JPS62180514A - クリ−ニングデイスク - Google Patents

クリ−ニングデイスク

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Publication number
JPS62180514A
JPS62180514A JP2018586A JP2018586A JPS62180514A JP S62180514 A JPS62180514 A JP S62180514A JP 2018586 A JP2018586 A JP 2018586A JP 2018586 A JP2018586 A JP 2018586A JP S62180514 A JPS62180514 A JP S62180514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
gamma
cleaning
disk
fe2o3
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018586A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nakamura
哲 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIKOU DENSHI KK
Original Assignee
JIKOU DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIKOU DENSHI KK filed Critical JIKOU DENSHI KK
Priority to JP2018586A priority Critical patent/JPS62180514A/ja
Publication of JPS62180514A publication Critical patent/JPS62180514A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はディスクレコーダにおけるクリーニングディス
クに関し、特に磁気記録機能を備えたクリーニングディ
スクに関する。
〔従来技術と□その間頂点〕
磁気ディスクはコンピュータ、ワードプロセッサ等に広
く用いられている。ディスクドライブの磁気ヘッドは磁
気ディスクの記録面を高速度で走査するが、長時間のう
ちに磁気ヘッド面に記録面からの削り粉や記録面に付着
したゴミがftB気ヘッド面に付着し、記録・再生機能
を低下する。
この対策として各極クリーニング手段が提案されている
が、最も有効なものは研磨打粉を含有するものである。
典型的なものは、ポリエチレンテレフタレート等のぎり
エステルベースの片間または両面に研磨材粉末をバイン
ダー中に分散させた層を被着したクリーニングディスク
である。使用において、このクリーニングディスクを磁
気ディスクの代りにディスクドライブに装着して磁気ヘ
ッドをこのディスク面に摺接させ、ディスクを回転させ
る。
磁気ヘッドの1回のクリーニングには1ディスク面に沿
って磁気ヘッドを同心状または渦巻状に走査させ、その
走査長が一定の値になったときに作業を完了する。この
とき、使用された面はクリーニングディスクのほんの一
部分である。従って、次回のクリーニング作業には前回
の終了個所を何らかの方法で記録しておかねばならない
。従来このクリーニング作業は専用プログラムを用いて
制御された。しかし、専用プログラムはクリーニング作
業に先立って予め読込まねばならず、また使用途中のク
リーニングディスクが他のクリーニングディスクと誤っ
て交換されたときなどは、クリーニングディスクの本復
使用や一部のみの使用などの問題を生じる。これは、デ
ィスク自体に使用個所の識別生膜がないためである。
〔発明の目的〕
本発明は、クリーニング作業の制御が可能なりリーニン
グディスクを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、ポリエチレンテレフタレート等の非磁性基体
の両面に研磨層を被着したクリーニングディスクにおい
て、研磨層に全課イm材料を基準にしてr−Fe203
粉末またはコバルト含有γ−F 620 H粉末を80
vt%以下と、非磁性Cr2O3粉末及びAl2O3粉
末の少なくとも1yf#を20wt%以上含有したこと
を特徴とする、クリーニングディスクである。
本発明によると、すぐれたクリーニング効果のほかに、
磁気記録再生が可能であるから、クリーニングディスク
の表面に同心状または渦巻状のトラックを形成し、1回
のクリーニングに必要なトラック長ごとに所定の識別信
号、例えばクリーニング開始信号、終了信号や、ディス
クドライブを制御するプログラムを記録する。このよう
にすればディスクドライブのCPLIはクリーニングデ
ィスクによって駆動されて所定のクリーニング面の使用
を自動的に選択し、その他りリーニング作榮を自動的に
行うことができる。
〔発明の詳細な説明〕
第1図は本発明のクリーニングディスクパックを示し、
1はケース、2はクリーニングディスクである。ディス
ク2の中心には駆動スピンドルに取付けるための開口3
が形成され、またケース1の中心には開口3を算出させ
る窓4及び磁気ヘッドへの鱈出用長孔5が形成されてい
る。
第2図はディスク2の拡大断面図であり、ポリエチレン
テレフタレート等のぎりエステル、その他の非磁性基体
6の表裏に研磨層7.8がそれぞれ塗布されている。
研磨M7.8は研磨材粉末と、γ−F@、O,系の磁性
粉末と、バインダー樹脂との混合物より成る。
研磨材粉末はモース硬度が高い研磨材であり、特に非磁
性Al2O3、Cr2O5が好ましい。研磨材粉末は無
酸材料全量を基携にして20wt%以上の量で用いる。
これにより十分なりリーニング作用が得られる。一方、
磁性粉末はγ−Fs203又はこれにコバルトを含有さ
せたものを用いる。γ−Fe2O3は無機材料全量を基
準にして80vt%以下の量で用いる。あまり多いとク
リーニング作用が不十分となり、あまり少ないと磁性が
不足する。従ってより好ましくは60〜80wt%の範
囲で用いることが望ましい。バインダーとしてはポリウ
レタン、硝化綿、塩ビー酢ビ共重合体、塩ビー酢ビービ
ニルアルコール共重合体等、この分骨で公知の材料が使
用できる。その他、はこり等を収着する添加剤、帯電防
止用界面活性剤等を添加することができる。
γ−F@203系粉末は、磁性材料としての作用のほか
、クリーニング効果の面からも重要である。
硬度の高い研M材粒子は硬度の低いγ−Fe2O3中に
埋込まれた形となっており、磁気ヘッドと活動するとき
に一種のクッション材として働き、その中から硬い研磨
材粒子の新しい面を突出させ、常に稈良い研磨作用を確
保する。また、研磨材粉末のみであるとかえって目づま
りが生じるが、γ−Fe2O3を共存することによりこ
の問題が解消される。
次(、研磨層用塗料の処方の例を与えておく。
重w部 Al2O3又はCr203        20〜40
γ−Fezes           60〜80硝化
綿            10 塩ビー酢ビービニルアルコール共重合体10ポリウレタ
ンプレポリマー        10メチル・エチル・
ケトン        200レシチン       
          1上記を混合物にポリイソシアネ
ートを5重ffi部添加シて混合し、lリエチレンテレ
7タレート基体上へ塗布し、乾燥し、カレンダー処理し
、硬化した。次いで所定の磁気情報を記録する。
〔作用効果〕
以上のように構成したから、本発明のクリーニングディ
スクは所定のクリーニング作用だけでなく、磁気ヘッド
との接触トラック長及び使用個所をそれ自体に記録でき
る。また例えばこのような識別信号だけでなく、クリー
ニング作業を制御すルプログラムを記録すれば、自己の
信号からディスクドライブのCPUを制御し、そして1
同のり13 + ニング操作の終了毎に自己の記憶個所
に作業の終了点を記憶して次回の使用開始点を指示し、
そしてディスクドライブを自動的に停止させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリーニングディスクとケースを示す
平面図、及び第2図はクリーニングディスクの拡大断面
図である。 □189ず

