JPS62187628A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents
無段変速機の制御装置Info
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- JPS62187628A JPS62187628A JP2793786A JP2793786A JPS62187628A JP S62187628 A JPS62187628 A JP S62187628A JP 2793786 A JP2793786 A JP 2793786A JP 2793786 A JP2793786 A JP 2793786A JP S62187628 A JPS62187628 A JP S62187628A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 102000027545 TRPM Human genes 0.000 description 5
- 108091008847 TRPM Proteins 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)I糸業上の利用分野
本発明は、無段変速機の制御装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来の無段変速機の制御装置としては、例えば特開昭6
0−81560号公報に示されるものがある。この無段
変速機の制御装置は、フィードフォワード制御量決定手
段と、フィードバック制御h■決定“L段と、フィード
バック制御を行うかフィードフォワード制御を行うかを
選択する判断手段と、を有している。フィードバック制
御の際には、フィードフォワード制御量とフィードバッ
ク制御I11とを加算した信号により変速指令が行われ
、またフィードフォワード制御の際には、フィードフォ
ワード;t制御:1[により変速指令が行われる。これ
によりフィードバック制御とオープンルーブルリ御とを
運転条件に応じて切換えて便用することかできるので、
変速比の誤差を修正することができ、しかもハンチング
を生じない無段変速機の制御装置とすることができる。
0−81560号公報に示されるものがある。この無段
変速機の制御装置は、フィードフォワード制御量決定手
段と、フィードバック制御h■決定“L段と、フィード
バック制御を行うかフィードフォワード制御を行うかを
選択する判断手段と、を有している。フィードバック制
御の際には、フィードフォワード制御量とフィードバッ
ク制御I11とを加算した信号により変速指令が行われ
、またフィードフォワード制御の際には、フィードフォ
ワード;t制御:1[により変速指令が行われる。これ
によりフィードバック制御とオープンルーブルリ御とを
運転条件に応じて切換えて便用することかできるので、
変速比の誤差を修正することができ、しかもハンチング
を生じない無段変速機の制御装置とすることができる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような従来の無段変速機の制御装
置には、例えば急激にアクセルペダルを操作した変速の
際の変速終了時にショックを発生ずるという問題点があ
る。すなわち、定常走行状態からアクセルペダルを大き
く踏み込んだ場合のように目標値と実際値との偏差が大
きい場合には偏差によるフィードバック制御量が大きく
なり、変速終了間際にオーバーシュートし、無段変速機
の入力回転速度の変化率が大きくなる。このため、慣性
によるトルク変化が車両のショックとして現われること
になる。本発明は、このような問題点を解決することを
目的としている。
置には、例えば急激にアクセルペダルを操作した変速の
際の変速終了時にショックを発生ずるという問題点があ
る。すなわち、定常走行状態からアクセルペダルを大き
く踏み込んだ場合のように目標値と実際値との偏差が大
きい場合には偏差によるフィードバック制御量が大きく
なり、変速終了間際にオーバーシュートし、無段変速機
の入力回転速度の変化率が大きくなる。このため、慣性
によるトルク変化が車両のショックとして現われること
になる。本発明は、このような問題点を解決することを
目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
本出願の第1の発明は、偏差によるフィードバック制御
量を演算する際に計算に使用する偏差に;−1限値を設
けることにより、上記問題点を解決する。すなわち、こ
の制御装置は、車速及びエンジン負荷の両方又はいずれ
か一方に基づいて変速アクチュエータのフィードフォワ
ード制御量を決定するフィルドフォワード制御手段と、
車速及びエンジン負荷の両方又はいずれか一方により無
段変速機の入力回転速度又は変速比の目標値を決定する
目標値決定手段と、入力回転速度又は変速比の実際値と
目標値との偏差を演算する偏差演算手段と、偏差演算手
