JPS62182823A - 電子計算機の運転装置 - Google Patents

電子計算機の運転装置

Info

Publication number
JPS62182823A
JPS62182823A JP60294398A JP29439885A JPS62182823A JP S62182823 A JPS62182823 A JP S62182823A JP 60294398 A JP60294398 A JP 60294398A JP 29439885 A JP29439885 A JP 29439885A JP S62182823 A JPS62182823 A JP S62182823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
console
computer
operating
message
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60294398A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Okamoto
岡本 登
Yoichiro Kakito
垣東 洋一郎
Masaru Maeda
優 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60294398A priority Critical patent/JPS62182823A/ja
Publication of JPS62182823A publication Critical patent/JPS62182823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機の操作卓などの表示および指示手段
を使用して運転する電子計算機システムの自動運転装置
に関する。
〔概要〕
本発明は、電子計算機の運転装置において、電子計算機
から出力される運転状態に基づいて、あらかじめ記憶さ
れている運転手順を電子計算機に出力することにより、 操作員による誤操作および操作遅れによる電子計算機の
パフォーマンスの低下を防止することができるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
従来例電子計算機システムの運転手段として操作卓など
が装備され、オペレーティングシステムあるいはシステ
ム内で稼動するジョブと、操作員とのインタフェースを
司どっている。すなわち、第4図を参照し説明すると、
電子計算機システム201側からはメツセージが表示さ
れ、操作4202はコマンドを入力して電子計算機シス
テム201に指示を与える。例えば、システムの立上げ
時には、操作員は操作卓104からオペレーティングシ
ステム102に電子計算機シテスム201の各種の動作
環境の確立を指示し、オペレーティングシステム102
はこれに対する処理を行い、処理結果を操作卓104に
表示する。操作員202はこの内容を認識し、運転手順
書203を参照しながら判断して、それに対応した次の
指示を操作卓104で行う。このようにして動作環境が
確立されると、操作員202はジョブ103の起動を行
うが、通常操作卓104からその指示がなされる。
一般に一連のジョブ103の流れによって業務が遂行さ
れており、操作員202は操作卓104に表示されるジ
ョブ103の開始情報および柊了情韻によりジョブの状
態を認識し、運転手順書203あるいは経験知識などに
よりジョブ103の実行順序を意識しながら逐次ジョブ
103の起動を操作卓104で指示する。さらに、ジョ
ブ103を構成するプログラムは処理に関する情報を必
要な時点で操作卓104に表示し、場合により操作員2
02はプログラムに指示をしたり必要な別のジョブの起
動を指示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例運転装置では、操作員の経験不足ある
いは運転手順書の見間違いなどにより操作卓に表示され
たメツセージの誤認もしくは指示の人力を間違える場合
がある。また、常時操作卓を監視していることは困難な
ので、システム側から任意の時点で表示される重要なメ
ソセージを見落としたりまたシステム側からの問い合わ
せに対して指示が遅れる場合があり、運転操作の信頼性
および即時性に問題がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、運転操作の
信頼性および即時性が期待できる電子計算機の運転装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、電子計算機に接続され、この電子計算機の運
転状態を表示する表示手段と、上記電子計算機に運転手
順を与える指示手段とを備えた電子計算機の運転装置に
おいて、上記電子計算機の運転手順をあらかじめ記憶す
る記憶手段と、上記表示手段への電子計算機からの入力
に基づいて、この入力に対応する運転手順を上記記憶手
段から読出して、これを上記指示手段に出力する運転制
御手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
電子計算機のオペレーティングシステムあるいはジョブ
から表示手段にメツセージが表示されると、運転制御手
段でこのメツセージの解析が行われ、この解析結果に基
づくコマンドが記憶手段から抽出され、指示手段を経由
して電子計131.機に与えられる。これにより操作員
の負荷が軽減され、また誤操作が防止され、かつ運転の
即時性が向上する。すなわち、電子計算機システムと操
作員とのインタフェースである操作卓の表示手段に表示
される情flを物理事象として認識する。それを任意の
論理事象として抽象化して対応付け、その事象名とこの
表示手段を使用した指示との関係を記述する。一方、一
連の運転操作を表現する定義言語は登録手段に登録され
る。運転制御手段は表示手段に情報が表示されると同時
に定義言語を取得し、その内容を解析する。次に、定義
言語により記述され、登録手段を介して生成された定義
構造体を参照し、対応する事象名を見つけ、それをもと
に定義構造体を参照して該当する指示を見つけると、定
義構造体あるいは表示情報から指示に必要なデータを取
得して指示情報の編集をした後に、操作卓の指示手段を
使用して電子計算機システムに対して速やかに指示を行
う。
〔実施例〕
