JPS62175952A - Vtr用ドラムモ−タにおけるスイツチングパルス発生装置 - Google Patents

Vtr用ドラムモ−タにおけるスイツチングパルス発生装置

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JPS62175952A
JPS62175952A JP60273947A JP27394785A JPS62175952A JP S62175952 A JPS62175952 A JP S62175952A JP 60273947 A JP60273947 A JP 60273947A JP 27394785 A JP27394785 A JP 27394785A JP S62175952 A JPS62175952 A JP S62175952A
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circumference
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rotor
switching pulse
power generation
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Wataru Kakigi
渉 柿木
Masanobu Arise
有瀬 正信
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Akai Electric Co Ltd
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Akai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、家庭用VTRのドラムモータに好適なもので
あり、駆動用マグネットを有するモータにおけるロータ
部の回転位相を検出し、ドラム上に存在する回転ヘッド
の切換スイッチを動作させるためのスイッチングパルス
を得る装置に関するものである。
[従来の技術] 家庭用VTRにおける回転ヘットドラムの回転状況を検
出して、該回転ヘッドドラムに設けられた複数の回転ヘ
ッドを切換えるPGパルスを得るために、上記ドラムモ
ータのロータ部にマグネットを、ステータ部に検出手段
を配置して、上記ドラムモータの回転によって生じる磁
束変化を上記検出手段で検出し、ロータ部の回転位相を
検出するものが公知である。
従来、上記したサーボ機能を有するVTR用ドラムモー
タにおける回転位相検出装置として、第1θ図乃至第1
3図に示すものがあった。第10図は上記回転位相検出
装置を含むドラムモータの断面図であり、第11図及び
第12図はロータ部側から見たステータ部の平面図及び
ステータ部側からのロータ部の平面図であり、上記各1
0図において、5はモータの回転軸、9は該回転軸に固
着されているカラー、3は該カラー9に取り付けられた
ヨーク、4には該ヨーク3上に載置され8極に分割着磁
された駆動用多極マグネット、7は上記ヨーク3の端部
に配設されたPGマグネットであり、上記の回転軸5.
カラー9.ヨーク3゜駆動用多極マグネット4及びPG
マグネット7によりロータ部が構成される。lはモータ
駆動用の駆動用コイル、6は下ドラム、2は上記駆動用
コイル1が載置され上記下ドラム6に固定されたプリン
ト基板、8は該PGマグネット7と対向する位置に植設
されたPG検出用のホール素子であり、上記の駆動用コ
イル1.プリント基板2及びホール素子8によりステー
タ部が構成される。また、第11図において30a、3
0b、30cは上記プリント基板2上の駆動用コイルl
の内側に配設されたホール素子であり、上記駆動用多極
マグネッ)4にの回転位相を検出する。尚、上記PGマ
グネット7の取り付は位置は、上記駆動用多極マグネッ
ト4にの特定の1磁極がしめる角度の範囲内ならばどこ
でもよい。また、各図において、同一部分は同一符号で
統一する。
上記した構成のものにおいて、上記駆動用コイルlに駆
動電流を供給すると、上記駆動用コイルlと駆動用多極
マグネッ) 4 k間に駆動力が生じ、上記ロータ部は
上記回転軸5を中心として回転する。このとき、上記P
Gマグネット7も上記ロータ部と共に回転し、この回転
