JPS62185929A - 旋回型掘削機 - Google Patents
旋回型掘削機Info
- Publication number
- JPS62185929A JPS62185929A JP2656886A JP2656886A JPS62185929A JP S62185929 A JPS62185929 A JP S62185929A JP 2656886 A JP2656886 A JP 2656886A JP 2656886 A JP2656886 A JP 2656886A JP S62185929 A JPS62185929 A JP S62185929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swivel joint
- fixed
- frame
- protective cover
- slewing
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
- E02F3/325—Backhoes of the miniature type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は旋回型掘削機の旋回軸受部の支持装置に関する
ものである。
ものである。
(ロ)従来技術
従来から旋回型掘削機において、旋回軸受の内部にスイ
ベルジヨイントを配置し、該スイベルジヨイント配置部
に保護カバーを配置する技術は公知とされているのであ
る。例えば、実開昭58−76658号公報の如くであ
る。
ベルジヨイントを配置し、該スイベルジヨイント配置部
に保護カバーを配置する技術は公知とされているのであ
る。例えば、実開昭58−76658号公報の如くであ
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、従来のスイベルジヨイントの取付部を
改良して、出来るだけスイベルジヨイントが下方へ突出
しないように、上方へも突出しないように配置すること
により、最低地上高は高くし且つ旋回フレームは低くし
て、小型の旋回型掘削機を構成したものである。
改良して、出来るだけスイベルジヨイントが下方へ突出
しないように、上方へも突出しないように配置すること
により、最低地上高は高くし且つ旋回フレームは低くし
て、小型の旋回型掘削機を構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明の目的は以上の如くであり、該目的を達成する為
の構成を説明すると。
の構成を説明すると。
旋回型掘削機における走行フレームへのスイベルジョイ
ント取付部に3いて、走行フレームの中途部より旋回軸
受台の内方へ突出したスイベルジヨイント載置台に、ス
4 <ルジョイントの取付ブラケットを載置固定し、該
スイベルジヨイントの下方に保護カバーを固設したもの
である。
ント取付部に3いて、走行フレームの中途部より旋回軸
受台の内方へ突出したスイベルジヨイント載置台に、ス
4 <ルジョイントの取付ブラケットを載置固定し、該
スイベルジヨイントの下方に保護カバーを固設したもの
である。
また、スイベルジヨイント載置台の下方へ保護カバーを
取伺け、スイベルジヨイント載置台を両者の取付部に兼
用したものである。
取伺け、スイベルジヨイント載置台を両者の取付部に兼
用したものである。
まfコ、スイベルジヨイントの旋回側を旋回フレームに
係止する係合部材を、ス・イベルジョイント旋回軸とス
イベルジヨイント固定筒の上端との間に介装したダスト
シールのダストシール押さえと兼用したものである。
係止する係合部材を、ス・イベルジョイント旋回軸とス
イベルジヨイント固定筒の上端との間に介装したダスト
シールのダストシール押さえと兼用したものである。
(ホ)実施例の構成
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は旋回型掘削機の全体側面図、第2図はl・ラン
クフレームと走行フレーム部分の斜視図、第3図は旋回
軸受部分の平面図、第4図は同じく側面図、第5図はス
イへルジョイントの側面断面図、第6図は同じく底面図
、第7図は同じく平面図である。
クフレームと走行フレーム部分の斜視図、第3図は旋回
軸受部分の平面図、第4図は同じく側面図、第5図はス
イへルジョイントの側面断面図、第6図は同じく底面図
、第7図は同じく平面図である。
第1図において旋回型掘削機の全体構成について説明す
ると。
ると。
クローラ一式走行装置Cをトラ・ツクフレーム22と走
行フレーム7・8とクローラ−により構成し°ζいる。
行フレーム7・8とクローラ−により構成し°ζいる。
該クローラ一式走行装置Cの上に旋回軸受Bを介しく、
旋回フレームFを配置している。該旋回フレームFの前
端に左右と上下に回動可能としたブーl、装置Aを配置
して、該ブーム装置Aの先端にバケットを配置している
。また旋回フレームFの上にエンジンEを配置して、該
エンジンEの上に座席Sを配置している。フーム装置A
は旋回軸受Bの上で360°回転可能に構成されている
。左右のトランクフレーム22の間に排土板10が配置
