JP3671797B2 - 映像音声信号記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像信号と音声信号とを磁気テープに記録する映像音声信号記録装置に関し、特に映像信号に含まれる輝度信号と音声信号とを夫々磁気テープ上にFM変調記録する映像音声信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
映像信号と音声信号とを磁気テープに記録する映像音声信号記録装置の1つとして、VHS(登録商標)方式の記録装置が知られている。このVHS方式の記録装置では、映像信号に含まれる輝度信号により搬送波をFM変調して得たFM変調輝度信号と、映像信号に含まれる色信号を低域変換した低域変換色信号とを加算した記録映像信号をテープ走行方向に対して傾斜したビデオトラックに記録している。
【0003】
そして、VHS方式の記録装置の中には、音声信号をテープ走行方向に設けられるリニアトラックのみならず、前記ビデオトラックの深層部分に記録するものがある。ここで、ビデオトラックの深層部分に記録される音声信号は、FM変調輝度信号に比べ低い周波数のFM変調音声信号として磁気テープの深層部分に記録される。
【0004】
このようなFM変調音声信号と記録映像信号との重畳記録の際、FM変調音声信号を磁気テープの深層部分に記録した後に、記録映像信号を磁気テープの表層部分に記録するため、先に記録したFM変調音声信号が記録映像信号により全て上書き消去されることはなく、再生装置ではFM変調音声信号と記録映像信号とを夫々再生することが可能となる。
【0005】
図2は、このようにFM変調音声信号をビデオトラックの深層部分に記録する記録装置における輝度信号処理系を説明するためのブロック図である。同図において、1は入力される輝度信号にエンファシス、ホワイト・ダーククリップ等の処理を施す輝度信号処理回路、2は輝度信号処理回路1の出力する信号を増幅する可変アンプ、3は可変アンプ2の出力に応じた周波数のFM変調輝度信号を出力する変調回路であり、輝度信号処理回路1の出力信号は、輝度信号処理系で必要な処理を終えた信号となっている。
【0006】
また、4は入力される輝度信号から水平同期信号を分離する同期分離回路、5は同期分離回路4の出力する水平同期信号をゲートパルスとして用い、変調回路3が出力するFM変調輝度信号と基準周波数信号とを比較することで、水平同期信号期間に変調回路3が出力するFM変調輝度信号の周波数がNTSC信号を記録する場合では3.4MHzとなるよう可変アンプ2のゲインを制御する検波回路であり、可変アンプ2、変調回路3、検波回路5によりFM変調自動調整部10が形成される。
【0007】
このように、図2に示す記録装置では、FM変調自動調整部10にて形成されるループにより、映像信号における水平同期信号期間の信号、つまりシンクチップレベルが3.4MHzの周波数信号として出力されるよう可変アンプ2のゲインを自動調整している。
【0008】
なお、ここでは詳述しないが、音声信号は、Lチャンネル及びRチャンネルが夫々1.3MHz及び1.7MHzの中心周波数を有するFM変調音声信号としてビデオトラックの深層部分に記録される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが以上のように、可変アンプ2のゲインを自動調整可能な記録装置では、映像信号を記録せずに音声信号のみを記録するとビデオトラックに記録した信号の影響で、音声信号を正常に再生できなくなることがあった。
【0010】
映像信号を記録せずに音声信号のみを記録する場合には、輝度信号処理回路1に対する入力信号が存在しない場合、あるいは輝度信号処理回路1に不定の信号が入力される場合等が考えられるが、いずれの場合にも同期分離回路4に同様の信号が入力されるため、同期分離回路4が正常な動作をしない。
【0011】
従って、FM変調自動調整部10が可変アンプ2のゲインを適切に設定することができず、その結果変調回路3の出力するFM信号の周波数が音声信号におけるLチャンネル又はRチャンネルの周波数に近づくことがあり、このような場合には、音声信号の再生に障害が生じた。
【0012】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本発明に係る映像音声信号記録装置は、
入力音声信号にFM変調を施して得たFM変調音声信号を磁気テープの走行方向に対して傾斜した傾斜トラックに記録すると共に、入力映像信号に含まれる輝度信号にFM変調を施して得たFM変調輝度信号を、前記傾斜トラックに上書き記録する映像音声信号記録装置において、
前記入力映像信号に含まれる前記輝度信号を出力する輝度信号出力手段(1)と、
前記入力映像信号における水平同期信号を出力する同期分離出力手段(4)と、
前記水平同期信号と略同一の擬似水平同期信号を出力する擬似同期信号出力手段(7)と、
入力信号の信号レベルに応じた周波数を有する出力信号を得ると共に、入来するゲートパルスのゲート期間における前記出力信号の周波数が所定の周波数になるよう設定するFM変調手段(10)と、
前記入力映像信号の有無を検出する映像信号検出手段(6)と、
前記FM変調手段からの前記出力信号を前記傾斜トラックに上書き記録する記録手段とを備え、
