JPS62183103A - 高圧変流器およびその製造方法 - Google Patents

高圧変流器およびその製造方法

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JPS62183103A
JPS62183103A JP61268794A JP26879486A JPS62183103A JP S62183103 A JPS62183103 A JP S62183103A JP 61268794 A JP61268794 A JP 61268794A JP 26879486 A JP26879486 A JP 26879486A JP S62183103 A JPS62183103 A JP S62183103A
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sealing plate
voltage current
conductor
transformer according
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JP61268794A
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ノルバート・プライスインガー
テオフイル・ボーグダン
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M BEE BEE MESUBUANDORAABAU AG
MESSWANDLER BAU AG
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M BEE BEE MESUBUANDORAABAU AG
MESSWANDLER BAU AG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/20Instruments transformers
    • H01F38/22Instruments transformers for single phase ac
    • H01F38/28Current transformers
    • H01F38/30Constructions
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • H01F29/14Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias
    • H01F2029/143Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias with control winding for generating magnetic bias

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  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の所謂上位概念に記載
の高圧変流器ならびに特許請求の範囲第31項に記載の
高圧変流器の製造方法に関する。
従来技術 この塊の高圧変流器は、西独特許出願公開第16137
98号公報から公知である。この公知の高圧変流器に2
いては、絶縁材料からなる柱(支柱)上に密閉板が設け
られ、この密閉板に、2つの7う72部分で合わせられ
る円筒状の頭部キャップが側方で固定される。この頭部
キャップの帽子形状の上側部分には、2つの側部開口が
設けられておシ、これら開口を介し棒状の1次導体が挿
入され、1つの開口部で1次側導体とキャップとの間の
電気接触接続が行われ、他方、他の開口では1次側導体
は絶縁された状態で該開口を貫通する。棒形状の1次側
導体は、2次系のリング状のコアを水平方向に貫通する
。2次系のリング状のコアは金属製の接地されたコアカ
プセル内に収容されている。このコアカプセルは、リン
グ状のコアと共に、円錐形の碍子を介して絶縁柱の密閉
板上に取付けられてそれにより支持される。頭部キャッ
プは組立上の理由から横方向に分割されておって2つの
皿状部分から構成される形態となっている。
さらに西独特許出願公開第2728191号公報から、
絶縁材料からなる柱(支柱)上に密閉板を設は該密閉板
上で、横型の円筒状頭部キャップを、一体的に形成され
た円筒状部材を介して下方に位置する側部排出開口部に
溶接している高圧変流器が公知である。頭部キャップの
水平位の縦軸線に対して平行に、1次側導体は2次系統
の直立したリング状コアを通され、それぞれ開口が設け
られている頭部キャップの端面に挿入され且つ該端面か
ら引出される。2次系のリング状コアは金属製の接地さ
れたコアカプセル内に収容されている。コアカプセルは
、このようにして頭部キャップの端面および/または絶