によって生じる磁束変化を上記ホール素子8で検出して
PGパルスを出力する。
次に上記PGパルスを基準に、上記シリンダモータの回
転位相を検出・分周し、該シリンダモータに配設された
2個の回転ヘッド切換えのためのスイッチングパルスが
得られるようすを第13図及び第14図について説明す
る。尚、第13図は上記スイッチングパルス生成のため
のブロック図、第14図はそのタイムチャートである。
第13図において、31a、31bは上記ホール素子3
0a、30b又は30cのうちのいずれか一つの出力が
供給される端子、32は上記端子31a。
31bからの信号を増幅する増幅器、33a。
33bは上記PGパルスが供給される端子、34は上記
端子33a、33bからの信号を増幅する増幅器、35
及び36はフリップ・フロップであるが、それらの出力
Qとデータ人力りは直結されているので、クロックパル
スが印加される度に反転するいわゆるバイナリフリップ
・フロップとなっている。37は上記フリップ・フロッ
プ35の出力によって作動する単安定マルチバイブレー
タであり、該単安定マルチバイブレータ37に接続され
た抵抗及びコンデンサー等の時定数により出力するパル
スの幅を決定する。3日は上記単安定マルチバイブレー
タ37の出力を反転するインバータである。尚、上記フ
リップ・フロップ35及び360セツト端子は接地され
、リセット端子には上記増幅器34の出力が供給されて
いる。また、上記フリップ・フロップ35のクロック端
子には上記増幅器32の出力が供給され、上記フリップ
・フロップ36のクロック端子には上記インバータ3日
の出力が供給されている。
上記したブロックにおいて、上記フリップ・フロップ3
5のクロック端子に第14図の(a)に示すような、増
幅されたホール素子30a、30b又は30cのうちの
いずれか一つの出力が供給され、上記リセット端子に第
14図(b)に示すような、増幅されたPGパルスが供
給されると、第14図の(a)に示す信号の立ち上がり
で反転しかつ第14図の(b)に示す信号が存在すると
ころはレベルがローに決定される信号が出力される(第
14図の(C)に示す)。上記単安定マルチバイブレー
タ37では、上記第14図の(C)に示された信号の立
ち下がりと同期した、あるパルス幅の信号(第14図の
(d)に示す)。を生成し、これを次段の上記インバー
タ38に供給する。該インバータ3日では上記単安定マ
ルチバイブレータ37からの信号を反転して第14図の
(e)に示すような信号を生成し、これを次段の上記フ
リップ・フロップ36のクロック端子に供給する。上記
フリップ・フロップ36のクロック端子及びリセット端
子に第14図の(e)及び(b)に示すような信号が供
給されると、第14図の(e)に示す信号の立ち上がり
で反転しかつ第14図の(b)に示す信号が存在すると
ころはレヘルがローに決定される信号が出力される(第
14図の(f)に示す)。この第14図の(f)に示し
た信号の立ち上がり及び立ち下がりは、第14図の(a
)と比較すれば明らかなように、8極に分割された上記
駆動用多極マグネツ) 4 kが半回転する度に現われ
るので、これを上記回転ヘッド切換えのためのスイッチ
ングパルスとすることができる。尚、上記単安定マルチ
バイアレータ37に接続された抵抗、コンデンサーの時
定数を調整することにより、上記駆動用多極マグネット
41(の機械的取り付は誤差を補正することができ・る
[発明が解決しようとする問題点] 上記した従来のものでは、ホール素子その他の磁気セン
サで、駆動マグネットの回転による磁束変化をとらえる
ことにより、ロータの回転状況を読み取りながら、これ
をモータの回転信号としてスイッチングパルス発生装置
へ伝達するが、上記駆動マグネットの着磁精度の悪い場
合には、そのまま精度の悪い回転信号を発生させるので
、高精度のスイッチングパルスを得ることは田雅になる
この発明は上記した従来のものの欠点を除去するもので
、より高精度のスイッチングパルスを得ることができる
VTR用ドラムモータにおけるスイッチングパルス発生
装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 回転方向に沿って等間隔にかつ交互に異極性の駆動用着
