JPS62176314A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPS62176314A JPS62176314A JP61019401A JP1940186A JPS62176314A JP S62176314 A JPS62176314 A JP S62176314A JP 61019401 A JP61019401 A JP 61019401A JP 1940186 A JP1940186 A JP 1940186A JP S62176314 A JPS62176314 A JP S62176314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- differential amplifier
- emitter
- transistor
- darlington
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は差動増幅器に関し、特にレベルシフト出力を持
つダーリントン接続された差動増幅器に関する。
つダーリントン接続された差動増幅器に関する。
従来、この種の差動増幅器のレベルシフト回路は、第4
図に示すようなエミッタフォロワ回路を介して行ってい
た。
図に示すようなエミッタフォロワ回路を介して行ってい
た。
上述した従来の差動増幅器のレベルシフト回路は第4図
に示すようにエミッタフォロワ回路となりているので、
回路電流が大きくなfiI。+2I0となる。
に示すようにエミッタフォロワ回路となりているので、
回路電流が大きくなfiI。+2I0となる。
また、一般に定電流源工。、I、はそれぞれトランジス
タ1個以上で構成するか、あるいは等測的に大きな抵抗
で代用されるが、2つの定電流源工、の分だけ、IC化
した場合にはレイアウトのスベースが余分にいる。
タ1個以上で構成するか、あるいは等測的に大きな抵抗
で代用されるが、2つの定電流源工、の分だけ、IC化
した場合にはレイアウトのスベースが余分にいる。
本発明の差動増幅回路は、ダーリントン接続された2対
のトランジスタペアを有している。
のトランジスタペアを有している。
第1図は本発明の一実施例である。
トランジスタQl、Q2およびトランジスタQ3゜Q4
はダーリントン接続されている。トランジスタQlのベ
ースとトランジスタQ3のベースは差動増幅器の入力対
を構成している。一方トランジスタQ1のエミッタとト
ランジスタQ3のエミッタは対としてみたときに、入力
に対してVBEI。
はダーリントン接続されている。トランジスタQlのベ
ースとトランジスタQ3のベースは差動増幅器の入力対
を構成している。一方トランジスタQ1のエミッタとト
ランジスタQ3のエミッタは対としてみたときに、入力
に対してVBEI。
VBB3だけレベルシフトされた電圧が生じるエミッタ
フォロワ回路とみなせる。
フォロワ回路とみなせる。
第2図は第1図のトランジスタQ1〜Q4のレイアウト
図を示している。
図を示している。
第3図は本発明の回路を多段縦接続した電界検出機能付
IP増幅器の例である。各差動増幅器に接続される2重
平衡型差動増幅器のと間には第4図に示すレベルシフト
用のエミッタフォロワ回路が不要となシ、従ってエミッ
タフォロワ回路を構成する2重個の定電流源を減らせら
れ、その分、電流値とレイアウト上のスベースを減らせ
られる。
IP増幅器の例である。各差動増幅器に接続される2重
平衡型差動増幅器のと間には第4図に示すレベルシフト
用のエミッタフォロワ回路が不要となシ、従ってエミッ
タフォロワ回路を構成する2重個の定電流源を減らせら
れ、その分、電流値とレイアウト上のスベースを減らせ
られる。
特にダーリントン接続するととKよシ第2図に示すよう
にコレクタが共通の2個のトランジスタはよく知られて
いる手法であるが、同一のコレクタ領域内に実現出来る
ためKよシ一層レイアウト上のスベースが削減できる。
にコレクタが共通の2個のトランジスタはよく知られて
いる手法であるが、同一のコレクタ領域内に実現出来る
ためKよシ一層レイアウト上のスベースが削減できる。
以上説明したように、本発明はダーリントン接!された
2対のトランジスタペアに上り差動増幅器を構成し、入
力対を構成するトランジスタのおのおののエミッタよシ
他の回路へ信号供給することにより、レベルシフト用の
エミッタフォロワ回路を省略できる効果があシ、レイア
ウト上のスベースを縮小でき、また回路電流を減らせら
れる効果がある。
2対のトランジスタペアに上り差動増幅器を構成し、入
力対を構成するトランジスタのおのおののエミッタよシ
他の回路へ信号供給することにより、レベルシフト用の
エミッタフォロワ回路を省略できる効果があシ、レイア
ウト上のスベースを縮小でき、また回路電流を減らせら
れる効果がある。
第1図は本発明を実現する回路である。
Ql〜Q4・・・・・・トランジスタ
R1,R2・・・・・・抵抗
工◎・・・・・・定電流源
第2図は本発明の回路でトランジスタQ1〜Q4をレイ
アウトした配置図である。 第3図は本発明の応用回路例であシ、電界検出機能付I
P増幅回路である。 Qoos〜す石・・・・・・トランジスタROOI〜R
n、・・・・・・抵抗 C00I〜coos・・・・・・コンデンサ11゜e
”*・・・・・・定電流源 VB、VR・・・・・・電界検出電圧 第4図は従来のエミッタフォロア型のレベルシフト回路
である。 ′X51 図 71!5Z図
アウトした配置図である。 第3図は本発明の応用回路例であシ、電界検出機能付I
P増幅回路である。 Qoos〜す石・・・・・・トランジスタROOI〜R
n、・・・・・・抵抗 C00I〜coos・・・・・・コンデンサ11゜e
”*・・・・・・定電流源 VB、VR・・・・・・電界検出電圧 第4図は従来のエミッタフォロア型のレベルシフト回路
である。 ′X51 図 71!5Z図
Claims (1)
- ダーリントン接続された第1および第2のトランジスタ
とダーリントン接続された第3および第4のトランジス
タとを差動型式に接続し、上記第1のトランジスタのベ
ースと上記第3のトランジスタのベースを入力対とし、
上記第1のトランジスタのエミッタと上記第3のトラン
ジスタのエミッタをレベルシフト出力対とすることを特
徴とする差動増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61019401A JPS62176314A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61019401A JPS62176314A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176314A true JPS62176314A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11998244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61019401A Pending JPS62176314A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440104A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Agency Of Ind Science & Technol | 超高周波ダイオード発振器の位相同期回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132659A (en) * | 1976-04-29 | 1977-11-07 | Sony Corp | Differential amplifier |
JPS60246108A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | Nec Corp | 中間周波増幅器 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP61019401A patent/JPS62176314A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132659A (en) * | 1976-04-29 | 1977-11-07 | Sony Corp | Differential amplifier |
JPS60246108A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | Nec Corp | 中間周波増幅器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440104A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Agency Of Ind Science & Technol | 超高周波ダイオード発振器の位相同期回路 |
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