前記映像信号検出手段にて前記入力映像信号を検出した場合には、前記FM変調手段に対して、前記輝度信号を前記入力信号として供給すると共に、前記水平同期信号を前記ゲートパルスとして供給する一方、前記映像信号検出手段にて前記入力映像信号を検出しない場合には、前記FM変調手段に対して、所定レベルの信号を前記入力信号として供給すると共に、前記擬似水平同期信号を前記ゲートパルスとして供給するようにしたことを特徴とするものである。
【0013】
また、前記FM変調音声信号の中心周波数は、1.3MHz及び1.7MHzである一方、前記所定の周波数は、3.4MHzに設定されていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明に係る映像音声信号記録装置は、映像信号を記録せずに音声信号のみを記録する場合、FM変調輝度信号を得るための変調回路の出力が音声信号におけるLチャンネル又はRチャンネルの周波数に近づくことのないよう、変調回路の出力を一定の周波数に制御するものであり、以下その詳細を説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る映像音声信号記録装置の輝度信号処理系を説明するためのブロック図であり、図2で示した記録装置と同一の構成要素については、同一符号を付してある。また、ここで示す映像音声信号記録装置は、VHS方式に準拠した記録装置であり、図2における説明と同様にLチャンネル及びRチャンネルの中心周波数が夫々1.3MHz及び1.7のFM変調音声信号をビデオトラックの深層部分に記録しているものとする。
【0016】
図1において、1は入力される輝度信号にエンファシス、ホワイト・ダーククリップ等の処理を施す輝度信号処理回路、SW1は輝度信号処理回路1の出力する信号あるいは所定電位の信号の何れか一方を選択的に出力する第1の切替器、2は第1の切替器SW1の出力する信号を増幅する可変アンプ、3は可変アンプ2の出力に応じた周波数のFM変調輝度信号を出力する変調回路であり、輝度信号処理回路1の出力信号は、輝度信号処理系で必要な処理を終えた信号となっている。
【0017】
また、4は入力される輝度信号から水平同期信号を分離する同期分離回路、6は同期分離回路4の出力する水平同期信号に基づき映像信号の有無を検出する映像検出回路、7は水平同期信号とほぼ一致する擬似水平同期信号を発生する信号発生器、SW2は同期分離回路の出力する水平同期信号あるいは信号発生器7の出力する擬似水平同期信号の何れか一方を選択的に出力する第2の切替器である。
【0018】
なお、第1の切替器SW1及び第2の切替器SW2は、映像検出回路6での映像信号の有無の検出結果に応じて、その出力が切替え制御され、映像信号が存在する場合には、第1の切替器SW1が輝度信号処理回路1の出力信号を出力する一方第2の切替器SW2が同期分離回路4の出力する水平同期信号を出力し、映像信号が存在しない場合には、第1の切替器SW1が所定電位の信号を出力する一方第2の切替器SW2が信号発生器7の出力する擬似水平同期信号を出力する。
【0019】
また、5は第2の切替器SW2が出力する水平同期信号あるいは擬似水平同期信号をゲートパルスとして用い、変調回路3が出力するFM変調輝度信号と基準周波数信号とを比較することで、水平同期信号期間に変調回路3が出力するFM変調輝度信号の周波数が3.4MHzとなるよう可変アンプ2のゲインを制御する検波回路であり、可変アンプ2、変調回路3、検波回路5によりFM変調自動調整部10が形成される。
【0020】
以下、本発明に係る映像音声信号記録装置の動作について説明する。
まず、映像信号と音声信号とを記録する際には、入力される輝度信号は輝度信号処理回路1にてエンファシス、ホワイト・ダーククリップ等の処理が施され、また、この輝度信号に基づき同期分離回路4で水平同期信号が分離される。
【0021】
そして、映像検出回路6は、同期分離回路4が出力する水平同期信号に基づき映像信号の有無を検出し、この場合には水平同期信号が検出されるため第1の切替器SW1が輝度信号処理回路1の出力を選択出力し、第2の切替器SW2が同期分離回路4の出力を選択出力するよう各切替器を制御する。従って、検波回路5は第2の切替器SW2が出力する同期分離回路4からの水平同期信号をゲートパルスとして用いる。
【0022】
第1の切替器SW1の出力する信号は図示しないI/V変換器によりその電圧量が電流量に変換された後に可変アンプ2の入力に供給され、可変アンプ2は検波回路5の制御に基づきそのゲインが設定されるが、検波回路5は、変調回路3の出力と基準周波数信号とを比較しつつ、ゲートパルスの期間の信号レベル、つまり水平同期信号のシンクチップレベルが3.4MHzの周波数となるよう可変アンプ2のゲインを設定する。
【0023】
このようにして、可変アンプ2にて所定のゲインで増幅された輝度信号は、映像信号のシンクチップレベルが3.4MHzで、ホワイトピークレベルが4.4MHzとなる周波数偏移を有するFM変調輝度信号として出力される。そして、低域変換処理を終えた低域変換色信号と加算された後に、磁気テープ上の傾斜方向に記録されるLチャンネル及びRチャンネルよりなるFM変調音声信号に上書きするようにして磁気テープ上に記録される。
【0024】
一方、音声信号のみを記録する際には、同期分離回路4が正常に動作しないため、映像検出回路6では水平同期信号が検出されない。従って、この場合には第1の切替器SW1が所定電位の信号を選択出力し、第2の切替器SW2が信号発生器7の出力を選択出力するよう映像検出回路6が各切替器を制御する。よって、検波回路5は第2の切替器SW2が出力する信号発生器7からの擬似水平同期信号をゲートパルスとして用いる。