段によって演算された偏差が所定値よりも小さい場合に
はそのまま偏差を出力し、所定値よりも大きい場合には
所定値を出力する偏差制限手段と、偏差制限手段からの
出力信号に応じて変速アクチュエータのフィードバック
制御り先を決定するフィードバック制御手段と、フィー
ドフォワード制御手段及びフィードバック制御手段から
のイに号に基づいて変速アクチュエータに変速指令信号
を出力する変速指令手段と、を有している。
量を演算する際に計算に使用する偏差に;−1限値を設
けることにより、上記問題点を解決する。すなわち、こ
の制御装置は、車速及びエンジン負荷の両方又はいずれ
か一方に基づいて変速アクチュエータのフィードフォワ
ード制御量を決定するフィルドフォワード制御手段と、
車速及びエンジン負荷の両方又はいずれか一方により無
段変速機の入力回転速度又は変速比の目標値を決定する
目標値決定手段と、入力回転速度又は変速比の実際値と
目標値との偏差を演算する偏差演算手段と、偏差演算手
段によって演算された偏差が所定値よりも小さい場合に
はそのまま偏差を出力し、所定値よりも大きい場合には
所定値を出力する偏差制限手段と、偏差制限手段からの
出力信号に応じて変速アクチュエータのフィードバック
制御り先を決定するフィードバック制御手段と、フィー
ドフォワード制御手段及びフィードバック制御手段から
のイに号に基づいて変速アクチュエータに変速指令信号
を出力する変速指令手段と、を有している。
また、本出願の第2の発明は、偏差の積分値をフィード
バック;トリ御計決定の際に用いるものの場合に、偏差
が大きいときには積分値加算を行わないことにより、上
記問題点を解決する。1−なわち、この制御装置は、車
速及びエンジン負荷の両方又はいずれか一方に基づいて
変速アクチュエータのフィードフォワード制御量を決定
するフィードフォワード制御手段と、車速及びエンジン
負荷の両方又はいずれか一方により無段変速機の入力回
転速度又は変速比の目標値を決定する目標値決定手段と
、入力回転速度又は変速比の実際値と目標値との偏差を
演算する偏差演算手段と、偏差演算手段によって演算さ
れた偏差を積分処理する積分手段と、偏差演算手段によ
る偏差及び積分手段による積分値に基づいて変速アクチ
ュエータのフィートバックル1j御量を決定するフィー
ドバック制御手段と、上記偏差の絶対値が所定値より大
きい場合には積分手段からの信号のフィードハック制御
手段への入力を停止させると共に積分手段を初期状態に
リセットする積分制御停止手段と、フィードフォワード
制御手段及びフィードバック制御手段からの信号に基づ
いて変速アクチュエータに変速指令信号を出力する変速
指令手段と、を有している。
バック;トリ御計決定の際に用いるものの場合に、偏差
が大きいときには積分値加算を行わないことにより、上
記問題点を解決する。1−なわち、この制御装置は、車
速及びエンジン負荷の両方又はいずれか一方に基づいて
変速アクチュエータのフィードフォワード制御量を決定
するフィードフォワード制御手段と、車速及びエンジン
負荷の両方又はいずれか一方により無段変速機の入力回
転速度又は変速比の目標値を決定する目標値決定手段と
、入力回転速度又は変速比の実際値と目標値との偏差を
演算する偏差演算手段と、偏差演算手段によって演算さ
れた偏差を積分処理する積分手段と、偏差演算手段によ
る偏差及び積分手段による積分値に基づいて変速アクチ
ュエータのフィートバックル1j御量を決定するフィー
ドバック制御手段と、上記偏差の絶対値が所定値より大
きい場合には積分手段からの信号のフィードハック制御
手段への入力を停止させると共に積分手段を初期状態に
リセットする積分制御停止手段と、フィードフォワード
制御手段及びフィードバック制御手段からの信号に基づ
いて変速アクチュエータに変速指令信号を出力する変速
指令手段と、を有している。
(ホ)作用
第1の発明の場合、例えば目標入力回転速度と実際入力
回転速度との偏差が所定値以上になると、偏差Fl+l
J限手段はこの一定の所定値を出力することになる。従
って、この状態では偏差が大きくなってもフィードバッ
ク制御量はこれ以上増大しないことになる。これにより
変速終了間際の変速比変化速度が低下し、入力回転速度
の変化が円滑になり、発生するショックを低減すること
ができる。
回転速度との偏差が所定値以上になると、偏差Fl+l
J限手段はこの一定の所定値を出力することになる。従
って、この状態では偏差が大きくなってもフィードバッ
ク制御量はこれ以上増大しないことになる。これにより
変速終了間際の変速比変化速度が低下し、入力回転速度
の変化が円滑になり、発生するショックを低減すること
ができる。
また、第2の発明では、偏差が所定値以上になると偏差
の積分値に基づくフィードバック制御量を加算しないよ
うにするので、上記と同様に変速終了付近における変速
比変化速度を低下することかできる。
の積分値に基づくフィードバック制御量を加算しないよ