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明実施例装置が用いられたシステムの構成を
示すブロック構成図である。また第1図の定義構造体1
)2の詳細を第2図に示す。
また、第3図はこの実施例装置の動作を示す論理流れ図
である。
このシステムで行われる動作を以下に説明する。
オペレーティングシステム102あるいはジョブ103
から操作卓104の表示手段105にメツセージが表示
されると同時に運転制御手段101はこのメノセ−ジを
取得し、内容1)0の解析を行いメソセージという物理
事象に対して事前に定義された所定の位置の文字列1)
1を参照し、メソセージ識別名として認識する。運転制
御手段101は物理事象解析処理1)3として構造体3
01を検索し、このメツセージ識別名を捜し、これが存
在すると別の構造体302からその物理事象に関係付け
した物理事象として定義されている事象識別名を一つ取
得する。
次に、運転制御手段101は論理事象解析処理1)4と
してその事象識別名をもとに別の構造体303からこの
事象の詳細情報を取得して、他の論理事象との関連を構
造体306を参照して調査し、その事象に対応した操作
を実行する条件が整っているかを判断する。この論理事
象に関する条件が全て満たされると別の構造体304を
参照し、この論理事象に対応した操作として定義付けさ
れているコマンド識別名を一つ取得する。操作実行処理
1)5としてこのコマンド識別名をもとに別の構造体3
05を参照し、あるいはもとの表示情報からそのコマン
ドの詳細情報例えば実際のコマンド名とそのパラメータ
を取得する。ひきつづき、運転制御手段lotは指示手
段106を使用してジョブ103あるいはオペレーティ
ングシステム102に対してそのコマン)の処理を指示
する。さらに、構造体304を参照し、つぎのコマンド
識別名が定義されていればその識別名を一つ取得し、再
び操作実行処理1)5を(り返し行う。また、定義構造
体302を再ビツト参照し、次の事象識別名が定義され
ていればこの識別名を一つ取得し、再び論理事象解析処
理1)4を行い、次の操作実行処理1)5もくり返し行
う。
その後に、コマンドの処理結果としての情報が表示され
、操作員がその内容の指示を行う運転状態であるならば
、これを定義しておくことによりその表示情報を物理事
象として認識し、前述と同様の処理を行う。
すなわち、第3図に示すように、電子計算機システムの
立上り時にオペレーティングシステムあるいは操作員に
よって運転制御手段101が起動されると、直ちに自手
段の初期設定処理を行い、完了すると操作卓などの表示
手段にその旨のメツセージを表示する(ステップ505
)。運転制御手段101は、それを契機としてオペレー
ティテングシステム102に含まれる通信管理サブシス
テム501の起動をコマンドにより操作卓から指示する
(ステップ506)。その後にその起動完了メツセージ
が操作卓に表示されると(ステップ507)、それを契
機としてオンラインジョブ502の起動をコマンドによ
り操作卓から指示する(ステップ508)。オンライン
ジョブ502は、ジャーナルデークツアイルが満杯にな
るとファイルを切り換えてその旨のメソセージを操作卓
に表示する(ステップ509)。これを契機としてその
ファイルを処理する第一バッチジョブ503を操作卓か
らコマンドにより起動する指示を行う (ステップ51
0)。この第一バソチジョプ503の終了時にメツセー
ジが表示され(ステップ51))、このメツセージを契
機としてさらに別の第二および第二八、チジョブ504
の起動指示を行う(ステップ512)。
〔発明の効果〕
本発明は以ヒ説明したように、定型的な運転操作手順を
あらかじめ定義しておくことにより、操作員の負荷が軽
減でき、また煩雑な運転操作に伴う誤操作が防止され、
システム運転の信頼性を向上する効果がある。
また、操作卓に情報が表示されると同時に処理を行うの
で、指示操作を行うまでの遅延時間がほとんどなくなり
、システム運転の即時性を向上する効果がある。
さらに、この運転制御手段の認識できる表示情報と操作
可能な指示は操作員にとっても可能であるので、既に稼
動中のシステムであってもこの運転制御手段の導入に伴
い現行システムに変更を加える必要がなく移行が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置が用いられるシステムの構成
を示すブロック構成図。 第2図は第1図に示す定義構造体の構成を示すブロック
構成図。 第3図は本発明実施例装置の動作を説明する動作順序図
。 第4図は従来例装置が用いられるシステムの構成を示す
ブロック構成図。 101・・・運転制御手段、102・・・オペレーティ
ングシステム、103・・・ジョブ、104・・・操作
卓、105・・・表示手段、106・・・指示手段、1
07・・・登録手段、108・・・記憶装置、202・
・・掻作員。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子計算機に接続され、 この電子計算機の運転状態を表示する表示手段と、 上記電子計算機に運転手順を与える指示手段とを備えた
    電子計算機の運転装置において、 上記電子計算機の運転手順をあらかじめ記憶する記憶手
    段と、 上記表示手段への電子計算機からの入力に基づいて、こ
    の入力に対応する運転手順を上記記憶手段から読出して
    、これを上記指示手段に出力する運転制御手段と を備えたことを特徴とする電子計算機の運転装置。
JP60294398A 1985-12-26 1985-12-26 電子計算機の運転装置 Pending JPS62182823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294398A JPS62182823A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子計算機の運転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294398A JPS62182823A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子計算機の運転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62182823A true JPS62182823A (ja) 1987-08-11

