JPS5862819A - フロツピイデイスクヘツドノクリ−ニング媒体及びクリ−ニング方法 - Google Patents
フロツピイデイスクヘツドノクリ−ニング媒体及びクリ−ニング方法Info
- Publication number
- JPS5862819A JPS5862819A JP16126081A JP16126081A JPS5862819A JP S5862819 A JPS5862819 A JP S5862819A JP 16126081 A JP16126081 A JP 16126081A JP 16126081 A JP16126081 A JP 16126081A JP S5862819 A JPS5862819 A JP S5862819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- medium
- head
- floppy disk
- magnetic layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロッピィディスクヘッドのクリーニング媒体
の構造と該媒体を使用してヘッドをクリーニングした場
合、ヘッドのクリーニング効果とクリーニング媒体の寿
命が判定できるクリーニング方法に関する。
の構造と該媒体を使用してヘッドをクリーニングした場
合、ヘッドのクリーニング効果とクリーニング媒体の寿
命が判定できるクリーニング方法に関する。
フpツビイディスク装置に使用される媒体は紙テープや
カードのように使い捨てでなく、何度も繰返して使える
ばか勺でなく、媒体の保管に要する空間も少なくてすむ
ため、艇カードに代る入出力標準媒体として、特に最近
は発展普及しっ\あるO 上記フロッピィディスク媒体上のデータをリード/ライ
トするヘッドは一般に該媒体に接して使用されるため、
汚れが発生し易い。ヘッドの清掃については、フロッピ
ィディスク媒体と同形状の大きさの専用のクリーニング
媒体によって行われるのが主流になっている。第1図に
専用クリーニング媒体を示し、カートリッジ状でジャケ
ット1内部にある円形基材表面圧クリーニング材質2、
例えば酸化クロームCr1O1等が塗布されている。
カードのように使い捨てでなく、何度も繰返して使える
ばか勺でなく、媒体の保管に要する空間も少なくてすむ
ため、艇カードに代る入出力標準媒体として、特に最近
は発展普及しっ\あるO 上記フロッピィディスク媒体上のデータをリード/ライ
トするヘッドは一般に該媒体に接して使用されるため、
汚れが発生し易い。ヘッドの清掃については、フロッピ
ィディスク媒体と同形状の大きさの専用のクリーニング
媒体によって行われるのが主流になっている。第1図に
専用クリーニング媒体を示し、カートリッジ状でジャケ
ット1内部にある円形基材表面圧クリーニング材質2、
例えば酸化クロームCr1O1等が塗布されている。
該媒体は定められた回数(例えば2o万バス)以上アク
セスすると、クリーニング効果がなくなゐと言われてい
る。なお、3はスピンドルボス、4はヘッド窓、5は中
央窓を示す。
セスすると、クリーニング効果がなくなゐと言われてい
る。なお、3はスピンドルボス、4はヘッド窓、5は中
央窓を示す。
ヘッドを実際に清掃する場合、フロッピィディスク装置
にフロッピィディスク媒体に代えて、上記専用のクリー
ニング媒体を装着して該装置を駆動しヘッドの清掃を行
う。その清掃効果の確認はユーザのフロッピィディスク
媒体を使用してリード/ライトすることによって判断し
ている。ところがユーザ媒体にはメーカ、材質の違い等
による媒体固有の特性があシ、そのためクリーニング処
理効果の判定にバラツキが生じる。又、クリーニング媒
体の寿命についても、上記規定回数のカウントはせずに
、単に媒体汚損目視方式によシ判定されている。そのた
め、クリーニング処理効果と品質維持に不安感が持たれ
ていた。
にフロッピィディスク媒体に代えて、上記専用のクリー
ニング媒体を装着して該装置を駆動しヘッドの清掃を行
う。その清掃効果の確認はユーザのフロッピィディスク
媒体を使用してリード/ライトすることによって判断し
ている。ところがユーザ媒体にはメーカ、材質の違い等
による媒体固有の特性があシ、そのためクリーニング処
理効果の判定にバラツキが生じる。又、クリーニング媒
体の寿命についても、上記規定回数のカウントはせずに
、単に媒体汚損目視方式によシ判定されている。そのた
め、クリーニング処理効果と品質維持に不安感が持たれ
ていた。
本発明の目的はクリーニング媒体の寿命の適確な判定と
クリーニング処理効果を統一判定できるクリーニング媒
体及びクリーニング方法を提供するにある。
クリーニング処理効果を統一判定できるクリーニング媒
体及びクリーニング方法を提供するにある。
本発明の特徴はクリーニング媒体のクリーニング材領域
の半径方向に外周よシ内部に入った1部分に磁性層を設
けて構成し、上記クリーニング材領域でヘッドのクリー
ニングを行い、かつ上記磁性層領域に該クリーニングさ
れたヘッドによりデータのリード/ライトとクリーニン
グ回数の記録を行い、該ヘッドのクリーニングの効果と
クリーニング媒体の寿命を判定することによシ上記目的
を達している。
の半径方向に外周よシ内部に入った1部分に磁性層を設
けて構成し、上記クリーニング材領域でヘッドのクリー
ニングを行い、かつ上記磁性層領域に該クリーニングさ
れたヘッドによりデータのリード/ライトとクリーニン
グ回数の記録を行い、該ヘッドのクリーニングの効果と
クリーニング媒体の寿命を判定することによシ上記目的
を達している。
以下、実施例によシ本発ゆf ”x a QIJする。