縁支柱を貫通する2次側引出し導体のための引出し管上
に支持される。頭部キャップは、取付けを容易にする目
的で、縦方向に分割されて2つの皿状の部材から構成さ
れる形態を取っている。
頭部キャップを備えた高圧変流器の上記の2つの公知の
構造は、取付けに際して、後に絶縁流体または圧力下に
ある絶縁ガスを充填されて気密に閉鎖しなければならな
い6つの開口を有するばかシではなく、それに加えて頭
部ノ・ウジング頂部キャップの密封しなければならない
横方向もしくは縦方向の分割面を壱している。
発明の目的 本発明の課題は冒頭に延べた型の高圧変流器を、頭部ハ
ウジングの製作が簡単で、頭部ノ・ウジングならひに密
閉板における密封しなければならない貫通孔或いは分割
面の数を可能な限シ少なくして良好な密封を可能にする
ように構成することにある。同時に、1次側導体および
2次系を単純に絶縁支柱の密閉板に取付は可能にするこ
とも本発明の目的である。
発明の構成 上の課題は、特許請求の範囲第1項の所論特徴部分に記
載の構成により解決される。
本発明による高架構造形式の高圧変流器の実施態様にお
いては、頭部キャップの側部開口をすべて省略すること
ができ、然も頭部キャッジはそれ自体公知ではあるが、
2次系の重量による荷重を全然受けない。従って、頭部
キャップは本質的に薄肉の材料から製作することができ
、場合によっては絞シ加工で一体品として形成すること
ができ、従ってその製造費用が大きく低減されるはかυ
ではなく製作が容易である。高圧高架型変流器の本発明
による構造では、さらに、すべての要素を予め密閉板上
に取付け、斯くして形成された単位を絶縁支柱上に載置
しそれに固定することができる。また、従来しはしば用
いられている2次系の貫通開口における制御箔を設ける
必要性は回避される。即ち単一の絶縁媒体、特に六フッ
化イオウのような不活性絶縁ガスまたは絶縁油で十分で
ある。
本発明はまた、特許請求の範囲第61項の所謂特徴部分
に記載されているような高圧変流器の製造方法にも係わ
る。
実施例 本発明の他の有利な特徴は、添付図面に示す実施例に関
する以下の詳細な説明から明らかになろう。
図面を参照するに、参照数字1は、六フッ化イオウのよ
うな不活性絶縁ガスの通常の過圧下にある垂直もしくは
高架構造形態の高圧変流器を指す。この高圧変流器は、
本質的に、磁気材料、エポキシ樹脂のような絶縁材料か
ら形成された柱(支柱)2と、シリコン製リブが一体的
に形成されたGFK (ガラスファイバ補強合成材料)
管からなる接続碍管と、該碍管が担持する足部3と、頭
部4とから構成され該頭部4は1次側導体と2次系とか
らなる動作もしくは能動部を格納している。支柱2内に
は、それに対して同軸的に引出し管5が配設されており
、該引出しt5内には2次側引出し導体6が貫通してお
って足部3に設けられている2次側端子に引出されてい
る。引出し管5と柱2との間には、公知の仕方で、絶縁
箔とコンデンサ電極層とからなる電位制御巻体のような
電位制御装置を設けることができる。
柱2の上端部7には、密閉板8が絶縁媒体、即ち油或い
は絶縁ガスが漏れないように取付けられている。この密
閉板は、外側から柱2に係合する下方に突出した延長部
9を有するのが有利である(第2図参照)。内側の支承
縁部10は、シール12を介在して柱2の端面11上に
位置する。
引出し管5は、好ましくは、関連の2次巻線(図示せず
)を備えた多数のリング状コア13と、リング14を形
成する注型樹脂被殼15とからなる2次系16に差込ま
れている。2次系16は、絶縁支持部材17(第6図参
照)を介して密閉板8上に取付けられている。この支持
部材17は、好ましくは外側に斜めに延在するように配
設し、然も引出し管5に対して同心的に設けるのが望ま
しい。さらに、密閉板8上には、1次側導体18が別個
に取付けられている。
この1次側導体18は、U字形もしくは少なくとも近似
的にU字形に形成されておシ、その基部19はリング1
4もしくはコア13を少なくとも近似的に同心関係で貫
通し、脚部20および21は、密閉板8を気密に貫通す
る接続部22により該密閉板8に固定されている。この
場合、支承部として、脚部20.21に設けられている
外部フランジ23が用いられる。脚部20.21は、外
部から、即ち密閉板8の下側から挿入可能である。
密閉板8は、すべての能動部分、即ち2次系16および
1次側導体1Bの全側部を側方に突出するように構成さ
れている。例えば、密閉板8は、桶或いは皿状の形態を
有することができる。これらの部分は上方から、頭部ハ
ウジングとして形成されたキャップ24により囲繞され
ている。このキャップの開口部25を画定する縁部26
にはフランジ27が設けられておシ、このフランジでキ
ャップ24はねじ部材28を介して絶縁媒体が漏れない
ように密閉板8にねじ止めすることができる。キャップ
24は、管状部29と、キャップもしくは鉢形状のカバ
ー30とから構成することができ(第12図)、管部分
