JPS62186505A - ビスマス含有磁性ガ−ネツトの製法 - Google Patents

ビスマス含有磁性ガ−ネツトの製法

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JPS62186505A
JPS62186505A JP2848186A JP2848186A JPS62186505A JP S62186505 A JPS62186505 A JP S62186505A JP 2848186 A JP2848186 A JP 2848186A JP 2848186 A JP2848186 A JP 2848186A JP S62186505 A JPS62186505 A JP S62186505A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば光アイソレータに適用する磁性ガーネ
ット、特に0.8μmの波長帯(0,8μ閘の波長帯と
は0.8μmの波長を中心とする0、75〜0.85μ
m程度の波長範囲を一般に指称する)、就中780〜8
30nmの波長の光に対し光吸収の小さいビスマス(B
f)含有磁性ガーネットの製法に係わる。
〔発明の概要〕
本発明は、Gd、 Tm、 Yの3元素の希土類元素と
、Feまたはその一部をGaもしくはAβの非磁性元素
で置換したBi金含有希土類鉄磁性ガーネソ日爽をB 
i203単体フラックスで、液相エピタキシャル成長法
(以下LPE法という)によって育成するものであり、
その育成に当って2価の金属イオンを添加し、その添加
量の特定により、0.8μ瞬帯の光の透過率を上げる。
〔従来の技術〕
例えば光ディスク、光磁気ディスク等における情報の記
録或いは(及び)読み出しをはじめとして、各種用途に
半導体レーザーの利用が広まっている。
ところが、このように半導体レーザーを用いる場合、こ
れに戻り光があるとモードホッピングノイズが生じるな
どの不都合があることから、できるだけ、半導体レーザ
ーから発振した光が、再び半導体レーザーに戻ることが
ないように、この戻り光を遮断する光アイソレータの必
要性が高まっている。
この光アイソレータは、第2図にその一例の概略的構成
を示すように、ファラデー回転素子(1)を挾んで偏光
子(2)と検光子(3)とが配置されて成る。
ファラデー回転素子(])は、マグネット(4)によっ
て光軸方向に磁場が与えられて、光源(5)例えば半導
体レーザーから偏光子(2)を通じて入射する直線偏光
をその偏光面が45゛回転するようになされる。
ネ★光子(3)はこのファラデー回転素子(1)によっ
て45゜回転した偏光を通過することができるようにそ
の軸方向が選ばれていて、これを通過した光が被照射面
に照射するようになされている。そして、この場合被照
射面(6)からの反射光、すなわち戻り光がある場合、
この戻り光は、再び検光子(3)を通過してファラデー
回転素子fl)を通過し、この時再び45゛回転されて
偏光子(2)に向う。したがって、この偏光子(2)に
向う戻り光は順方向の入射光に対してその偏光面が90
”回転していることになり、この偏光子(2)を通過す
ることができず、光源(4)に向うことができない。こ
のように光アイソレータによれば、一方向すなわち順方
向に関しては、光透過性を有するがこれとは逆の方向に
関しては遮断効果を奏することができる。
このように光アイソレータは、逆方向の光を遮断する機
能を有するものであるが、順方向の光損失を小さくする
上でファラデー回転素子自体の光透過率はできるだけ大
きいことが望まれる。この光透過率を大きくするには、
ファラデー回転素子の厚さ【は、できるだけ小さいこと
が望まれるが、この厚さtは、所要の回転角、上述の例
では45゜の回転角を得るために、成る厚さを必要とす
る。
45゛回転する間の順方向損失L(dB)は、L” −
一         ・・・(])(但し、αは光吸収
係数、Fはファラデー回転能)で与えられるので、Lを
小さくするには、光吸収係数αが小さいものが必要とな
る。
この光吸収係数αは、波長に依存するものであり、1.