されている。
旋回フレームFを配置している。該旋回フレームFの前
端に左右と上下に回動可能としたブーl、装置Aを配置
して、該ブーム装置Aの先端にバケットを配置している
。また旋回フレームFの上にエンジンEを配置して、該
エンジンEの上に座席Sを配置している。フーム装置A
は旋回軸受Bの上で360°回転可能に構成されている
。左右のトランクフレーム22の間に排土板10が配置
されている。
第2図・第3図・第4図において、より詳細に説明する
と。左右のトラックフレーム22L・22Rの間に架設
してFiij &の走行フレーム7・8を配置している
。該走行フレーム7・8の上に旋回軸受台21を固設し
て、該旋回軸受台21の上に旋回軸受Bを載置している
のである。また走行フレーム7に回動基部を設けて回動
アーム17L・17Rを突出している。該回動アーム1
7L−17Rの先端に排土板10を支持し°ζいる。該
排土板10を上下動する排土板シリンダー19が走行フ
レーム7と排土板lOの間に配置されている。
と。左右のトラックフレーム22L・22Rの間に架設
してFiij &の走行フレーム7・8を配置している
。該走行フレーム7・8の上に旋回軸受台21を固設し
て、該旋回軸受台21の上に旋回軸受Bを載置している
のである。また走行フレーム7に回動基部を設けて回動
アーム17L・17Rを突出している。該回動アーム1
7L−17Rの先端に排土板10を支持し°ζいる。該
排土板10を上下動する排土板シリンダー19が走行フ
レーム7と排土板lOの間に配置されている。
該排土板シリンダー19へ伸縮用の圧油を送油すくパイ
ピング16・15がスイベルジヨイント固定筒lより延
出されて配置さている。本実施例の構成においては、排
土板シリンダー19の側面に沿わせて、パイピング16
・15を配置することにより、該パイピングの下方への
垂れ下がりによる切断事故や、排土板lOが上方へ上が
った場合に旋回フレームFの一部との間に石等を噛合し
て、パイピング16・15を破壊することの無いように
構成している。
ピング16・15がスイベルジヨイント固定筒lより延
出されて配置さている。本実施例の構成においては、排
土板シリンダー19の側面に沿わせて、パイピング16
・15を配置することにより、該パイピングの下方への
垂れ下がりによる切断事故や、排土板lOが上方へ上が
った場合に旋回フレームFの一部との間に石等を噛合し
て、パイピング16・15を破壊することの無いように
構成している。
また左右のトラックフレーム22L・22Rの内部に油
圧モーター14・14か配置されており、該油圧モータ
ー14・14へ駆動用の圧油を送るパイピング12・1
3・18・20がスイベルジヨイント固定間1より延出
されている。
圧モーター14・14か配置されており、該油圧モータ
ー14・14へ駆動用の圧油を送るパイピング12・1
3・18・20がスイベルジヨイント固定間1より延出
されている。
以上のような全体構成において、本考案の要部の構成を
説明すると。
説明すると。
走行フレーム7・8の間で、旋回軸受台21の内側に向
けてスイベルジヨイント載置台4・5を突出している。
けてスイベルジヨイント載置台4・5を突出している。
そして該スイベルジヨイント載置台4・5の上に載置し
てスイベルジヨイントを固定しているのである。
てスイベルジヨイントを固定しているのである。
スイベルジヨイントは第5図に示す如く外側のスイベル
ジヨイント固定筒1と、内側のスイベルジヨイント旋回
軸9により構成されている。そしてスイベルジヨイント
固定筒l側を走行フレーム7・8に固定し、スイベルジ
ヨイント旋回軸9を旋回フレー1.F側に固定し一部、
両者は互いに回動しながら、圧油は所定の油路を経て、
旋回フレームF側と走行フレーム7・8例の間を往来可
能としているものである。そしてスイヘルジョイント固
定筒1は下部に取付ブラケット3をボルトにより固定し
、該取付ブラケット3を前記スイベルジヨイント載置台
4・5の上に載置して、下側からボルト25により固定
しζいるものである。これによりスイへルジョイント固
定筒1と走行フレーム7・8の一体化か行われているの
である。他方ス・イヘルジョイン!・旋回軸9と旋回フ
レームF゛の一体化は、スイベルジヨイント旋回軸9と
一体化した係合部材2を、旋回フレームF側の係止金具
11に嵌入することにより行っている。
ジヨイント固定筒1と、内側のスイベルジヨイント旋回
軸9により構成されている。そしてスイベルジヨイント
固定筒l側を走行フレーム7・8に固定し、スイベルジ
ヨイント旋回軸9を旋回フレー1.F側に固定し一部、
両者は互いに回動しながら、圧油は所定の油路を経て、
旋回フレームF側と走行フレーム7・8例の間を往来可
能としているものである。そしてスイヘルジョイント固
定筒1は下部に取付ブラケット3をボルトにより固定し
、該取付ブラケット3を前記スイベルジヨイント載置台
4・5の上に載置して、下側からボルト25により固定
しζいるものである。これによりスイへルジョイント固
定筒1と走行フレーム7・8の一体化か行われているの
である。他方ス・イヘルジョイン!・旋回軸9と旋回フ
