JPS62187479A - ビス(ジフエニルホスフイン)イミニウム塩の製造法 - Google Patents

ビス(ジフエニルホスフイン)イミニウム塩の製造法

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JPS62187479A
JPS62187479A JP2780986A JP2780986A JPS62187479A JP S62187479 A JPS62187479 A JP S62187479A JP 2780986 A JP2780986 A JP 2780986A JP 2780986 A JP2780986 A JP 2780986A JP S62187479 A JPS62187479 A JP S62187479A
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bis
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Masayuki Umeno
正行 梅野
Satoshi Takita
瀧田 敏
Hiroshi Saito
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Hokko Chemical Industry Co Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は有機合成及び高分子反応用の触媒として有用で
あるビス(ジフェニルホスフィン)イミニウム塩、詳し
く言えば、ビス(アルキルジフェニルホスフィン又はベ
ンジルジフェニルホスフィン)イミニウム塩の新規な製
造法に関する・(従来の技術と発明が解決しようとする
問題点)従来知らレテいるビス(ジフェニルホスフィン
)イミニウム塩裂造法としては、次式 のビス(ジフェニルホスフィン)アミンにn−ブチルリ
チウムを反応させて次式 の化合物を生成し、この化合物に2モル比の量の沃化メ
チルを反応させて次式 で示されるピろ(ジフェニルメチルホスフィン)イミニ
ウムアイオダイド化合物を生成することから成る方法が
「Zeitachrift fir Anorgani
aeheund Allegemeine Chemi
e J 492巻、122− +34頁(1982) 
VC例示されている。この方法では、式(IV)のイミ
エウムアイオメイド化合物の収率は原料化合物(りにつ
いて681であり、必らずしも高いとは言えず、反応剤
として高価なn−ブチルリチウムを必要とする等の欠点
があり、上記の方法は工業的方法としては好ましくない
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、上記のような従来方法の欠点のない新規な
ビス(ジフェニルホスフィン)イミニウム塩馬造法を開
発するために、鋭意検討を重ねた。
七の結果、反応剤としてれ一ブチルリチウムのような有
機アルカリ金属化合物の使用を避けて、より安価な反応
剤を用い、しかも反応操作も簡便で且つ安全性が良い極
めて有利である新規な製造法を見出すに至った。すなわ
ち、本発明者の研究において、式(I)のビス(ジフェ
ニルホスフィン)アミンは等モル比の量のグリニヤール
試薬と反応させると容易にはy定量的に反応すること、
その反応生成物に!i!K 2モル比の潰のアルキルハ
ライド又はベンジルハライドを反応させると還流温度条
件下で容易にビス(アルキルジフェニルホスフィン又ハ
ペンゾルノフェニルホスフイン)イミニウム塩を高収率
で生成できることを知見した。
従って、本発明によると、次式 に1テトラヒドロフラン等の有機溶媒中で次式R’ M
gX’           (m)〔式中、R’  
はアルキル基又はアリール基を示し、X′ は塩素、臭
素又は沃素原子を示す〕で表わされるグIJ ニヤール
試薬を反応させ、その反応生成物に次式 %式%([[) 、〔式中、Rはアルキル基又はベンジル基を示し、Xは
塩素、臭素又は沃素原子を示す〕で表わされるハライド
化合物を反応させることを特徴とする、次式 〔式中、R及びXは前記と同じ意味を有する〕で表わさ
れるビス(アルキルジフェニルホスフィン又はベンジル
ジフェニルホスフィン)イミニラム4#八制に片パ頓琳
謙−テ 本発明の方法にSいて、式(1)の原料化合物と式(I
II)のグリニヤール試薬(R’MgX’)との反応で
中間体として得られる反応生成物は、次式〔式中、X′
 は式Cm>VCHけると同じハロゲン原子である〕で
示される化合物であると推定される。
その推定の理由としては、次のことが挙げられる。
すなわち、グIJ ニャール試薬の知られた化学挙動性
から、−MgX’の置換反応が起り得ること、反応液中
から使用グリニヤール試薬から遊離されたと考えられ得
るアルカン(R’)l)  が検出され得ること、さら
に該反応生成物から、これに2モル比の量の式(n)の
ハライド化合物を反応させて得られた不法の最終生成物
が式(IV)で表示できる化合物であることが確認でき
ること、しかも不法の反応の全工程が下記の反応式で十
分に説明できることである。
(V) + 2RX −−→ (rD 次に本発明の方法の実施について説明する。
原料化合物(I)に反応させるべき式(lfl)のグリ
ニヤール試薬としては、特に不安定でない限り、その基
R′ はアルキル基及びアリール基から任意に選ぶこと
ができる・通常、アルキル基(R′)の例として、メチ
