JPS62155461A - ２線式遠隔制御装置 - Google Patents
２線式遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS62155461A JPS62155461A JP60297377A JP29737785A JPS62155461A JP S62155461 A JPS62155461 A JP S62155461A JP 60297377 A JP60297377 A JP 60297377A JP 29737785 A JP29737785 A JP 29737785A JP S62155461 A JPS62155461 A JP S62155461A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- rectifier
- output
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は太陽熱温水器、ガス給湯器、ガス風呂釜、空調
機などの機器を遠隔制御する場合に本体ＩＺ％器と操作
部とのケーブル芯数を２芯とし、電力伝送と信号伝送を
円滑に行なう２線式遠隔制御装置に関するものである。
機などの機器を遠隔制御する場合に本体ＩＺ％器と操作
部とのケーブル芯数を２芯とし、電力伝送と信号伝送を
円滑に行なう２線式遠隔制御装置に関するものである。
（従来の技術）
従来特開昭６０−５９８９６号公報に示されるように２
芯ケーブルで電力伝送と送受信信号を伝送する場合、電
力伝送を直流で行ない電力系路にはトランジスタ等のス
イッチ回踏を設けて、制御信号送受信時にスイッチ回路
をＯＦＦとしまた電力伝送時には該回路をＯＮにして電
力と信号の伝送を切り替えるようにしたものは知られて
いる。
芯ケーブルで電力伝送と送受信信号を伝送する場合、電
力伝送を直流で行ない電力系路にはトランジスタ等のス
イッチ回踏を設けて、制御信号送受信時にスイッチ回路
をＯＦＦとしまた電力伝送時には該回路をＯＮにして電
力と信号の伝送を切り替えるようにしたものは知られて
いる。
（発明が解決しようとする間願点）
しかしながら、上記の従来技術においては、電力と信号
を切り替えていたので、電力伝送用スイッチ回踏及び切
替信号発生回路を必要とし構成要素が複雑になるためコ
ストＵＰや信頼性低下等の間頒点を有していた。さらに
電力回路をスイッチングする事により発生するスイッチ
ングノイズが伝送線から大尉され、外部機器・〜ノイズ
障害を及ぼす事が考えられる。
を切り替えていたので、電力伝送用スイッチ回踏及び切
替信号発生回路を必要とし構成要素が複雑になるためコ
ストＵＰや信頼性低下等の間頒点を有していた。さらに
電力回路をスイッチングする事により発生するスイッチ
ングノイズが伝送線から大尉され、外部機器・〜ノイズ
障害を及ぼす事が考えられる。
（８題点を解決するための手段）
上記問題点を解決するため、本発明は本体側に交流電淵
を全波整流する全波整流器と、この整流器の出力レベル
を判定する電圧レベＪし判定回路と、該判定結果により
作動して伝送信号を出力する信号伝送制御回路と、出力
された伝送信号を上記整流器出力に重畳させて出力する
重畳手段を設けた青酸としである。
を全波整流する全波整流器と、この整流器の出力レベル
を判定する電圧レベＪし判定回路と、該判定結果により
作動して伝送信号を出力する信号伝送制御回路と、出力
された伝送信号を上記整流器出力に重畳させて出力する
重畳手段を設けた青酸としである。
く写−５９１例）
第１図において、（ＡＩ）は給湯器本体、（Ａ２）は操
作部で、（１）は商用１００ｖ電源を一次電圧とするＳ
源トランス、（２）は全波整流器、（３）は伝送電力用
整流ダイオード、（４）は回ＶｆＩＩＥ圧平滑用コンデ
ンサ、（５）は定電圧回路、（６）は電力線の常圧レベ
ル判定回路、（７）は本体と操作部間で送受信される割
部信号を発生させる信号伝送制御回路、（８）は信号伝
送側６回路（７）からの制御信号を重畳させる信号発生
用トランジスタ、（９）は逆電流防止ダイオード、（１
０）は１芯ケーブル、（１１）は操作部のＳ原電圧平滑
層コンデンサ、（１２）は逆向のがａ紅１１は叙数 足された期間度のパルスを信号として受信する流防止用
ダイオード、（１３）は信号の送信および受信と操ｆ′
Ｆ一部の制御を行なうための操作部回路である。
作部で、（１）は商用１００ｖ電源を一次電圧とするＳ
源トランス、（２）は全波整流器、（３）は伝送電力用
整流ダイオード、（４）は回ＶｆＩＩＥ圧平滑用コンデ
ンサ、（５）は定電圧回路、（６）は電力線の常圧レベ
ル判定回路、（７）は本体と操作部間で送受信される割
部信号を発生させる信号伝送制御回路、（８）は信号伝
送側６回路（７）からの制御信号を重畳させる信号発生
用トランジスタ、（９）は逆電流防止ダイオード、（１
０）は１芯ケーブル、（１１）は操作部のＳ原電圧平滑
層コンデンサ、（１２）は逆向のがａ紅１１は叙数 足された期間度のパルスを信号として受信する流防止用
ダイオード、（１３）は信号の送信および受信と操ｆ′
Ｆ一部の制御を行なうための操作部回路である。
トランス（１）の二次電流は整流ブリッジ（２）で整流
されるとともに、整流・ダイオード（３）によって全波
整流され、第２図Ａで示すような波形の電圧信号となり
、逆流防止ゲイオード（１４）およびケーブル（１０）
を介して操作部に伝送される。電圧レベル判定回路（６
）で整流ダイオード（３）の出力レベルが所定値ｄを上
回るか否かが判定され、整流ダイオード（３）の出力レ
ベルが所定［ｄを上回らないと判定されたときには信号
伝送制御回路（７）および信号発生トランジスタ（８）
が作動して信号がダイオード（９）を介して送出される
。操作部回路（１３）には第２図Ｃに示すような電圧信
号が入力され、この回路（１３）内に内蔵された判定回
路で第２図のレベルｅをこえるか杏かがコン来例を示す
電気回路図である。
されるとともに、整流・ダイオード（３）によって全波