29とカバー30との当接個所31は、金属で製作され
ている場合ろう付は或いは溶接し、また例えば()F+
’K (ガラスファイバ補強プラスチック材料)で形成
されている場合には当接部31で重ね結合することがで
きる。キャップ24はまた、絞シ加工もしくはプレス加
工により形成された一体の成形品とすることもできる。
2次系16のリング14の周辺部32から2次側引出し
導体が肉厚の引出し部33に引出されておシ、そしてこ
の引出し部33には引出し管5が挿入されている。リン
グ14は、好ましくは、例えはスパッタリングによる等
してその外側をメタライズしておくのが有利である。そ
してこの金属層には、通例のように、アース電位が印加
される。
少なくとも3つの支持部材17が設けられている。リン
グ14のための支持部材17は、リング14自体に一体
的に注型樹脂で形成することができる。また、支持部材
に、適当な突出部を一体的に形成するかまたはリング1
4と着脱可能に連結することもできる。支持部材17の
自由端部34は、密閉板8の支持部材17の縦軸線に対
して垂直に設けられた支承面35で支持される。との支
承面35内には孔36が設けられておシ、この孔には、
取付けねじ38のねじ軸部37が貫通しておって、ねじ
孔39として形成されている雌ねじ部にねじ止めされて
いる。支持部材17と密閉板8との間にはシール40が
設けられている。必要に応じ、圧縮ガスもしくは絶縁油
の流出に対する安全性を高める目的で、ねじ頭部41上
4しくは対応のナツト上にカバー部材42を取付け、こ
のカバー部材を密閉板8と、例えはねじ止めにより連結
することができる。
リング14における個々の支持部材17の配設け、注型
樹脂被殼15に、ねじスリーブまたはねじ軸部として形
成されたねじ部43を一体的に形成し、そして支持部材
17を該支持部材に形成されたねじ部44により上記ね
じ軸部43とねじ止めするようKして実現することがで
きる。
動作時に、温度変動で起り得る絶縁支柱2および引出し
管5の異なった縦方向膨張を補償し且つ引出し管5に対
する2次系16の取付けを簡略化するために、引出し個
所33と引出し管5との間の接続は縦方向に変位可能な
差込み接続、好ましくは差込み接触連結として機械的に
実現される。この場合、引出し管5の上端部は、1つま
たは複数の接触はね45(第4図)の、例えば、引出し
管5の周囲にリング状に配設されたリング接触はね、或
いは複数のスリットが形成されたカラーからなる滑υ座
部形式で同軸的に囲繞されて弾力的に保持される(第4
図参照)。
本発明の別の有利な実施例によれは、1次側導体1Bは
、2つ或いは6つ以上の部分、例えば1つのアングル部
材と1つの脚部或いは1っの基部と2つの脚部とから構
成することができる。アングル部材を用いる場合には、
その1つの脚部もしくは腕が基部19を形成し、それに
脚部20もしくは21が取付けられる。この実施例によ
れば、特に小さいコアまたはリング内径の場合に組立が
容易になる。6つの部分からなる構造では、脚部20.
21は鈍角から直角の範囲で棒形状の基部19の端部4
6(第2図参照)に取付けられる。この場合、脚部20
゜21はボルトとして構成することができる。脚部20
および/または21の絶縁は、絶縁スリーブ4Tおよび
好ましくは絶縁スリーブ47のフランジとして形成され
たリング48により実現するのが有利である。この場合
、該絶縁スリーブ47は、密閉板8に例えば流し込みに
より或いはシールリング吟を用いて気密に取付けられる
。リングもしくはフランジ48は、脚部20.21の外
側フランジ23に気密にねじ止めされると共に密閉板8
に気密にねじ止めされる。
本発明のさらに他の有利な実施例によれば、1次側導体
18は同軸の2重線として形成され、その場合2つの互
いに絶縁されたU字形の導体が設けられる。この場合、
一方は、外側導体50として、そして他方は内側導体5
1として形成するのが有利である。これら導体は、少な
くとも部分的に注型樹脂のような固体の訪電体52によ
り形成される適当な絶縁区間もしくはギャップにより互
いに分離されて位置固定される。肪電体52は、少なく
とも、接続部分22の領域に設けられて、同時に密封シ
ールとしての働きをなす。この場合、一方の脚部20の
外側導体50は、絶縁スリーブ47(第5図参照)によ
り密閉板8から絶縁して配設し、そして他方の脚部21
の外側導体50は密閉板8に、例えば絶縁しないで直接
取付ける吟して導電的に接続される。この場合、脚部2
0.21の外側導体50は外側フランジ23を有してい
る。脚部20.21のうちの内側導体51は絶縁された
状態で外部に引出され、例えは取付はクラン7p54に
よる等して接触接続部53を相応に揺動可能に取付ける
ことができる。脚部20の絶縁された外側導体50にも
同様の取付は構造を採用することができる。
このように1次導体18を2重導体として実現すること
により、2つの導体を別々に使用したシ或いは直列また