3μ翔波長帯で代表されるような長波長帯については、
YIG (イツトリウム・鉄・ガーネット)によるファ
ラデー回転素子によって可成り満足するものが得られて
いる。
ところが、上述したような光ディスク、或いは光磁気デ
ィスク等の光源としては、AlGaAs系半導体レーザ
ーのような0.8μm波長帯の半導体レーザーが用いら
れんとする方向にあり、この0.8μ鋼波長帯について
のファラデー回転素子の開発が望まれている。
一方、このようなファラデー回転素子に用いる磁性ガー
ネット、すなわち希土類鉄ガーネットを育成する方法と
しては、液相エピタキシーによって結晶膜を得るという
方法、すなわち原料融液中に例えばGGG  (ガドリ
ニウム・ガリウム・ガーネット)基板を浸漬し、この基
板を引上げることによってこの基板上に磁性ガーネット
膜を育成するという方法が量産性にすぐれているもので
あるが、この場合、この液相エピタキシーの融液には、
フラックスが添加される。このフラックスとしては、通
常PbOが用いられる。ところが、このPbOをフラッ
クスとして用いた場合、その育成された結晶膜中にPb
2+の一部が混入することは避けられないものであり、
これによって光の吸収損失を低めることが難しくなる。
尚、PbOフラックスによる場合においても、その結晶
膜の育成温度をコントロールすることによって光吸収を
下げることができるという報告もなされている(ジャー
ナル オブアプライド フィジックス(Journal
 of AppljedPhysics ) Vol、
 45 P28B7〜2873 July 1974)
ところであるが、これについても、0.8μ−波長帯で
は有効なものではない。
そこでPb2°が混入することのないように、B i2
0 gのみをフラックスとする融液を用いて液相エピタ
キシーによってBi置換の磁性ガーネット膜、すなわち
希土類の一部をBiで置換した磁性ガーネット膜を育成
することが考えられる(ジ中−ナル オブ エレクトロ
 ケミカル ソサイアテイ (Journa+of E
lectrochemical 5ociety)  
Vol、123 P 1248〜12491976 )
ところが、実際上、このような方法によってBf置換の
磁性ガーネットを育成しても、光吸収の低下は充分得ら
れない。これは、本来Bi置換の磁性ガーネットの組成
は、例えば、 (7m%”、3 BI楚? )  (Fe%”、o G
a311o )012  ・・・(2]であるべきもの
が、実際には、 Tm32”、3B+’、)”4 Fe猪J Fe%+0
−26−どG a ’1”、 o P t70’1−2
−6・・・(3) で示されるようなPt4+及び酸素空席の発生によって
2価のFeイオンが発生してこれにより光吸収が生じる
ものと思われる。このptの混入は、液相エピタキシー
に際して用いられるるつぼがptであることにより、こ
のptが融液中に拡散することによる。
尚、LPHによって磁気異方性を有するガーネット膜を
得る方法として、フラックスにCaC0:+を添加した
ものの報告(マティリアル リサーチ プルテン(Ma
terial Re5earch Bulltein)
  Vol、11゜PP337〜246.1976 )
があるが、この場合、そのフラックスは旧、03単独の
ものではなく、B f203と共に、CeO2/ K2
O+或いはS iO2/ Na2O等が添加されるもの
であり、しかも光吸収についての究明はなされていない
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したように従来方法によって得られるBi置換磁性
ガーネットによっても、0.8μm波長帯に関して光吸
収が充分小さいものが得られていないことに問題がある
本発明は、このような問題点を解消するものであり、0
.8μm波長帯において高い透過率を有し、例えば光デ
ィスク、光磁気ディスクの記録・再生装置において、こ
の光源として0.8μm波長帯の半導体レーザーを用い
た場合の戻り光防止の光アイソレータのファラデー回転
素子として用いて好適ならしめたビスマス置換磁性ガー
ネットとその製法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明においては、非磁性ガーネット基板上に具体的に
は、格子定数が比較的大きいSGG  (サブストレイ
テッド・ガリウム・ガーネット)上に、希土類元素のG
d、 Tl1l、 Yと、Feまたはその一部を非磁性
元素のGa若しくは八β(IlIA族)で置換したビス
マス含有の希土類鉄磁性ガーネット膜を、Bi20i単
独フラツスクと上記膜の構成元素を含む融液より磁性ガ
ーネットをLPEするものであり、特にその液相エピタ
キシーの融液中に、UA族の2価の元素を、この2価の
元素の化合物とFeまたはこれと置換する元素の各化合
物との総量に対する上記2価の元素の化合物の比(モル
比)が、0.8μl帯の光吸収の極小値を示す値の13
0%の範囲をもって添加する。
〔作用〕
本発明によれば、2価金属イオンの添加によって、Fe
”の存在を回避して0.8μm帯の光吸収が小さく、B
iを含む磁性ガーネットを作製することができる。そし
て上述のGd、 Tm、 Yの三元素の希土類元素によ
る希土類鉄ガーネット膜は、特にイオン半径の大きいG
dの添加によって、格子定数の大きいSGG基板に良く
整合したエピタキシー膜として生成させることができ、
その格子定数が大なることからBi金含有大とすること
ができて、これにより、ファラデー回転能を大きくでき
る。
〔実施例〕
実施例1 (GdCa)3(GaMgZr)sckzのガーネット
によるSGG基板上に下記組成の融液によるLPE法に
よって磁性ガーネット膜を育成した。
この融液の組成は、 とした。
次に、この融液に、 で定義(式中の分子式は融液中のモル数を示す)される
R、Jで表わして、Rε′−0%、  Re = 0.
5%。
R6′= 0.7%、 Rs’ = 0.9%になるよ
うにMgOを順次添加していって夫々LPE育成膜を得
た。この育成膜の組成は−,Bil、23TIII0.