うにするので、上記と同様に変速終了付近における変速
比変化速度を低下することかできる。
(へ)実施例
第3図に、本発明の制御装置により変速り弓&制御され
る無段変速機の動力伝達機構を示す。この無段変速機は
1)「進用クラッチ4又は後退用クラッチ24を締結す
ることにより、入力軸2の回転を駆動プーリ6、Vベル
ト50、従動プーリ51等を介して出力軸76及び78
に伝達することができる。この無段変速機は、入力軸2
、萌進用クラッチ4、駆動プーリ6、駆動軸8、オイル
ポンプ10、駆動ギア12、被動ギア14、回転とい1
6、油だまり18、ピトー管20、副軸22、後退用ク
ラッチ24、ギア26.28.30.32及び34、ピ
ストン室36及び38、固定円すい板40、駆動プーリ
シリンダ室42、可動円すい板44、回転とい46、油
だまり47、ピトー管48、Vベルト50.従動プーリ
5工、従動軸52、固定円すい板54、従動プーリシリ
ンダ室56、スプリング57、可動円すい板58.ギア
60、リングギア62、デフケース64、ピニオンギア
66及び68、差動装置70.サイドギア72及び74
、及び出力軸76及び78、から構成されているが、こ
れらについての詳細な説明は省略する。なお、説明を省
略した部分の構成については、本出願人の出願に係る特
開昭59−75840号公報「油圧式自動クラッチの制
御装置」に記載されている。
る無段変速機の動力伝達機構を示す。この無段変速機は
1)「進用クラッチ4又は後退用クラッチ24を締結す
ることにより、入力軸2の回転を駆動プーリ6、Vベル
ト50、従動プーリ51等を介して出力軸76及び78
に伝達することができる。この無段変速機は、入力軸2
、萌進用クラッチ4、駆動プーリ6、駆動軸8、オイル
ポンプ10、駆動ギア12、被動ギア14、回転とい1
6、油だまり18、ピトー管20、副軸22、後退用ク
ラッチ24、ギア26.28.30.32及び34、ピ
ストン室36及び38、固定円すい板40、駆動プーリ
シリンダ室42、可動円すい板44、回転とい46、油
だまり47、ピトー管48、Vベルト50.従動プーリ
5工、従動軸52、固定円すい板54、従動プーリシリ
ンダ室56、スプリング57、可動円すい板58.ギア
60、リングギア62、デフケース64、ピニオンギア
66及び68、差動装置70.サイドギア72及び74
、及び出力軸76及び78、から構成されているが、こ
れらについての詳細な説明は省略する。なお、説明を省
略した部分の構成については、本出願人の出願に係る特
開昭59−75840号公報「油圧式自動クラッチの制
御装置」に記載されている。
第4図に、無段変速機の油圧制御装置を示す。
この無段変速機の油圧制御装置は、オイルポンプlO、
ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速:WJ
御弁106、クラッチ完全締結制御弁108、変速モー
タ(ステップモータ)110(変速アクチュエータ)、
変速制御機構112、スロットル弁114、スターティ
ング弁116、スタートA整弁118、最大変速比保持
弁120、リバースインヒビター弁122、潤滑弁12
4、タンク130等を打しており、これらは互いに図示
のように連結されており、また前進用クラッチ4のピス
トン室36、後退用クラッチ24のピストン室38、駆
動プーリシリンダ室42、従動プーリシリンダ室56、
及びピトー管20及び48とも接続されている。これら
の弁等についての詳細1な説明は省略する。なお、説明
を省略した部分については面述の特開昭59−7584
0号公報に記載されている。
ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速:WJ
御弁106、クラッチ完全締結制御弁108、変速モー
タ(ステップモータ)110(変速アクチュエータ)、
変速制御機構112、スロットル弁114、スターティ
ング弁116、スタートA整弁118、最大変速比保持
弁120、リバースインヒビター弁122、潤滑弁12
4、タンク130等を打しており、これらは互いに図示
のように連結されており、また前進用クラッチ4のピス
トン室36、後退用クラッチ24のピストン室38、駆
動プーリシリンダ室42、従動プーリシリンダ室56、
及びピトー管20及び48とも接続されている。これら
の弁等についての詳細1な説明は省略する。なお、説明
を省略した部分については面述の特開昭59−7584
0号公報に記載されている。
第5図にステップモータ110(変速アクチュエータ)
及びフォースモータ224の作動を制御する変速制御装
置300を示す。変速制御装置300は、入力インター
フェース311.CPU(中央処理装置)313、基準
パルス発生器312、ROM (リードオンリメモリ)
314、RAM (ランダムアクセスメモリ)315、
不揮発メモリ322、及び出力インターフェース316
を有しており、これらはアドレスバス319及びデータ
