JPS62176256A - インタ−ホン装置 - Google Patents
インタ−ホン装置Info
- Publication number
- JPS62176256A JPS62176256A JP61018387A JP1838786A JPS62176256A JP S62176256 A JPS62176256 A JP S62176256A JP 61018387 A JP61018387 A JP 61018387A JP 1838786 A JP1838786 A JP 1838786A JP S62176256 A JPS62176256 A JP S62176256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- equipment
- outdoor
- slave
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はホームオートメ−シランシステムの一環として
使用されるインターホン装置に関する。
使用されるインターホン装置に関する。
〈従来技術〉
従来の室内親機は屋内玄関の間その池数も利用し易い部
屋の壁面その他に不動状態で設置されていることが多く
、又この他ハンドセットタイプのものも有り、何れの方
式の場合にも通話の際これらの室内親機の傍らに行き、
玄関外側に設置した室外子機との間で通話するようにし
ている。
屋の壁面その他に不動状態で設置されていることが多く
、又この他ハンドセットタイプのものも有り、何れの方
式の場合にも通話の際これらの室内親機の傍らに行き、
玄関外側に設置した室外子機との間で通話するようにし
ている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、上記従来例においては室内親機を取り外すこと
ができず来訪者の呼出しの都度室内親機の設置個所へ行
かなければならず、特に夕食前の家事に追われる時間帯
に来訪者があった時など著しく煩わしいものであった。
ができず来訪者の呼出しの都度室内親機の設置個所へ行
かなければならず、特に夕食前の家事に追われる時間帯
に来訪者があった時など著しく煩わしいものであった。
そこで本発明は上述のように来訪者の都度親機の設置場
所まで出向（煩わしさをな（することを目的とするもの
である。
所まで出向（煩わしさをな（することを目的とするもの
である。
く問題点を解決するための手段〉
玄関外側に設置した室外子機と、トランシーバの機能を
備えた室内親機と、該室内親機と無線交信可能な室内子
機とからなる。
備えた室内親機と、該室内親機と無線交信可能な室内子
機とからなる。
〈作用〉
室内親機を室内所定場所に設置することにより、該室内
親機と玄関外側に設置した室外子機との間でケーブルを
介して通話交信すると共に、該室内親機を所定設置位置
から外すことにより、室外子機との間を不通にして、任
意の位置から室内子磯との間でトランシーバとして無線
交信が可能となる。
親機と玄関外側に設置した室外子機との間でケーブルを
介して通話交信すると共に、該室内親機を所定設置位置
から外すことにより、室外子機との間を不通にして、任
意の位置から室内子磯との間でトランシーバとして無線
交信が可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明について図面に示す実施例により詳細に説
明すると、その概略は、玄関外側に設定する室外子ｍＡ
と、該室外子機Δにケーブル線を介して接続した室内親
機Ｂと、該室内親ｔｆｉＢとの間で無線交信可能に構成
した室内子機Ｃとからなる。
明すると、その概略は、玄関外側に設定する室外子ｍＡ
と、該室外子機Δにケーブル線を介して接続した室内親
機Ｂと、該室内親ｔｆｉＢとの間で無線交信可能に構成
した室内子機Ｃとからなる。
次に各部について述べると室外子成人はマイクロホンＭ
２と、その電気信号を増幅して室内Ｊ！磯へ送出する増
幅器１と、室内親ぺからの信号を増幅してスピーカＳ２
へ入力する増幅器２とより購戊される。
２と、その電気信号を増幅して室内Ｊ！磯へ送出する増
幅器１と、室内親ぺからの信号を増幅してスピーカＳ２
へ入力する増幅器２とより購戊される。
又、室内視？ｊｌＢは、マイクロホンＭ、の音声信号を
増幅する増幅器５と、切換スイッチ４□を介して音声信
号を変調する変調回路６と、電力増幅器７と、出力回路
８とによって室内親機の送イｊ部２１を構成し、他方で
はＲＦ増幅器９と、検波回路１０と、増幅器１１及び切
換スイッチ４１を介して接続したスピーカＳ、とによっ
て室内親機の受信７！１ｓ２２を構成し、該室内親ｍＢ
には上述したようにスピーカＳ１と増幅器１１の間、並
びにマイクロホンＭ１と変調回路６との間に夫々接続し
た切換スイッチ４１゜４□を室内親＋１の取付面に押動
片を露出して取イ１１け、更に註室内親ｆｉＢの同じ面
に該切換スイッチ４０，４□の各接点ａｔ ｌａ２に通
じる接触端子３３，３□を設けることにより該室内親Ｒ
Ｂを取付座板２０に対向掛支した時、該取付座板２０の
面に設けた接触端３１１．３２１と対向接触して、前記
接点１１１１ａ２から夫々の接触端子３．．３．’並び
に３□、３．゛を介して室外子ｆｉＡの各増幅器１．２