Family

ID=17807217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60294398A Pending JPS62182823A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子計算機の運転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62182823A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869385A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nec Corp イベント生成分配方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56162123A (en) * 1980-05-19 1981-12-12 Hitachi Ltd Electronic computer system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56162123A (en) * 1980-05-19 1981-12-12 Hitachi Ltd Electronic computer system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869385A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nec Corp イベント生成分配方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6175206B1 (en) Robot information processor
EP2009528A2 (en) Sequence program editing apparatus
JPS62182823A (ja) 電子計算機の運転装置
JP4387288B2 (ja) 制御用表示装置、エディタ装置、プログラムおよび記録媒体
JP2856492B2 (ja) プログラム処理装置
WO2022224388A1 (ja) 数値制御装置及びコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
JPH01199212A (ja) 対話型表示装置の操作手順制御方式
JPH05158664A (ja) 情報処理装置
JPH0895612A (ja) Sfcプログラム開発装置
JPH01191269A (ja) 画像制御装置
JP2664064B2 (ja) 計算機システムの操作説明提示方式
JPH1021191A (ja) 情報処理装置のコマンド履歴管理装置
JPH0432413B2 (ja)
JPH1139127A (ja) Gui環境の自動カスタマイズ方法
JP2785963B2 (ja) 実行状態表示処理方式
CN110780638A (zh) 数值控制装置
JPH05181800A (ja) コマンド連けい方式
JPH09282015A (ja) 情報処理装置
JPH0643959A (ja) 計算機システム
JPH02178864A (ja) Ipl処理方式
JPH0628026B2 (ja) マルチウインドウにおける入力管理方法
JPH01114922A (ja) 操作説明方法
JPH0233615A (ja) 業務処理手順図表示選択型対話処理方式
JPS59205634A (ja) キ−ボ−ド装置
JPH11296382A (ja) ジョブ情報管理装置及びジョブ情報管理方法