心式切
削および溝部突切り加工を繰返して、順次、複数個の六
面体回転多面鏡の製造する。この方法により多数の回転
多面鏡を高能率で製造する事ができる。
押出し等の加工時に形成されている。まず、この素材３
の六ヶの側面３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄ、３ｅ、３ｆを超
精密切削し、反射面の形成を完了させた後、第３図に示
す斜線で示す溝切削部５の溝切削を行ない、第４図に示
す形状を得る。第４図に示す回転多面鏡ｌが複数個連続
して形状である。つぎに第４図の取付基準面６の超精密
切削を行ない、基準面６の形成を完了させると同時に、
取付用穴となる中心穴７の仕上げ切削を単体の多面鏡と
なる範囲８まで行なう、続いて溝部９を溝巾より十分小
さいバイトで突切り加工して単体の多面鏡８が分離され
る。この多面鏡８は第１図に示す回転多面鏡ｌに相当す
る。この突切り加工により新しい取付基準面があられれ
る。以下、この一連の取付基準面切削、取付用中心式切
削および溝部突切り加工を繰返して、順次、複数個の六
面体回転多面鏡の製造する。この方法により多数の回転
多面鏡を高能率で製造する事ができる。
本発明において、使用する八角柱素材に無酸素銅等他の
材料を用いる事ができる。また加工順序を、溝加工を先
に実施し、その後に各側面の超精密切削を行なってもか
まわない、さらに本実施例では、６面体回転多面鏡の場
合を示したが、１０面体、！２面体等他の多面体形状に
ついても適用可能である。
材料を用いる事ができる。また加工順序を、溝加工を先
に実施し、その後に各側面の超精密切削を行なってもか
まわない、さらに本実施例では、６面体回転多面鏡の場
合を示したが、１０面体、！２面体等他の多面体形状に
ついても適用可能である。
以上説明したように、本発明では多角柱形状の各多角面
を超精密切削な行なった後、順次単体に加工を行なう方
法により、加工工程数が大巾に減少され１回転多面鏡を
極めて高能率に製造できるという効果がある。
を超精密切削な行なった後、順次単体に加工を行なう方
法により、加工工程数が大巾に減少され１回転多面鏡を
極めて高能率に製造できるという効果がある。
第１図（ａ）（ｂ）は本発明により製造される回転多面
鏡の一実施例の平面図および側面図、第２図は本発明の
金属素材の一実施例の斜視図、第３図は本発明の詳細な
説明のたあの素材の一実施例の斜視図、第４図は本発明
の詳細な説明のための加工過程を示す素材の一実施例の
斜視図である。 １・・・・・・回転多面鏡。 ｌａ−、ｌｂ、 ｌｃ、１ｄ、１ｅ、Ｉ Ｔ ・−−−
−−ｆｉ面、２ａ・・・取付基準用ボス、２ｂ・・・・
・・取付穴、３・・・・・・金属素材、 ３ａ、３ｂ、３ｃ、 ３ｄ、３ｅ、 ３Ｆ−・−・側面
、４・・・・・・中空部、 ５・・・・・・溝切削
部、６・・・・・・取付基準面、 ７・・・・・・取付
用中心穴、８・・・・・・多面鏡、 ９・・・・・
・溝部。
鏡の一実施例の平面図および側面図、第２図は本発明の
金属素材の一実施例の斜視図、第３図は本発明の詳細な
説明のたあの素材の一実施例の斜視図、第４図は本発明
の詳細な説明のための加工過程を示す素材の一実施例の
斜視図である。 １・・・・・・回転多面鏡。 ｌａ−、ｌｂ、 ｌｃ、１ｄ、１ｅ、Ｉ Ｔ ・−−−
−−ｆｉ面、２ａ・・・取付基準用ボス、２ｂ・・・・
・・取付穴、３・・・・・・金属素材、 ３ａ、３ｂ、３ｃ、 ３ｄ、３ｅ、 ３Ｆ−・−・側面
、４・・・・・・中空部、 ５・・・・・・溝切削
部、６・・・・・・取付基準面、 ７・・・・・・取付
用中心穴、８・・・・・・多面鏡、 ９・・・・・
・溝部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多角柱形状に形成された棒材の全多角面の超精密加
工終了後、前記棒材を所定の加工部材で切断し、複数個
の単体の多面鏡を得ることを特徴とする回転多面鏡の製
造方法。 ２、前記全多角面の超精密加工の終了後、前記棒材の所
定部位に溝切削を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の回転多面鏡の製造方法。 ３、前記複数個の単体の多面鏡に基準面超精密切削加工
を実施することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の回転多面鏡の製造方法。 ４、前記棒材を所定の加工部材で切断する際、突切り加
工により切断を実施することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の回転多面鏡の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2689086A JPS62188629A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 回転多面鏡の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2689086A JPS62188629A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 回転多面鏡の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188629A true JPS62188629A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12205844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2689086A Pending JPS62188629A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 回転多面鏡の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62188629A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223125A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Sannohashi:Kk | ディスクドライブスイングア−ムの製造方法及び装置 |
| WO2011004819A1 (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-13 | シチズンホールディングス株式会社 | 加工材料および把持機構 |
| CN106425344A (zh) * | 2016-12-08 | 2017-02-22 | 南京彩云机械电子制造集团有限公司 | 台阶短轴加工方法 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2689086A patent/JPS62188629A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223125A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Sannohashi:Kk | ディスクドライブスイングア−ムの製造方法及び装置 |
| WO2011004819A1 (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-13 | シチズンホールディングス株式会社 | 加工材料および把持機構 |
| EP2452768A1 (en) * | 2009-07-09 | 2012-05-16 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Workpiece material and grasping mechanism |
| US20120144969A1 (en) * | 2009-07-09 | 2012-06-14 | Citizen Machinery Miyano Co., Ltd. | Workpiece and gripping mechanism |
| CN102574207A (zh) * | 2009-07-09 | 2012-07-11 | 西铁城控股株式会社 | 加工材料以及把持机构 |
| EP2452768A4 (en) * | 2009-07-09 | 2013-10-30 | Citizen Holdings Co Ltd | PIECE MATERIAL AND MECHANISM FOR GRIPPING |
| JP2015024495A (ja) * | 2009-07-09 | 2015-02-05 | シチズンホールディングス株式会社 | 加工材料および把持機構 |
| JP5681107B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2015-03-04 | シチズンホールディングス株式会社 | 加工材料および把持機構 |
| TWI496652B (zh) * | 2009-07-09 | 2015-08-21 | Citizen Holdings Co Ltd | Processing materials and holding institutions |
| US9446452B2 (en) | 2009-07-09 | 2016-09-20 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Workpiece and gripping mechanism |
| CN106425344A (zh) * | 2016-12-08 | 2017-02-22 | 南京彩云机械电子制造集团有限公司 | 台阶短轴加工方法 |
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