バス320によって連絡されており、この変速制御装置
300にはエンジン回転速度センサー301、車速セン
サー302、スロットル開度センサー303、シフトポ
ジションスイッチ304、変速J、f準スイッチ298
(変速基準位置センサー)、エンジン冷却水温センサー
306、ブレーキセンサー307及びスタート圧検出圧
力センサー321からの信号が入力され、ステップモー
タ110及びフォースモータ224へ信号が出力される
が、これらについては詳細な説明を省略する。なお、説
明を省略した部分の構成については、前述の特開昭59
−75840号公報に記載されている。
及びフォースモータ224の作動を制御する変速制御装
置300を示す。変速制御装置300は、入力インター
フェース311.CPU(中央処理装置)313、基準
パルス発生器312、ROM (リードオンリメモリ)
314、RAM (ランダムアクセスメモリ)315、
不揮発メモリ322、及び出力インターフェース316
を有しており、これらはアドレスバス319及びデータ
バス320によって連絡されており、この変速制御装置
300にはエンジン回転速度センサー301、車速セン
サー302、スロットル開度センサー303、シフトポ
ジションスイッチ304、変速J、f準スイッチ298
(変速基準位置センサー)、エンジン冷却水温センサー
306、ブレーキセンサー307及びスタート圧検出圧
力センサー321からの信号が入力され、ステップモー
タ110及びフォースモータ224へ信号が出力される
が、これらについては詳細な説明を省略する。なお、説
明を省略した部分の構成については、前述の特開昭59
−75840号公報に記載されている。
第6図にフォースモータ制御ルーチン500及び第7図
に完全締結1(J御ルーチン600を示す。
に完全締結1(J御ルーチン600を示す。
これらについては前述の特開昭59−75840号と同
様であるので詳細な説明を省略する。
様であるので詳細な説明を省略する。
完全締結ル[御ルーチン600に引き続いて第8〜10
図に示すステップモータ制御ルーチン700か実行され
る。まず、シフト・ポジションの読込みを行い(ステッ
プ705)、次いでDレンジかどうかを判断しく同70
7)、Dレンジの場合にはDレンジ目標タービン回転速
度TRPMの検索を行う(同902)。ステップ707
でDレンジでない場合にはLレンジであるかどうかを判
断しく同709)、Lレンジの場合にはLレンジ11標
ターヒン回転速度TRPMの検索を行う(同904)。
図に示すステップモータ制御ルーチン700か実行され
る。まず、シフト・ポジションの読込みを行い(ステッ
プ705)、次いでDレンジかどうかを判断しく同70
7)、Dレンジの場合にはDレンジ目標タービン回転速
度TRPMの検索を行う(同902)。ステップ707
でDレンジでない場合にはLレンジであるかどうかを判
断しく同709)、Lレンジの場合にはLレンジ11標
ターヒン回転速度TRPMの検索を行う(同904)。
ステップ902又はステップ904で11標タ一ビン回
転速度TRPMの検索を終えた後は、中速VSの読込み
を行い(同906)、次いでTRPM及びVsに基づい
てステップモータ位置O8を算出する(同908)。
転速度TRPMの検索を終えた後は、中速VSの読込み
を行い(同906)、次いでTRPM及びVsに基づい
てステップモータ位置O8を算出する(同908)。
このθSはフィードフォワード制御量である。次いで、
実際のタービン回転速度Ntを読込み(同910)、目
標タービン回転速度TRPMと実タービン回転速度Nt
との偏差eを演算する(同912)。次いで、偏差eの
絶対値か所定値C2(例えば、300rpm)よりも小
さいかどうかを判断しく同914)、eの絶対値かC2
よりも小さい場合には偏差eの値をelに設定しく同9
16)、後述のステップ924に進む。
実際のタービン回転速度Ntを読込み(同910)、目
標タービン回転速度TRPMと実タービン回転速度Nt
との偏差eを演算する(同912)。次いで、偏差eの
絶対値か所定値C2(例えば、300rpm)よりも小
さいかどうかを判断しく同914)、eの絶対値かC2
よりも小さい場合には偏差eの値をelに設定しく同9
16)、後述のステップ924に進む。
また、偏差eの絶対値がC2よりも大きい場合には、e
がOよりも大きいかどうかを判断しく同918)、eが
0よりも大きい場合にはC2の値をelに設定し、また
eの値が負の場合には−C2をe、に設定しく同922
)、ステップ924に進む。ステップ924では上述の
ようにして得られたe、に定数Kpを乗じ、この値をP
とする。このPの値がフィードバック制御量のうちの偏
差対応分である。次いで偏差eの絶対値が所定値CI
(例えば、500rpm)よりも小さいかどうかを判断
しく同926)、eの絶対値がCIよりも小さい場合に
は、elを積分したものに定数Kiを乗じたものを■と
する(同928)。また、eの絶対値が01よりも大き
