JPS62176336A - 2線式送受信装置 - Google Patents
2線式送受信装置Info
- Publication number
- JPS62176336A JPS62176336A JP1992886A JP1992886A JPS62176336A JP S62176336 A JPS62176336 A JP S62176336A JP 1992886 A JP1992886 A JP 1992886A JP 1992886 A JP1992886 A JP 1992886A JP S62176336 A JPS62176336 A JP S62176336A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- power
- signal generation
- power transmission
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Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 101000892301 Phomopsis amygdali Geranylgeranyl diphosphate synthase Proteins 0.000 description 1
- 101150057388 Reln gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2線式送受信装置に関するものである。
(従来の技術)
2線式送受信装置において二芯の送受信線を介して一方
の局から他力の局に駆Hj電力を供給するものがある。
の局から他力の局に駆Hj電力を供給するものがある。
このような2線式送受信装置では、例えば特開昭60−
591’196号公報では、コントローラ部に駆動?l
!源が接続され、このコントローラ部に操作部に71を
力を伝送するための71を力回路と、コントローラ部・
操作部間で交信されるイ」号を発生する信号弁も回路と
、電力回路と信号発生回路を交互に切換えて二芯ケーブ
ルに接続するスイッチング回路が設けられる。
591’196号公報では、コントローラ部に駆動?l
!源が接続され、このコントローラ部に操作部に71を
力を伝送するための71を力回路と、コントローラ部・
操作部間で交信されるイ」号を発生する信号弁も回路と
、電力回路と信号発生回路を交互に切換えて二芯ケーブ
ルに接続するスイッチング回路が設けられる。
このようなスイッチング回路を有するものでは、ケーブ
ルの短絡や操作部の短絡モード故障が発生した場合に、
前記スイッチング回路により電力回路と二芯ケーブルを
切り藩すことが可能であるが、スイッチング回路の回路
構成が比較的複雑で高価になるという8題がある。
ルの短絡や操作部の短絡モード故障が発生した場合に、
前記スイッチング回路により電力回路と二芯ケーブルを
切り藩すことが可能であるが、スイッチング回路の回路
構成が比較的複雑で高価になるという8題がある。
かかる間肩を解決するために、スイッチング回路に代え
て重畳回路を設けたものを本件出願人は先にVj願昭f
30−239045号として提案した。この提案の構成
は直流半波を電力として伝送すると共に直流半波の印加
終了後次の直流4!:波が印加されるまでの期間にイ1
1号発生用スイッチング素子を駆動して制御信号を送受
信させるものである。
て重畳回路を設けたものを本件出願人は先にVj願昭f
30−239045号として提案した。この提案の構成
は直流半波を電力として伝送すると共に直流半波の印加
終了後次の直流4!:波が印加されるまでの期間にイ1
1号発生用スイッチング素子を駆動して制御信号を送受
信させるものである。
(発明が解決しようとする間顆点)
ところがこのようにスイッチング回路を宵略したもので
は電力送信時に送受信回路に用いているマイクロフンピ
ユータ(マイコン)の誤動作等によって信号発生用スイ
ッチング素子がオンすればその信号発生用スイッチング
素子に過大な電流が流れて該スイッチング素子が破壊さ
れる恐れがある。
は電力送信時に送受信回路に用いているマイクロフンピ
ユータ(マイコン)の誤動作等によって信号発生用スイ
ッチング素子がオンすればその信号発生用スイッチング
素子に過大な電流が流れて該スイッチング素子が破壊さ
れる恐れがある。
(発明の目的)
本発明は上述の事情を鑑みて、マイコンの誤動作等によ
って信号発生用スイッチング素子等の回路素子の破壊を
防止できるようにした2線式送受信装置を提供すること
を目的上する。以下、図例に基づき具体的に説明する。
って信号発生用スイッチング素子等の回路素子の破壊を
防止できるようにした2線式送受信装置を提供すること
を目的上する。以下、図例に基づき具体的に説明する。
(実施例)
第1図において、(1)は駆動?TtI陳、(2)は電
力回路(E)を構成する半波整流用ダイオード、(3)
は半θび整流用ダイオード、(4)は全?PJ iR流
ジブリッジダイオード(5)は定?n圧回路、(6)〜
(9)は各抵抗、(10)は信号発生用スイッチングト
ランジスタ、(11)は信号重畳用ダイオード、(12
)は信号送受信回路であり、これらの回路素子により一
方の局(A)がf、91成される。これに対して他方の
局+8)は、全波整流ブリッジダイオード(21)、ノ
ア回路で構成される論理回路(22)、各レベル判定器
(23)、[24)、各抵抗(25)〜f35) 、信
号送受信回路(36) 、整流ダイオード(37) 、
定電圧回路+381 、コンデンサ(39)および信号
発生用スイッチングトランジスタ(40)を備えている
。
力回路(E)を構成する半波整流用ダイオード、(3)
は半θび整流用ダイオード、(4)は全?PJ iR流
ジブリッジダイオード(5)は定?n圧回路、(6)〜
(9)は各抵抗、(10)は信号発生用スイッチングト
ランジスタ、(11)は信号重畳用ダイオード、(12
)は信号送受信回路であり、これらの回路素子により一
方の局(A)がf、91成される。これに対して他方の
局+8)は、全波整流ブリッジダイオード(21)、ノ
ア回路で構成される論理回路(22)、各レベル判定器
(23)、[24)、各抵抗(25)〜f35) 、信
号送受信回路(36) 、整流ダイオード(37) 、
定電圧回路+381 、コンデンサ(39)および信号
発生用スイッチングトランジスタ(40)を備えている
。
以上の構成において、−万の局fA)の各ダイオードの
出力aSbは第2図fA)に示すようになり、信号送受
信回路(12)では出力しのV【流半波の印加時に即ち
出力aのゼロクロスポイントを検出して信号発生用スイ
ッチングトランジスタ(10)を駆動して制御信号〆を
出力aの直流半波の印加後に重畳せしめて他方の局(ロ
)に送信する。他方の局(ロ)では送信された直流半波