と通電を図るようにし、しがも該室内親ＢＩＢを取付座
板２０に掛支した時各切換スイッチ４．，４．の押動片
は該取付座板２０によって押されて、該スイッチ４．，
４２の各切換可動片は接点ｂ１１１１２からａｔ １８
２へ自動的に切換えられ、スピーカＳ、とマイクロホン
Ｍ１は送信部２１、受信部２２から室外子ｆｉＡの各増
幅器１．２に夫々接続されるように構成されている。尚
、上記切換スイッチはリードスイッチその他何れでも良
い。
増幅する増幅器５と、切換スイッチ４□を介して音声信
号を変調する変調回路６と、電力増幅器７と、出力回路
８とによって室内親機の送イｊ部２１を構成し、他方で
はＲＦ増幅器９と、検波回路１０と、増幅器１１及び切
換スイッチ４１を介して接続したスピーカＳ、とによっ
て室内親機の受信７！１ｓ２２を構成し、該室内親ｍＢ
には上述したようにスピーカＳ１と増幅器１１の間、並
びにマイクロホンＭ１と変調回路６との間に夫々接続し
た切換スイッチ４１゜４□を室内親＋１の取付面に押動
片を露出して取イ１１け、更に註室内親ｆｉＢの同じ面
に該切換スイッチ４０，４□の各接点ａｔ ｌａ２に通
じる接触端子３３，３□を設けることにより該室内親Ｒ
Ｂを取付座板２０に対向掛支した時、該取付座板２０の
面に設けた接触端３１１．３２１と対向接触して、前記
接点１１１１ａ２から夫々の接触端子３．．３．’並び
に３□、３．゛を介して室外子ｆｉＡの各増幅器１．２
と通電を図るようにし、しがも該室内親ＢＩＢを取付座
板２０に掛支した時各切換スイッチ４．，４．の押動片
は該取付座板２０によって押されて、該スイッチ４．，
４２の各切換可動片は接点ｂ１１１１２からａｔ １８
２へ自動的に切換えられ、スピーカＳ、とマイクロホン
Ｍ１は送信部２１、受信部２２から室外子ｆｉＡの各増
幅器１．２に夫々接続されるように構成されている。尚
、上記切換スイッチはリードスイッチその他何れでも良
い。
又、室内子機Ｃは前記室内１ｔｆｉＢと略同様に構成さ
れている。即ち、送信部２３と受信部２４からなり、夫
々はマイクロホンＭ、からの音声信号を増幅する増幅器
１２と、変調回路１３と、電力増幅器１４及び出力回路
１５により室内子機Ｃの送信部２３をｈ１成する。そし
てＲＦ増幅器１６と、検波回路１７と、増幅器１８及び
スピーカＳ、とにより受信部２４を構成する。
れている。即ち、送信部２３と受信部２４からなり、夫
々はマイクロホンＭ、からの音声信号を増幅する増幅器
１２と、変調回路１３と、電力増幅器１４及び出力回路
１５により室内子機Ｃの送信部２３をｈ１成する。そし
てＲＦ増幅器１６と、検波回路１７と、増幅器１８及び
スピーカＳ、とにより受信部２４を構成する。
次に、上記構成の一連動作について述べると、例えば室
外子機Ａと室内親ｆｉＢを通常の使用態様とするには、
室内′ｍｔｆｉＢを壁面その他に設けた取付座板２０に
掛支することにより切換スイッチ４２，４２の可動接片
が接点ａｌｔｌ１２に自動的に接触して、室外子ｆｉＡ
のマイクロホンＭ２からの通７！ｉ信号が接点ａ１を経
て室内親ｍＢのスピーカＳｌに通じ、又室内［１Ｂのマ
イクロホンＭ、から送出される応答イボ号は接点ａ２を
経て室外子ＢＡＡのスピーカＳ２へ送られる。
外子機Ａと室内親ｆｉＢを通常の使用態様とするには、
室内′ｍｔｆｉＢを壁面その他に設けた取付座板２０に
掛支することにより切換スイッチ４２，４２の可動接片
が接点ａｌｔｌ１２に自動的に接触して、室外子ｆｉＡ
のマイクロホンＭ２からの通７！ｉ信号が接点ａ１を経
て室内親ｍＢのスピーカＳｌに通じ、又室内［１Ｂのマ
イクロホンＭ、から送出される応答イボ号は接点ａ２を
経て室外子ＢＡＡのスピーカＳ２へ送られる。
そこで、この状態から室内ｍはＢと、室内子機Ｃとの間
で通話交信するには、室内親ＢＩＢを使用するものが該
室内親１１Ｂを取付座板２０から取り外すことにより該
室内親ｆｉＢに設けた切換スイッチ４１，４□の各押動
片が復帰して可動片が夫々の接点ａ１、ａ２からｂ□ｂ
２へ切換えられ、マイクロホンＭ３、スピーカＳ１は夫
々送信部２１．受信部２２に接続して室内子ＦａＣとの
間で通話が可能になる。
で通話交信するには、室内親ＢＩＢを使用するものが該
室内親１１Ｂを取付座板２０から取り外すことにより該
室内親ｆｉＢに設けた切換スイッチ４１，４□の各押動
片が復帰して可動片が夫々の接点ａ１、ａ２からｂ□ｂ
２へ切換えられ、マイクロホンＭ３、スピーカＳ１は夫
々送信部２１．受信部２２に接続して室内子ＦａＣとの
間で通話が可能になる。
即ち、マイクロホンＭ１からの送信信号は送信部２１を
経てアンテナから発射され、これを室内子ｔＦ１ｃのア
ンテナによってこれをキャッチし、受信部２４によって
原信号に復調され、スピーカＳ、から発声する。又、同
様に室内子機Ｃからの通話信号は、マイクロホンＭ、か
ら送信部２３内に入力され、子機側のアンテナを介して
親ｆｆ１Ｂのアンテナから受信される。そして、受信部
２２を経てスピーカＳ、から相手の通話内容を発声させ
るものである。このようにして本発明はａ機を取付位置
から外すことにより子機と同様の機能を持つことができ
るので、任意の部屋間においてトランシーバのように自
由に通話することができる。
経てアンテナから発射され、これを室内子ｔＦ１ｃのア
