JPS62179414A - 電子加熱調理用食品収納体 - Google Patents

電子加熱調理用食品収納体

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JPS62179414A
JPS62179414A JP61018188A JP1818886A JPS62179414A JP S62179414 A JPS62179414 A JP S62179414A JP 61018188 A JP61018188 A JP 61018188A JP 1818886 A JP1818886 A JP 1818886A JP S62179414 A JPS62179414 A JP S62179414A
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steam
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的場 武治
昌宏 森田
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GURUMETSUKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子レンジにより調理する食品、特に常温流通
食品に好適な電子加熱調理用食品収納体及びその調理方
法に関する。
従来技術及びその問題点 電子レンジを用い冷凍食品を調理することは現在かなり
広く行われているが、その出来上りは、市販の冷凍品に
表示の通りの時間及び温度にセットしても、時間のかけ
すぎにより硬くなってしまったり、逆に充分解凍が行な
えていなかったりで、あまり良好なものでなかった。
このような調理方法の不都合は次のような複数の原因に
より生じるものと考えられる。即ち。
(1)電子レンジは各メーカーの各機種により射線の仕
組、角度部分の形状及び範囲が大幅に異なる。
(2)チルドコールド食品の温度が大型冷凍倉庫、冷凍
輸送車、使用場所の冷凍庫並びに使用前の放置状態によ
り一25℃から+10°C位の間の差がある(食品水分
が氷状と氷状では誘電率の差が極端に大である)。
(3)収納食品も主として水分(油分その他構成成分〕
が異なり、特に水分は氷状の場合は電子加熱は大幅に異
なる。
等があり、電子レンジの食品設置テーブルは均一に電子
加熱されるわけでなく、電子加熱されて温度が上がって
いる部分と、電子加熱されておらず温度があまり上がっ
ていない部分とがあって、食品を置く位置によって調理
に適した時間が全く異なっており、また機種によって照
射加熱部分の射面の形状および範囲が全く異なっている
。又、それぞれの冷凍食品の種類によって解凍、調理の
時間が異なっている。さらに同じ種類の食品でも冷凍食
品の含有している成分、例えば水分や油分の量により解
凍、調理の適切な時間が異なっている。
というような条件の違いによってばらつきが生じるので
ある。このように電子レンジの調理時間の目安が判らな
いことと1士数秒の時間の違いで食感、味覚(特にテク
スチャー)が著るしく変化することが、最大の簡便性を
持つはずの電子レンジでの各種食品の調理にそれが活用
できない大きな理由であり、又、本格的な調理済コール
ド食品普及の壁となっているのが現状である。
一方、これまで電子加熱調理用食品はコールド食品が主
体であり、チルド食品といえども在庫・輸送の間は殆ん
どがコールド食品型体の流通路線で常温流通でないため
、物流に費用がかかりマーケットにも制約があるので、
流通上、常温流通ができ、かつそれらの食品が電子加熱
調理により充分に満足のいくものができることが期待さ
れている。
問題点を解決するための手段 本発明者等は電子レンジを用いて冷凍食品等の調理を行
う際の、上記電子レンジ本体による相違および冷凍食品
による相違に無関係に各種食品に応じて適切な調理がで
きる方法を提供すべく研究を重ねていたが、中に装入し
た食品の電子加熱時に内圧がかかった状態で水蒸気が出
る水蒸気調節穴を有する収納体に冷凍食品を入れ、蒸気
が吹き出して10秒以下、好ましくは3〜8秒で電子加
熱をストップさせることにより、前記の各種条件に左右
されることなく各種冷凍食品の適切な調理が可能である
ことを見出し、先に調理用食品の電子加熱時の水蒸気の
内圧によりふくれることができ、且つ一定の内圧をこえ
たときに水蒸気が吹き出る水蒸気調節穴(孔)を有する
電子レンジ調理用食品収納体を用い、水蒸気調節穴から
