JPS62178035A - ビツト同期回路 - Google Patents

ビツト同期回路

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JPS62178035A
JPS62178035A JP61017937A JP1793786A JPS62178035A JP S62178035 A JPS62178035 A JP S62178035A JP 61017937 A JP61017937 A JP 61017937A JP 1793786 A JP1793786 A JP 1793786A JP S62178035 A JPS62178035 A JP S62178035A
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JP
Japan
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counter
signal
output
clock
circuit
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JP61017937A
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JPH0744527B2 (ja
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Masaru Shibukawa
渋川 勝
Eiichi Amada
天田 栄一
Kenichi Asano
賢一 浅野
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318522Test of Sequential circuits
    • G01R31/318527Test of counters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビット同期回路、すなわち同期式ディジタル通
信システムにおいて1位相ジッタをもつ信号を正しく受
信するビット同期回路の故障の診断容易にする回路に関
する。
〔発明の背景〕
ビット同期回路は、同一周波数で送受信が行われる交換
網、計算機間通信において伝送路の電気的特性の変動(
温度、電源、雑音など)による遅延時間のばらつきによ
るジッタを吸収し、受信波形を正しく取込むことを制御
している。このような回路は特願昭57−173219
号に記載されているように受信側に多相のクロックを用
意し、入力データの変化点との上記クロックの位相との
相関を検出し、変化点より一番位相の離れているクロッ
クを入力データのラッチクロックとするようクロック選
択を制御することで、ジッタを吸収するようにしている
しかし通信用の回路が大規模集積化されてくるにつれて
、このように自動的にクロックが選択さ作詩に外部から
直接アクセスができないと、検査に多大なナス1−パタ
ーンや、これを作成するための工数がかかる欠点がある
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ピッ1−同期回路にプロセッサとのイ
ンタフェース回路と診断用の信号を付加して外部からの
直接起動によりビット同期回路を人力データとは独立に
動作させ、その結果を外部より観測可能とすることを目
的とする。
〔発明の概要〕
ビット同期回路はデータ伝送周波数の1周期を4分割す
る4個のクロックのうち最適なものをラッチクロックと
するものであるが1本発明では外部からの指示によるク
ロックの強制選択、カウントよりなるクロック選択回路
の強制カウントアツプおよびその解除をプロセッサイン
タフェースで実現したものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるピッ1−同期回路の一実施例の構
成を示す。同図における301,302は人力信号の波
形整形用のインバータ、:303はエツジ1−リカータ
イプのフリッププロップ、;304、;305は人力波
形のエツジ検出用の遅延素子と排他(イクスクルシブ)
NoR,306,31]は ′NOR,307,309
はインバータ、308はS Rフリッププロップ、31
0,314は4人力のマルチプレクサ、320はデコー
ダ、313゜315.317,322,327,328
,330゜3 :33はNAND、:lLB、32L、
325゜:3 コ35 はAND、   318.  
32.6.  コ329 。
:384はインバータ、コ312はスルーラッチ。
at9.32.4.332はカウンタを構成するエツジ
トリガータイプのフリップフロップ、336〜;340
は制御信号がOでハイインピーダンスとなるトライステ
ートゲート、データバスI) Bは外部プロセッサーと
接続される双方向バス、S E Lは外部よりこのビッ
ト同期回路を選択する制御信号、1</Wはレジスタへ
の書込み/読出しを指定する信号、1”E S Tは外
部から検査用に直接選択される信号である。
第2図は第1図の320のデコード回路の状態と、この
とき10,314で選択されるクロックの関係を示して
いる。
第3図は第1図のデータバイアスD Hの各ビットの書
込み/請出し時のビットの意味付けを示している。
第4図は第1図におけるφ0〜φ8の各クロックの位相
関係を示している。
以ド前述の図を用いて実施例を説明する。まず通常状態
での動作を説明するため以1;の条件を設定する。人力
データのラッチクロックがφ0が選択され正常に動作し
ている状態では319 。
a24.3a2のQ出力はすべてOであり、デコーダ3
20はUOが′1′で他はu Orrである。
このとき;310はや。信号を314はφ2信号が出力
される。
さらに、同期外れのときクロックが自動選択されるよう
31.2のQ出力111 ++とする。
;301への人力信号の変化点がφ0以外のタイミング
のときは309の出力が“1″となり305より変化時
点に対するパルスが出力されても:306はマスクされ
その出力は“0″のままでSRフリップフロップは変化
しない。したがって313の出力も変化しないので、3
19も元の状態を保持する。このような状態で動作して
いるときに:302の入力の変化点がφ0クロックの1
′i 11の間に入った場合、;303はφ。の立下り
でラッチするので位相マージンが少なくなる。よってこ
のような場合他のクロックが選択される必要がある。上
記のような場合305にパルスが出力されるときはφ0
が“1”であるので;309の出力が11 () ++
となり305の変化は307に伝えられる。
この変化の結果コ308はセットされ、これにより3 
+ 3は:3か61へと変化する。(ただしこのときT
 lンSTは常に1”としておく。) :313の出力
は319のクロック端子に入力されており、r)端子は
312(1)(1)が“1”(7)トき319(1)Q
出力の逆極性が人力されているのでクロックの立−1−
かりに応じて反転する。;308は次の変化に対処する
ために選択クロックの2つ先のクロック(ここではφ2
)によってリセットされる。本回路では雑音等による瞬
間的なデータの乱れにより直ちに同期外れを起さないよ
うに319を用いて1回の外れを除去している。
319が変化した後、さらにφ0が1′のときにデータ
の変化がある場合、:308が再度セットされ、これに
