JPS62183027A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS62183027A JPS62183027A JP2216486A JP2216486A JPS62183027A JP S62183027 A JPS62183027 A JP S62183027A JP 2216486 A JP2216486 A JP 2216486A JP 2216486 A JP2216486 A JP 2216486A JP S62183027 A JPS62183027 A JP S62183027A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えば磁気テープ又は磁気ディスク等の磁気
記録媒体に関するものである。
記録媒体に関するものである。
近年、広く普及してきている家庭用ビデオテープレコー
ダに使用される磁気テープは、装置のローディング機構
より多数のガイドピン等と接触しながら走行しており、
しかもこの走行時には磁気テープにかなりなテンション
が加わっている。 この為、磁気テープの走行性向上の観点より、すなわち
磁気テープの摩擦係数低減を目的として、いわゆるバッ
クコート層を設ける手段が提案（特開昭５２−７３７０
３．５８−４１４２０，５９−５４２８号公報）されて
いる。 すなわち、磁性層と反対側の非磁性支持体面上に、例え
ばフッ素変性シリコーンオイル、カーボンブラック、硫
酸バリウム等を含有せしめたバックコート層を設けた磁
気記録媒体が提案されているのであるが、これらのもの
で充分であるとは言えず、特に低温下での巻戻走行性が
悪いといった欠点がある。
ダに使用される磁気テープは、装置のローディング機構
より多数のガイドピン等と接触しながら走行しており、
しかもこの走行時には磁気テープにかなりなテンション
が加わっている。 この為、磁気テープの走行性向上の観点より、すなわち
磁気テープの摩擦係数低減を目的として、いわゆるバッ
クコート層を設ける手段が提案（特開昭５２−７３７０
３．５８−４１４２０，５９−５４２８号公報）されて
いる。 すなわち、磁性層と反対側の非磁性支持体面上に、例え
ばフッ素変性シリコーンオイル、カーボンブラック、硫
酸バリウム等を含有せしめたバックコート層を設けた磁
気記録媒体が提案されているのであるが、これらのもの
で充分であるとは言えず、特に低温下での巻戻走行性が
悪いといった欠点がある。
本発明者は、いわゆるバックコート層が設けられた磁気
記録媒体におけるバックコート層含有成分についての研
究を押し進めた結果、下記の一般式［Δコて炙わされる
化合物がバックコート層中によまれていると、この磁気
記録媒体は、広い環境条ｒ′Ｆ下、特に低温下において
も走行安定性に優れていることを見い出した。 （Ｃｌ１３）ｋ［Ｆ （ＣＦ ｒ ） ｊｃＩＬｃｌＩ
ｚ ］１！（Ｒ、Ｃｏｏ）ｍ（Ｒ２０）ｎＳ ｉＱヨ古
シ［Ａ］ （但し、Ｒ，は炭素数７〜２１の飽和又は不飽和の１価
炭化水素基、Ｒ２は炭素数１〜４の飽和の１価炭化水素
基、ｊは１〜１２の製放、ｋは０以上で２未満の数、ｍ
は２．５未満の正数、りは１以下の正数、ｎはＺ以下の
正数、に＋ １＋ ｍ＋ ｎは２〜３の数、１分子中の
ゲイ索原子数は２〜３００） すなわち、バックコート層中に含有せしめられる上記一
般式口］で表わされる化合物は、例えばポリウレタン等
のバインダとの相溶性に優れ、又、高温多湿といった条
件下でも分解することなく、ｆヒ学的安定性に富んでお
り、そして磁気記録媒体の走行性を良好なものとし、特
に低温下においても滑性効果に優れていて、走行性を良
好なものとすることを見い出したのである。 つまり、一般式［Ａ］で表わされる（ヒ合物は、 その
分子中にバインダ成分との親和性に優れた脂肪酸基を有
しているので、バインダ成分との相溶性が良く、特にＲ
、ＣＯＯが例えばカプリル、カプリン、ラウリル、ミリ
スチル、パルミチル、ステアリル、ベヘニル等の飽和脂
肪酸残基、又はゾーマリル、オレイル、リノール、リル
ン、ガドレイル等の不飽和脂肪酸残基といったように、
Ｒ１はその炭素数が７〜２１の飽和ヌは不飽和の１価の
炭化水素基でりるので、低温から高温に至る広い条件下
でも滑性に優れている。 尚、Ｒ１の炭素数が６以下の場合には、高温下での滑性
が不充分なものとなり、又、Ｒ１の炭素数が２２以上の
場合には、バインダ成分との相溶性が悪く、かつ低温下
での滑性が不充分であり、しかもバックコート層の耐久
性が低下するようになる。 又、−ａ式［＾コにおけるＲ２の炭素数が５以上のもの
になると、この一般式［＾コで表わされる化合物とバイ
ンダ成分との相溶性が低下し、この化合物の分散性が悪
くなって、滑性効果を効果的に発揮させられにくくなる
ことより、Ｒ２は、その炭素数が１〜４の１価の炭化水
素基であることが重要である。 又、一般式［＾］におけるｋが２以上の値になると、［