整流され、第２図Ａで示すような波形の電圧信号となり
、逆流防止ゲイオード（１４）およびケーブル（１０）
を介して操作部に伝送される。電圧レベル判定回路（６
）で整流ダイオード（３）の出力レベルが所定値ｄを上
回るか否かが判定され、整流ダイオード（３）の出力レ
ベルが所定［ｄを上回らないと判定されたときには信号
伝送制御回路（７）および信号発生トランジスタ（８）
が作動して信号がダイオード（９）を介して送出される
。操作部回路（１３）には第２図Ｃに示すような電圧信
号が入力され、この回路（１３）内に内蔵された判定回
路で第２図のレベルｅをこえるか杏かがコン来例を示す
電気回路図である。
制御回路（７）および信号発生トランジスタ（８）によ
り発生させた信号を操作部回路（１３）で復元できる。
り発生させた信号を操作部回路（１３）で復元できる。
（発明の効果）
本発明は、以上のように、交流惧源を全波整流する全波
整流器と、この整流器の出力レベルを判定する常圧レベ
ル判定回路と、該判定結果により作動して伝送信号を出
力する信号伝送制御回路と、出力された伝送信号を上記
整流器出力に重畳させて出力する重畳手段を設Ｇするの
で、電力伝送と信号伝送を切替えるスイ・ソチ素子を設
けることなく時分割でき、直流半波の伝送（こ比べて電
力伝送能力が高まり、しかも、能動部品であるスイッチ
ング素子がないので、動作に対する信頼性が高くなる。
整流器と、この整流器の出力レベルを判定する常圧レベ
ル判定回路と、該判定結果により作動して伝送信号を出
力する信号伝送制御回路と、出力された伝送信号を上記
整流器出力に重畳させて出力する重畳手段を設Ｇするの
で、電力伝送と信号伝送を切替えるスイ・ソチ素子を設
けることなく時分割でき、直流半波の伝送（こ比べて電
力伝送能力が高まり、しかも、能動部品であるスイッチ
ング素子がないので、動作に対する信頼性が高くなる。
第１図は本発明の一実施例を示す電気回路図第２図は回
倒における伝送剪形図、第３図は従（６）・・・電圧レ
ベル判定回路 （７）・・・信号伝送制御回路 （８）・・・信号発生用トランジスタ （Ａ１）・・・本体 （Ａ２）・・・操作部
倒における伝送剪形図、第３図は従（６）・・・電圧レ
ベル判定回路 （７）・・・信号伝送制御回路 （８）・・・信号発生用トランジスタ （Ａ１）・・・本体 （Ａ２）・・・操作部
Claims (1)
- 給湯器等の本体と、本体とは別の場所に設けられた操作
部と、本体と操作部との間を２芯ケーブルで接続した２
線式遠隔制御装置において、本体側に交流電源を全波整
流する全波整流器と、この整流器の出力レベルを判定す
る電圧レベル判定回路と、該判定結果により作動して伝
送信号を出力する信号伝送制御回路と、出力された伝送
信号を上記整流器出力に重畳させて出力する重畳手段を
設けたことを特徴とする２線式遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297377A JPS62155461A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ２線式遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297377A JPS62155461A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ２線式遠隔制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155461A true JPS62155461A (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0344719B2 JPH0344719B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17845697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60297377A Granted JPS62155461A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ２線式遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155461A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE602008001298D1 (de) | 2007-10-30 | 2010-07-01 | Honda Motor Co Ltd | Drosselventilsteuersystem für einen Verbrennungsmotor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059896A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-06 | Hitachi Chem Co Ltd | ２線式遠隔制御装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60297377A patent/JPS62155461A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059896A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-06 | Hitachi Chem Co Ltd | ２線式遠隔制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344719B2 (ja) | 1991-07-08 |
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