JPS62183006A - 記録回路 - Google Patents

記録回路

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Publication number
JPS62183006A
JPS62183006A JP2372186A JP2372186A JPS62183006A JP S62183006 A JPS62183006 A JP S62183006A JP 2372186 A JP2372186 A JP 2372186A JP 2372186 A JP2372186 A JP 2372186A JP S62183006 A JPS62183006 A JP S62183006A
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JP
Japan
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recording
voltage
circuit
constant current
emitter
Prior art date
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Pending
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JP2372186A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Noda
勉 野田
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
Fumishige Yatsugi
富美繁 矢次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録回路に係り、特に駆動電圧を低ぐするに好
適な記録回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の記録回路における、電源電圧の低電圧化への工夫
は、特開昭53−81219号や特開昭55−1353
16号がある。特開昭55−135316号では記録ヘ
ッドの中点を電源に接続し、差動形の電流切換回路の出
力を巻線の両端に供給していた。しかし記録ヘッドの巻
線が三端子形となり端子数の増加に対する配慮や電流切
換回路出力がしゃ断時に電源電圧以上になることで耐圧
が回路の使用電源電圧に近い集積化回路に用いる場合な
どの配慮がなされていなかった。
また、特開昭53−81219号では、二端子形とはな
っていて、二端子の一方を接地し、他方を反転する電流
で駆動していた。しかし、反転した電流を出力するため
に、正と負の二電源を回路に供給せざるを得なく回路全
体の低電圧化への配慮すなわち集積回路化の配慮がなさ
れていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術では、ともに集積回路に用いる場合につい
て配慮されておらず、駆動回路を集積回路化した場合の
耐圧が使用電源電圧以上に必要な問題点があった。
本発明の目的は、駆動電圧が低く、駆動回路の使用電圧
以上に耐圧を必要としない単一電源で構成可能な二端子
形の記録ヘッドを駆動する記録回路を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力信号を反転と非反転の二出力を有する
駆動回路で二端子形の記録ヘッドを駆動することにより
、達成される。
〔作用〕
駆動回路の二出力の差が二端子形の記録ヘッドの巻線を
駆動して反転電流を流すことができるので駆動電圧を低
くできる。駆動回路の二出力の差で二端子形の記録ヘッ
ドの巻線を駆動でき駆動回路の電源が一電源で構成でき
る。駆動回路が一電ので構成できるとともに駆動回路の
二出力が、しゃ断状態にならないので駆動回路の端子電
圧が電源電圧以上にならなく、駆動回路を集積回路化し
た場合の集積回路の耐圧に電源電圧と同一で良くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
この例は回転ヘッド形のディジタル・オーディオ・テー
プレコーダに用いた場合である。記録ヘッドはVTRの
ように回転シリンダに取りつけられて回転するので回路
部分とはロータリー・トランスを用いて接続されている
。1は記録ヘッド、ヱはロータリー・トランス、3は記
録信号駆動回路、4は記録信号増幅回路、5は記録信号
インタフェイス、6は記録信号入力端子、7は電源、8
,9は抵抗、10.11は容量、12は記録信号駆動回
路3の出力をしゃ断状態にするための出力しゃ断信号入
力端子、301〜309および311〜322は記録信
号駆動回路3を構成するトランジスタおよび抵抗、4(
N 、 402〜409および410〜415は記録信
号増幅回路^を構成する電流源、トランジスタおよび抵
抗、501 、502〜521および522〜531は
記録信号インタフェイス5を構成する電流源、トランジ
スタおよび抵抗である。
この場合、記録信号はディジタル信号であり、記録信号
入力端子6より加えられ抵抗528と529で分圧され
てトランジスタ507のベースに加えられる。抵抗53