Ｆ（ＣＦ２）ＪＣＩＩ□Ｃｔｌｚ］、Ｒ＋ＣＯＯの濃度
が相対的に低下する為、滑性が不充分となり、又、ｌが
１を越えると、バインダに対する相溶性が低下するよう
になり、又、ｍが２．５以上になると、［Ｆ（ＣＦ２）
ｊｃｌｌ、ｃｌｌ、］、Ｒ，０の濃度が相対的に低下す
る為、耐久性が低下するようになり、又、ｎが２を越え
ると、［Ｆ（ＣＦ２）ｊｃＨ２ｃＨ２］、Ｒ、ＣＯＯの
濃度が相対的に低下する為、滑性が不充分なものとなり
、矩型の効果が得られなくなる。 尚、一般式［Δ］の平均組成式で示される有機ケイ素化
合物は、分子構造的には直鎖状、分枝鎖状、又は環状の
いずれのものであってもよい。 又、上記一般式［＾コの平均組成式で示される宥＾ケイ
素化合物は、バックコート層を構成するバインダに対し
て約０５〜４．５重層？６含有されていることが望まし
い。すなわち、この化合物の量が少なすぎる場合には、
それだけ効果が弱いからであり、逆に多くなりすぎると
、滑性効果は大きいものの、表面への滲出が認められる
ようになり、ブルーミングが起きやすくなるからである
。 又、このような化合物を含有するバインダ層からなるバ
ックコート層の厚みは、約０．５〜４μｍ程度あること
が望ましい。
記録媒体におけるバックコート層含有成分についての研
究を押し進めた結果、下記の一般式［Δコて炙わされる
化合物がバックコート層中によまれていると、この磁気
記録媒体は、広い環境条ｒ′Ｆ下、特に低温下において
も走行安定性に優れていることを見い出した。 （Ｃｌ１３）ｋ［Ｆ （ＣＦ ｒ ） ｊｃＩＬｃｌＩ
ｚ ］１！（Ｒ、Ｃｏｏ）ｍ（Ｒ２０）ｎＳ ｉＱヨ古
シ［Ａ］ （但し、Ｒ，は炭素数７〜２１の飽和又は不飽和の１価
炭化水素基、Ｒ２は炭素数１〜４の飽和の１価炭化水素
基、ｊは１〜１２の製放、ｋは０以上で２未満の数、ｍ
は２．５未満の正数、りは１以下の正数、ｎはＺ以下の
正数、に＋ １＋ ｍ＋ ｎは２〜３の数、１分子中の
ゲイ索原子数は２〜３００） すなわち、バックコート層中に含有せしめられる上記一
般式口］で表わされる化合物は、例えばポリウレタン等
のバインダとの相溶性に優れ、又、高温多湿といった条
件下でも分解することなく、ｆヒ学的安定性に富んでお
り、そして磁気記録媒体の走行性を良好なものとし、特
に低温下においても滑性効果に優れていて、走行性を良
好なものとすることを見い出したのである。 つまり、一般式［Ａ］で表わされる（ヒ合物は、 その
分子中にバインダ成分との親和性に優れた脂肪酸基を有
しているので、バインダ成分との相溶性が良く、特にＲ
、ＣＯＯが例えばカプリル、カプリン、ラウリル、ミリ
スチル、パルミチル、ステアリル、ベヘニル等の飽和脂
肪酸残基、又はゾーマリル、オレイル、リノール、リル
ン、ガドレイル等の不飽和脂肪酸残基といったように、
Ｒ１はその炭素数が７〜２１の飽和ヌは不飽和の１価の
炭化水素基でりるので、低温から高温に至る広い条件下
でも滑性に優れている。 尚、Ｒ１の炭素数が６以下の場合には、高温下での滑性
が不充分なものとなり、又、Ｒ１の炭素数が２２以上の
場合には、バインダ成分との相溶性が悪く、かつ低温下
での滑性が不充分であり、しかもバックコート層の耐久
性が低下するようになる。 又、−ａ式［＾コにおけるＲ２の炭素数が５以上のもの
になると、この一般式［＾コで表わされる化合物とバイ
ンダ成分との相溶性が低下し、この化合物の分散性が悪
くなって、滑性効果を効果的に発揮させられにくくなる
ことより、Ｒ２は、その炭素数が１〜４の１価の炭化水
素基であることが重要である。 又、一般式［＾］におけるｋが２以上の値になると、［
Ｆ（ＣＦ２）ＪＣＩＩ□Ｃｔｌｚ］、Ｒ＋ＣＯＯの濃度
が相対的に低下する為、滑性が不充分となり、又、ｌが
１を越えると、バインダに対する相溶性が低下するよう
になり、又、ｍが２．５以上になると、［Ｆ（ＣＦ２）
ｊｃｌｌ、ｃｌｌ、］、Ｒ，０の濃度が相対的に低下す
る為、耐久性が低下するようになり、又、ｎが２を越え
ると、［Ｆ（ＣＦ２）ｊｃＨ２ｃＨ２］、Ｒ、ＣＯＯの
濃度が相対的に低下する為、滑性が不充分なものとなり
、矩型の効果が得られなくなる。 尚、一般式［Δ］の平均組成式で示される有機ケイ素化
合物は、分子構造的には直鎖状、分枝鎖状、又は環状の
いずれのものであってもよい。 又、上記一般式［＾コの平均組成式で示される宥＾ケイ
素化合物は、バックコート層を構成するバインダに対し
て約０５〜４．５重層？６含有されていることが望まし
い。すなわち、この化合物の量が少なすぎる場合には、
それだけ効果が弱いからであり、逆に多くなりすぎると
、滑性効果は大きいものの、表面への滲出が認められる
ようになり、ブルーミングが起きやすくなるからである
。 又、このような化合物を含有するバインダ層からなるバ
ックコート層の厚みは、約０．５〜４μｍ程度あること
が望ましい。
【実施例１］
前記−服代［＾〕で表わされる化合物く但し、Ｒ１はＣ
ｌ７Ｈ３１、Ｒ２は Ｃｌ１ｚ 、 ｊは１．には
