JPH11215715A - 起電力装置用パワーコンデショナ - Google Patents

起電力装置用パワーコンデショナ

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JPH11215715A
JPH11215715A JP1452798A JP1452798A JPH11215715A JP H11215715 A JPH11215715 A JP H11215715A JP 1452798 A JP1452798 A JP 1452798A JP 1452798 A JP1452798 A JP 1452798A JP H11215715 A JPH11215715 A JP H11215715A
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JP1452798A
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Oshi Hikosaka
多 彦坂
Tatsuya Yoneda
竜也 米田
Takehito Inoie
健仁 井家
Yuji Fukuda
雄二 福田
Masahiro Wake
政広 和氣
Kunio Tanaka
邦穂 田中
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整流回路付きプラグを必要としている電話機
等の直流負荷に対して、起電力装置で生じた直流電力を
低損失で、整流回路付きプラグ無しで直接的に夜間等に
おいても随時供給することができる起電力装置用パワー
コンデショナを提供する。 【解決手段】 起電力装置用パワーコンデショナ10
は、直流/交流変換器2、直流/直流変換器3、及び整
流回路20を備える。直流/交流変換器2は、太陽電池
1からの直流電力を交流電力に変換し、この交流電力を
交流電源線21を通じて商用電源14に供給する。整流
回路20は交流電力を直流電力に変換し、この直流電力
を端子部22に供給する。また、直流/直流変換器3
は、太陽電池1からの直流電力の電位調整を行い、電位
調整された直流電力を前記端子部22に供給する。端子
部22は、起電力装置用パワーコンデショナ10の筐体
の表面側に設けられており、この端子部22には直流負
荷16が接続されるコード23のプラグを差し込むこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池等の起電
力装置を商用の交流電源に連係するための起電力装置用
パワーコンデショナに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、直流/交流変換装置50によっ
て連系された太陽電池51および商用電源52を示した
回路図である。直流/交流変換装置50は、太陽電池5
1によって生じた直流電力を交流電力に変換する。この
直流/交流変換装置50の出力側には交流電源線54を
介して前記商用電源52が接続されている。前記交流電
源線54には、各部屋に設けられたコンセント60が接
続されている。交流負荷55は、コンセント60に差し
込まれたプラグ56から交流電力を得て駆動される。一
方、直流負荷(ノートパソコンや電話機等)57は、コ
ンセント60に差し込まれた整流回路付きプラグ58か
ら直流電力を得て駆動されることになる。このようなシ
ステムにおいては、太陽電池51が太陽光を得ていると
きには、太陽電池51によって生じた直流電力が交流電
力に変換されてコンセント60において与えられること
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムでは、直流負荷57に着目すると、太陽電
池51によって生じた直流電力を交流電力に変換し、整
流回路付きプラグ58によって再び直流電力に変換して
いることになり、2回の変換過程によって電力ロスを招
くという欠点がある。
【0004】なお、特開平6−165395号公報に
は、直流/直流変換器によって太陽電池の出力電圧を所
定の電圧に変換し、直流電力のままインバータエアコン
のモータに供給するようにしたシステムが開示されてい
る。かかるシステムを利用すれば、上述のような2回の
変換過程による電力ロスは生じないことになる。しかし
ながら、上記の従来システムは、前述した整流回路付き
プラグ58を用いる電話機等の直流負荷を駆動するのに
適した構成にはなっていない。特に、上記システムの直
流/直流変換器からコードを引いてこれを上記電話機等
に接続することを試みた場合、そのままでは、電話機等
に必要な電位を供給することができないし、更に、整流
回路付きプラグ58を使用せず、上記コードのみから電
力供給を受けることとした場合、太陽電池が発電状態で
あれば直流電力を供給できるが、太陽電池の発電が停止
又は低下したときには、商用電源を源とした直流電力の
供給が行えないという事態が生じる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、整流回路
付きプラグを必要としている電話機等の直流負荷に対し
