JP2003204682A - 直流配電システム - Google Patents
直流配電システムInfo
- Publication number
- JP2003204682A JP2003204682A JP2002001393A JP2002001393A JP2003204682A JP 2003204682 A JP2003204682 A JP 2003204682A JP 2002001393 A JP2002001393 A JP 2002001393A JP 2002001393 A JP2002001393 A JP 2002001393A JP 2003204682 A JP2003204682 A JP 2003204682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power converter
- output
- converter
- fuel cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】一般家庭等における電力系統は商用電力による
交流配電が主体である。また、太陽電池、燃料電池ある
いは蓄電池等の直流電源を分散電源として設置した場合
でも、直流−交流、直流−直流の電力変換に伴う電力変
換損失が問題となっていた。このため、電力損失の少な
い直流配電システムの実現が課題となっていた。 【解決手段】本発明においては、燃料電池等直流発電機
出力と双方向直流−交流電力変換装置の直流出力側とを
接続し、この接続点に直流電力変換装置を介して端末の
直流コンセント群に給電する構成としている。また、直
流電力変換装置を２基並列接続し、１基は上記接続と
し、他の１基の出力には蓄電池を接続し、これらをさら
に他の１基の直流電力変換装置に入力し停電時等非常用
の直流コンセントに給電する構成としている。
交流配電が主体である。また、太陽電池、燃料電池ある
いは蓄電池等の直流電源を分散電源として設置した場合
でも、直流−交流、直流−直流の電力変換に伴う電力変
換損失が問題となっていた。このため、電力損失の少な
い直流配電システムの実現が課題となっていた。 【解決手段】本発明においては、燃料電池等直流発電機
出力と双方向直流−交流電力変換装置の直流出力側とを
接続し、この接続点に直流電力変換装置を介して端末の
直流コンセント群に給電する構成としている。また、直
流電力変換装置を２基並列接続し、１基は上記接続と
し、他の１基の出力には蓄電池を接続し、これらをさら
に他の１基の直流電力変換装置に入力し停電時等非常用
の直流コンセントに給電する構成としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流電力を配電す
るシステム、特に分散電源や直流負荷を持つ家庭等で用
いる直流配電システムに関する。
るシステム、特に分散電源や直流負荷を持つ家庭等で用
いる直流配電システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般家庭、オフィス等における電
力系統は商用電力による交流配電が主体となっている。
これに対し、分散電源として太陽電池や燃料電池等の直
流発電装置あるいは鉛蓄電池等の蓄電装置を設置した場
合があるが、この場合は発電等により得られた直流電圧
を必要に応じて昇圧あるいは降圧し、直流−交流電力変
換装置により交流に変換して商用電力の交流給電系統に
連系していた。
力系統は商用電力による交流配電が主体となっている。
これに対し、分散電源として太陽電池や燃料電池等の直
流発電装置あるいは鉛蓄電池等の蓄電装置を設置した場
合があるが、この場合は発電等により得られた直流電圧
を必要に応じて昇圧あるいは降圧し、直流−交流電力変
換装置により交流に変換して商用電力の交流給電系統に
連系していた。
【０００３】一方、近年オーディオ機器、テレビ、パソ
コン等の整流器負荷すなわち直流負荷が家庭内に増加し
てきているため、例えば電気学会技術報告第８１８号
「家庭内情報機器用電源の技術動向と標準化−ＩＴ時代
の省エネルギー技術、給電方式技術、二次電池・充電器
技術−」１３頁に記載されているように、商用の交流電
力を直流に変換して給電する低圧直流給電システムも提
案されている。この直流配電システムに太陽電池や燃料
電池等の直流発電装置を導入すると、図３に示すような
システム構成が一般的にとられる。
コン等の整流器負荷すなわち直流負荷が家庭内に増加し
てきているため、例えば電気学会技術報告第８１８号
「家庭内情報機器用電源の技術動向と標準化−ＩＴ時代
の省エネルギー技術、給電方式技術、二次電池・充電器
技術−」１３頁に記載されているように、商用の交流電
力を直流に変換して給電する低圧直流給電システムも提
案されている。この直流配電システムに太陽電池や燃料
電池等の直流発電装置を導入すると、図３に示すような
システム構成が一般的にとられる。
【０００４】すなわち、直流発電用としての燃料電池１
の出力は直流−交流電力変換装置１１に接続されてお
り、この直流−交流電力変換装置１１の出力は交流−直
流電力変換装置１２の入力側に接続されており、同時に
商用電力である交流の電力系統２０および交流コンセン
ト群３とに接続されている。上記の交流−直流電力変換
装置１２の出力側は直流コンセント群６に接続されてい
る。図３に示すような従来のシステムにおいては、直流
発電装置で発電した電力を一旦交流に変換した後に交流
の状態で配電し、その交流を直流に再度変換して直流負
荷に供給する構成となっているため電力変換に伴う損失
が大きいという問題があった。
の出力は直流−交流電力変換装置１１に接続されてお
り、この直流−交流電力変換装置１１の出力は交流−直
流電力変換装置１２の入力側に接続されており、同時に
商用電力である交流の電力系統２０および交流コンセン
ト群３とに接続されている。上記の交流−直流電力変換