１．３ 、ｌは０．２ 、ｍは０，５、口は０．２
）３重量部、比表面積３００ｍ２／ｇで、ＤＢＰ吸油１
１２５ｍ１／１００ｇのカーボンブラック１００重量部
、ニトロセルロース６０重量部、ポリウレタン４０重量
部、脂肪酸エステル３重量部、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン及びトルエンの等量混合溶剤４５
０重量部をサンドミルで充分に混６分散した後、これに
ポリイソシアネート系の硬化剤３５重量部を添加混合し
て研磨材が入ってない塗料を作り、この非磁性の塗料を
磁性層の構成された磁気記録媒体の非磁性支持体の他面
上に塗布し、乾燥及び表面処理といった通常の処理工程
を経て、約０．８〜１，５μｍ厚のバックコート層を設
け、本発明になる磁気テープ等の磁気記録媒体を得る。 【実施例２】 実施例１における一般式［＾］で表わされる化合物の旦
を２重量部として同様に行ない、本発明になる磁気記録
媒体を得る。
ｌ７Ｈ３１、Ｒ２は Ｃｌ１ｚ 、 ｊは１．には
１．３ 、ｌは０．２ 、ｍは０，５、口は０．２
）３重量部、比表面積３００ｍ２／ｇで、ＤＢＰ吸油１
１２５ｍ１／１００ｇのカーボンブラック１００重量部
、ニトロセルロース６０重量部、ポリウレタン４０重量
部、脂肪酸エステル３重量部、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン及びトルエンの等量混合溶剤４５
０重量部をサンドミルで充分に混６分散した後、これに
ポリイソシアネート系の硬化剤３５重量部を添加混合し
て研磨材が入ってない塗料を作り、この非磁性の塗料を
磁性層の構成された磁気記録媒体の非磁性支持体の他面
上に塗布し、乾燥及び表面処理といった通常の処理工程
を経て、約０．８〜１，５μｍ厚のバックコート層を設
け、本発明になる磁気テープ等の磁気記録媒体を得る。 【実施例２】 実施例１における一般式［＾］で表わされる化合物の旦
を２重量部として同様に行ない、本発明になる磁気記録
媒体を得る。
【実施例３】
実施例１において、ニトロセルロースの量を５０重量部
、ポリウレタンの量を５０重量部として同様に行ない、
本発明になる磁気記録媒体を得る。
、ポリウレタンの量を５０重量部として同様に行ない、
本発明になる磁気記録媒体を得る。
【比較例１】
実施例１において、一般式［＾］で表わされる化合物を
全く用いないで同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
全く用いないで同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
【比較例２】
実施例１において、一般式［＾］で表わされる化合物の
代りに。 ＣＩＩ 、 Ｃ１１、ＣＩ 。 Ｃ１１□ ＣＦ。 を用いて同様に行ない、磁気記録媒体３得る。
代りに。 ＣＩＩ 、 Ｃ１１、ＣＩ 。 Ｃ１１□ ＣＦ。 を用いて同様に行ない、磁気記録媒体３得る。
上記各側で得た磁気記録媒体について、その動摩擦係数
、５００回繰り返し走行後の動ｆｉ擦係数、５００回繰
り遅し走行後の傷付具合及びジッターを調べたので、こ
れらを表に示す。 尚、動摩擦係数μには、直径６１１１１１１のステンレ
スビンにバックコート層を内側にして巻き付け、走行さ
せた際、ステンレスビンに対して入口側のテンションＴ
、と出口側のテンションＴ２との比（Ｔ２／Ｔ＋）を１
次式 ％式％） に挿入して求めたものである。 又、傷付具合は、５００回繰り返し走行後の傷の程度を
目視により判断したものである。 又、ジッターは、温度４０℃、湿度８０１ＲＨの環境下
で１００回繰り返し走行させ、画面のゆれを目視により
観察して判断したものである。 表 この表かられかるように、本実施例の磁気記録媒体は、
動摩擦係数が小さく、走行性が良いものであり、又、繰
り返し走行が行なわれても動摩擦係数の増大は少なく、
略一定のものであって走行性は安定したものであり、さ
らには傷付も起きにくいものであり、又、ブルーミング
も起きにくく、画面のゆれは極めて少ないものである。
、５００回繰り返し走行後の動ｆｉ擦係数、５００回繰
り遅し走行後の傷付具合及びジッターを調べたので、こ
れらを表に示す。 尚、動摩擦係数μには、直径６１１１１１１のステンレ
スビンにバックコート層を内側にして巻き付け、走行さ
せた際、ステンレスビンに対して入口側のテンションＴ
、と出口側のテンションＴ２との比（Ｔ２／Ｔ＋）を１
次式 ％式％） に挿入して求めたものである。 又、傷付具合は、５００回繰り返し走行後の傷の程度を
目視により判断したものである。 又、ジッターは、温度４０℃、湿度８０１ＲＨの環境下
で１００回繰り返し走行させ、画面のゆれを目視により
観察して判断したものである。 表 この表かられかるように、本実施例の磁気記録媒体は、
動摩擦係数が小さく、走行性が良いものであり、又、繰
り返し走行が行なわれても動摩擦係数の増大は少なく、
略一定のものであって走行性は安定したものであり、さ
