JPS62180564A - ビデオフロツピ−再生機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、ビデオフ【ツ、ンビー１坪生機に関する。

（従来の技術） 従来、ビデオフロッピーＩＩｒ生機では、ｌ’ｉ’生映
像信号が無信号時において、モニターテレビ画面ににノ
イズを出さないために種々の映像（、−ｉ、　７；ミュ
ーティング方法が提案されている。例えば、磁気シート
の回転やトラック移動を指令する７ステムコントロール
ＩＩａｌ路でもって強制的にミューティングする方法や
磁気シーＩ・の回転が定常回転でないことを検出してミ
ューティングする等のカイノξが用い　　。

られている。

（発明が解決しようとする問題点） このような従来のミューティング方法では−・義的にミ
ューティング指令をだしたり磁気シートに記録された映
像信号に無関係な磁気シートの回転を検出しているため
、例えば、トラック移動時や磁気シートの回転が停＋ｆ
＝、　ｔ、ている場合しか有効に動作しない。・ 本発明では、未記録の磁気シートをｒ＋ｌ生した場合や
磁気シートと接触するｕＦ生へ、ドが１１１牛不能にな
った場合においてもｆ１効なミューティングＹ段を提供
するものである。

（問題点を解決するための１段） そこで、本発明は、映像（＋’ｊ　＞Ｊ復調回路からｊ
すられる１１を主映像４＋ｊ’ＳＪ’のピーク値を検出
する検出ト段と、基準電１１・と比較する比較１１段と
、映像信号スイッチＬ段でもってＩＩ生信ｚノのイ目１
！（により映像信号スイッチを動作させる構成を備えた
ものである（作用） 本発明の構成によれば、磁気ヘッドからＩＩＬ生される
＋１生信号（以ドＦＭ−ＲＦ信号と称す）の有ｊ１１Ｅ
、によって映像信号復調回路から得られる再生映像信号
もしくはランダムノイズをピーク値検出回路でもって直
流電圧に変換する。

−１・、記直流電圧をコンパレータであらかじめ設定し
た基準電圧と比較する。

さらに、コンパレータの比較電圧で映像信号スイッチ回
路をコントロールするものであり、無償ジノ・時のラン
グｌ、ノイズを検出することによりミューティング動作
を自動的に′４１：うことかできるものである。

（実施例） 以ド木発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。

この図はビデオフロッピ−１４生機の映像信＞ｊ処理回
路を小ナブロノク図であって、磁気へ、ド（Ｉ）は、デ
ィスクモータ（図ボせず）で回転する磁気シーｉ・（図
示せず）からＦＭ−ＲＦ信−じを＋１生ずる。

＋１’ｌされたｒ’Ｍ−ＲＦ信号゛は、前置増幅器（２
）の入力端ｒに人力される。

前置増幅器（２）は、磁気ヘッド（１）のＦＭ−ＲＦ信
弓“を適度な振幅まで増幅する。

映像信号復調回路（３）は、ＦＭ−ＲＦ倍信号ＦＭ復調
し＋１Ｆ生映像信号を得る。

映像信号スイッチ（４）は、一方の入力端子に供給され
たｒｌｌ生保像信号映像出力端子（５）を介して外部に
送出し、かつ他方の入力端子に人力するコントロール信
ジノ・によってその送出を停屯させるべくしている。

映像信ｚノ・復調回路（３）の１１Ｊ、生映像り慢Ｊ’
は、そのピーク値を検出する検出回路（６）に入力され
る。

ピーク値検出回路（６）は、＋Ｉｒ生映像（＋ｉ吟をＡ
Ｍ検波（エンベロープ検波）シ、その振幅に応じた直流
電月・に変換する。

コンパレータ（７）は、−・方の入力端ｒに接続すれた
基準電圧（８）と他方の入力端ｒに人力されたピーク値
検出回路（６）の直流重重とを電圧比較し、論理値信ジ
ノを出力する。基準電ハ（８）の直流電圧は、１１ｆ生
映像信シ３−の振幅よりも僅かに高くなるよう設定され
ている。

以ド、具体的な動作について説明する。

映像信号復調回路（３）は、磁気ヘッド（１）からＦＭ
−ＲＦ倍信号再生される場合にその再生映像信号が復調
されるが、ｊｌｊ信号時においては、−・般にＦＭスレ
ッショルドノイズ（ホワイトノイズ）と称されるランダ
ムノイズが出力される。

このランダムノイズの振幅は、通常映像信号復調回路（
３）のダイナミックレンジ限界まで発生し、再生映像４
１１号・振幅と比較して人なる振幅となる。したがって
ピーク値検出回路（６）の出力は、ランダムノイズか人
力されると再生映像信ジノ・と比較して人なる直流電圧
が発生する。このため、コンパレータ（７）は、例えば
５ｖの重重を出力する。

映像信号・スイッチ回路（４）は、コンパレータ（７）
の人力電月（５ＶもしくはＯＶ）に応じて＋１生映像信
ジノの出力端ｒ（５）への供給を停止１・する。

（発明の効果） 以１−説明した如く本発明によるときは、磁気シートよ
りＩＩｆ牛される映像信−号の有無に基づいてミューテ
ィング動作させるため、磁気シートに未記録の映像トラ
ックが存在してもミューティングさせることが可能とな
る。

さらに、ビデオフロッピー再生機を信ジノ源として多数
の映像機器をシステムとして構築する場合においても無
償ジノ・時にシステム内の同期信号発生器の誤動作を防
１１．できるなど多大の効果が期待できる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を説明するブロック図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １磁気シートにおける同心円状のトラックに１フィール
   ド／トラック単位で記録されたスチール画像を再生する
   ビデオフロッピー再生機において、ＦＭ検波された映像
   信号のピーク値を検出するピーク検出手段、基準電圧と
   電圧比較する比較手段並びに映像信号スイッチ手段を備
   え、無信号再生時に生じるＦＭ検波ノイズを検出するこ
   とで再生映像信号をミューティングすることを特徴とす
   るビデオフロッピー再生機。