0〜531で電源7の電圧を分圧してトランジスタ50
8のベースに加えられる。一般にcyosなどのディジ
タル回路では信号はOVと5Vであり、抵抗528と5
29を同一抵抗値とすればトランジスタ507のベース
は人力した信号によってOVと2.5Vとを変化する。
電源7の電圧を5r′とすると抵抗530と抵抗531
とを3対1とすれはトランジスタ508のベースは1.
25J’の値となる。トランジスタ503,504,5
05は定電流トランジスタでおのおのエミッタに接続さ
れた抵抗523.524.525とトランジスタ502
および抵抗522の関係で電流源501の電流量と関係
した電流が流れる。トランジスタ506は各トランジス
タのベース電流を駆動するものである。記録信号入力端
子6に5VとOVの信号が加えられたと考えると、トラ
ンジスタ507のベース電圧は2.5VとOVとなりト
ランジスタ508のベース電圧125Vに比べて大きい
2.5Vの場合はトランジスタ507が導通、トランノ
スタ508がしゃ断、125Vに比べて低いOVの場合
は、トランジスタ507がしゃ断トランジスタ508が
導通ずる。そのため、入力が5Vではトランジスタ50
3の電流が、トランジスタ507 、512を抵抗52
6から流れ、入力がOVではトランジスタ508,51
1と抵抗525から流れる。トランジスタ509と51
0はダイオード接続されたトランジスタで抵抗525と
526の両端電圧をトランジスタのベース・エミッタ間
電圧にクランプさせるためであり、トランジスタ511
.512はトランジスタ507と508にカスケード接
続してミラー容量による周波数特性の劣化を軽減するト
ランジスタであり、トランジスタ515はトランジスタ
511 、512のベースバイアスを電源7の電圧より
下げるためにある。このようにして記録信号入力端子に
加えられた信号によって抵抗526と5270同端にト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧に相当する電位差
が生じ、トランジスタ514〜518およびトランジス
タ515〜521で動作電圧をシフトしてトランジスタ
407ト406ニ加えられる。以上、記録信号インタフ
ェイス5は記録信号増幅回路4と入力信号との信号レベ
ルを変換するインタフェイスである。
電流源401からトランジスタ402と抵抗410に流
れる電流に応じて、トランジスタ403と404に抵抗
412と411との関係で電流が流れる。トランジスタ
405はトランジスタ402.403.404のベース
を駆動する。抵抗413に流れるトランジスタ403の
電流で電圧シフトされた電圧でカスケード接続されたト
ランジスタ408,409のベースがバイアスされる。
トランジスタ404の電流源がトランジスタ406と4
07で入力信号に応じて切替られ、抵抗414と415
によって電圧変化とされる。ここで入力信号に応じて互
いに逆相の(反転と非反転)の信号が得られ、記録信号
駆動回路3に与えられるなお、互いに逆相の信号の振幅
は抵抗414,415の抵抗値と電流によって決まり、
トランジスタ402と404,403で電流ミラー回路
を構成しているため電流源401の電流値を変化させる
ことで、記録信号増幅回路4の出力信号振幅を可変でき
る。
記録信号駆動回路上において、トランジスタ305 、
306.抵抗515.抵抗616が電流源を構成し、ト
ランジスタ304,303.抵抗314.513とで電
流ミラー回路を構成している。トランジスタ304と5
03の電流で活性化されているトラノジスタ302トロ
01によって記録信号駆動回路丘の互いに逆相の信号を
ロータリー・トランス2のPおよびQの2端子を駆動し
、記録ヘッド1を介して記録媒体に記録信号入力端子6
より加えられた信号を記録する。容量10.11は直流
電流しゃ所用である。抵抗8および9は記録信号駆動回
路上が信号周波数に対して一定の振幅電圧駆動であるも
のをロータリー・トランス2を定電流駆動に近づけるた
めの抵抗である。抵抗511と312は記録信号駆動回
路jを集積回路にした場合、トランジスタ501.30
2のエミッタ側を出力端子とするが、この時にエミッタ
側をあやまって接地した場合に生じるトランジスタ30
1 、302の過大電流を制限するための保護抵抗であ
る。トランジスタ307,308,309.抵抗317
゜318.319.抵抗320,321,322および
出力しゃ断信号入力端子12は、記録ヘッド1およびロ
ータリー・トランス2が記録再生で兼用の場合に、出力
しゃ断信号入力端子12の信号によって記録媒体から信
号を再生する時、記録信号駆動回路上の出力をしゃ断状
態とするものである。記録再生兼用システムにおいて、
再生時に出力しゃ断信号入力端子12がハイレベルとな
りおのおの抵抗320 、321 、322を介してト
ランジスタ307,508,309が導通してコレクタ
側であるトランジスタ301 、302.30S、 3
040ベースを接地してトランジスタ501 、502
.30!l、 304を非活性状態にすることで記録信
号駆動回路上の出力をしゃ断状、態にする。
以上説明したように、本実施例によれば、記録信号を反
転と非反転の互いに逆相関係にある出力で二端子形の巻
線の両端を駆動することができ、駆動電圧が低く、駆動