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポリエチレンテレフタレート等の非磁性基体の両面
    に研磨層を被着したクリーニングディスクにおいて、研
    磨層に全無機材料を基準にしてγ−Fe_2O_3粉末
    またはCo等を含有したT−Fe_2O_3粉末を80
    wt%以下と、Cr_2O_3粉末及びAl_2O_3
    粉末の少なくとも1種とを20wt%以上含有したこと
    を特徴とする、クリーニングディスク。
JP2018586A 1986-02-03 1986-02-03 クリ−ニングデイスク Pending JPS62180514A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2018586A JPS62180514A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 クリ−ニングデイスク

Applications Claiming Priority (1)

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JP2018586A JPS62180514A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 クリ−ニングデイスク

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Publication Number Publication Date
JPS62180514A true JPS62180514A (ja) 1987-08-07

Family

ID=12020113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018586A Pending JPS62180514A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 クリ−ニングデイスク

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100263914B1 (ko) * 1997-06-24 2000-08-16 장용균 자기 헤드 클리닝용 플로피 디스크
KR100263913B1 (ko) * 1997-06-24 2000-08-16 장용균 자기 헤드 클리닝용 플로피 디스크

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5119384U (ja) * 1974-07-31 1976-02-12
JPS568414A (en) * 1979-04-25 1981-01-28 Charbonnages Ste Chimique Method of reducing opportunities of ignition and detonation by high pressure ethylene decomposition and apparatus for carrying out said method

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