は並列に接続することができる。従って、1対2の比で
切換が可能であシまた並列接続の場合には、1次導体を
高い負荷電流に対して使用することが可能となる。また
、個々の導体として用いる場合には、2つの同軸導体の
各々に個別の測定電流を通すことができる。
並列接続は、脚部20および21の外側導体50および
内側導体51を合成接続することにより実現される。
直列接続は、接触接続部53を左側の外側導体50に接
続し、外側フランジス3を導電性の密閉板8に通電接続
し、該密閉板8を別の接触接続部53(第2図に破線で
示す)を介して左側の内側導体51と通電接続し、その
場合右側の接続部分22において右側の接触接続部53
と接触接続を形成することにより実現される。
1次側導体18の基部19と脚部20.21とを接続す
るために、クランプ54を使用することも可能である。
この場合、該クランプは外側導体50ならひに内側導体
51において脚部20.21の管部分または中実部分か
ら形成することができる。これは、相応の成形および/
または締着作業により行うことができる。この場合、締
着される導体部分55の直径を減少することができる(
第7図参照)。
取付けを簡単にするために、脚部20.21の外側導体
50は、基部19の内側導体51の領域56に孔57を
有している(第5図参照)。
基部19の外側導体50の脚部20.21への接続は、
それぞれ、外側導体50の端部58で基部19に取付け
られたフランジ59を介して行われ、この7ランゾには
、脚部20.21の外側導体の頭部ハウジング24内に
若干突出する端部60がねじ止めされる。
本発明の高圧変流器のコンパクトな構造を実現するため
に、さらに、脚部20.21の外側フランジ23から頭
部ハウジング24内に突出している1次側導体18の脚
部分を扁平にしおよび/または外側フランジ23もしく
は接続部分22の縦軸線L8に対し外方に変位させ、該
接続部分22と同じ断面積を有するようにすることがで
きる(第10t)図参照)。さらに、脚部20.21の
扁平な脚部分はキャップの形態に適合するように湾曲す
ることができる(第11図参照)。
このようにして、脚部分とリング14との間には大きな
間隔A′(第9図参照)が得られ、その結果、変流器は
高電圧に適し然も間隔、従ってキャップ24の直径なら
びに頭部構造4の直径を相応に減少することができる。
第12図には、切換のできない1次側導体18のための
第2図の高圧変流器の変形例が示しである。なお、同じ
部分は同じ参照数字を用いて示しである。
この実施例においては、1次側導体18はやはシU字形
状もしくは少なくとも近似的にU字形状に形成され、そ
の基部はリング14もしくは2次巻線のコア13を少な
くとも近似的に同心関係で貫通し、一方の脚部20は、
密閉板8の孔100を気密に貫通する接続部分22によ
り該接続部分22に固定されている。この場合、脚部2
0に設けられている外側フランジ23が支承部としての
働きをなす。この脚部20は外部から、即ち密閉板8の
下方から接触接続可能である。接続部分22は、絶縁ス
リーブ47ならびに該絶縁スリーブ47と一体に形成す
ることができる絶縁リング48により気密に且つ絶縁さ
れた状態で取付けられる。他方の脚部21は、内側から
、外側フランジ23によって密閉板8の内面101に、
例えばねじ止めされる。
この場合、外に向って貫通する孔は設けられないので、
シールを使用する必要はない。接続は、外側に配設され
た接続部106を介して行われ、従って頂部構造全体に
は1次側導体18の電位が印加される。即ち、この構造
では1次側導体18は切換えることはできない。
密閉板8はこの実施例の場合にも、すべての能動要素、
即ち2次系16ならびに1次側導体18を取巻き側方に
突出している。例として、この密閉板8は槽或いは皿形
状を有することができる。これら要素上には上方から、
頭部ハウジングとして形成されたキャップ24が被せら
れる。キャップの開口部25を画定する縁部26には、
フランジ27が設けられてお)、このフランジでキャッ
プ24はねじ28により密閉板8上に気密にねじ止めす
ることができる。
キャップ24は、管部分29と帽子形状もしくは鉢形状
のカバー30から構成されており、金属製である場合に
は、突き合せ個所31でろう付けもしくは溶接或いは例
えばフランジを形成してねじ連結するか、またGFK製
(ガラスファイバ補強合成材料製)の場合には突き合せ
個所31で1Cね合される。キャップ24は絞り加工ま
たは、プレス成形その他の方法により一体の成形品とし
形成しても良い。
少なくとも2つ好ましくは3つの支持部材17が設けら
れる。リング14のためのこれら支持部材17は、リン
グ14自体に注型樹脂で成形してリング14と一体に形
成することができる。しかしながら、支持部材に適当な
取付は部を形成し、リング14と取外し可能に接続して
も良い。個々の支持部材17のリング14における配設
は、注型樹脂被殼15にそれぞれ1つのねじ孔またはね