て、起電力装置で生じた直流電力を低損失で、整流回路
付きプラグ無しで直接的に夜間等においても随時供給す
ることができる起電力装置用パワーコンデショナを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の起電力装置用
パワーコンデショナは、起電力装置からの直流電力を交
流電力に変換して交流電源側に供給する直流/交流変換
器を備えた起電力装置用パワーコンデショナにおいて、
直流負荷に直流電力を供給するための端子部が設けられ
ており、前記端子部には、起電力装置からの直流電力を
直流電力の状態で供給する直流/直流変換器の出力部及
び交流電力を整流して直流電力を供給する整流回路の出
力部が接続されていることを特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、直流負荷に直流電力
を供給するコードの一端を前記端子部に接続し、他端を
直流負荷の直流電力入力部に接続することで、起電力装
置で生じた直流電力を低損失で、整流回路付きプラグ無
しで直接的に供給することができる。そして、起電力装
置が電力を生じているときには、前記直流/直流変換器
からの所定電位の直流電力が直流負荷に供給され、夜間
等において起電力装置の電力が低下或いは電力を生じな
くなったときには、前記整流回路を介して直流電力とさ
れた交流電源の電力が直流負荷に供給されるので、何時
でも直流負荷を駆動することができる。
【0008】また、この発明の起電力装置用パワーコン
デショナは、起電力装置からの直流電力を交流電力に変
換して交流電源側に供給する直流/交流変換器を備えた
起電力装置用パワーコンデショナにおいて、直流負荷に
直流電力を供給するための端子部が設けられており、前
記端子部には、起電力装置からの直流電力を直流電力の
状態で供給する直流/直流変換器の出力部が接続される
とともに、交流電力を整流して直流電力を供給する整流
回路の出力部が前記直流/直流変換器の入力部に接続さ
れていることを特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、直流負荷に直流電力
を供給するコードの一端を前記端子部に接続し、他端を
直流負荷の直流電力入力部に接続することで、起電力装
置で生じた直流電力を低損失で、整流回路付きプラグ無
しで直接的に供給することができる。そして、起電力装
置が電力を生じているときには、前記直流/直流変換器
からの所定電位の直流電力が直流負荷に供給され、夜間
等において起電力装置の電力が低下或いは電力を生じな
くなったときには、前記整流回路および直流/直流変換
器を介して直流電力とされた交流電源の電力が直流負荷
に供給されるので、何時でも直流負荷を駆動することが
できる。
【0010】前記端子部は複数備えられていてもよい。
そして、各端子部における互いの供給電位が異なるよう
に構成されていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、この発明
の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0012】図1は、この実施の形態の起電力装置用パ
ワーコンデショナ10を示すとともに、これによって連
系された太陽電池1および商用電源14を示した回路図
である。起電力装置用パワーコンデショナ10は、家屋
内に設置され、後に詳述するごとく、直流負荷16を直
接駆動させることができる。また、商用電源14は、各
部屋に設けられるコンセント29に接続されており、交
流負荷15はそのプラグをコンセント29に差し込むこ
とで必要な電力を得て駆動される。
【0013】起電力装置用パワーコンデショナ10は、
直流/交流変換器2、直流/直流変換器3、及び整流回
路20を備える。直流/交流変換器2は、太陽電池1か
らの直流電力を交流電力に変換し、この交流電力を交流
電源線21を通じて商用電源14(交流負荷15がコン
セント29に接続されていれば、当該交流負荷15)に
供給する。整流回路20は、前記交流電源線21に接続
された第1トランス11と、この第1トランス11の2
次側に接続された整流用ダイオード12と、電位を平滑
化する平滑コンデンサ13とからなり、交流電力を直流
電力に変換し、この直流電力を端子部22に供給する。
また、直流/直流変換器3は、太陽電池1からの直流電
力の電位調整を行い、電位調整された直流電力を前記端
子部22に供給する。端子部22は、起電力装置用パワ
ーコンデショナ10の筐体の表面側に設けられており、
この端子部22には直流負荷16が接続されるコード2
3のプラグを差し込むことができる。
【0014】直流/直流変換器3は、入力側平滑コンデ
ンサ17、トランス7、このトランス7の1次側に接続
されたスイッチング素子4と制御部5、前記トランス7
の2次側に接続された整流用ダイオード8と出力側平滑
コンデンサ9と逆流防止ダイオード18、及びトランス
7の2次側の電位(V2 )を検出してその情報を前記制
御部5に供給する電位検出部6を備える。前記制御部5
は、前記電位検出部6からの検出情報に基づき、スイッ