レームF゛の一体化は、スイベルジヨイント旋回軸9と
一体化した係合部材2を、旋回フレームF側の係止金具
11に嵌入することにより行っている。
そし゛ζ該係合部材2は第5図に示す如く、スイベルジ
ヨイント固定筒lの上端に接当して、ダスI・シール2
3の押さえ部を兼用しているものである。該係合部材2
はスイベルジヨイント固定筒lの上下移動を阻止する役
目も兼務しており、スイへルショイント固定筒1と係合
部材2の間の嵌合が1蔽しいと両者の間に摩擦が発生す
るので、僅かな間隙か発生するので、該部分からの塵埃
の侵入を阻止すべく、ダストシール23が嵌装されてい
るものである。
ヨイント固定筒lの上端に接当して、ダスI・シール2
3の押さえ部を兼用しているものである。該係合部材2
はスイベルジヨイント固定筒lの上下移動を阻止する役
目も兼務しており、スイへルショイント固定筒1と係合
部材2の間の嵌合が1蔽しいと両者の間に摩擦が発生す
るので、僅かな間隙か発生するので、該部分からの塵埃
の侵入を阻止すべく、ダストシール23が嵌装されてい
るものである。
スイベルジヨイント旋回軸9の係合部材2よりも上側に
は油圧ポンプや油圧バルブからのパイピングか連結され
る油路9aが開口されており、係合部材2よりも下側は
スイへルショイント固定筒1の内部に嵌入しており、油
路9bより、出た圧油は螺子孔1aに螺装されたパイピ
ングにより油圧モーターや油圧シリンダーへ送油さ2t
ているのでるある。
は油圧ポンプや油圧バルブからのパイピングか連結され
る油路9aが開口されており、係合部材2よりも下側は
スイへルショイント固定筒1の内部に嵌入しており、油
路9bより、出た圧油は螺子孔1aに螺装されたパイピ
ングにより油圧モーターや油圧シリンダーへ送油さ2t
ているのでるある。
係合部材2はダストシール23の押さえの部分では平面
的に構成され、係止金具11との係止部においては、上
向きに曲折部2aを構成している第3図・第4図に示す
如く、走行フレーム7・8から突出されたスイベルジヨ
イント載置台4・5の上にスイベルジヨイントを裁置し
、該スイベルジヨイント固定筒1の下端の取付ブラケッ
ト3をスイベルジヨイント載置台4・5の上にボルト2
5により固定している。また該スイベルジヨイント載置
台4・5の下側面に長方形に構成された保護カバー6が
ボルト26により固定されているものである。
的に構成され、係止金具11との係止部においては、上
向きに曲折部2aを構成している第3図・第4図に示す
如く、走行フレーム7・8から突出されたスイベルジヨ
イント載置台4・5の上にスイベルジヨイントを裁置し
、該スイベルジヨイント固定筒1の下端の取付ブラケッ
ト3をスイベルジヨイント載置台4・5の上にボルト2
5により固定している。また該スイベルジヨイント載置
台4・5の下側面に長方形に構成された保護カバー6が
ボルト26により固定されているものである。
該保護カバー6は中央部のみにより固定されており、他
の部分より水や泥は溢れるが、下方からの跳ね上げ水や
泥が直接にスイベルジヨイントの方に入って来なければ
良いものである。従来の構成においては、スイベルジヨ
イント載置台4・5が走行フレーム7・8の上側に設け
られていたのであるが、本発明においては、スイベルジ
ヨイント載置台4・5を走行フレーム7・8の中途部に
設けて、上下のスペースを確保しているものである。
の部分より水や泥は溢れるが、下方からの跳ね上げ水や
泥が直接にスイベルジヨイントの方に入って来なければ
良いものである。従来の構成においては、スイベルジヨ
イント載置台4・5が走行フレーム7・8の上側に設け
られていたのであるが、本発明においては、スイベルジ
ヨイント載置台4・5を走行フレーム7・8の中途部に
設けて、上下のスペースを確保しているものである。
(へ)実り一例の作用
本発明は以上の如く構成したものであり、次に作用を説
明すると。
明すると。
スイベルジヨイントのスイベルジヨイント旋回軸9はブ
ーム装置Δ等と共に回転する必要があり、係止金具11
より係合部材2を介してスイベルジヨイント旋回軸9が
スイベルジヨイント固定筒lの内部で回転するものであ
る。これに対して、スイベルジヨイント固定筒1は走行
フレーム7・8に固定されており、クローラ一式走行装
置Cと一体的に動くのである。
ーム装置Δ等と共に回転する必要があり、係止金具11
より係合部材2を介してスイベルジヨイント旋回軸9が
スイベルジヨイント固定筒lの内部で回転するものであ
る。これに対して、スイベルジヨイント固定筒1は走行
フレーム7・8に固定されており、クローラ一式走行装
置Cと一体的に動くのである。
該スイベルジヨイント固定筒lは取付ブラリーソト3に
より走行フレーム7・8に固定しているものである。
より走行フレーム7・8に固定しているものである。
そして該スイベルジヨイントはスイベルジヨイント載置
台4・5の上に載置されているが、そのスイベルジョイ
ン)&置台4・5の下面は保護カバー6の取付面に兼用
していものである。
台4・5の上に載置されているが、そのスイベルジョイ
ン)&置台4・5の下面は保護カバー6の取付面に兼用