らには傷付も起きにくいものであり、又、ブルーミング
も起きにくく、画面のゆれは極めて少ないものである。
本発明に係る磁気記録媒体は、支持体の一面側に磁性層
を、他面側に一般式［＾］で表わされる化合物を含む層
を構成したので、走行に際しての動Ｔｓｔ？！！係数が
小さく、走行性が良いものであり、しかもこの走行が繰
り返し行なわれても動ｒ！Ｊ擦係数の増大は小さく、走
行性は安定しており、さらには傷付も起きにくいもので
あり、又、ジッターも起きにくい等記録再生特性に優れ
ている等の特長を有する。
を、他面側に一般式［＾］で表わされる化合物を含む層
を構成したので、走行に際しての動Ｔｓｔ？！！係数が
小さく、走行性が良いものであり、しかもこの走行が繰
り返し行なわれても動ｒ！Ｊ擦係数の増大は小さく、走
行性は安定しており、さらには傷付も起きにくいもので
あり、又、ジッターも起きにくい等記録再生特性に優れ
ている等の特長を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体の一面側に磁性層を、他面側に下記の一般式で表
わされる化合物を含む層を構成したことを特徴とする磁
気記録媒体。 （ＣＨ＿３）ｋ［Ｆ（ＣＦ＿２）ｊＣＨ＿２ＣＨ＿２］
ｌ（Ｒ＿１ＣＯＯ）ｍ（Ｒ＿２Ｏ）ｎＳｉＯ（４−ｋ−
ｌ−ｍ−ｎ）／２（但し、Ｒ＿１は炭素数７〜２１の飽
和又は不飽和の１価炭化水素基、Ｒ＿２は炭素数１〜４
の飽和の１価炭化水素基、ｊは１〜１２の整数、ｋは０
以上で２未満の数、ｍは２．５未満の正数、ｌは１以下
の正数、ｎは２以下の正数、ｋ＋ｌ＋ｍ＋ｎは２〜３の
数、１分子中のケイ素原子数は２〜３００）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216486A JPS62183027A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216486A JPS62183027A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183027A true JPS62183027A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12075180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2216486A Pending JPS62183027A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62183027A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625232A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-11 | Sony Corp | Magnetic recording medium |
| JPS56169223A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-25 | Sony Corp | Magnetic recording medium |
| JPS57103126A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-26 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS60217525A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2216486A patent/JPS62183027A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625232A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-11 | Sony Corp | Magnetic recording medium |
| JPS56169223A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-25 | Sony Corp | Magnetic recording medium |
| JPS57103126A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-26 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS60217525A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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