チング素子4をON/OFFするフィードバック制御に
より、出力側電位を所定電位に維持する。具体的には、
前記端子部22を例えば6V電源として用いるのであれ
ば、前記出力側電位(V2 :太陽電池1が発電している
場合の電位)が6Vとなるように制御する。なお、この
ように6Vとする場合には、前記整流回路20の出力側
電位(V1 :太陽電池1が発電していない場合の整流後
の電位)も6Vとなるようにそのトランス11の巻線比
が設定される。
【0015】そして、太陽電池1の電力が優先的に消費
されるように、出力側電位V2 は出力側電位V1 よりや
や高くされる。従って、太陽電池が充分発電している場
合は負荷電圧はV2となり、交流回路のブリッジ12は
導通できないため、負荷には太陽電池側からのみ電力の
供給が行われる。太陽電池の発電量が減少してくると負
荷電圧のV2は維持できなくなってやがて低下していき
V1と等しくなる。この時、負荷には太陽電池と系統の
両方から負荷に電力が供給される。さらに、発電量が減
少すると、直流/直流変換器の出力電圧はV1以下とな
り、ダイオード18が導通できなくなって最終的には系
統からのみ負荷への電力供給が行われる。
【0016】上記の構成であれば、コード23の一端側
のプラグを前記端子部22に接続し、他端のプラグを直
流負荷16の直流電力入力部に接続することで、太陽電
池1で生じた直流電力を低損失で、整流回路付きプラグ
無しで直接的に直流負荷16に供給することができる。
そして、太陽電池1が電力を生じているときには、前記
直流/直流変換器3からの所定電位の直流電力が直流負
荷16に供給され、夜間等において太陽電池1の電力が
低下或いは電力を生じなくなったときには、前記整流回
路20を介して直流電力とされた交流電源の電力が直流
負荷16に供給されるので、何時でも直流負荷16を駆
動することができる。
【0017】(実施の形態2)図2に示すように、この
実施の形態の起電力装置用パワーコンデショナ30は、
第1の端子部22a及び第2の端子部22bを備える。
そして、第1の端子部22aの供給電位を6Vに設定
し、第2の端子部22bの供給電位を12Vに設定して
いる。このため、整流回路20においては、トランス1
1の2次側を2系統に増やし、第1系統の巻線比の調整
で第1の端子部22aの供給電位が6Vになるように設
定し、第2系統の巻線比の調整で第2の端子部22bの
供給電位が12Vになるようにしている。また、直流/
直流変換器3においても、そのトランス7の2次側を2
系統に増やし、第1系統及び第2系統の2次側の巻線比
を調整し、第1の端子部22aの供給電圧が6Vのと
き、第2端子部22bの供給電圧が12Vになるように
設定している。
【0018】そして、実施の形態1と同様、太陽電池1
が発電している場合の直流/直流変換器3の第1系統の
電位V2 は、整流回路20における太陽電池1が発電し
ていない場合の第1系統の整流後の電位V1 よりもやや
高くされるとともに、太陽電池1が発電している場合の
直流/直流変換器3の第2系統の電位V2 ′も、整流回
路20における太陽電池1が発電していない場合の第2
系統の整流後の電位V 1 ′よりもやや高くされる。な
お、電位の基本的な調整はトランスの2次側の巻線比で
決まるので、電位検出部6は、第1系統或いは第2系統
の電位のいずれかを検出するものであればよい。
【0019】かかる構成であれば、供給電位が6Vであ
る第1の端子部22aと12Vである第2の端子部22
bを備えるので、必要電圧が6Vの直流負荷16aおよ
び12Vの直流負荷16bのいずれにも対応することが
できる。なお、これに限らず、例えば、6V,9V,1
2Vの3系統、或いは、4系統以上の構成とすることも
可能であり、また、同一電位を2系統以上設けてもよい
ものである。
【0020】(実施の形態3)図3は、この実施の形態
の起電力装置用パワーコンデショナ40を示すととも
に、これによって連系された太陽電池1および商用電源
14を示した回路図である。なお、図1,図2と同様の
機能部分には同一の符号を付記している。
【0021】起電力装置用パワーコンデショナ40は、
第1の端子部22a及び第2の端子部22bを備える。
そして、第1の端子部22aの供給電位を6Vに設定
し、第2の端子部22bの供給電位を12Vに設定して
いる。このため、直流/直流変換器3におけるトランス
7の2次側を2系統とし、第1系統及び第2系統の2次
側の巻線比を調整し、第1の端子部22aの供給電圧が
6Vのとき、第2端子部22bの供給電圧が12Vにな
るように設定している。電位検出部6は、この図3の例
では第2系統の電位を検出している。
【0022】整流回路20は、商用電源14からの交流
電力を整流して直流電力を生成し、この直流電力を直流
/直流変換器3の入力部、即ち、太陽電池1と直流/直
流変換器3との接続点に供給する。太陽電池1が電力を
発生していないときの整流回路20の出力電位Vは、起
電力装置用パワーコンデショナ40の通常運転時におい
て太陽電池1の電力が優先的に消費されるように、太陽
電池1の出力電圧範囲よりもやや低くしてある。つま
り、そうなるようにトランス11の巻線比が設定されて