していものである。
該保護カバー6によりスイベルジヨイントの下側から跳
ね上がってくる泥水や泥土を阻止しているものである。
ね上がってくる泥水や泥土を阻止しているものである。
またスイベルジヨイントのうち、スイベルジヨイント固
定筒1とクローラ一式走行装置Cの間に配置したダスト
シール23の押さえを係合部材2に兼用して、該係合部
材2の曲折部2aを係止金具11に係止して、旋回フレ
ームFと共にスイへルジコイント旋回軸9か旋回すべく
構成しているものである。
定筒1とクローラ一式走行装置Cの間に配置したダスト
シール23の押さえを係合部材2に兼用して、該係合部
材2の曲折部2aを係止金具11に係止して、旋回フレ
ームFと共にスイへルジコイント旋回軸9か旋回すべく
構成しているものである。
(ト)考案の効果
本発明は以上の如<[t・−成したものであり、次のよ
うな効果を奏するものである。
うな効果を奏するものである。
第1に、走行フレーJ、の中途部より旋回軸受台の内方
へ突出したス・イヘルジョイント載8台にスイ・\ルジ
ョイン1−の取(=1フラケソトを載置固定し、該スイ
へルジョイン1−の下方に保護カバーを固設したことに
より、従来の如く旋回軸受台21の下部にスイへルショ
イン) Sl置台4・5を配置し、該ス・イヘルジョイ
ント叔置台4・5の下側からス・イヘルショイントを固
定していたものに比較しζ、更にスイベルジヨイントを
低い位置に配置することができ、その分だけスイベルジ
ヨイントの上端面を低(することにより、旋回フレーム
F゛を低くして、旋回型掘削機を小型に構成することが
できたものである。
へ突出したス・イヘルジョイント載8台にスイ・\ルジ
ョイン1−の取(=1フラケソトを載置固定し、該スイ
へルジョイン1−の下方に保護カバーを固設したことに
より、従来の如く旋回軸受台21の下部にスイへルショ
イン) Sl置台4・5を配置し、該ス・イヘルジョイ
ント叔置台4・5の下側からス・イヘルショイントを固
定していたものに比較しζ、更にスイベルジヨイントを
低い位置に配置することができ、その分だけスイベルジ
ヨイントの上端面を低(することにより、旋回フレーム
F゛を低くして、旋回型掘削機を小型に構成することが
できたものである。
また該、スイベルジヨイントの下側に保護カバー6を自
装置したことにより、スイ・\ルジョイン!・自体に泥
土がかからないようにすることが出来たものである。
装置したことにより、スイ・\ルジョイン!・自体に泥
土がかからないようにすることが出来たものである。
第2に、スイベルジヨイント載置台の下方から保護カバ
ーを取付BJ、スイベルジヨイント載置台を両者の取付
部に兼用したことにより、従来は、まずスイへルショイ
ントの固定台を設け、その下に更G:保護カバー6の固
定ブラケノl−を設けていたのに比較して、ブラケット
を少なくずろごとが出来たものである。
ーを取付BJ、スイベルジヨイント載置台を両者の取付
部に兼用したことにより、従来は、まずスイへルショイ
ントの固定台を設け、その下に更G:保護カバー6の固
定ブラケノl−を設けていたのに比較して、ブラケット
を少なくずろごとが出来たものである。
第3に、スイへルンヨイントの旋回側を旋回フレームに
係止する係合部材を、ン、・イー・ルジョイント旋回軸
とスイベルジヨイント固定筒の上端との間に介装したダ
ストシールのダストシール押さえと兼用したので、係合
部材2と係止金具11とを最低の位置とすることができ
、全体としてスイ・\ルジョイントの高さを最も低くす
ることが出来て、全体として旋回型掘削機を小型化ずろ
ことに効果的なのである。
係止する係合部材を、ン、・イー・ルジョイント旋回軸
とスイベルジヨイント固定筒の上端との間に介装したダ
ストシールのダストシール押さえと兼用したので、係合
部材2と係止金具11とを最低の位置とすることができ
、全体としてスイ・\ルジョイントの高さを最も低くす
ることが出来て、全体として旋回型掘削機を小型化ずろ
ことに効果的なのである。
第1図は旋回型掘削機の全体側面図、第2図はトラック
フレームと走行フレー1、部分の斜視図、第3図は旋回
軸受部分の平面図、第4図は同しく側面図、第5図はス
イベルジヨイントの側面断面図、第6図は同じく底面図
、第7図は同じく平面図である。 B・・・旋回軸受 ■パ・・・旋回フレーム ■・・・スイベルジヨイント固定筒 2・・・係合部材 2a・・・曲折部 3・・・・取付ブラケット 4.5・・・スイベルジヨイント載置台6・・・・・保
護カバー 7.8・・・走行フレーム 9・・・・・スイベルジヨイント旋回軸10・・・・排
土1反 11・・・・係止金具 22・・・・トラックフレーム 23・・・・ダストシール 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第1図
フレームと走行フレー1、部分の斜視図、第3図は旋回
軸受部分の平面図、第4図は同しく側面図、第5図はス
イベルジヨイントの側面断面図、第6図は同じく底面図
、第7図は同じく平面図である。 B・・・旋回軸受 ■パ・・・旋回フレーム ■・・・スイベルジヨイント固定筒 2・・・係合部材 2a・・・曲折部 3・・・・取付ブラケット 4.5・・・スイベルジヨイント載置台6・・・・・保