い場合にはIを0にする。すなわち、積分器をリセット
する(同930)。ステップ928又はステップ930
からはステップ932に進み、IとPとを加算したもの
をDpiとする。このDpiがフィードバック制御量で
ある。次いで、1)「述のO5とDpiとを加算し、こ
れを目標パルス数N。又はNLとする(同934)。な
お、N、はDレンジの場合のもの、またNしはLレンジ
の場合のものである。次いでN。又はNLか変速比大側
の限界値に相当するパルス数より小さい値である負であ
るかどうかを判断しく同936)、No又はN1、か負
の場合には417分値加算を停+LL(同938)、次
いでDsを0に設定しく同940)、ステップ778に
進む。また、ステップ936でN、又はN、が0以上の
場合には、N I)又はNLか無段変速機の変速範囲内
の最小である変速比に対応する値である所定値Hiより
も大きいかどうかを判断しく同942)、No又はN、
がHiよりも小さい場合にはそのままステップ778に
進み、またN。又はNLがHiよりも大きい場合には積
分値加算を停止しく同944)、次いでDsをHiに設
定しく同946)、ステップ778に進む。ステップ7
78以下及び前述のステップ709でLレンジでない場
合(すなわち、R,P、Nレンジの場合)の制御につい
ては1而述の特開昭59−75840号と同様である。
がOよりも大きいかどうかを判断しく同918)、eが
0よりも大きい場合にはC2の値をelに設定し、また
eの値が負の場合には−C2をe、に設定しく同922
)、ステップ924に進む。ステップ924では上述の
ようにして得られたe、に定数Kpを乗じ、この値をP
とする。このPの値がフィードバック制御量のうちの偏
差対応分である。次いで偏差eの絶対値が所定値CI
(例えば、500rpm)よりも小さいかどうかを判断
しく同926)、eの絶対値がCIよりも小さい場合に
は、elを積分したものに定数Kiを乗じたものを■と
する(同928)。また、eの絶対値が01よりも大き
い場合にはIを0にする。すなわち、積分器をリセット
する(同930)。ステップ928又はステップ930
からはステップ932に進み、IとPとを加算したもの
をDpiとする。このDpiがフィードバック制御量で
ある。次いで、1)「述のO5とDpiとを加算し、こ
れを目標パルス数N。又はNLとする(同934)。な
お、N、はDレンジの場合のもの、またNしはLレンジ
の場合のものである。次いでN。又はNLか変速比大側
の限界値に相当するパルス数より小さい値である負であ
るかどうかを判断しく同936)、No又はN1、か負
の場合には417分値加算を停+LL(同938)、次
いでDsを0に設定しく同940)、ステップ778に
進む。また、ステップ936でN、又はN、が0以上の
場合には、N I)又はNLか無段変速機の変速範囲内
の最小である変速比に対応する値である所定値Hiより
も大きいかどうかを判断しく同942)、No又はN、
がHiよりも小さい場合にはそのままステップ778に
進み、またN。又はNLがHiよりも大きい場合には積
分値加算を停止しく同944)、次いでDsをHiに設
定しく同946)、ステップ778に進む。ステップ7
78以下及び前述のステップ709でLレンジでない場
合(すなわち、R,P、Nレンジの場合)の制御につい
ては1而述の特開昭59−75840号と同様である。
結局上記のようなルーチンにより次のような制御か行わ
れることになる。まずステップ908でフィードフォワ
ードita制御量が計算される。ステップ924でフィ
ードバック制御量のうち、偏差対応分Pか計算さね、ま
たステップ928で偏差の村1分値対応分Iか計算され
る。ステップ932てIとPとを加算することにより、
フィードバック制御量Dpiが算出される。
れることになる。まずステップ908でフィードフォワ
ードita制御量が計算される。ステップ924でフィ
ードバック制御量のうち、偏差対応分Pか計算さね、ま
たステップ928で偏差の村1分値対応分Iか計算され
る。ステップ932てIとPとを加算することにより、
フィードバック制御量Dpiが算出される。
偏差eの絶対値が02よりも小さい場合にはその偏差e
の値に定数Kpを乗じたものがPの値とされる。従って
、Pの値は実際の偏差eに比例して変化する値となる。
の値に定数Kpを乗じたものがPの値とされる。従って
、Pの値は実際の偏差eに比例して変化する値となる。
一方、偏差eの絶対値が02よりb大きい場合には一定
の値C2ににpを乗じたものをPとする。従って、Pの
値は常に一定の値となる。これにより大きな偏差を生じ
た場合にもPの値は所定値以上にはならないことになる
。
の値C2ににpを乗じたものをPとする。従って、Pの
値は常に一定の値となる。これにより大きな偏差を生じ
た場合にもPの値は所定値以上にはならないことになる
。
また、偏差eの絶対値が所定値C1よりも小さいときに
は、偏差の積分値に定数Kiを乗じたものが夏となる。