ンテナによってこれをキャッチし、受信部２４によって
原信号に復調され、スピーカＳ、から発声する。又、同
様に室内子機Ｃからの通話信号は、マイクロホンＭ、か
ら送信部２３内に入力され、子機側のアンテナを介して
親ｆｆ１Ｂのアンテナから受信される。そして、受信部
２２を経てスピーカＳ、から相手の通話内容を発声させ
るものである。このようにして本発明はａ機を取付位置
から外すことにより子機と同様の機能を持つことができ
るので、任意の部屋間においてトランシーバのように自
由に通話することができる。
尚、上記は室内親機と室内子機との間で無線交信するこ
とができる場合を例に示したが、切換スイッチ４．．４
．を更に変更することにより親機を中継器として室内子
機と室外子機との間でも無線で通話交信することも容易
に可能となる。
とができる場合を例に示したが、切換スイッチ４．．４
．を更に変更することにより親機を中継器として室内子
機と室外子機との間でも無線で通話交信することも容易
に可能となる。
〈発明の効果〉
本発明は上述したようになり玄関外側に設置した室外子
機と室内親機との間の通話及び、室内親機とこれより離
れた位置にある室内子機と室外子機との間の通話を可能
にすると共に、室内ｍｆｆ１を所定掛支位置から取り外
すことにより該親機と室内子機との間、例えば−階と二
階でトランシーバのように通話交信することができるの
で、頗る便利となり利用価値の高い発明である。
機と室内親機との間の通話及び、室内親機とこれより離
れた位置にある室内子機と室外子機との間の通話を可能
にすると共に、室内ｍｆｆ１を所定掛支位置から取り外
すことにより該親機と室内子機との間、例えば−階と二
階でトランシーバのように通話交信することができるの
で、頗る便利となり利用価値の高い発明である。
第１図は、本発明インターホン装置の使用例を示す実体
略図、 第２図は、室内親機の取付状態を示す部分側面図、 第３図は、本発明インターホン装置の構成を示す７０７
２図である。 Ａ・・・室外子機 、Ｂ・・・室内親機Ｃ・・・
室内子機、２０・・・取付座板４１．４□・・・切換ス
イッチ
略図、 第２図は、室内親機の取付状態を示す部分側面図、 第３図は、本発明インターホン装置の構成を示す７０７
２図である。 Ａ・・・室外子機 、Ｂ・・・室内親機Ｃ・・・
室内子機、２０・・・取付座板４１．４□・・・切換ス
イッチ
Claims (1)
- １、室外子機と、該室外子機にケーブルを介して接続す
るようにした室内親機と、該室内親機を室外子機から電
気的に遮断することにより該親機との間で無線通信でき
るようにした室内子機とからなり、離れた場所から室内
親機と交信可能にしたことを特徴とするインターホン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018387A JPS62176256A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018387A JPS62176256A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | インタ−ホン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176256A true JPS62176256A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11970302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61018387A Pending JPS62176256A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534759U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-05-07 | 松下電器産業株式会社 | コードレステレビドアホン装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011555B2 (ja) * | 1980-06-16 | 1985-03-26 | 株式会社明電舎 | インバ−タの運転方法 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61018387A patent/JPS62176256A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011555B2 (ja) * | 1980-06-16 | 1985-03-26 | 株式会社明電舎 | インバ−タの運転方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534759U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-05-07 | 松下電器産業株式会社 | コードレステレビドアホン装置 |
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