62 YO,S? Gdo、++z Pe4.s+Mg
x Gao、36012となることがRPMA分析によ
って得た。
このようにして夫々育成した各膜の試料について波長λ
が、λ−780〜830nmの間にある光吸収係数の極
小値αl1linを測定した結果を第1図に示す。
第1図において黒丸印は、その測定値をプロットしたも
ので、一部の組成については複数の試料を作製した夫々
について測定した結果を示したものである。これによる
と、R,:の増加につれ、つまりM g 2 *の添加
により、αminが一旦減少し、R6′が0.7%で最
小値を示し、これより更にRIを増加させると再びαI
I1.nが増大していく。
この実施例におけるM g 2+の添加の効果は、次の
ように考えられる。すなわち、M g 2“を添加しな
いときは、pt←と酸素空席が存在するためにFe2+
が発生し、そのためn型伝導を示し、Fe”による光吸
収によってαI11.Ilが大きくなると考えられる(
ジャーナル オブ アプライド フィジックス(Jou
rnal of Applied Physics)ν
o1.4I P1211〜1217、1970参照)。
そして、これにM g 7+を添加すると各育成膜に入
ったH g 7+の分だけFe2+が減少し、α制は低
下する。更にMg2+がPt4+と酸素空席量を補うだ
け膜中に添加されると、Fe2+の発生が抑えられるの
でα1llinは最小となる。そして、b”がこれ以上
増加すると、過剰のM g 2*のために、Fe4+が
発生してp型伝導となり、このFe4+による光吸収が
生じてαTOinの増加が住してくると考えられる。
実施例2 実施例1におけると同様の基板」−にB1.203 +
TII+203 +  Y2O3+ Ga2O3、Fe
20i + Ga2O3より成る融液にRe = 0.
5%、 Rs’−0,7%のMgOを添加してLPEを
行ってMgハを含有するほぼBil、3゜Tlll0.
50 Yo、56 Gdo、vs Fe4.oo Ga
o、es 012で表わされる磁性ガーネットを作製し
た。
この場合においても、はぼR6′= 0.7%近傍でα
minが最小を示した。
実施例1及び2から希土類元素としてGd、 Tm。
Yの三元素を用いた希土類鉄ガーネットは、格子定数の
大きいSGG基板(GdCa)a (GaMgZr)5
012基板上に良く整合して育成され、M g2+を融
液中に添加することによって光吸収係数を下げることが
可能であるが、この場合の最適なM g2+の量は融液
の組成によって異る。しかしながら本発明におけるBi
2O3単体フラックスでLPE法による育成を行う場合
、冒頭に述べたPbOをフラックスとする場合とは違っ
てPb2+が意図せずに膜中に入ることはあり得ないの
でM g2 +を添加しない状態では必ずp e2+の
発生によるn型伝導を示し、光吸収は大きくなる。した
がって、Bi2O3単体フラックスを用いる限りでは、
各融液について、M g2 +を適当量添加することに
よってFe2*の発生を抑え光吸収を必ず下げることが
できることは明らかであり、M g7 +、すなわち、
2価イオンの適当な添加量は、前記Rc′で表わして、
光吸収を最小とする量の±30%程度の範囲とすれば良
好な結果が得られる。
尚、添加する2価のイオンは上述したM g2*に限ら
れるものではなく、他のIIA族元素イオンのCa2+
、したがって融液中のCaOに添加することもできる。
更に上述の各側においては希土類鉄磁性ガーネット膜に
おいてFeの一部をGaで置換したものであるが、Fe
の一部をAlで、或いはAl及びGaで置換するごとも
できる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、0.8μ−波長帯に対
して光吸収の小さいBi含有磁性ガーネットを得ること
ができるので、これを例えば光アイソレータのファラデ
ー回転素子として用いることによって0.8μI波長帯
の半導体レーザーを用いる場合において戻り光はこれを
阻止して半導体レーザーにおいて安定な動作をなさしめ
、順方向の光に関しては高い透過率、すなわち低光損失
とすることができるので、光ディスク、光磁気ディスク
等の各種情報の記録・再生光源系に用いることができ、
実用上の利益は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるガーネット膜の光吸収係
数の測定曲線図、第2図は本発明によるBi含有磁性ガ
ーネットを通用し得る光アイソレータの構成図である。 filはファラデー回転素子、(2)は偏光子、(3)
は検光子、(4)はマグネット、(5)は光源、(6)
は被照射面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  希土類元素のGd、Tm、Yと、Feまたはその一部
    を非磁性元素のGa若しくはAlで置換したビスマス含
    有の希土類鉄磁性ガーネット膜を、Bi_2O_3単独
    フラックスと、上記膜の構成元素を含む融液より非磁性
    ガーネット基板上に液相エピタキシーするに当り、上記
    融液中に、IIA族の2価の元素を、該2価の元素の化合
    物と上記Feまたはこれと置換する元素の各化合物との
    総量に対する上記2価の元素の化合物の比(モル比)が
    、0.8μm帯の光吸収の極小値を示す値の±30%の
    範囲をもって添加することを特徴とするビスマス含有磁
    性ガーネットの製法。
JP2848186A 1986-02-12 1986-02-12 ビスマス含有磁性ガ−ネツトの製法 Expired - Fee Related JPH0746666B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143738A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Fdk Corp 磁性ガーネット単結晶及びその製造方法
WO2011152333A1 (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 並木精密宝石株式会社 Bi置換希土類鉄ガーネット単結晶とその製造方法及び光デバイス

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