の水蒸気吹き出し時間を10秒〜1秒に設定、調理を行
なうことを特徴とする食品の電子加熱調理方法、及び調
理用食品の電子加熱時の水蒸気の内圧によりふくれる事
ができ、且つ一定の内圧をこえたときに水蒸気が吹き出
る水蒸気調節穴を有する電子加熱調理用食品収納体を提
案した。
本発明者らはさらに、電子加熱調理用コールド食品の冷
凍流通から常温流通機構の改善を図り、かつ電子加熱に
より満足のいく調理を可能とするものを追求し、鋭意検
討の結果、従来の例えば缶詰め型の金属容器及び金属プ
レートを合成樹脂容器、ガラス容器、陶器の容器或いは
表面を金成樹。
脂でコーティングした容器等及び合成樹脂プレートとし
、それに特定の機能を具えた合成樹脂の蓋により、前記
の流通機構及び電子レンジでの調理が一挙に解決できる
ことを見出し2本発明に到達したものである。
即ち、本発明は容器本体、容器本体の上部開放部を覆う
圧着シート、及び調理用食品の電子加熱時に発生する水
蒸気の一定の内圧をこえた時に水蒸気が吹き出る水蒸気
調節穴を有する蓋からなることを特徴とする電子加熱調
理用食品収納体、及び圧着シート付き食品入り容器から
該圧着シー(・を剥がし、調理用食品の電子加熱時に発
生する水蒸気の一定の内圧をこえた時に水蒸気が吹き出
る水蒸気調節穴を有する蓋を該容器本体の開放部に密若
嵌合し、ついで電子レンジ加熱することを特徴とする食
品の電子加熱調理方法に関するものである。
本発明の食品収納体の容器本体は合成樹脂、ガラス、陶
器等からなり、中でも耐熱性合成樹脂が好ましく、例え
ばポリエステル、ポリプロピレン。
その他ポリアミド、ポリイミド等である。
又、容器本体の上部開放部を覆う圧着シートは耐熱性合
成樹脂であれば何れのものも使用できるが、例えばポリ
エステル、°ポリエチレン、ポリプロピレン等の容器本
体と同じものが好ましく使用される。この圧着シートに
は剥がすときに便利なように取手を付けることができる
本発明の食品収納体の蓋は調理用食品の電子加熱時に発
生する水蒸圧の一定の内圧をこえた時に水蒸気が吹き出
る水蒸気調節穴(孔)を設けた構成からなるものである
。この材質は耐熱性合成樹脂が好ましく、前記容器本体
と同じものでよい。
電子加熱調理時には、この蓋は上記圧着シートを剥がし
た後、容器本体に密着嵌合し、収納体に水蒸気内圧がか
かっても剥がれないものとし、通常は内圧がかかっても
その形状が変化しないものとするが、内圧により調理の
目安となるふくらみができる構造のものでも構わない。
本発明の収納体を用いて電子加熱により食品を調理する
に当っては、内圧がかかり、水蒸気が吹き出すことが重
要である。又、この収納体の蓋からの吹き上げ時間も重
要であり、この吹き上げ時間を調理終了の目安とするこ
とができるのである。
何れの食品も調節穴より蒸気が吹き上げる時間を10秒
以下、好ましくは3〜8秒に設定することにより、味、
香2食感のすぐれた調理食品が得られる。この蒸気吹き
上げ時間を10秒以下、好ましくは3〜8秒で加熱停止
するには、湿度センサーを電子レンジに取り付け、蒸気
吹き上げ時間を感知、自動的に加熱停止出来るようにす
る等。
その他いずれの方法も適用できるし、蓋がふくれるもの
を使用する場合は、目でふくらみを見ながら確認しても
よい。
この収納体内の蒸気圧が1.00〜1.15気圧、温度
として100℃〜105℃の範囲が好ましく、この範囲
外では、即ちi、oo気圧未満の場合は蒸気の憤出がな
く調理の目安がつき難く好ましくない。
水蒸気調節穴の大きさ、型及び数は前記内圧を考慮し、
さらに収納体の大きさく容積)、調理する食品により、
即ち主として食品に含まれる水分より大略計算して求め
ることができる。勿論1食品の成分、構成である炭水化
物、蛋白質、灰分、油分等によって食品毎の微調節は必
要であるが、通常は、収納体の全容積は約300ccで
は、この穴の口径は0.5mm〜2mmで穴の数は1〜
6箇である。調節穴の形状は普通は円形であるが、X印
及びV印の切込みを設け、憤射蒸気によりX印、V印の
切込みを押上げ調製する方法も含まれる。
この穴のあけ方は単−袋の場合は製袋後、上下!FIJ
の金属針又は金属加熱針によりあけ、又大量生産の場合
は自動製袋部収納食品パックの際、上記と同様な針のク
ランク運動であけることができる。
収納体の形状は円形、多角形等のいずれのものも採用で
きるものである。
本発明の圧着シートを設けた状態の収納体はこれをレト
ルトパウジ方式による殺菌処理を行なう。
この殺菌処理方式が可能なため、従来からある充填方式