第2図は本発明のフロッピィディスクヘッドクリーニン
グ媒体の平面図を示す。
グ媒体の平面図を示す。
図において、クリーニング組体6の形状は従来の専用ク
リーニング媒体と全く同じ大きさの形状のカートリッジ
としている。例えば、標準板(8″角)、小型板(5,
25“角)があり、その表面にクリーニング材領域7が
片面、或いは両面に設けられ、クリーニング媒体6の半
径方向に外周よシ内部に約2/3幅入ったところにクリ
ーニング領域7に続いて磁性層(片面9両面)8が設け
られている。なお3はスピンドルボスを示す09はイン
デックスホールを示す。
リーニング媒体と全く同じ大きさの形状のカートリッジ
としている。例えば、標準板(8″角)、小型板(5,
25“角)があり、その表面にクリーニング材領域7が
片面、或いは両面に設けられ、クリーニング媒体6の半
径方向に外周よシ内部に約2/3幅入ったところにクリ
ーニング領域7に続いて磁性層(片面9両面)8が設け
られている。なお3はスピンドルボスを示す09はイン
デックスホールを示す。
上記構造のクリーニング媒体6を−いてヘッドを清掃す
る場合、清掃機能と清掃後の確gt行うための機能を設
けたプログラムを用意して、そのプログラムのローディ
ングにより清掃する。
る場合、清掃機能と清掃後の確gt行うための機能を設
けたプログラムを用意して、そのプログラムのローディ
ングにより清掃する。
具体的には、
(1)上記媒体のクリーニング材領域7(例えばトラッ
ク00〜50)で7−り動作を行い、へ。
ク00〜50)で7−り動作を行い、へ。
ドのクリーニングを行わせる0このとき発生するエラー
等はプログラムで無視する。
等はプログラムで無視する。
(2)クリーニング後、磁性層8(例えばトラック60
〜75)において、ヘッドのクリーニング後のへ、ドに
よるデータのリード/ライト(例えばトラック60〜7
0)を行い、クリーニング効果の良、悪をチェックして
確認し、異常であればメツセージ表示をする0なお、ク
リーニングカウント値をトラック74に記憶させ、この
クリーニングカウント値を媒体上から読み出すことによ
りクリーニング媒体の寿命か否かを判定する。
〜75)において、ヘッドのクリーニング後のへ、ドに
よるデータのリード/ライト(例えばトラック60〜7
0)を行い、クリーニング効果の良、悪をチェックして
確認し、異常であればメツセージ表示をする0なお、ク
リーニングカウント値をトラック74に記憶させ、この
クリーニングカウント値を媒体上から読み出すことによ
りクリーニング媒体の寿命か否かを判定する。
例えば、クリーニング媒体の寿命ft20万回とした場
合、 20万回以上の場合には、クリーニング媒体が寿命であ
ることを”表示”或いは”メツセージ”でオペレータに
知らせる。
合、 20万回以上の場合には、クリーニング媒体が寿命であ
ることを”表示”或いは”メツセージ”でオペレータに
知らせる。
20万回以下の場合には、クリーニングカウント値を+
1して媒体上に記録する。
1して媒体上に記録する。
上記のように磁性材質部にクリーニング処理効果を保証
させる情報を持たせ、さらにクリーニング媒体のヘッド
クリーニング回数情報を持たせ、その情報を活用するこ
とによシフリーニング媒体の寿命の管理とクリーニング
処理効果の統一判定ができる。
させる情報を持たせ、さらにクリーニング媒体のヘッド
クリーニング回数情報を持たせ、その情報を活用するこ
とによシフリーニング媒体の寿命の管理とクリーニング
処理効果の統一判定ができる。
以上実施例によυ本発明を説明したが、本発明によれば
クリーニング媒体のクリーニング材領域の半径方向の外
周より内部に入った1部分に磁性層を設けて構成して、
上記クリーニング材領域でヘッドのクリーニングを行い
、かつ上記磁性層領域に#クリーニングされたヘッドに
ょクデータの。
クリーニング媒体のクリーニング材領域の半径方向の外
周より内部に入った1部分に磁性層を設けて構成して、
上記クリーニング材領域でヘッドのクリーニングを行い
、かつ上記磁性層領域に#クリーニングされたヘッドに
ょクデータの。
リード/ライトとクリーニング回数の記録を行い、核ヘ
ッドのクリーニングの効果とクリーニング媒体の陶命を
判定することによりクリーニング媒体の投合の適確々判
定とりIJ−=ング処理効果の統一判定が可能となった
。
ッドのクリーニングの効果とクリーニング媒体の陶命を
判定することによりクリーニング媒体の投合の適確々判
定とりIJ−=ング処理効果の統一判定が可能となった
。
第1図は従来のフロッピィディスクヘッドのクリーニン
グ媒体をh1!、明するための平面図、第2図は本発明
のフロッピィディスクヘッドのクリーニング媒体を説明
するための平面図を示す。 図において、litジャケッ)、3Fiスピンドルボス
、61’iクリ一ニング媒体、7はクリーニング領域、
8は磁性層、9はインデックスホールである0 第1図 第2図
グ媒体をh1!、明するための平面図、第2図は本発明
のフロッピィディスクヘッドのクリーニング媒体を説明
するための平面図を示す。 図において、litジャケッ)、3Fiスピンドルボス
、61’iクリ一ニング媒体、7はクリーニング領域、
8は磁性層、9はインデックスホールである0 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)基材の全面にクリーニング剤を塗布してなるフロ
ッピィディスクヘッドのクリーニング媒体において、前
記媒体のクリーニング剤領域の半径方向に外周より内部
に入りた1部分に磁性層を設けて構成したことを特徴と
するフロッピィディスクヘッドのクリーニング媒体。 - (2)上記媒体のクリーニング材領域でヘッドのクリー