装置１２の出力側は直流コンセント群６に接続されてい
る。図３に示すような従来のシステムにおいては、直流
発電装置で発電した電力を一旦交流に変換した後に交流
の状態で配電し、その交流を直流に再度変換して直流負
荷に供給する構成となっているため電力変換に伴う損失
が大きいという問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、本
発明は従来システムのこのような問題を解決するため、
電力変換損失の低減を可能とした直流配電システムの提
供を目的とする。
発明は従来システムのこのような問題を解決するため、
電力変換損失の低減を可能とした直流配電システムの提
供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、先ず、直流発電装置と、双方向
電力変換装置と、第１の直流電力変換装置とを含む直流
配電システムであって、前記直流発電装置の出力側の端
子に前記双方向電力変換装置の直流側の端子と前記第１
の直流電力変換装置の入力端子とが接続され、前記双方
向電力変換装置の交流側の端子に交流配電用の電力系統
および交流負荷を接続する交流コンセントが接続され、
前記第１の直流電力変換装置の出力端子には第１の直流
負荷を接続する直流コンセントが接続された直流配電シ
ステムの構成について開示している。
め、本発明においては、先ず、直流発電装置と、双方向
電力変換装置と、第１の直流電力変換装置とを含む直流
配電システムであって、前記直流発電装置の出力側の端
子に前記双方向電力変換装置の直流側の端子と前記第１
の直流電力変換装置の入力端子とが接続され、前記双方
向電力変換装置の交流側の端子に交流配電用の電力系統
および交流負荷を接続する交流コンセントが接続され、
前記第１の直流電力変換装置の出力端子には第１の直流
負荷を接続する直流コンセントが接続された直流配電シ
ステムの構成について開示している。
【０００７】次に、上記の直流配電システムにおいて、
前記第１の直流電力変換装置の入力端子に第２の直流電
力変換装置の入力端子を接続し、前記第２の直流電力変
換装置の出力端子は蓄電池および第３の直流電力変換装
置の入力端子に接続されており、前記第３の直流電力変
換装置の出力端子は第２の直流負荷を接続する第２の直
流コンセントに接続された直流配電システムの構成につ
いて開示している。
前記第１の直流電力変換装置の入力端子に第２の直流電
力変換装置の入力端子を接続し、前記第２の直流電力変
換装置の出力端子は蓄電池および第３の直流電力変換装
置の入力端子に接続されており、前記第３の直流電力変
換装置の出力端子は第２の直流負荷を接続する第２の直
流コンセントに接続された直流配電システムの構成につ
いて開示している。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１に、本発明における直流配電
システムにおける第一の実施の形態を示す。図１に示す
ように、本第１の実施の形態においては直流発電装置と
して例えば燃料電池１と、直流端が燃料電池１の出力に
接続され、交流端が商用電力系に接続されている電力系
統２と交流負荷用の交流コンセント群３とに接続されて
いる双方向直流−交流電力変換装置４と、入力が燃料電
池１の出力と双方向直流−交流電力変換装置４の直流端
とに接続されている直流電力変換装置５と、直流電力変
換装置５に接続されている直流負荷用の直流コンセント
群６によって構成される。ここで、直流電力変換装置５
は一つ以上の種類の電圧を出力し、異なる電圧の直流コ
ンセント群６に接続することも可能である。この際、直
流出力電圧に応じてコンセントの形状、寸法等を変えて
おくとよい。この直流コンセントヘの配電は、燃料電池
１が発電中においては直流電力変換装置５を介して行わ
れ、燃料電池が停止中あるいは起動中においては電力系
統２から双方向直流−交流電力変換装置４および直流電
力変換装置５を介して行われる。したがって、燃料電池
１の発電電力は直流コンセント群へは一段の変換装置で
効率良く供給できる。また、燃料電池１および電力系統
２の両方から給電可能なため、いずれか一方の電源系に
トラブルが生じても負荷への配電を切れ目なく続行する
ことにより、信頼性の高い安定な直流電源を提供するこ
とができるようになる。
システムにおける第一の実施の形態を示す。図１に示す
ように、本第１の実施の形態においては直流発電装置と
して例えば燃料電池１と、直流端が燃料電池１の出力に
接続され、交流端が商用電力系に接続されている電力系
統２と交流負荷用の交流コンセント群３とに接続されて
いる双方向直流−交流電力変換装置４と、入力が燃料電
池１の出力と双方向直流−交流電力変換装置４の直流端
とに接続されている直流電力変換装置５と、直流電力変
換装置５に接続されている直流負荷用の直流コンセント
群６によって構成される。ここで、直流電力変換装置５
は一つ以上の種類の電圧を出力し、異なる電圧の直流コ
ンセント群６に接続することも可能である。この際、直
流出力電圧に応じてコンセントの形状、寸法等を変えて
おくとよい。この直流コンセントヘの配電は、燃料電池
１が発電中においては直流電力変換装置５を介して行わ
れ、燃料電池が停止中あるいは起動中においては電力系
統２から双方向直流−交流電力変換装置４および直流電
力変換装置５を介して行われる。したがって、燃料電池
１の発電電力は直流コンセント群へは一段の変換装置で
効率良く供給できる。また、燃料電池１および電力系統
２の両方から給電可能なため、いずれか一方の電源系に
トラブルが生じても負荷への配電を切れ目なく続行する
ことにより、信頼性の高い安定な直流電源を提供するこ
とができるようになる。
【０００９】以上述べた第一の実施の形態において、例
えば各電力変換装置の変換効率を等しいとすると、直流
負荷への配電における電力変換損失は従来のシステムに
比較して半減させることができる。一般に、直流−交流
電力変換装置は直流電力変換装置よりも高効率化が難し