磁が施されたロータ部を有するモータにおいて、上記の
ロータ部を回転自在に支承するステータ部には、上記ロ
ータ部円周上特定の1点の回転位相に対応する電気信号
を発生できる手段を配設し、前記ロータ部近傍に全周積
分型発電コイルを設け、該発電コイルの出力を上記回転
位相信号を基準として分周し、ヘッド切換えスイッチに
用いるためのスイッチングパルスとした。
[作用] 全周積分型発電コイルを用いた周波数発電機では、上記
発電コイルを構成する各発電線素に発生する誘導起電圧
の総和を出力するので、駆動用多極マグネットの着磁精
度の悪い部分があった場合にも、たとえ1本の発電線素
で生した誘導起電圧の乱れも、残りの発電線素て生じた
誘導起電圧どの総和では、微少なものとなるので、従来
のように1箇所の単一磁気センサー出力を用いた周波数
発電(F G)出力よりも、均一でなめらかなFC出力
を得られ、より高精度のスイッチングパルスが得られる
[実施例] 本発明の一実施例を図面を用いて説明する。尚、本実施
例においては、上記回転ヘッドが2個で、上記駆動用多
極マグネット4が、12極に分割された場合を例に取っ
ている。第3図はドラムモータのステータ部をロータ側
から見た平面図であり、第4図は上記ドラムモータのロ
ータ部をステータ側から見た平面図であり、各図面で同
一の部分は同一符号で統一し、その説明は省略する。第
3図において、15は半径方向に30°ピツチで配設さ
れた発電線素であり、16は発電コイルであり、上記発
電線素から構成されていて、駆動用多極マグネッ)4に
の回転による磁束変化を全周積分して検出する。また、
破線で示した17a、17b、17cは、ロータ部の回
転位相を検出する磁気センサであり、本モーターは3相
駆動しているので、3個の磁気センサをプリント基板の
図面上裏側に、電気角で120°ピツチに配設し、これ
らの出力により駆動コイルの電流切換タイミングを得て
いる。
第4図に示すように、駆動用マグネット4が分割着磁さ
れた12Fi!のうち、同一極性を有する6磁極のうち
、1つの磁極を除くすべての磁極に対して、上記磁気セ
ンサ17a、17b、17cとほぼ同一円周上に、上記
各磁極の逆極性を示す着磁4a、4b、4c、4d、4
eの着磁を施した。
上記実施例においては、着磁4a、4b、・・・4eは
駆動用多極マグネット上、外周近傍にあるので、直接モ
ータの駆動や定常回転には悪影響を与えないようになっ
ている。
上記した構成のものにおいて、駆動用コイル亘に駆動電
流を供給すると、上記駆動用コイル1と駆動用多極マグ
ネット4間に駆動力が生じ、上記ロータ部は回転軸5を
中心として回転する。このとき、上記li!気センサ1
7a、17b、17cは上記駆動用多極マグネット4上
、4a、4b、・・・4eの逆極性の着磁の影響により
、第5図に示すような波形を出力する。ここで第5図の
本来点線で示されるへき出力波形が、図のようにつぶさ
れたような形になっているのは、第4図に示した逆極性
の着磁4a、4b・・・4eによる磁束が駆動用の磁束
の一部をキャンセルし、上記駆動用多極マグネット4か
ら、磁気センサ17a、17b、17cに達する磁束が
減少することによって生じる。すなわち、上記駆動用多
極マグネット4に設けられた12極のうち、プラス出力
を発生する6磁極の中で、上記逆極性の着磁が、符号4
a、4b、・・・4 e sで示すようになされてい゛
ない磁極4jの磁束変化による波形だけが第6図a′の
ように飛び出す。
次に上記した磁気センサ17a、17b叉は17cのう
ちのいずれか一つの出力より、発電コイル16出力の分
周の基準となるリセットパルスが得られる様子を第6図
について説明する。第6図は上記リセットパルス生成の
ための回路図である。第6図において、17a、17b
又は17cのうちのいずれか一つの出力は増幅器18に
より差動増幅され、第7図(a)のような波形になる。
この波形は第5図で示したVaより高い電位の部分をそ
のまま増幅した波形である。第7図(a)に示す波形は
、ダイオードクランプ回路(トランジスタTRIにより
構成した)において、第7図(a)のb′部により、T
RIはONI、、、第7図(b)のようなリセットパル
スを得る事ができる。
このとき、b′が示すパルスと池のパルスとの電位差の
最小値を考慮し、第61!Iにおけるc3とR3で時定