をすべて採用することができ、例えばドライバツク方式
も可能となり、完全調理食品の味覚を損なわずに調理が
でき、そのうえ、従来のコールド流通から常温流通へ転
換できるのである。
本発明で用いられる食品としては水分70%以下の食品
であり、例えば (1)食肉加工品(やきとり、ハンバーグ、ナゲツト、
−ロカッ等の沙めもの、フライもの各種)(2)水産加
工品(魚類のやきもの、フライもの、蒸しもの、包み焼
、ボピエット風等各種)(3)野菜加工品(枝豆、そら
豆の塩ゆで、野菜沙め、ゆでもの等) (4)米麦加工品(赤飯、チャーハン、まぜ御飯、焼き
そば、スパゲティ、焼きうどん等、但し汁物うどん、そ
ば、ラーメン等水分の多いものは、誘電率の関係で好ま
しくない) (5)その他(ぬれ珍味、パンケーキ、蒸しもの、スナ
ック等)が挙げられる。
生理 本発明の容器本体、容器の上部開放部を覆う圧着シート
、及び調理用食品の電子加熱時に発生する水蒸気の一定
の内圧をこえた時水蒸気が吹き出る水蒸気調節穴を有す
る蓋からなる電子加熱調理食品収納体により1食品のレ
トルドパウジ方式の殺菌処理が可能となり、従来のコー
ルド食品を常温流通に転換できる。又、特定の調節穴を
有する蓋が採用されているので、電子レンジでの加熱調
理において、その電子レンジの機種、電子レンジ庫内で
の食品設置場所、食品の種類、食品に含まれる水分、油
分の相違に関係なく、はとんどの食品を短時間に、しか
も美味に調理ができる。
又、電子加熱の終了時間を蓋の調節穴からの水蒸気の吹
き上げ時間、場合によりそれとともにその蓋の内圧によ
りふくれ上がることにより識別、確認でき、調理の操作
が極めて簡単で容易なものとなる。
実施例 図面に基づいて、本発明をさらに説明するが、本発明は
これらのものに限定されるものでないことは言うまでも
ない。
第1図は本発明の食品収納体模式図であり、第1図(a
)は食品収納体の断面模式図、第1図(b)は円筒型食
品収納体模式図である。第2図は本発明の食品収納体の
使用態様を示す模式図であり、第2図(a)は食品を収
納して圧着シートで密閉した状態を示す収納体の断面模
式図、第2図(b)は加熱調理時の圧着シートを剥がし
て蓋を密着した状態を示す食品収納体で蓋がふくれない
ものの場合の断面模式図、第2図(c)は電子レンジで
加熱調理後の食品収納体で蓋がふくれる場合の模式図で
ある。第3図は本発明の食品収納体の蓋の一例を示す断
面模式図である。第4図は本発明のトレイ型食品収納体
を示す模式図であり、第4図(’a)はトレイ型の食品
収納体で加熱前の模式図であり、第4図(b)は加熱調
理後のトレイ型食品収納体であって蓋がふくれる場合の
模式図である。図中、1は容器本体、2は圧着シート、
3は蓋、4は水蒸気調節穴、5は食品、6はリム、7は
蓋の容器本体との嵌合部、8はキャップである。
本発明では合成樹脂III!(例えばポリエステル)容
器本体1中に調理用食品5を収納し、圧着シート(例え
ばポリエステルシート)2で圧着密封する〔第2図(a
)〕。この状態で収納体をレトルトパウジ方式によって
殺菌処理する。ついで蓋3を添付する〔第1図(a)〕
。以上の形態で流通に供する0本発明では食品の殺菌或
いは滅菌をレトルトパウジ方式で行なうことができるの
で、従来のように食品を冷凍、冷却する必要がなく、常
温で流通が可能となるのである。
電子レンジでの加熱調理に際し、圧着シート2〔第2図
(a)〕を剥がし、蓋3を容器本体1と嵌合密着する〔
第2図(b)〕。蓋3は耐熱性合成樹脂例えばポリエス
テルからなり、収納した食品から加熱時に発生する水蒸
気雰囲気が内圧1.00〜1.15気圧(温度100〜
105℃)となるように水蒸気調節穴4が設けられる。
具体的には内容積350ccで2mm2円穴1個が中央
にあけられている。この蓋に密着された食品5入り収納
体〔第2図(b)及び第4図(a)〕を電子レンジ庫内
に入れて加熱する。電子加熱すると蒸気が調節穴4から
憤出する。その際蓋がふくれるように構成されたもので
はその蓋がふくれる〔第2図(C)及び第4図(b))
、憤出時間5〜10秒で電子加熱を切ると食品は食べご
ろとなり、調理が完了するのである。
本発明の食品収納体において、その蓋3は容器本体と蓋
6の7の部分で密着嵌合するものであり、通常、蓋は内
圧がかかってもその形状に変化のないものが(密着嵌合
上)好ましいが、内圧により蓋がふくれるものも採用で
きる(この場合は調理の完了が目でわかる点で好ましい
)。そのためその外周の周辺にリム6を設けて、蓋のふ
