JPS62184477A - 複写機の制御方法 - Google Patents
複写機の制御方法Info
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- JPS62184477A JPS62184477A JP61025697A JP2569786A JPS62184477A JP S62184477 A JPS62184477 A JP S62184477A JP 61025697 A JP61025697 A JP 61025697A JP 2569786 A JP2569786 A JP 2569786A JP S62184477 A JPS62184477 A JP S62184477A
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- memory element
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はマイクロプロセッサを使用して操作表示部を含
む入出力信号の制御を実行し、且つ上記マイクロプロセ
ッサの共通バスに接続された不揮発性記憶素子を有する
複写機の制御装置に於ける、複写機の異常動作防止に関
する制御方法に関する。
む入出力信号の制御を実行し、且つ上記マイクロプロセ
ッサの共通バスに接続された不揮発性記憶素子を有する
複写機の制御装置に於ける、複写機の異常動作防止に関
する制御方法に関する。
(従来技術)
第1図は本発明の前提となるマイクロプロセッサを使用
した複写機制御部の全体システム構成である。
した複写機制御部の全体システム構成である。
図において1は複写機プログラムを実行するマイクロプ
ロセッサ、2はマイクロプロセッサ1のアドレス、デー
タ及びコントロールバス、3,4゜5.6は前記バス2
を通して前記マイクロプロセッサ1に接続された読み出
し専用メモリ (ROM)、読み書き両用メモリ (R
AM) 、不揮発性メモリ、及び入出力信号を収容する
入出力ボートである。
ロセッサ、2はマイクロプロセッサ1のアドレス、デー
タ及びコントロールバス、3,4゜5.6は前記バス2
を通して前記マイクロプロセッサ1に接続された読み出
し専用メモリ (ROM)、読み書き両用メモリ (R
AM) 、不揮発性メモリ、及び入出力信号を収容する
入出力ボートである。
ここで不揮発性メモリ5に付いて詳細説明する。
〔使用例1〕
通常の複写操作に於いて、コピー枚数、用紙トレイ (
各種サイズ紙を収容した専用トレイ)、変倍率、片面/
両面モード、コントラスト、綴じ代寸法等、操作モード
に関する情暢を記憶し、電源オフ、電源オンにより、前
の操作モードをオペレーターの操作指示なしに再現させ
る。
各種サイズ紙を収容した専用トレイ)、変倍率、片面/
両面モード、コントラスト、綴じ代寸法等、操作モード
に関する情暢を記憶し、電源オフ、電源オンにより、前
の操作モードをオペレーターの操作指示なしに再現させ
る。
〔使用例2〕
通称ユーザープログラムと言って、各々のユーザーでの
使われ方により複数種類の前記操作モードを記せしてお
き、特定操作によりワンタッチで所望の操作モードにす
る。
使われ方により複数種類の前記操作モードを記せしてお
き、特定操作によりワンタッチで所望の操作モードにす
る。
〔使用例3〕
操作者のオン/オフ、自動給紙選択のオン/オフ、オー
トリセット時間の設定等、ユーザーの好みにより、ユー
ザーが任意に設定出来、設定データを記(,2する。
トリセット時間の設定等、ユーザーの好みにより、ユー
ザーが任意に設定出来、設定データを記(,2する。
〔使用例4〕
サイズ、トレイ、変倍率毎の給紙枚数、ジャム情報等、
信頼性に関するデータを記憶する。
信頼性に関するデータを記憶する。
上記の様に種々の目的により利用されるため、最近では
不揮発性記憶素子を用意していない複写機は無いくらい
である。
不揮発性記憶素子を用意していない複写機は無いくらい
である。
ところで、万一、不揮発性記憶素子への誤貫き込みが発
生した場合、従来は複写動作の異常、又は表示の異常に
より知り、オペレーターによる復旧作業により復旧させ
る方法が一般的である。
生した場合、従来は複写動作の異常、又は表示の異常に
より知り、オペレーターによる復旧作業により復旧させ
る方法が一般的である。
しかしながら、誤書き込みにより、実際に複写動作の異
常が発生してからこれを検知し、機械の動作を停止させ
る制御方法であるため、機械本体内部の損傷を引き起こ
す危険性があり、またその修理に手間がかかるという問
題もあった。
常が発生してからこれを検知し、機械の動作を停止させ
る制御方法であるため、機械本体内部の損傷を引き起こ
す危険性があり、またその修理に手間がかかるという問
題もあった。
(目的)
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
不揮発性記憶素子を有する制御装置に於いて、電源投入
及び電源断時の不揮発性記憶素子への誤書き込みによる
制御装置の異常動作を事前に防止することを目的とする
。
不揮発性記憶素子を有する制御装置に於いて、電源投入
及び電源断時の不揮発性記憶素子への誤書き込みによる
制御装置の異常動作を事前に防止することを目的とする
。
<tm成)
この目的のために本発明は電源投入時、不揮発性記憶素
子の内容が各々とり得る値か否かを判断し、内容すべて
がとり得る値の場合に始めて複写動作を許可するように
制御したものである。
子の内容が各々とり得る値か否かを判断し、内容すべて
がとり得る値の場合に始めて複写動作を許可するように
制御したものである。
以下、本発明の制御方法を第2図、第3図に示すフロー
チャートに基づき説明する。
チャートに基づき説明する。
第2図は電源投入時の診断プログシムに関するフローで
あり、第3図は不揮発性メモリーのチェックに関するサ
ブルーチンである。
あり、第3図は不揮発性メモリーのチェックに関するサ
ブルーチンである。
本実施例では、コピー枚数、変倍率、用紙1へレイの3
種類の情報についてのものであり、前提としてコピー枚
数は最大999、変倍率は最小50%、最大200%、
用紙トレイは下段、中段、上段の3段であり、各々1.