数を決める。以上のようにリセットパルスを得るが、ク
ランプ回路を使用することにより、磁気センサの出力の
ばらつき、オフセットのばらつき、温度特性による出力
変化等の影響をうけにくくすることができ、無調整化す
ることができた。次にこれを利用して、上記ドラムモー
タの回転位相を検出し、該ドラムモータに配設された2
個の回転ヘッド切換えのためのスイッチングパルスが得
られる様子を第8図及び第9図について説明する。尚、
第8図は上記スイッチングパルス生成のためのブロック
図、第9図はそのタイムチャートである。第8図におい
て、16は、第3図に示したような発電コイルであり、
該発電コイルにより周波数発電された信号(FG傷信号
によって、このドラムモータが周知のように速度制御さ
れる。19は上記発電コイル16の出力を増幅する増幅
器であり、その出力は第9図(a)に示すような波形に
なる。20はl/3分周するフリップフロップであり、
第7図(b)に示したリセットパルスを基準とし、該リ
セットパルスは第9図のタイムチャートにおいて図(e
)で示されており、上記リセットパルスからTIだけ遅
れた時点を起点として、第9図(a)の発電コイル出力
をl/3分周し、第9図(b)のような波形にしたもの
を単安定マルチバイブレータ21により、9図(C)の
ような波形とし、さらにその出力はフリップフロップブ
22により、上記リセットパルス第9図(e)を基準に
1/2に分周され、スイッチングパルス第9図(d)と
して出力される。尚、単安定マルチバイブレータ21 
Ci: Fil続されたR4の抵抗値を可変することに
より、R4とC=’lて決まる時定数が変化し、T2の
大きさを加減できるので、T3も可変できる。ここで、
リセットパルス(第9図(e)に示す)はトラムモータ
の回転位相すなわちビデオヘットの位相を示す信号であ
り、該リセットパルスとスイッチングパルス(第9図(
d)に示す)との時間差T3を任意に可変する機能によ
り、上記スイッチングパルスと、ビデオヘッドとの位相
ずれを補正することができる。
つまり、上記駆動用マグネット4の機械的取り付は誤差
を補正することができる。
また、上記実施例では着磁4a・・・4eを小円形とし
たが、半径方向に線状の着磁を行なってもよく、上記実
施例と同等の効果を奏する。
さらに、上記実施例では着磁4a・・・4eを駆動用着
磁とは逆極性の着磁としているが、上記着磁4a・・・
4eの部分から発生する磁束を実質上、他の磁極よりも
弱めることができれば、上記実施例と同等の効果が得ら
れるので、上記着磁4a・・・4eに部分的無着磁部を
形成してもよい。
[発明の効果コ この発明は上記したように、回転方向に沿って等間隔に
かつ交互に異極性の駆動用着磁が施されたロータ部(駆
動用マグネット)を有するモータにおいて、上記のロー
タ部円周上特定の1点を他の円周上と識別する手段を構
し、上記ロータ部を回転自在に支承するステータ部には
、上記ロータ部円周上特定の1点の回転位相に対応する
電気信号を発生できる手段を配設し、前記ロータ部近傍
に全周積分型発電コイルを設け、該発電コイルの出力を
上記回転位相信号を基準として分周し、ヘット切換えス
イッチに用いるためのスイッチングパルスとしたから、
従来のホール素子その他の単一の磁気センサ出力を用い
た周波数発電機よりも、上記駆動マグネットの着磁精度
が悪い部分の悪影響を受けにくい、均一でなめらかなF
G比出力得られ、より高精度のスイッチングパルスを得
られる。
又、上記ロータ部円周上特定の1点を池の円周上と識別
する手段として、駆動用着磁が施された上記ロータ部円
周上のうち特定1点以外の他の円周上に部分的無着磁部
を形成する場合には、上記ロータ部に駆動用着磁を施す
際用いる従来からある一般的な着磁ヨークに対して切削
加工等の極めて簡単な付加加工をするだけで、量産用の
着磁ヨークを得られるという製造技術上の長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明におけるドラムモータの断面
図及び、ロータ側から見た平面図、第3図は、ドラムモ
ータステータ部のロータ部側から見た平面図、第4図は
、ドラムモータロータ部のステータ側から見た平面図、
第5図は、第3図に示した磁気センサの出力を示す波形