【0025】
ここで、可変アンプ2には第1の切替器SW1の出力する所定電位の信号が供給され、検波回路5には擬似水平同期信号がゲートパルスとして供給されるため、変調回路3の出力は、一定の周波数のFM信号となる。つまり、検波回路5は、変調回路3の出力と基準周波数信号とを比較しつつ、ゲートパルスの期間の信号レベル、つまり擬似水平同期信号のシンクチップレベルが3.4MHzの周波数となるよう可変アンプ2のゲインを設定し、その際可変アンプ2の入力には所定電位の信号が入力されているため、変調回路3の出力は、3.4MHzの固定周波数の信号となる。
【0026】
このようにして、3.4MHzの周波数信号は、色信号処理系からの信号と加算された後に、磁気テープ上に記録されるLチャンネル及びRチャンネルよりなるFM変調音声信号に上書きするようにして磁気テープ上に記録される。なお、その際、映像信号が存在しないことに連動して色信号処理系の出力が停止するよう構成される場合には、変調回路3の出力のみがFM変調音声信号に上書きされる。
【0027】
従って、このようにして記録した磁気テープを再生する際には、FM変調音声信号に上書き記録した3.4MHzの周波数信号がFM変調音声信号の再生に影響を及ぼすことはなく、夫々中心周波数が1.3MHz及び1.7MHzのFM音声信号を再生する際のS/Nを向上させることが可能となる。
【0028】
なお、以上の説明では、信号発生器7が擬似水平同期信号を発生し、映像信号が検出されない場合には、FM変調自動調整部10がこの擬似水平同期信号をゲートパルスとして可変アンプ2のゲインを設定した例を示したが、信号発生器7が同期分離回路4の出力する水平同期信号と同電位の信号を出力し、FM変調自動調整部10が常に自動調整の動作をするよう構成しても構わない。
【0029】
また、以上の説明では、映像検出回路6にて同期分離回路4の出力する水平同期信号を基に映像信号の有無を検出した例を示したが、同期分離回路4の前段にて、水平同期信号を用いずに映像信号の有無を検出しても構わないことは言うまでもない。
【発明の効果】
本発明によれば、映像信号を記録せず音声信号のみを記録する場合にFM変調手段の出力するFM信号がFM変調音声信号の周波数帯域となることがないため、FM変調音声信号再生時のS/Nを向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像音声信号記録装置を説明するためのブロック図である。
【図2】従来の映像音声信号記録装置を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1…輝度信号処理回路
2…可変アンプ
3…変調回路
4…同期分離回路
5…検波回路
6…映像検出回路
7…信号発生器
10…FM変調自動調整部
SW1…第1の切替器
SW2…第2の切替器
Claims (2)
- 入力音声信号にFM変調を施して得たFM変調音声信号を磁気テープの走行方向に対して傾斜した傾斜トラックに記録すると共に、入力映像信号に含まれる輝度信号にFM変調を施して得たFM変調輝度信号を、前記傾斜トラックに上書き記録する映像音声信号記録装置において、
前記入力映像信号に含まれる前記輝度信号を出力する輝度信号出力手段と、
前記入力映像信号における水平同期信号を出力する同期分離出力手段と、
前記水平同期信号と略同一の擬似水平同期信号を出力する擬似同期信号出力手段と、
入力信号の信号レベルに応じた周波数を有する出力信号を得ると共に、入来するゲートパルスのゲート期間における前記出力信号の周波数が所定の周波数になるよう設定するFM変調手段と、
前記入力映像信号の有無を検出する映像信号検出手段と、
前記FM変調手段からの前記出力信号を前記傾斜トラックに上書き記録する記録手段とを備え、
前記映像信号検出手段にて前記入力映像信号を検出した場合には、前記FM変調手段に対して、前記輝度信号を前記入力信号として供給すると共に、前記水平同期信号を前記ゲートパルスとして供給する一方、前記映像信号検出手段にて前記入力映像信号を検出しない場合には、前記FM変調手段に対して、所定レベルの信号を前記入力信号として供給すると共に、前記擬似水平同期信号を前記ゲートパルスとして供給するようにしたことを特徴とする映像音声信号記録装置。 - 前記FM変調音声信号の中心周波数は、1.3MHz及び1.7MHzである一方、前記所定の周波数は、3.4MHzに設定されていることを特徴とする請求項1記載の映像音声信号記録装置。
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JP2000022127A Expired - Lifetime JP3671797B2 (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 映像音声信号記録装置 |
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- 2000-01-31 JP JP2000022127A patent/JP3671797B2/ja not_active Expired - Lifetime
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