いため、実際にはこれ以上の効果が見込まれる。さら
に、一日における変換損失の電力量に関しては、例えば
燃料電池を深夜の６時間発電停止させ一日１８時間運転
させたとすると、発電停止中の電力変換損失は倍増する
ことを考慮しても、従来例と比較して５／７に低減する
ことができる。ただし、発電停止させている深夜におい
ては直流負荷の電力需要は少ないことを考慮すると、変
換損失の電力量の比較においてもほぼ半減が期待でき
る。
えば各電力変換装置の変換効率を等しいとすると、直流
負荷への配電における電力変換損失は従来のシステムに
比較して半減させることができる。一般に、直流−交流
電力変換装置は直流電力変換装置よりも高効率化が難し
いため、実際にはこれ以上の効果が見込まれる。さら
に、一日における変換損失の電力量に関しては、例えば
燃料電池を深夜の６時間発電停止させ一日１８時間運転
させたとすると、発電停止中の電力変換損失は倍増する
ことを考慮しても、従来例と比較して５／７に低減する
ことができる。ただし、発電停止させている深夜におい
ては直流負荷の電力需要は少ないことを考慮すると、変
換損失の電力量の比較においてもほぼ半減が期待でき
る。
【００１０】図２に、本発明による直流配電システムに
おける第二の実施の形態を示す。図２に示すように、発
電装置としての燃料電池１と、直流端が燃料電池１の出
力に接続され交流端が電力系統２と交流コンセント群３
に接続されている双方向直流−交流電力変換装置４と、
入力が燃料電池１の出力に接続されている直流電力変換
装置５と、直流電力変換装置５に接続されている直流コ
ンセント群６とで構成された部分があり、この部分は本
発明第１の実施の形態において説明したものと同様であ
る。本第２の実施の形態においては、上記部分にさら
に、燃料電池１の出力に接続されている直流電力変換装
置７と、直流変換装置７の出力に接続される蓄電池８
と、蓄電池８に接続される電力変換装置９と、電力変換
装置９に接続されているコンセント１０とにより構成さ
れている部分が付加されている。
おける第二の実施の形態を示す。図２に示すように、発
電装置としての燃料電池１と、直流端が燃料電池１の出
力に接続され交流端が電力系統２と交流コンセント群３
に接続されている双方向直流−交流電力変換装置４と、
入力が燃料電池１の出力に接続されている直流電力変換
装置５と、直流電力変換装置５に接続されている直流コ
ンセント群６とで構成された部分があり、この部分は本
発明第１の実施の形態において説明したものと同様であ
る。本第２の実施の形態においては、上記部分にさら
に、燃料電池１の出力に接続されている直流電力変換装
置７と、直流変換装置７の出力に接続される蓄電池８
と、蓄電池８に接続される電力変換装置９と、電力変換
装置９に接続されているコンセント１０とにより構成さ
れている部分が付加されている。
【００１１】なお、コンセント１０は、燃料電池１が停
止中に電源の電力系統２が停電した場合においても蓄電
池８から電力供給することができるため、ダウンさせて
はいけないような重要な負荷装置への電力供給のため、
あるいはこのような非常時に使用する機器用として用い
るものであり、必要に応じて交流とすることも可能であ
る。以上のように本実施の形態においては、燃料電池停
止時においても電力変換損失を低減できるよう蓄電池か
ら配電することができ、特別に高信頼なコンセントを設
けることができる。
止中に電源の電力系統２が停電した場合においても蓄電
池８から電力供給することができるため、ダウンさせて
はいけないような重要な負荷装置への電力供給のため、
あるいはこのような非常時に使用する機器用として用い
るものであり、必要に応じて交流とすることも可能であ
る。以上のように本実施の形態においては、燃料電池停
止時においても電力変換損失を低減できるよう蓄電池か
ら配電することができ、特別に高信頼なコンセントを設
けることができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の直流配電シ
ステムでは、分散電源の直流発電電圧を効率的に利用す
ることができるため、電力変換装置等における電力損失
を低減することができる。また、発電装置だけでなく蓄
電装置からも給電することができるようにすることによ
り、非常時においても高信頼な直流電源コンセントを提
供することができる。
ステムでは、分散電源の直流発電電圧を効率的に利用す
ることができるため、電力変換装置等における電力損失
を低減することができる。また、発電装置だけでなく蓄
電装置からも給電することができるようにすることによ
り、非常時においても高信頼な直流電源コンセントを提
供することができる。
【図１】本発明に係る直流配電システムにおける第一の
実施形態のシステム構成を示す図である。
実施形態のシステム構成を示す図である。
【図２】本発明に係る直流配電システムにおける第二の
実施形態のシステム構成を示す図である。
実施形態のシステム構成を示す図である。
【図３】直流配電システムにおいて発電装置を導入した
従来のシステム構成例を示す図である。
従来のシステム構成例を示す図である。
１：燃料電池 ２：電力系統
３：交流コンセント群 ４：双方向直流−交
流電力変換装置 ５：直流電力変換装置 ６：直流コンセント
群 ７：直流電力変換装置 ８：蓄電池 ９：電力変換装置 １０：コンセント １１：直流−交流電力変換装置 １２：交流−直流電
力変換装置
流電力変換装置 ５：直流電力変換装置 ６：直流コンセント
群 ７：直流電力変換装置 ８：蓄電池 ９：電力変換装置 １０：コンセント １１：直流−交流電力変換装置 １２：交流−直流電
力変換装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大津 智
東京都千代田区大手町二丁目３番１号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 山崎 幹夫