ル基、エチル基、グロビル基−fチル基など、またアリ
ール基としてはフェニル基などが用いられる。さらに、
グリニヤール試薬R’ MgX’ ノ/% 0グy(X
’)としては、I、Br  又はC/の何れでもよい。
これらのうちのいずれのノーロダン化物かを選択するに
際しては、次の点に注意する必要がある。すなわち、式
([)のグリニヤール試薬のハロゲン(X′)は、次後
に用いる式(n)のノ1ライド化合物のハロゲン(X)
と同じで゛ある場合は問題がない。しかしながら、異な
る場合は、最終生成物のイミニウム塩CTV>とのハロ
ゲン交換反応を惹起する可能性があり、そのようなハロ
ゲン変換が望ましくないときは、式(■)のハライド化
合物と式(III)のグリニヤール試薬中のハロゲンは
組合せ方を考慮する必要がある。
式(■)のハライド化合物としては特に限定されないが
、ホスホニウム塩化合物を生成し得る反応性が必要であ
るOアルキルノーライド化合物の場合、アルキル基が高
級になるに従って反応性が低下し実質的には炭素数1〜
8のアルキル基が好ましく、ハロゲンとしてはヨク化物
が反応性にすぐれ、塩化物の反応性は乏しい。一方、反
応性の高いベンジルハライドの場合には塩化物であって
も高収率が得られる。
本方法では、標準的な方式によると、まず式(I)のビ
ス(ジフェニルホスフィノ)アミン忙、式(1■)のグ
リニヤール試薬を等モル比の割合で、好ましくは若干過
剰量を加えて加熱し反応させ、反応中間体である化合物
(V)を生成させる。その後、この反応液に式(■)の
ハライド化合物を2モル比の量で、好ましくは若干過剰
量を加えて5〜10時間加熱還流下し、攪拌を続けると
、式(fV)の目的化合物を生成して反応が完了する・ 本方法では、式(I)のビス(ジフェニルホスフィノ)
アミンと式(ill)のグリニヤール試薬の反応を円滑
に進めることが次後の式(■)のハライド化合物との反
応を円滑に進行させて式(IV)の目的物を高収率で得
る上で重要である。この場合、反応媒質に用いる有機溶
媒としては、グリニヤール試薬の調製に一般的に用いら
れるエチルエーテル、ブチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、テトラヒドロピラン、ジグライムの如きエーテル
類、あるいはベンゼン、トルエンの如き芳香族炭化水素
類などとの混合溶媒が用いられる。このグリニヤール試
薬による交換反応も、これに続く式(II)のハライド
化合物によるイミニウム化反応も、特にテトラヒドロフ
ラン溶媒中で行うと、著しく反応が促進されて好結果を
与える。
反応操作を簡単にするために、式(I)のビス(ジフェ
ニルホスフィン)アミン、式(II)のノーライド化合
物及び式(In)のグリニヤール試薬を同時に加えても
本性を実施できる場合が多い。またさらに式(III)
のグリニヤール試薬に用いられるハライド化合物R′カ
  と式(II)のハライド化合物RXに同一の化合物
を用いる場合には式(1)のビス(ジフェニルホスフィ
ン)アミン及びマグネシウム箔、 を溶媒、例えばテト
ラヒドロフラン中に加え、相当するハライド化合物を滴
下して反応する操作によって、グリニヤール試薬の調製
と、グリニヤール試薬と式([)の原料化合物との反応
、それに次ぐイミニウム塩化反応までを同一の反応系中
で一挙に行うこともできる・ これらのいずれの順序で反応を行った場合であっても、
反応後はイミニウム塩([V)及びマグネシウム塩(M
gXX’ )の沈澱が析出するが、希塩酸で無機塩を溶
解したり、溶媒置換などの操作によって目的とする式(
IV)のビス(ジフェニルホスフィン)イミニウム塩を
容易に取り出すことができる。
このようにして得られた式(TV)のイミニウム塩は、
水などの溶媒で再結晶させるなどの操作で精製すること
ができる。
(発明の作用) 式(m)のグリニヤール試薬は、まず式(1)のビス(
ジフェニルホスフィン)アミンと容易ニ反応してほぼ定
量的に式(V)の灰石中間体を生成する・この中間体は
分離することなく続いて、式(■)のハライド化合物と
反3させると、式(I)の化合物と式(■)のハライド
とを見掛は上直接に反応させたと同様忙して式(rV)
のビス(ジフェニルホスフィン)イミニウム塩を与える
(発明の効果) 本発明の方法によれば、前記のドイツ文献に記載の方法
に比べて次の点で改良され、有利である。
第1に、目的とするイミニウム塩を高収率で得ることが
できる。
第2に、高価な有機アルカリ金属化合物例えばn−ジチ
ルリチウムを使用しなくてもよい。
第3に、使用する式CI)、(■)、(III)の各化
合物を同時に反応させるなど、反応操作が簡便である。
第4に、本反応では、特定化合物の製造のみに適用され
ることなく、類縁化合物の製造にもそのまま適用できる
融通性がある。
したがって、本方法は、式([V)のビス(アルキルジ
フェニルホスフィン又はペンゾルジフェニルホスフィン
)イミニウム塩を簡単な操作で、高収率にしかも安価に
収得でき、工業的な規模で実施するに適する製造方法で
ある。
実施例1 ビス(ペンノルジフェニルホスフィン)イミニウムクロ
ライドの合成 50〇−容フラスコにビス(ジフェニルホスフィン)ア
ミンの38.59 (0,1モル)とテトラヒドロフラ
ンの200−を入れて溶解した。その溶液に対して、塩
化フェニルマグネシウム(グリニヤール試薬)(0,1
1モル)のテトラヒドロフラン溶液90−を加え、0.