を受けてコンデンサ(39)が充電されて他方の局(ロ
)における制御用の78Mとなる一方、レベル判定器(
24)により受信波形から制御信号が取出されて送受信
回路(36)に出力され、送受信回路(36)ではかか
る制御信号〆の受信終了後信号発生用スイッチングトラ
ンジスタ(40)をFM動して制御信号Cを送信するの
である(第2図(B))。ここで信号送受信回路(36
)内のマイコンの誤動作等、何らかの卯由によって?I
t力伝送1(71間中に信号送受信回路(36)が信号
発生用スイッチングトランジスタf 4(1)に駆動信
号を出力した場合、この駆動信号は論理回路(22)の
一方の入力端に入力される。一方基s ?it圧d(第
21閉fc) )に照らしてレベル判定器(2:3)に
より′1]j力伝送期間中であるか杏かが判定され、こ
の判定結果が前記論理回路(22)の他方の入力端に入
力される。そしてこの論理和(杏定和)を取ることによ
り、電力伝送101間中は論理回路(22)の出力は低
値となるので、従って当該期間中に信号発生用トランジ
スタ(40)が導通することが禁止されるのである。
出力aSbは第2図fA)に示すようになり、信号送受
信回路(12)では出力しのV【流半波の印加時に即ち
出力aのゼロクロスポイントを検出して信号発生用スイ
ッチングトランジスタ(10)を駆動して制御信号〆を
出力aの直流半波の印加後に重畳せしめて他方の局(ロ
)に送信する。他方の局(ロ)では送信された直流半波
を受けてコンデンサ(39)が充電されて他方の局(ロ
)における制御用の78Mとなる一方、レベル判定器(
24)により受信波形から制御信号が取出されて送受信
回路(36)に出力され、送受信回路(36)ではかか
る制御信号〆の受信終了後信号発生用スイッチングトラ
ンジスタ(40)をFM動して制御信号Cを送信するの
である(第2図(B))。ここで信号送受信回路(36
)内のマイコンの誤動作等、何らかの卯由によって?I
t力伝送1(71間中に信号送受信回路(36)が信号
発生用スイッチングトランジスタf 4(1)に駆動信
号を出力した場合、この駆動信号は論理回路(22)の
一方の入力端に入力される。一方基s ?it圧d(第
21閉fc) )に照らしてレベル判定器(2:3)に
より′1]j力伝送期間中であるか杏かが判定され、こ
の判定結果が前記論理回路(22)の他方の入力端に入
力される。そしてこの論理和(杏定和)を取ることによ
り、電力伝送101間中は論理回路(22)の出力は低
値となるので、従って当該期間中に信号発生用トランジ
スタ(40)が導通することが禁止されるのである。
(発明の効果)
本発明は以上のように、電力伝送中か杏かを判定する判
定回路と、これによる電力伝送中と判定されたときに信
号発生用スイッチング素子の導通を禁止するゲート手段
を設けであるので、電力伝送中の信号用スイッチング素
子のオン動作を確実に防止でき、この信号用スイッチン
グ素子等の回路素子のrelNを防止できる。
定回路と、これによる電力伝送中と判定されたときに信
号発生用スイッチング素子の導通を禁止するゲート手段
を設けであるので、電力伝送中の信号用スイッチング素
子のオン動作を確実に防止でき、この信号用スイッチン
グ素子等の回路素子のrelNを防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図は
第1図における各部の伝送波形を示す説明図である。 (22) ・・・ゲート手段(論理回路)(23)・
・・判定手段(レベル判定器)(36)・・・信号送受
信回路 + 4(1) ・・・信号発生用スイッチングトラン
ジスタ (A)・・・局 FB)・・・局 (1’、)・・・電力回路
第1図における各部の伝送波形を示す説明図である。 (22) ・・・ゲート手段(論理回路)(23)・
・・判定手段(レベル判定器)(36)・・・信号送受
信回路 + 4(1) ・・・信号発生用スイッチングトラン
ジスタ (A)・・・局 FB)・・・局 (1’、)・・・電力回路
Claims (1)
- 二芯ケーブルを介して接続した一方の局に、直流半波を
電力として他方の局に伝送する電力回路を、双方の局に
は上記直流半波の印加終了後次の半波が印加されるまで
の期間で信号発生用スイッチングトランジスタを駆動せ
しめる信号送受信回路を設けたものにおいて、電力伝送
中か否かを判定する判定手段とこの判定手段により電力
伝送中と判定されたときに前記スイッチングトランジス
タの導通を禁止するゲート手段を設けたことを特徴とす
る2線式送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992886A JPS62176336A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 2線式送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992886A JPS62176336A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 2線式送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176336A true JPS62176336A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=12012884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992886A Pending JPS62176336A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 2線式送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176336A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60177740A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Hitachi Chem Co Ltd | 通信リクエスト方式 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1992886A patent/JPS62176336A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60177740A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Hitachi Chem Co Ltd | 通信リクエスト方式 |
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