東京都千代田区大手町二丁目３番１号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 山下 暢彦
東京都千代田区大手町二丁目３番１号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 田爪 國利
東京都千代田区大手町二丁目３番１号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 平岡 靖史
東京都千代田区大手町二丁目３番１号 日
本電信電話株式会社内
Ｆターム(参考） 5G065 CA01
5G066 HA30 HB07
5H007 BB02 BB05 BB07 DA06 DB01
DC05 FA02 FA14
Claims (2)
- 【請求項１】直流発電装置と、双方向電力変換装置と、
第１の直流電力変換装置とを含む直流配電システムであ
って、前記直流発電装置の出力側の端子に前記双方向電
力変換装置の直流側の端子と前記第１の直流電力変換装
置の入力端子とが接続され、前記双方向電力変換装置の
交流側の端子に交流電力系統および交流負荷が接続さ
れ、前記第１の直流電力変換装置の出力端子には第１の
直流負荷が接続される構成となっていることを特徴とす
る直流配電システム。 - 【請求項２】請求項１記載の直流配電システムにおい
て、前記第１の直流電力変換装置の入力端子に第２の直
流電力変換装置の入力端子を接続し、前記第２の直流電
力変換装置の出力端子は蓄電池および第３の直流電力変
換装置の入力端子に接続されており、前記第３の直流電
力変換装置の出力端子は第２の直流負荷に接続されてい
ることを特徴とする直流配電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001393A JP2003204682A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 直流配電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001393A JP2003204682A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 直流配電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003204682A true JP2003204682A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27641525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002001393A Pending JP2003204682A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 直流配電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003204682A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009072415A1 (ja) | 2007-12-04 | 2009-06-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | 電力供給システム |
| JP2009146827A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流コンセント |
| JP2009195013A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Panasonic Corp | 電源供給システム |
| WO2010013731A1 (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| WO2010016420A1 (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-11 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| JP2010041785A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
| WO2011001845A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| WO2011039599A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| CN102055361A (zh) * | 2009-10-12 | 2011-05-11 | 雷诺士工业股份有限公司 | 公用事业互动逆变器系统体系结构以及其操作方法 |
| WO2011055191A1 (ja) | 2009-11-04 | 2011-05-12 | パナソニック電工株式会社 | 直流配電システム |
| WO2011136591A2 (ko) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Choi In Sook | 옥내 직류전력 시스템 및 그 전력선 통신방법 |
| JP2012249471A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 配電システム |
| WO2013026235A1 (zh) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 中国东方电气集团有限公司 | 供电系统及其控制装置 |