5時間加熱還流条件で反応させた。その反応液に次いで
塩化ベンノル30.49 (0,24モル)を滴下して
さらに加熱還流を10時間続けて反応させた。
反応終了後、反応混合物に5チ塩酸水200mgを加え
てマグネシウム塩を溶解した。その後減圧下に溶媒のテ
トラヒドロフランな留去して冷却後、500−のジクロ
ロメタンを加えて溶解した。全体の混合物を分液ロート
に移し水性層から有機層を分液し、200 mlの水で
2回洗浄して無機塩を除去した。
ノクロロメタン層をナスフラスコに移して減圧下に留去
して500−のトルエンで電換すると、白色の結晶が析
出した。この結晶なr別してさらに400−のトルエン
で洗って80°Cで減圧乾燥した。
必要に応じて10倍量の水で再結晶することにより精製
した口 表題の化合物の58.311を得た。収率Q6.fE4
融点257.5〜258.0℃ P M R(δ) : 4.03 (48,d、 J 
: 13 ax)実施例2 ビス(ジフェニルメチルホスフィン) イミニウムアイオダイドの合成 200d容のフラスコ忙ビス(−/フェニルホスフィノ
)アミン?−79(0,02モル)とトルエン50−を
入れて溶解した。その溶液に塩化メチルマグネシウム(
グリニヤール試薬) (0,022モル)のテトラヒト
0ロフラン溶液25−を加えて0.5時間加熱還流した
。その反応液にさらにヨー化メチル6.89 (0,0
48モル)を加えて8時間加熱還流して反応を行った。
以下、実施例鳳と同様の処理を行うと、淡黄色の結晶と
して表題化合物の9.62gを得た。収率89.0−0 融点177.5〜盲7g ’C PMR(δ): 2.34 (6H,a、J = 13
Hz)実施例3 ビス(ジフェニルエチルホスフィン) イミニウムアイオダイドの合成 200−容のフラスコにビス(ジフェニルホスフィノ)
アミン7.7 g(0,02モル)とトルエン50−を
入れて溶解し、その溶液に臭化ブチルマグネシウム(0
,022モル)のテトラヒドロフラン溶液22−を加え
たao−5時間加熱還流条件で反応させ、その反応液に
さらにヨー化エチル7.511(0,048モル)を加
えて8時間加熱還流して反応な行った。
以下、実施例1と同様の処理を行うと、淡黄色の結晶と
して表題化合物のlo、15#を得た。収率’I 3.
0 % 融点187.5〜+90°C IR&I−一(m−’) : 1240.1280 (
P=N)PMR(δ):  1.04 (6H,d−t
 J = 20H2,8Hz)2.37 (4H,d−
q J = 1lHz、8Hz)実施例4 ビス(ジフェニルエチルホスフィン) イミニウムブロマイドの合成 200d容のフラスコにビス(ジフェニルホスフィノ)
アミン7−71 (0,02モル)とトルエン50−を
入れて溶解した。その溶液に臭化エチルマグネシウム(
0,022モル)のテトラヒドロフラン溶液25−及び
臭化エチル5.29 (0,048モル)を加えた・そ
の混合物を10時間攪拌しながら加熱還流を行って反応
させた・ 以下、実施例1と同様の処理を行って白色の結晶として
表題化合物の4.5gを得た。収率43.0  ′チ 融点200.5〜201.5°C KBr    −1。
fRv    Ccm  )、1310  (P=N 
)nllJI!

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるビス(ジフェニルホスフィノ)アミンに、テ
    トラヒドロフラン等の有機溶媒中で次式R′MgX′(
    III) 〔式中、R′はアルキル基又はアリール基を示し、X′
    は塩素、臭素又は沃素原子を示す〕で表わされるグリニ
    ヤール試薬を反応させ、その反応生成物に次式 RX(II) 〔式中、Rはアルキル基又はベンジル基を示し、Xは塩
    素、臭素又は沃素原子を示す〕で表わされるハライド化
    合物を反応させることを特徴とする、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R及びXは前記と同じ意味を有する〕で表わさ
    れるビス(アルキルジフェニルホスフィン又はベンジル
    ジフェニルホスフィン)イミニウム塩の製造法。 2、式( I )のビス(ジフェニルホスフィノ)アミン
    の有機溶媒溶液に式(III)のグリニヤール試薬と式(
    II)のハライド化合物とを同時に又は実質的に同時に加
    えて、こうして式( I )の化合物と式(III)のグリニ
    ヤール試薬との反応、ならびにこの反応で生成した反応
    生成物と式(II)のハライド化合物との反応を同一の反
    応系内で行う特許請求の範囲第1項記載の方法。
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