回路が単一電源で可能であり、駆動回路の動作電圧も電
源電圧以上にならなく、駆動回路の集積回路化を容易に
する効果がある。
また、電流源401の電流値を変化させることで駆動回
路出力振幅を変化できるので、記録レベルを容易調整で
きる効果もある。
なお、本実施例は記録信号としてディンタル信号で説明
したが、アナログ信号でも無信号時にトランジスタ50
7と508をバランスさせれば記録可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記録信号を反転と非反転の二出力をも
つ駆動回路で、記録ヘッドの二端子を駆動できるので、
駆動電圧が低い効果に合せて、駆動回路が単一電源で可
能であり、駆動回路の動作電圧が電源電圧以上にならな
いので、使用電源電圧と耐圧とが近いような集積回路も
可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の回路図である。 °1・・・・・・・・・・・記録ヘッド2・・・・・・
・・・・・・ロータIJ−・トランス3・・・・・・・
・・・・・記録信号駆動回路迭・・・・・・・・・・・
・記録信号増幅回路量・・・・・・・・・・・・記録信
号インタフェイス6・・・・・・・・・記録信号入力端
子7・・・・・・・・・・・・電源 手続補正書(自発) 事件の表示 昭和61  手持許願第 23721  号発明の名称
 記録回路 補正をする者 1mとの1順 特許出願人 名  称   +S+O+株式会トド  日  立  
製  作  折代   理   人 補正の内容 1、 明細書第5頁第12行の「なって℃・て、」を「
なっているが、」に訂正する。 l 明細書第3頁第20行の「必要な」を「・必要であ
るという」に訂正する。 五 明細書第4頁第19行の「耐圧に」を「耐圧が」に
訂正する。 4、 図面を別紙の通りに訂正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二端子の巻線を有した記録ヘッドの記録回路におい
    て、入力信号を反転と非反転の二信号にして増幅する二
    出力の増幅回路を設け、前記記録ヘッドの二端子に前記
    増幅回路のおのおのの出力を接続することを特徴とする
    記録回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記増幅回路を第
    1の定電流源、前記第1の定電流源をエミッタ側に接続
    し、コレクタ側に抵抗を接続しベース側を入力信号とす
    る差動対トランジスタ第2および第3の定電流源、前記
    第2の定電流源にエミッタ側を接続し、ベース側に前記
    差動対トランジスタのコレクタ側の一方を接続した第1
    のエミッタ・フォロワ、前記第3の定電流源にエミッタ
    側を接続し、ベース側に前記差動対トランジスタのコレ
    クタ側のもう一方を接続した第2のエミッタ・フォロワ
    を設け、前記記録ヘッドの二巻線の一方を第1のエミッ
    タ・フォロワのエミッタ側出力で、他方を第2のエミッ
    タ・フォロワのエミッタ側出力で駆動することを特徴と
    する記録回路。 3、特許請求の範囲第2項において、第1および第2の
    エミッタ・フォロワのベース側および第2および第3の
    定電流源のベース側に切替トランジスタを設け、第1お
    よび第2のエミッタ・フォロワおよび第2および第3の
    定電流源をしゃ断状態と動作状態とを切替ることを特徴
    とする記録回路。 4、特許請求の範囲第2又は第3項において、前記第1
    の定電流源の定電流量を可変する電流可変手段を設け、
    前記記録ヘッドの駆動信号レベルを可変することを特徴
    とする記録回路。
JP2372186A 1986-02-07 1986-02-07 記録回路 Pending JPS62183006A (ja)

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JP2372186A JPS62183006A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 記録回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001029829A1 (en) * 1999-10-21 2001-04-26 Sony Electronics Inc. Architecture for a hard disk drive write amplifier circuit with programmable controls

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001029829A1 (en) * 1999-10-21 2001-04-26 Sony Electronics Inc. Architecture for a hard disk drive write amplifier circuit with programmable controls

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