| JP2013143858A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Sony Corp | バッテリ装置 |
| JP2014017995A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Rohm Co Ltd | 電力系統装置及び電力切替装置 |
| CN104485656A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-01 | 三峡大学 | 一种电动汽车可灵活接入的含重要负荷直流配电网 |
| CN109950822A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-28 | 国网湖北省电力有限公司宜昌供电公司 | 110kv一电一充直流系统不停电更换方法 |
| CN110620375A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-27 | 广东电网有限责任公司珠海供电局 | 一种直流配电系统高可靠停运方法 |
-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002001393A patent/JP2003204682A/ja active Pending
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009072415A1 (ja) | 2007-12-04 | 2009-06-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | 電力供給システム |
| US8362648B2 (en) | 2007-12-04 | 2013-01-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric power supply system |
| JP2009146827A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流コンセント |
| JP2009195013A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Panasonic Corp | 電源供給システム |
| WO2010013731A1 (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| JP2010041785A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
| US9184592B2 (en) | 2008-08-05 | 2015-11-10 | Lennox Industries Inc. | Utility-interactive inverter system architecture and method of operation thereof |
| WO2010016420A1 (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-11 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| JP4683091B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2011-05-11 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| JP2010041886A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
| WO2011001845A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| US9048680B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-06-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electricity distribution system |
| WO2011039599A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | パナソニック電工株式会社 | 配電システム |
| JP2011078215A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
| US9190847B2 (en) | 2009-09-30 | 2015-11-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Power distribution system distributing an alternating current (AC) power and a direct current (DC) power to load devices |
| CN102549902A (zh) * | 2009-09-30 | 2012-07-04 | 松下电器产业株式会社 | 配电系统 |
| CN102055361A (zh) * | 2009-10-12 | 2011-05-11 | 雷诺士工业股份有限公司 | 公用事业互动逆变器系统体系结构以及其操作方法 |
| WO2011055191A1 (ja) | 2009-11-04 | 2011-05-12 | パナソニック電工株式会社 | 直流配電システム |
| WO2011136591A3 (ko) * | 2010-04-30 | 2012-03-22 | Choi In Sook | 옥내 직류전력 시스템 및 그 전력선 통신방법 |