よりカウンタのクロックが再度立上がり、この結果32
4のQ出力が11111に変化し、デコーダ320の出
力U1が111”となり、310の出力はφ。からφl
へ、314の出力はφ2からφ3へと変化する。
このように選択クロックとデータの変化点の位相が近接
してきた場合には上記のように位相マージンのとれる方
向へ選択クロックを切替える。
以上がビット同期回路の動作習あり、基本的にはこれだ
けの回路があれば機能は実現できる。しかしながら本回
路を集積回路に内蔵した場合、この基本機能のみでは、
初期設定時の内部状態の確認、また任意の状態への設定
ができないために。
外部よりこの回路の不良状態をtol 1lll+する
のが困難なため、検査コス1〜が大きくなり内蔵の膚:
味あいが薄れる。このため第1図に示すようにこの基本
回路の回りに外部よりアクセス可能となる機能を付加し
ている。以下この機能について説明する。
S F> Lが“1”R/Wが′0″のとき;う】6が
II I 11となりこのとき外部よりの書込みが行わ
れる。316が“1″により308はリセットされる。
つぎに各ビットの機能を示す。boはパ1″。
のとき:319はリセットされる。40″のときは無変
化である。b’ 、b2は各々324,332への数情
報であり、b4が1′のとき、324 。
3;32への数情報であり、b4が′]′のとき、:3
24,323へ書込まれる。またb番がII OIIの
ときは324,332は元の状態が保たれる。
この書込みは321が1となり、322,327゜32
8.333の各N A N L’)を介して子端子がI
I OItのときQは1″′に、■端子がII OII
のときQは0”にすることで行われる。b3はカウンタ
のカウント禁止を制御するもので312のQが11″に
セットされたときカウンタはフリーランに110 II
のときは319の変化が317,318.323を介し
て324に伝わるのを325の入力を0′″とすること
でクロックの変化を止めて、324の反転を禁止してい
る。これらは第3図に示している。
内部状態の読出しは、S E r、が” ] ” 、R
/WがII I 11のとき335が“1″となること
で3コ36〜340のトライステートゲートが出力状態
になることで、319,324,3コ32゜:312の
各フリップフロップの出力、カウンタのクロック信号で
ある325が出力がr)ataHu sに出力される。
カウンタの機能検査としては人力データの変化点に関係
なく機能確認できるよう゛l’est信号を用いてこの
信号をカウンタのクロック端子(313の出力)に直接
印加し、この信号の変化により、プロセッサの読出しモ
ードにおいて、カウンタのカラン1〜アツプの状INを
I) a t a F、’3 u sに出力することで
外部より直接ml /ll’l iT能としている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビット同期回路の機能が人力波形の変
化点の位相を変化させることなく、直接外部より制御す
ることで任意の状態を設定し、またその内部状INを直
接読出すことで、製造時の検査のテス1へパターンの低
減、通常動作時のオンラインモニタが可能となり回路の
信頼性を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビット同期回路の一実施例の回路
図、第2図は第1図中のデコーダとマルチプレクサ出力
の論理図5第3図は第1図のプロセッサインタフェース
のピッ1−を示す図、第4図は第1図で使用する4相ク
ロツクのタイミング図である。 730+、302,307,309.:う18゜:32
6 、  :329 、 334− イ”)バーク、:
106゜;3】 1・・・N ORゲート、313,3
15,317゜コ322.  327.  328. 
  :330,333  ・・・NANDゲート、:3
16. :321 、 :32.5 、 335・・・
ANDゲー1−1303,319,324,332・・
・エッジ1〜リガーフリツプフロツプ回路、:308・
・・S 12フリップフロップ回路、コ312・・・ス
ルーラッチ回路、320・・・デコーダ回路、310゜
:314・・・マルチプレクサ回路、323・・・エク
スクリユーシブORゲート、305,331・・・エク
スクリユーシブN ORゲート、304・・・遅延回路
、3:う6.:337,338,339,340・・・
トライステートゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一定の周波数で伝送されるディジタル信号通信系に
    おける受信回路においてサイクル時間を複数個に分割し
    た多相クロックの内入力信号の位相と比較してジッタを
    吸収するクロックを入力用のラッチクロックとする制御
    を行うためにクロックを選択するためのカウンタとマル
    チプレサを有するビット同期回路に上記カウンタへの任
    意のカウントをセットする書込み回路と、上記カウンタ
    のカウントの制御を行うフラグへの書込み回路と、外部
    より強制的にカウントを行う信号と、上記カウンタ、フ
    ラグ、カウント信号を外部よりの読出し制御信号による
    読出し回路を付加して構成されたことを特徴とするビッ
    ト同期回路。
JP61017937A 1986-01-31 1986-01-31 ビツト同期回路 Expired - Lifetime JPH0744527B2 (ja)

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JP61017937A JPH0744527B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ビツト同期回路

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JPS62178035A true JPS62178035A (ja) 1987-08-05
JPH0744527B2 JPH0744527B2 (ja) 1995-05-15

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5171766A (ja) * 1974-12-19 1976-06-21 Fujitsu Ltd
JPS54124915A (en) * 1978-03-22 1979-09-28 Mitsubishi Electric Corp Phase controller
JPS5642825A (en) * 1979-09-14 1981-04-21 Clarion Co Ltd Compensating circuit for data reading clock
JPS5963835A (ja) * 1982-10-04 1984-04-11 Hitachi Ltd ビツト同期回路
JPS59215148A (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 Nec Corp 回線誤り率検出装置

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JPH0744527B2 (ja) 1995-05-15

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