じぜルトとしてねじ部43を形成して支持部材17をそ
れに形成されている対をなすねじ部材44により上記ね
じ部分43とねじ止めするように実施することができる
動作中、温度変動が生じた場合に絶縁支柱2と引出し管
5の起υ得る異なった長さ膨張を補償し、また2次系1
6の引出し管5への取付けを簡単にするために、取出し
個所33と引出し管5との間の接続は、この実施例の場
合にも、縦方向に変位可能な機械的な差込み接続として
実現される。密閉板8にはその内面101に受け部10
2(第13図参照)が一体的に形成されるかまたは例え
ばねじ等により固定される。
この受け部102は各支持部材17に対して支承板10
3を有しその支承面35が好ましくは、関連の支持部材
17の縦軸線りに対して垂直になるように配設するのが
望ましい。支承板103には孔104が設けられ、この
孔を通して下側から固定ねじ38のねじ軸部37を挿通
し、ねじ孔39として形成されている支持部材17のね
じ孔部分にねじ止めすることができる。
支承板103は、アングル部材の1つの脚部とすること
ができ、その場合他方の脚部は密閉板8に例えばねじに
より内部から固定される。
各支承板103はプリズム状部材105の各側面に設け
、該プリズム状部材105は密閉板8に一体的に成形す
るか或いは該密閉板に取付けらilる。
キャップ24の空間内におけるこの形式の支持部材によ
る固定によれは、密閉板8に他の孔を設けて気密に閉鎖
しなければならないという事態は避けられる。
本発明による高架構造の高圧変流器の組立てに当っては
、先ず、支持部材17をねじ止めすることにより、2次
系16のリング14を密閉板8に取付ける。然る後に、
1次側導体18を構造要素として或いは予め組立てられ
る単位としてリング14に通し、1次側導体18の基部
19がリング14を該リングと平行に貫通するようにし
、脚部20.21を密閉板8に気密に取付ける。しかし
ながらまた、最初に脚部20゜21を密閉板8に取付け
、然る後に1次側導体18の基部19を脚部20および
21の内端部60と接続しても良い。それに続いて、キ
ャップ24を上から被せ、密閉板8に気密にねじ止めす
る。このようにして構成された頭部構造4を形成する単
位を、柱2(支持碍管)上に載置して、シール12をフ
ランジ部分に取付は絶縁媒体が漏洩しないように固定す
る。この固定は、公知の仕方、例えばねじ結合、注入そ
の他の仕方で実現できる。
載置する際に、2次側引出し導体を2次側引出し管5内
に挿入する。同時に、差込み接触接続部5.45(第4
図)を形成する。必要に応じ、キャップ24は事後に取
付けても良い。しかしながらこの場合には、本発明によ
る高圧変流器の能動系による引出し管5の機械的な応力
および荷重を回避するために、引出し管5がリング14
に対して相当程度変位可能な状態に留まるようにしなけ
ればならない。
基本的には、頭部ハウジングの寸法を最適にする目的で
、1次側導体は、水平に延びる基部19と、該基部に対
して垂直に延びる脚部20゜21とを備えたU字形の導
体として構成される。
しかしながら、このことは、基部19と脚部20.21
との間の角度が90°よりも大きくなることを排斥する
ものではない。即ち、基部と脚部との角度をq6よりも
大きい鈍角として形成することができる。
特に切換可能な実施例において1次導体は複数の部分、
好ましくは2つないし6つの部分から構成するのが有利
ではあるが、しかしながら、基本的には、1次導体を単
一の部材として、適当に回転することにより2次系16
の開口に通し、密閉板8と適当な仕方で電気的および/
ま九は機械的に接続することも可能である。また、基本
的には、2本のそれぞれ一体の1次導体を互いに絶縁し
て順次密閉板8に取付は適当な接続ラグにより所要の切
換を行うようにすることも可能である。
発明の効果 本発明による高架型高圧変流器の本質的な利点は、頭部
ハウジングもしくはキャラ7°24の材料を節約するこ
とができ、然も製造費用を低減できる点、密閉板8には
フランジ接続部だけを設ければ良いこと、頭部ハウジン
グ24および2次側引出し導体のだめの引出し管5に高
架型高圧変流器の能動系13,14.18の重量による
荷重がかからないこと、一般に用いられるガス或いは油
のような絶縁媒体の他に別の特に混合固体/気体もしく
は固体/油誘電体を必要としないこと、ならびに特にコ
ンパクトで形状がすつき9とし然も軽量の頭部キャップ
24の構造が可能となシ、それにより、公知の装置と比
較して、本発明による高圧変流器の頭部にかかる荷重は
本質的に軽減されることにある。
また技術的要件が変った場合には、短期間での2次系1
6の交換が基本的には可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、高架構造形態にある本発明による高圧変流器
の側部断面図、第2図は、第1図の高圧変流器の頭部領
域の拡大断面図、第6図はwJ2図の線A−Aにおける