2.3の番号を付与しである。
種類の情報についてのものであり、前提としてコピー枚
数は最大999、変倍率は最小50%、最大200%、
用紙トレイは下段、中段、上段の3段であり、各々1.
2.3の番号を付与しである。
第2図に示すフローチャートについて説明すると電源投
入時、P OW ONルーチンを1回だけ実行する。図
で見ると、RAMの初期値化、入出力ボートの初期値化
、不揮発性メモリーのチェックの順番で進行する。
入時、P OW ONルーチンを1回だけ実行する。図
で見ると、RAMの初期値化、入出力ボートの初期値化
、不揮発性メモリーのチェックの順番で進行する。
不揮発性メモリーのチェックの詳細は第3図に示すよう
にコピー枚数が1〜999の範囲に有るか否か、変倍率
が50〜200の範囲に有るか否か、用紙l−レイが1
〜3の範囲に有るか否かをチェックする。
にコピー枚数が1〜999の範囲に有るか否か、変倍率
が50〜200の範囲に有るか否か、用紙l−レイが1
〜3の範囲に有るか否かをチェックする。
上記範囲外の場合、電源投入、電源断時の誤書き込みが
発生したと判断し、異常表示と共に、初期値化を実行す
る。
発生したと判断し、異常表示と共に、初期値化を実行す
る。
上記説明とは別に〔使用例4〕に記した様な信頼性に関
するデータの様に初期値化できないデータが有る。この
様なデータの誤書き込み対策として同一記憶内容を3個
所以上に別々に記憶し、電源投入時多数欠をする方法も
ある。異なった場所に同時に誤書き込みが発生する確立
が低いことを利用するものである。より重要度の高いデ
ータにはより多くの場所を用意すれば信頼性が同上する
。
するデータの様に初期値化できないデータが有る。この
様なデータの誤書き込み対策として同一記憶内容を3個
所以上に別々に記憶し、電源投入時多数欠をする方法も
ある。異なった場所に同時に誤書き込みが発生する確立
が低いことを利用するものである。より重要度の高いデ
ータにはより多くの場所を用意すれば信頼性が同上する
。
(効果)
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る複
写機の制御方法によれば、不揮発性記憶素子への誤書き
込みによる制御装置の異常動作を事前に防止することが
出来るので複写機の損傷を引き起こすことがない。
写機の制御方法によれば、不揮発性記憶素子への誤書き
込みによる制御装置の異常動作を事前に防止することが
出来るので複写機の損傷を引き起こすことがない。
第1図は本発明の前提となる制御ブロック図、第2図は
本発明の一実施例に係る診断プログラムのフローチャー
ト、第3図はその要部のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 第 1 区 第2図 第3図 倚為゛状態へ
本発明の一実施例に係る診断プログラムのフローチャー
ト、第3図はその要部のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 第 1 区 第2図 第3図 倚為゛状態へ
Claims (3)
- (1)マイクロプロセッサを使用して操作表示部を含む
入出力信号の制御を実行し、且つ上記マイクロプロセッ
サの共通バスに接続された不揮発性記憶素子を有する複
写機の制御装置に於いて、電源投入時、不揮発性記憶素
子の内容が各々とり得る値か否かを判断し、内容すべて
がとり得る値の場合に始めて複写動作を許可するように
制御することを特徴とする複写機の制御方法。 - (2)上記不揮発性記憶素子の内容のうち、一部又は全
部がとり得る値でない場合、表示部に異常表示するとと
もに、不揮発性記憶素子の初期値化を実行することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の複写機の制御
方法。 - (3)上記不揮発性記憶素子に記憶する内容は、少なく
ともコピー枚数、用紙トレイ、変倍率、片面/両面モー
ド、情報のうち1つを含むことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の複写機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025697A JPS62184477A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 複写機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025697A JPS62184477A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 複写機の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184477A true JPS62184477A (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=12172982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61025697A Pending JPS62184477A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 複写機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049606A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Oce Printing Systems Gmbh | Verfahren und schaltung zum initialisieren eines druckers oder kopierers |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61025697A patent/JPS62184477A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049606A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Oce Printing Systems Gmbh | Verfahren und schaltung zum initialisieren eines druckers oder kopierers |
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