図、第6図は本発明における磁気センサの出力から、P
Gパルスを得るためのクランプ回路を伴った回路図、第
7図(a)は、第6図に示した増幅器18の出力波形図
、第7図(b)はPG倍信号波形図、第8図は、本発明
のVTR用トラムモータにおけるスイッチングパルス発
生装置を示すブロック図、第9図は本発明のスイッチン
グパルス発生装置の動作を説明するためのタイムチャー
トである。 第10図、第11図及び第12図は従来におけるドラム
モータの断面図、ロータ部側から見たステータ部の平面
図及びステータ部側から見たロータ部の平面図、第13
図は従来のVTR用ドラムモータにおけるスイッチング
パルス発生装置を示すブロック図、第14図は第13図
に示したものの動作を説明するためのタイムチャート。 1・・・駆動用コイル、 2・・・モータ用プリント基
板。 3・・・ロータヨーク。 4・・・駆動用多極マグネッ)(12極)。 4k・・・駆動用多極マグネット(8極)。 5・・・シャフト、   6・・・固定ドラム部。 7・・・PGマグネット、8・・・PG検出用ホール素
子。 9・・・カラー、    15・・・発電線素。 16・・・発電コイル。 17 a 、  17 b 、  17 c−磁気セン
サ。 18.19・・・増幅器。 20・・・1/3分周フリップフロップ。 21・・・単安定マルチバイブレータ。 22・・弓/2分周フリップフロップ。 30 a 、 30 b 、 30 c−−・ホール素
子。 31a、31b・・・ホール素子30a、30b又は3
0cのうちいずれか一つの出力がlj給される端子。 32・・・増幅器。 33a、33b・・・PGパルスが供給される端子。 35.36・・・フリップフロップ。 37・・・単安定マルチバイブレータ。 、rt。 箪9 図 〕5 第10図 0b 第12図 第14図 手続補正書(万博 昭和61年ユ月ニア日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転方向に沿って等間隔にかつ交互に異極性の駆
    動用着磁が施されたロータ部を有するモータにおいて、
    上記ロータ部円周上特定の1点を他の円周上と識別する
    手段を構じ、上記ロータ部を回転自在に支承するステー
    タ部には、上記ロータ部円周上特定の1点の回転位相に
    対応する電気信号を発生する手段を配設し、前記ロータ
    部近傍に全周積分型発電コイルを設け、該発電コイルの
    出力を上記回転位相信号を基準として分周し、ヘッド切
    換えスイッチに用いるためのスイッチングパルスを得る
    ことを特徴とする、VTR用ドラムモータにおけるスイ
    ッチングパルス発生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載したロータ部円周上
    特定の1点を他の円周上と識別する手段として、駆動用
    着磁が施された上記ロータ部円周上のうち特定1点以外
    の他の円周上に部分的逆極性着磁部又は部分的無着磁部
    を形成したことを特徴とする、VTR用ドラムモータに
    おけるスイッチングパルス発生装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載したものにおいて、
    全周積分型発電コイルの周波数発電出力により周知の如
    くサーボモータの回転速度が制御されるようにしたこと
    を特徴とする、VTR用ドラムモータにおけるスイッチ
    ングパルス発生装置。
JP60273947A 1985-10-01 1985-12-05 Vtr用ドラムモ−タにおけるスイツチングパルス発生装置 Expired - Lifetime JPH0754595B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0265684A (ja) * 1988-08-29 1990-03-06 Sony Corp サーボ装置
JPH0393450A (ja) * 1989-09-04 1991-04-18 Akai Electric Co Ltd モータにおける回転位置検出装置

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