断面図、第4図は密閉板の領域における第6図の下側部
分の拡大断面図、第5図は1次側導体の左側の脚部を有
する部分を示す第6図の部分断面図、第6図は1次側導
体の右側の脚部を有する部分を示す第3図の部分断面図
、第7図は1次側導体の基部−脚部接続を示す平面図、
第8図は第7図の矢印Bの方向に見た図、第9図ないし
第11図は、1次側導体の1つの脚部の異なった個所に
おける断面図、第12図は、1次側導体が切換可能でな
い第1図に示した高架型高圧変流器の変形実施例の断面
図、第16図は、支持部材17の取付けに関し第1図の
高圧高架変流器と異なる変形実施例を示す図である。 1・・・高圧変流器、2・・・絶縁支柱1.3・・・足
部、4・・・頭部、5・・・引出し管、6・・・2次側
引出し導体、7・・・柱の上端部、8・・・密閉板、9
・・・延長部、10・・・支承縁部、11・・・柱の端
面、12・・・シール、13・・・リング状コア、14
・・・リング、15・・・注型樹脂被殼、16・・・2
次系、17・・・支持部材、18゛・・・1次側導体、
19・・・1次側導体の基部、20.21・・・脚部、
22・・・接続部、23・・・外部7う、ンジ、24・
・・キャップ、25・・・キャップの開口部、26・・
・縁部、27・・・フランジ、28・・・ねじ部材、2
9・・・管状部、30・・・カバー、31・・・当接個
所、32・・・リングの周辺部、33・・・引出し部、
34・・・支持部材の自由端部、35・・・支承面、3
6・・・孔、37・・・ねじ軸部、38・・・取付けね
じ、39・・・ねじスリーブ、40・・・シール、41
・・・ねじ頭部、42・・・カバー部材、43・・・ね
じ部、44・・・ねじ部、45・・・接触ばね、47・
・・絶縁スリーブ、48・・・リング、50・・・外側
導体、51・・・内側導体、52・・・誘電体、53・
・・接触接続部、54・・・締付はフランジ、55・・
・導体部分、57・・・孔、58・・・外側導体の端部
、59・・・72ンゾ、100・・・孔、101・・・
内面、102・・・受け部、103・・・支承板、10
4・・・孔、105・・・プリズム状部材、106・・
・接続部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、頭部ハウジングを支持する絶縁材料製の支柱と、2
    次系を囲繞し接地されて、1次導体を取出すための中央
    開口部を備えた被殼と、絶縁材料製の支柱を少なくとも
    相当程度に貫通して延びる2次側引出し導体のための引
    出し管と、前記支柱の上端部に設けられて実質的に水平
    に位置し、その上に前記2次系を完全に囲繞する頭部ハ
    ウジング並びに絶縁支持部材を介して前記2次系が取付
    けられている密閉板とを備えた高架構造の高圧変流器に
    おいて、1次側導体(18)を少なくとも近似的にU字
    形に形成し、該1次側導体の水平に延びる基部(19)
    だけが前記2次系(16)の中心開口部を貫通し、該1
    次導体の2つの脚部(20、21)の少なくとも1つは
    、絶縁支柱(2)により画定される空間の外側で、前記
    密閉板(8)を、絶縁媒体が漏洩しないように気密に下
    方に向つて貫通しておつて下側から接触接続可能であり
    、他方、前記2つの脚部(21、20)の内の他方の脚
    部は、内部で前記密閉板(8)に導電的に取付けられ、
    該密閉板(8)は下方から直接接触接続可能であるかま
    たは前記脚部(21、20)が前記密閉板(8)を気密
    に下方に貫通して間接的に接触接続可能であり、そして
    キャップ(24)として形成された頭部ハウジングが前
    記1次側導体(18)を上方から完全に囲繞し、絶縁媒
    体が漏れないように気密に前記密閉板(8)に取付けら
    れていることを特徴とする高圧変流器。 2、密閉板(8)が全体的に導電性の材料から形成され
    、1次側導体(18)の少なくとも1つの脚部(20、
    21)が、前記密閉板 (8)を電気的に絶縁されて下向きに貫通している特許
    請求の範囲第1項記載の高圧変流器。 3、キヤツプ(24)が管部分(29)と、該管部分に
    端突合せ関係で例えば溶接により固定されたキャップ形
    状のカバー(30)とから形成されている特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の高圧変流器。 4、2次系(16)が少なくとも1つのリング状コア(
    13)と、全体的に注型樹脂(15)で覆われた少なく
    とも1つの2次巻線とから構成され、注型樹脂製のリン
    グ(14)の周辺(32)の引出し個所(33)で2次
    側導体(6)が引出されて引出し管(5)内に挿通され
    ている特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの
    1項に記載の高圧変流器。 5、2次系(16)に少なくとも2つの支持部材(17
    )が引出し個所(33)を取巻くようにして一体的に形
    成されるかまたは取付けられ、該支持部材の自由端部(
    34)は内部で密閉板(8)上に当接支持されて該密閉
    板にねじ止め可能である特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかの1項に記載の高圧変流器。 6、注型樹脂リング(14)に、ねじスリーブまたはね
    じボルトとして構成されたねじ部材(43)が形成され
    、そして支持部材(17)が注型樹脂リング(14)に
    対応のねじ部分(44)によつて取付けられている特許
    請求の範囲第5項記載の高圧変流器。 7、支持部材(17)が、下方斜め外向きに配向されて
    配設されている特許請求の範囲第5項または第6項に記
    載の高圧変流器。 8、密閉板(8)が、支持部材(17)の斜めの縦軸線
    (L)に対して垂直に設けられた支承面(35)を備え
    ている特許請求の範囲第7項記載の高圧変流器。 9、支持部材(17)が、外側からねじ(38)により
    密閉板(8)により取付けられ、そしてねじの頭部(4
    1)が、密閉板(8)に気密に取付け可能なカバー部材
    (42)により覆われている特許請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずれかの1項に記載の高圧変流器。 10、密閉板(8)が、内側支承縁部(10)を有し下
    方に突出しているカラー(9)を備え、該カラー(9)
    は絶縁支柱(2)上に嵌装され、該カラー(9)と絶縁
    支柱(2)との間で該絶縁支柱(2)の壁および/また
    は端面(11)にシール(12)を設けた特許請求の範
    囲第1項ないし第9項のいずれかの1項に記載の高圧変
    流器。 11、引出し管(5)とリング(14)の取出し個所(
    33)との間の接続が差込み接続として形成されている
    特許請求の範囲1項ない し第10項のいずれかの1項に記載の高圧変流器。 12、差込み接続が接触ばね接続(45)として形成さ
    れている特許請求の範囲第11項記載の高圧変流器。 13、1次側導体が2つの部分、即ちアングル部と、基
    部を形成するアングルの脚部に設けられた脚部(20、
    21)とからのみ構成されている特許請求の範囲第1項
    ないし第12項のいずれかの1項に記載の高圧変流器。 14、1次側導体(18)が3つの部分から構成され、
    基部(19)を形成する棒の端部(46)に、脚部分(
    20、21)を形成するボルトが鈍角から直角の範囲で
    取付けられている特許請求の範囲第1項ないし第12項
    のいずれかの1項に記載の高圧変流器。 15、1次側導体(18)の脚部(20、21)が外部
    フランジ(23)を備え、該外部フランジから接続部分
    (22)が密閉板(8)を貫通して下方に延び、前記外
    部フランジ(23)は、間接的に絶縁スリーブ(47)
    および電気的に絶縁性のリング(48)を介しまたは直
    接前記密閉板(8)と気密にねじ止めされている特許請
    求の範囲第1項ないし第14項のいずれかの1項に記載
    の高圧変流器。 16、1次側導体(18)が2本の導体(10、51)
    からなり、その内1つは外側導体(50)を形成し、他
    方、内側導体(51)を形成する導体は前記外側導体(
    50)によつて間隔をおいて電気的に絶縁された状態で
    囲繞され、前記2つの導体(50、51)間には少なく
    とも接続部分(22)の領域に固体誘電体 (52)が絶縁材、スペーサおよび/または保持要素と
    して設けられている特許請求の範囲1項ないし第15項
    のいずれかの1項に 記載の高圧変流器。 17、一方の脚部(20)の外側導体(50)は絶縁さ
    れて密閉板(8)を気密に貫通し、そして他方の脚部(
    21)の外側導体(50)は前記密閉板(8)と導電接
    続されている特許請求の範囲第16項記載の高圧変流器
    。 18、絶縁された脚部(20)の内側導体(51)はそ
    の外側導体(50)かまたは密閉板(8)と導電接続可
    能であり、そして該密閉板(8)に導電的に取付けられ
    た脚部(21)の内側導体(51)はその外側導体(5
    0)または引込み導体と導電接続可能である特許請求の
    範囲第17項記載の高圧変流器。 19、脚部(20、21)の内側導体(51)に揺動可
    能な接触接続部(53)が取付けられている特許請求の
    範囲第18項記載の高圧変流器。 20、1次側導体(18)の基部(19)がクランプ(