いる。また、整流回路20の出力が太陽電池1に逆流し
ないように、太陽電池1の電力出力側には、逆流防止ダ
イオード41が設けられている。
【0023】上記の構成であれば、コード23の一端側
プラグを前記端子部22a又は端子部22bに接続し、
他端側のプラグを直流負荷16a又は直流負荷16bの
直流電力入力部に接続することで、太陽電池1で生じた
直流電力を低損失で、整流回路付きプラグ無しで直接的
に直流負荷16a,16bに供給することができる。そ
して、太陽電池1が電力を生じているときには、前記直
流/直流変換器3からの所定電位の直流電力が直流負荷
16a,16bに供給され、夜間等において太陽電池1
の電力が低下或いは電力を生じなくなったときには、商
用電源14を源とし前記整流回路20および直流/直流
変換器3を介して生成された直流電力が直流負荷16
a,16bに供給されるので、何時でも直流負荷16
a,16bを駆動できる。
【0024】なお、かかる構成では、上述のごとく、夜
間等においては、前記整流回路20を経由し、更に直流
/直流変換器3を経由して負荷に電力が供給されること
になるので、多少の電力ロスを生じてしまう。しかし、
図3に示しているごとく、複数の端子部22a,22b
を備える構成とした場合でも、整流回路20においてト
ランス11の2次側を多系統化する必要はないから、そ
の分、装置コストを低減できるという利点がある。ま
た、この実施の形態では起電力装置として太陽電池を示
したが、これに限るものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、整流回路付きプラグを必要としている電話機等の直
流負荷に対して、太陽電池等の起電力装置で生じた直流
電力を低損失で、整流回路付きプラグ無しで直接的に夜
間等においても随時供給することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の起電力装置用パワー
コンデショナを示した回路図である。
【図2】この発明の実施の形態2の起電力装置用パワー
コンデショナを示した回路図である。
【図3】この発明の実施の形態3の起電力装置用パワー
コンデショナを示した回路図である。
【図4】従来システムを示した回路図である。
【符号の説明】
1 太陽電池 2 直流/交流変換器 3 直流/直流変換器 10,30,40 起電力装置用パワーコンデショナ 14 商用電源 15 交流負荷 16,16a,16b 直流負荷 20 整流回路 21 交流電源線 22,22a,22b 端子部 23 コード 29 コンセント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 雄二 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 和氣 政広 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 田中 邦穂 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起電力装置からの直流電力を交流電力に
    変換して交流電源側に供給する直流/交流変換器を備え
    た起電力装置用パワーコンデショナにおいて、直流負荷
    に直流電力を供給するための端子部が設けられており、
    前記端子部には、起電力装置からの直流電力を直流電力
    の状態で供給する直流/直流変換器の出力部及び交流電
    力を整流して直流電力を供給する整流回路の出力部が接
    続されていることを特徴とする起電力装置用パワーコン
    デショナ。
  2. 【請求項2】 起電力装置からの直流電力を交流電力に
    変換して交流電源側に供給する直流/交流変換器を備え
    た起電力装置用パワーコンデショナにおいて、直流負荷
    に直流電力を供給するための端子部が設けられており、
    前記端子部には、起電力装置からの直流電力を直流電力
    の状態で供給する直流/直流変換器の出力部が接続され
    るとともに、交流電力を整流して直流電力を供給する整
    流回路の出力部が前記直流/直流変換器の入力部に接続
    されていることを特徴とする起電力装置用パワーコンデ
    ショナ。
  3. 【請求項3】 前記端子部を複数備えていることを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の起電力装置用パワ
    ーコンデショナ。
  4. 【請求項4】 前記複数の端子部における互いの供給電
    位が異なるように構成されていることを特徴とする請求
    項3に記載の起電力装置用パワーコンデショナ。
JP1452798A 1998-01-27 1998-01-27 起電力装置用パワーコンデショナ Pending JPH11215715A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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