| WO2011136591A2 (ko) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Choi In Sook | 옥내 직류전력 시스템 및 그 전력선 통신방법 |
| JP2012249471A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 配電システム |
| WO2013026235A1 (zh) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 中国东方电气集团有限公司 | 供电系统及其控制装置 |
| JP2013143858A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Sony Corp | バッテリ装置 |
| JP2014017995A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Rohm Co Ltd | 電力系統装置及び電力切替装置 |
| CN104485656A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-01 | 三峡大学 | 一种电动汽车可灵活接入的含重要负荷直流配电网 |
| CN109950822A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-28 | 国网湖北省电力有限公司宜昌供电公司 | 110kv一电一充直流系统不停电更换方法 |
| CN110620375A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-27 | 广东电网有限责任公司珠海供电局 | 一种直流配电系统高可靠停运方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003204682A (ja) | 直流配電システム | |
| Lu et al. | Photovoltaic-battery-powered DC bus system for common portable electronic devices | |
| US6949843B2 (en) | Grid-connected power systems having back-up power sources and methods of providing back-up power in grid-connected power systems | |
| AU748683B2 (en) | High efficiency lighting system | |
| CN112350588B (zh) | 应用于固态变压器架构的电源装置及三相电源系统 | |
| US10193360B2 (en) | Uninterruptible power supply receptive to different types of output modules | |
| TW201342775A (zh) | 交流太陽能模組及電能調度方法 | |
| WO2023098016A1 (zh) | 一种供电系统及供电方法 | |
| JP2002325368A (ja) | バッテリの充電装置 | |
| US20090278408A1 (en) | Integrated dc power system with one or more fuel cells | |
| WO2021237818A1 (zh) | 多端口储能电池 | |
| JP4116229B2 (ja) | 電源システム | |
| US20220166219A1 (en) | Systems and methods for modular power conversion units in power supply systems | |
| AU2018401837B2 (en) | System for powering auxiliary loads of an energy storage system | |
| Ramanathan et al. | Implementation of modified Z-source inverter integrated for electric vehicle fast charging | |
| CN112994076A (zh) | 一种sofc热电联供微网 | |
| Oliver et al. | High-voltage DC distribution is key to increased system efficiency and renewable-energy opportunities | |
| CN113381430A (zh) | 基于ups的电池储能电路 | |
| JP2003116224A (ja) | 太陽光発電システム及びその電力変換装置、並びに該システムの制御方法 | |
| KR20080001239U (ko) | 직류 에너지원을 이용한 전원공급 시스템 | |
| CN219918724U (zh) | 一种用于储能变流器控制系统的供电装置 | |
| CN211127222U (zh) | 自适应微型供电系统及其交流电池模块 | |
| CN219980490U (zh) | 一种可多途径充电的储能系统 | |
| US11258263B1 (en) | Apparatus of power-generating solid oxide fuel cells tied to grid | |
| CN212627160U (zh) | 一种直流低压配电装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040319 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060530 |