は、偏差の積分値に定数Kiを乗じたものが夏となる。
これにより、■は積分値に比例して変化することになる
。しかし、偏差eの絶対値がC3よりも大きい場合には
■の値は0にリセットされる。
。しかし、偏差eの絶対値がC3よりも大きい場合には
■の値は0にリセットされる。
従って、Dpiの値は偏差eの絶対値がC3及びC2ま
りち小さい場合には通常どおり偏差eに比例した値(P
)に偏Z′、の積分値対応分(1)を加算した値がフィ
ードバック制御;11となる。
りち小さい場合には通常どおり偏差eに比例した値(P
)に偏Z′、の積分値対応分(1)を加算した値がフィ
ードバック制御;11となる。
また、C,>C,とした場合には、C2〜C0の間は積
分値対応分だけか変化し、偏差対応分は一定の値になる
。また、偏差eの絶対値かC1よりも大きくなると、■
の値はリセットされると共にその加算が停止される。こ
わにより非常に大きな偏差を生じた場合であっても必要
以上に大きな目標ステップモータ位置N。又はN、が指
令されることはなく、変速時のオーバーシュートが防止
され変速時の回転速度の変化が円滑になりショックか低
減される。急激な変速の際のスロットル開度、実際のス
テップモータ位置、目標ステップモータ位置、目標ター
ビン回転速度、実際のタービン回転速度及び出力軸トル
クの変化を第11図に示す。こわと第12図に示す従来
例(すなわち、フィードバックK制御量に常に偏差に比
例した値が加算され、また偏差の積分値に比例した値か
加算される制御)とを比較すると、目標ステップモータ
位置が従来例のように大きく変化していないので、実際
のステップモータ位置も円滑に変化し、実際のタービン
回転速度も緩やかに目標タービン回転速度に一致してい
くことがわかる。これにより変速ショックが小さくなる
。また、第13図には同様の変速の際の積分値対応分及
び偏差対応分の変化と実際のタービン回転速度及び目標
タービン回転速度の変化を示しである。また、従来例の
第11図に対応する線図も第13図に示しである。従来
の場合には偏差対応分に積分値対応分か加算されている
ので実際のステップモータ位置の制御けが大きくなると
共に、急激な変速中に実際のタービン回転速度もオーバ
ーシュート11−る。本実/i九例の場合(第11図)
には積分値が加えられているが、オーバーシュートは変
速が滑らかに行われ、しかも変速後半で発生するので、
はとんど実害がない。
分値対応分だけか変化し、偏差対応分は一定の値になる
。また、偏差eの絶対値かC1よりも大きくなると、■
の値はリセットされると共にその加算が停止される。こ
わにより非常に大きな偏差を生じた場合であっても必要
以上に大きな目標ステップモータ位置N。又はN、が指
令されることはなく、変速時のオーバーシュートが防止
され変速時の回転速度の変化が円滑になりショックか低
減される。急激な変速の際のスロットル開度、実際のス
テップモータ位置、目標ステップモータ位置、目標ター
ビン回転速度、実際のタービン回転速度及び出力軸トル
クの変化を第11図に示す。こわと第12図に示す従来
例(すなわち、フィードバックK制御量に常に偏差に比
例した値が加算され、また偏差の積分値に比例した値か
加算される制御)とを比較すると、目標ステップモータ
位置が従来例のように大きく変化していないので、実際
のステップモータ位置も円滑に変化し、実際のタービン
回転速度も緩やかに目標タービン回転速度に一致してい
くことがわかる。これにより変速ショックが小さくなる
。また、第13図には同様の変速の際の積分値対応分及
び偏差対応分の変化と実際のタービン回転速度及び目標
タービン回転速度の変化を示しである。また、従来例の
第11図に対応する線図も第13図に示しである。従来
の場合には偏差対応分に積分値対応分か加算されている
ので実際のステップモータ位置の制御けが大きくなると
共に、急激な変速中に実際のタービン回転速度もオーバ
ーシュート11−る。本実/i九例の場合(第11図)
には積分値が加えられているが、オーバーシュートは変
速が滑らかに行われ、しかも変速後半で発生するので、
はとんど実害がない。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、第1の本発明によると、偏差か
所定値よりも大きい場合にはフィードバック;し制御量
のうち偏差対応分を一定の値と1−るようにしたので、
また第2の発明では偏差が所定値よりも大きい場合には
積分値対応分をフィードバック;tII+御社に加算し
ないようにしたので、フィードバック;し制御量の過剰
な増大が防1トされ、変速終了付近での変速比変化速度
を低下することができ、変速ショックを低減することが
できる。
所定値よりも大きい場合にはフィードバック;し制御量
のうち偏差対応分を一定の値と1−るようにしたので、
また第2の発明では偏差が所定値よりも大きい場合には
積分値対応分をフィードバック;tII+御社に加算し