くれをスムーズにしたり(第3図)、又蓋3のふくれる
部分を該蓋の中央部に設けたりすることができる(第4
図)。
発明の効果 以上記載のとおり、本発明の容器本体、圧着シ−ト及び
水蒸気調節穴を有する蓋からなる電子加熱調理食品収納
体を用いることにより、(1)ドライバツク方式での殺
菌ができるため1食品の従来のコールド流通から常温流
通に変換でき、調理用食品の流通上操作及び輸送が著し
く簡便となり、極めて経済的なものとなる、(2)本発
明の収納体ではドライパック方式で殺菌ができ、調理済
み食品は液がないか或いは極く少ないため、従来の缶詰
めよりもはるかに本物の味に近ずけることができ、従来
の缶詰食品に代って全く新しい型の保存流通食品が期待
できる。(3)収納体自体が極めて簡単な構造組合わせ
からなり、その製造及び取扱いが容易であり、安価で経
済的である。(4)調理にあたって、常温食品であるた
め、冷凍食品と比較し、水と氷の誘電率の大巾な差が調
理完了までの時間を172〜115に短縮でき、大半の
食品の調理が1分内外と極めて短時間で行なうことがで
きる。(5)電子レンジの種類1機能に左右されること
なく、水分70%以下の食品の満足のいく調理が可能と
なる。(6)調理操作も熱シール部をとり(取り手付の
ものは取り手を引き抜けば開放となる)特定の水蒸気調
節穴を有する蓋をして電子加熱するので簡便である。(
7)収納体の蓋に設けられた水蒸気調節穴からの水蒸気
の噴出を湿度センサーでとらえ電子レンジの加熱を停止
する装置と組合わせることができ、又ブザーやカラーラ
ンプ等と連動させることも可能となり、電子レンジでの
調理が自在且つ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の食品収納体模式図であり、第1図(a
)は食品収納体の断面模式図、第1図(b)は円筒型食
品収納体模式図、第2図は本発明の食品収納体の使用態
様を示す模式図であり、第2図(a)は食品を収納して
圧着シートで密閉した状態を示す収納体の断面模式図、
第2図(b)は加熱調理時の蓋を密着した状態を示す食
品収納体断面模式図、第2図(c)は蓋がふくれるもの
を使用した場合の加熱調理後の食品収納体の模式図、第
3図は本発明の食品収納体の蓋の一例を示す断面模式図
、第4図は本発明のトレイ型食品収納体の模式図であり
、第4図(a)は加熱前のトレイ型食品収納体模式図、
第4図(b)は加熱調理後の蓋がふくれる場合のトレイ
型食品収納体の模式図である。 図中、1は容器本体、2は圧着シート、3は蓋。 4は水蒸気調節穴、5は食品、6はリム、7は蓋の容器
本体との嵌合部、8はキャップである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器本体、容器本体の上部開放部を覆う圧着シー
    ト、及び調理用食品の電子加熱時に発生する水蒸気の一
    定の内圧をこえた時に水蒸気が吹き出る水蒸気調節穴を
    有する蓋からなることを特徴とする電子加熱調理用食品
    収納体。
  2. (2)容器本体が耐熱性合成樹脂からなり、円形或いは
    多角状の形状のものである特許請求の範囲第1項記載の
    電子加熱調理用食品収納体。
  3. (3)圧着シートが耐熱性合成樹脂からなるものである
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の電子加熱調理用
    食品収納体。
  4. (4)蓋が耐熱性合成樹脂からなる特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の電子加熱調理用食品収納体
  5. (5)圧着シート付き食品入り容器から該圧着シートを
    剥がし、調理用食品の電子加熱時に発生する水蒸気の一
    定の内圧をこえた時に水蒸気が吹き出る水蒸気調節穴を
    有する蓋を該容器本体の開放部に密着嵌合し、ついで電
    子レンジ加熱することを特徴とする食品の電子加熱調理
    方法。
JP61018188A 1986-01-31 1986-01-31 電子加熱調理用食品収納体 Expired - Fee Related JPH0789979B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6411131U (ja) * 1987-07-09 1989-01-20

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