ニングを行い、かつ上記磁性層領域に訓クリーニングさ
れたヘッドによシデータのリード/ライトとクリーニン
グ回数の記録を行い、該ヘッドのクリーニングの効果と
クリーニング媒体の寿命を判定することt−特徴とする
フロッピィディスクヘッドのクリーニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16126081A JPS5862819A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | フロツピイデイスクヘツドノクリ−ニング媒体及びクリ−ニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16126081A JPS5862819A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | フロツピイデイスクヘツドノクリ−ニング媒体及びクリ−ニング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862819A true JPS5862819A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15731709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16126081A Pending JPS5862819A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | フロツピイデイスクヘツドノクリ−ニング媒体及びクリ−ニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862819A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2549992A1 (fr) * | 1983-03-18 | 1985-02-01 | Jensen Int Inc | Disque de nettoyage pour tetes de transduction magnetiques |
JPS61129721A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Nagaoka:Kk | ヘツドクリ−ニング器 |
JPS62159321A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-15 | Seikosha Co Ltd | フレキシブルデイスク |
JPS62159320A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-15 | Seikosha Co Ltd | ヘツドクリ−ニング用デイスク |
US4847716A (en) * | 1987-12-10 | 1989-07-11 | Ncr Corporation | Automatic prompting for cleaning of magnetic disk heads |
US4893209A (en) * | 1988-04-18 | 1990-01-09 | Tandy Corporation | Multifunctional magnetic head cleaning media |
US4928189A (en) * | 1988-04-18 | 1990-05-22 | Tandy Corporation | Multifunctional magnetic head cleaning media |
WO1991002350A1 (en) * | 1989-07-29 | 1991-02-21 | Telematic Systems Limited | Floppy maintenance disk for a computer disk drive |
US5966360A (en) * | 1993-06-03 | 1999-10-12 | Tdk Corporation | Cleaning disc cartridge |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16126081A patent/JPS5862819A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2549992A1 (fr) * | 1983-03-18 | 1985-02-01 | Jensen Int Inc | Disque de nettoyage pour tetes de transduction magnetiques |
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JPS6327775B2 (ja) * | 1984-11-27 | 1988-06-06 | Nagaoka Kk | |
JPS62159321A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-15 | Seikosha Co Ltd | フレキシブルデイスク |
JPS62159320A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-15 | Seikosha Co Ltd | ヘツドクリ−ニング用デイスク |
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