ないようにしたので、フィードバック;し制御量の過剰
な増大が防1トされ、変速終了付近での変速比変化速度
を低下することができ、変速ショックを低減することが
できる。
第1図は第1の発明の構成要素間の関係を示す図、第2
図は第2の発明の構成要素間の関係を示す図、第3図は
Vベルト式無段変速機の断面図、第4図は無段変速機の
制御装置全体を示す図、第5図は変速;トリ御装置を示
す図、第6図はフォースモータ制御ルーチンを示す図、
第7図は完全締結制御ルーチンを示す図、第8〜10図
はステップモータ制御ルーチンを示す図、第11図は本
実h?i例の場合の変速時における外植の変化を示1−
線図、第12図は従来例の変速時における外植の変化を
示す図、第13図は本実施例及び従来例の変速の際のフ
ィードバック制御量の状態を示す図である。
図は第2の発明の構成要素間の関係を示す図、第3図は
Vベルト式無段変速機の断面図、第4図は無段変速機の
制御装置全体を示す図、第5図は変速;トリ御装置を示
す図、第6図はフォースモータ制御ルーチンを示す図、
第7図は完全締結制御ルーチンを示す図、第8〜10図
はステップモータ制御ルーチンを示す図、第11図は本
実h?i例の場合の変速時における外植の変化を示1−
線図、第12図は従来例の変速時における外植の変化を
示す図、第13図は本実施例及び従来例の変速の際のフ
ィードバック制御量の状態を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、変速アクチュエータの動作位置に応じて変速比が決
定される無段変速機の制御装置において、車速及びエン
ジン負荷の両方又はいずれか一方に基づいて変速アクチ
ュエータのフィードフォワード制御量を決定するフィー
ドフォワード制御手段と、車速及びエンジン負荷の両方
又はいずれか一方により無段変速機の入力回転速度又は
変速比の目標値を決定する目標値決定手段と、入力回転
速度又は変速比の実際値と目標値との偏差を演算する偏
差演算手段と、偏差演算手段によって演算された偏差が
所定値よりを小さい場合にはそのまま偏差を出力し、所
定値よりも大きい場合には所定値を出力する偏差制限手
段と、偏差制限手段からの出力信号に応じて変速アクチ
ュエータのフィードバック制御量を決定するフィードバ
ック制御手段と、フィードフォワード制御手段及びフィ
ードバック制御手段からの信号に基づいて変速アクチュ
エータに変速指令信号を出力する変速指令手段と、を有
することを特徴とする無段変速機の制御装置。 2、変速アクチュエータの動作位置に応じて変速比が決
定される無段変速機の制御装置において、車速及びエン
ジン負荷の両方又はいずれか一方に基づいて変速アクチ
ュエータのフィードフォワード制御量を決定するフィー
ドフォワード制御手段と、車速及びエンジン負荷の両方
又はいずれか一方により無段変速機の入力回転速度又は
変速比の目標値を決定する目標値決定手段と、入力回転
速度又は変速比の実際値と目標値との偏差を演算する偏
差演算手段と、偏差演算手段によって演算された偏差を
積分処理する積分手段と、偏差演算手段による偏差及び
積分手段による積分値に基づいて変速アクチュエータの
フィードバック制御量を決定するフィードバック制御手
段と、上記偏差の絶対値が所定値より大きい場合には積
分手段からの信号のフィードバック制御手段への入力を
停止させると共に積分手段を初期状態にリセットする積
分制御停止手段と、フィードフォワード制御手段及びフ
ィードバック制御手段からの信号に基づいて変速アクチ
ュエータに変速指令信号を出力する変速指令手段と、を
有することを特徴とする無段変速機の制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2793786A JPS62187628A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 無段変速機の制御装置 |
US07/013,932 US4853858A (en) | 1986-02-13 | 1987-02-12 | Control for continuously variable transmission |
DE19873704582 DE3704582A1 (de) | 1986-02-13 | 1987-02-13 | Steuerungsvorrichtung fuer ein getriebe mit stufenlos veraenderbarem untersetzungsverhaeltnis |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2793786A JPS62187628A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 無段変速機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187628A