    54)により、該1次側導体(18)の脚部(20、2
    1)の内端部(60)と接続され、該クランプは、脚部
    材から成形加工により形成されている特許請求の範囲第
    1項ないし第19項のいずれかの1項に記載の高圧変流
    器。 21、脚部(20、21)の外側導体(50)が、基部
    (19)の内側導体(51)の領域(56)に該基部(
    19)の内側導体(51)を収容するための孔(57)
    を備えている特許請求の範囲第16項ないし第20項の
    いずれかの1項に記載の高圧変流器。 22、管形状の基部(19)の外側導体(50)の端部
    (58)がフランジ(59)を備え、該フランジで、前
    記端部が脚部(20、21)の外側導体(50)の内側
    端部(60)にねじ止めされている特許請求の範囲第1
    6項ないし第21項のいずれかの1項に記載の高圧変流
    器。 23、脚部(20、21)が外側フランジ(23)の下
    方にボルト状の接続部分(22)を有すると共に該外側
    フランジ(23)の上方で、その縦軸方向(LS)に関
    し外に向つて側方に変位されてキャップ壁の方向に延び
    、前記接続部分(22)と少なくとも近似的に同じ断面
    の扁平な脚部分を備えている特許請求の範囲1項ないし
    第22項のいずれかの1項 に記載の高圧変流器。 24、扁平な脚部部分の断面を湾曲し、キヤツプ(24
    )の形態に適応させた特許請求の範囲第23項記載の高
    圧変流器。 25、他方の脚部(21もしくは20)が下側の取付け
    フランジ(23)を備え、該フランジで前記他方の脚部
    は密閉板(8)に取付けられる特許請求の範囲第1項記
    載の高圧変流器。 26、密閉板(8)が1つの脚部(20)のための開口
    (100)および絶縁支柱(2)のための開口の他に外
    部から内部に向つての貫通部を備えていない特許請求の
    範囲第1項記載の高圧変流器。 27、2次系(16)が、支持部材(17)を介しそれ
    ぞれ密閉板(8)の内側の受け部(102)上に載置さ
    れ、排他的に頭部ハウジング(4)の内部で密閉板(8
    )に取付けられている特許請求の範囲第1項記載の高圧
    変流器。 28、受け部(102)が上方に斜め外向きに延びる支
    承板(103)を有し、そして下方から支持部材(17
    )にねじ込まれる固定ねじ(38)が設けられている特
    許請求の範囲第27項記載の高圧変流器。 29、支承板(3)がアングル部材の1つの脚部により
    形成されている特許請求の範囲第27項記載の高圧変流
    器。 30、密閉板(8)に取付けられるかまたは一体的に形
    成されたプリズム状部材(105)の両側面にそれぞれ
    2つの支承板103が存在する特許請求の範囲第27項
    記載の高圧変流器。 31、頭部ハウジングを支持する絶縁材料製の支柱と、
    2次系を囲繞し接地されて、1次側導体を取出すための
    中央開口部を備えた被殼と、絶縁材料製の支柱を少なく
    とも相当程度に貫通して延びる2次側引出し導体のため
    の引出し管と、前記支柱の上部分に設けられて実質的に
    水平に位置し、その上に前記2次系を完全に囲繞する頭
    部ハウジング並びに絶縁支持部材を介して前記2次系が
    取付けられている密閉板とを備えた高架構造の高圧変流
    器を製造する方法において、最初に2次巻線を有する少
    なくとも1つのリング状コア(13)を有する2次糸(
    16)を密閉板(8)に取付け、次いで、1次側導体(
    18)を個々の部分から構成して組付けるかまたは集合
    体としてリング状コア(13)もしくは遮蔽されたリン
    グ(14)に通し、前記1次導体(18)の基部(19
    )をリング状コアの軸線に対し少なくとも近似的に平行
    になるように配置すると共に少なくとも1つの脚部(2
    0、21)を前記密閉板(8)の開口に挿通して該密閉
    板と気密に且つ固定連結して前記1次側導体(18)の
    基部を前記リング(14)と同心関係に配置し、次いで
    キャップ(24)を2次系(16)および1次側導体(
    18)の上方から被せて前記密閉板(8)と気密に且つ
    固定連結し、次いで、上記のようにして予め構成された
    頭部部分(4)を絶縁支柱(2)上に載置し気密に固定
    すると共に、2次側引出し導体(6)を引出し個所(3
    3)との差込み接続形式で引出し管(5)と接触接続し
    、次いで、既に設けられていない場合には、前記キヤツ
    プ(24)を被せて前記密閉板(8)と気密に且つ固定
    連結することを特徴とする変流器の製造方法。
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