護カバー 7.8・・・走行フレーム 9・・・・・スイベルジヨイント旋回軸10・・・・排
土1反 11・・・・係止金具 22・・・・トラックフレーム 23・・・・ダストシール 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第1図
Claims (3)
- (1)、旋回型掘削機における走行フレームへのスイベ
ルジョイント取付部において、走行フレームの中途部よ
り旋回軸受台の内方へ突出したスイベルジョイント載置
台に、スイベルジョイントの取付ブラケットを載置固定
し、該スイベルジョイントの下方に保護カバーを固設し
たことを特徴とする旋回型掘削機。 - (2)、特許請求の範囲第1項記載のスイベルジョイン
ト載置台の下方へ保護カバーを取付け、スイベルジョイ
ント載置台を両者の取付部に兼用したことを特徴とする
旋回型掘削機。 - (3)、特許請求の範囲第1項記載のスイベルジョイン
トの旋回側を旋回フレームに係止する係合部材を、スイ
ベルジョイント旋回軸とスイベルジョイント固定筒の上
端との間に介装したダストシールのダストシール押さえ
と兼用したことを特徴とする旋回型掘削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026568A JPH0718177B2 (ja) | 1986-02-08 | 1986-02-08 | 旋回型掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026568A JPH0718177B2 (ja) | 1986-02-08 | 1986-02-08 | 旋回型掘削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185929A true JPS62185929A (ja) | 1987-08-14 |
JPH0718177B2 JPH0718177B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12197146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026568A Expired - Fee Related JPH0718177B2 (ja) | 1986-02-08 | 1986-02-08 | 旋回型掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718177B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5250255A (en) * | 1990-11-30 | 1993-10-05 | Intermetallics Co., Ltd. | Method for producing permanent magnet and sintered compact and production apparatus for making green compacts |
JP2004211482A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Yanmar Co Ltd | 移動式作業車 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5286904A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-20 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Supplying raw material in pan type pelletizer |
-
1986
- 1986-02-08 JP JP61026568A patent/JPH0718177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5286904A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-20 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Supplying raw material in pan type pelletizer |
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JP2004211482A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Yanmar Co Ltd | 移動式作業車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718177B2 (ja) | 1995-03-01 |
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