true JPS62187628A (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12234809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2793786A Pending JPS62187628A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 無段変速機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187628A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01275947A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
JPH03103654A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の変速比制御装置 |
US5042326A (en) * | 1989-05-02 | 1991-08-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | System for controlling continuously variable transmission |
JP2001099286A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
JP2006144977A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Toyota Motor Corp | 無段変速機の変速制御装置 |
JP2006307998A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toyota Motor Corp | ベルト式無段変速機の変速制御装置 |
JP2007120732A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Jatco Ltd | 自動車用無段変速機の制御装置 |
JP2010270822A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバータのスリップ制御装置 |
US9073289B2 (en) | 2013-01-18 | 2015-07-07 | Denso Corporation | Honeycomb structural body |
US9403339B2 (en) | 2013-03-22 | 2016-08-02 | Denso Corporation | Honeycomb structural body |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241561A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-30 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機の制御装置 |
JPS60249759A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機の制御装置 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2793786A patent/JPS62187628A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP4539423B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2010-09-08 | トヨタ自動車株式会社 | ベルト式無段変速機の変速制御装置 |
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US8133140B2 (en) | 2005-10-31 | 2012-03-13 | Jatco Ltd | Control apparatus for continuously-variable transmission of vehicle |
JP2010270822A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバータのスリップ制御装置 |
US9073289B2 (en) | 2013-01-18 | 2015-07-07 | Denso Corporation | Honeycomb structural body |
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