JPS62174860A - セツシヨン制御方式 - Google Patents

セツシヨン制御方式

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Publication number
JPS62174860A
JPS62174860A JP16941185A JP16941185A JPS62174860A JP S62174860 A JPS62174860 A JP S62174860A JP 16941185 A JP16941185 A JP 16941185A JP 16941185 A JP16941185 A JP 16941185A JP S62174860 A JPS62174860 A JP S62174860A
Authority
JP
Japan
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session
user
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Pending
Application number
JP16941185A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Akikaze
秋風 洋
Ryuichi Nomura
隆一 野村
Toshihiro Matsushima
松島 敏裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62174860A publication Critical patent/JPS62174860A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、複数ユーザが会話型で時分割使用する情報処
理システムに適用されるセツション制御方式に関する。
従来の技術 会話型時分割情報処理システムでは、複数のユーザが自
己の端末装置を通じ、自己のみがそのシステムと会話し
ているかのように、システムを同時使用できる。
システムへのユーザの接続(「セツション」)を制御す
る方式がセツション制御方式であり、従来は、システム
で同時に実行できる実行可能セツション数を予め設定し
ておき、実行中セツション数が実行可能セツション数に
達するまではユーザの接続要求を発生順に許可し、実行
中セツション数が実行可能セ・ノション数に達したのち
は新たに発生したセツション開始要求を無条件に拒否し
ていた。
発明が解決しようとする問題点 上記従来のセツション制御方式では、実行中セツション
数が実行可能セツション数に達したのちは、新たに発生
したセツションが実行中のセツションよりも優先的に処
理すべき性格のものであっても、実行中のセツションが
終了するまで接続待ちの状態におかれてしまい、運用の
柔軟性を欠くという問題がある。
発明の構成 問題点を解決するだめの手段 上記従来技術の問題点を解決するための本発明のセツシ
ョン制御方式は、ユーザを群分けし、各群毎に、同時に
実行できるセツションの°最大許容数を設定することに
より、新たに発生した優先度の高いセツション開始要求
が拒否されるおそれを低め、システムの柔軟性を高める
ように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例が適用される会話型情報処
理システムの構成を示すブロック図である。
会話型情報処理システム1は、セツション実行部L A
と、セツション実行管理部IBと、インタフェース部I
Cとで構成され、コマンドの授受によりユーザと会話す
る。
インタフェース部ICは、ユーザからのコマンドを受信
し、これがセツション開始要求又はセツション終了要求
であれば、これをユーザー識別子と共にセツション実行
管理部IBに渡す。インタフェース部ICは、ユーザー
から受信したコマンドが上記以外のコマンドであれば、
これをセツション実行部IAに渡す。
セツション実行部IAは、インタフェース部ICを介し
てユーザから受信したコマンドの実行処理、例えばコマ
ンドがリスト要求コマンドであればリスト出力処理、を
行う。
セツション実行管理部IBは、セツション実行判定部1
1.システム管理テーブル12.ユーザランク管理テー
ブル13及び登録部14を備えている。
この会話型情報処理システムに登録されている0人のユ
ーザーは、m個の群(ランク)のいずれかに属するよう
に予め群分けされ、各ランクにはそのランクに属するユ
ーザーが同時に実行できるセツションの最大許容数が設
定される。各ランクのセツションの最大許容数は、その
総和がこの会話型情報処理で同時に実行できるセッシソ
ン数を超えないように、優先度や処理内容等に応じて相
互に調整される。
システム管理テーブル12は、第2図に示すように、m
個のセツション最大許容数レコードで構成されている。
各セツション最大許容数レコードは、第3図に示すよう
に、ユーザランク識別子2そのユーザランクのセツショ
ン最大許容数及び実行中セツション数を記録するフィー
ルドで構成されている。
各最大セツション許容数レコード中のユーザーランク識
別子フィールドとセツション最大許容数フィールドには
、登録部14から予め内容が登録される。
ユーザランク管理テーブル13は、第4図に示すように
、n個のユーザランク対応レコードで構成されている。
各ユーザランク対応レコードは、第5図に示すように、
ユーザ識別子とこれに対応するユーザランク識別子で構
成されている。ユーザランク管理テーブル13内の全情
報は、登録部14により予め登録される。
セツション実行判定部11は、セツション開始要求を受
けると、システム管理テーブル12とユーザランク管理
テーブル13を参照して、セ・ノション開始要求を発し
たユーザに対し、そのセツションを許可するか否かを判
定し、セツション終了要求を受けると、システム管理テ
ーブル12の実行中ユーザ数を1だけ減算する。
すなわち、セツション実行判定部11は、第6図のフロ
ーチャートに例示するように、インタフェース部ICか
らユーザー識別子と共に渡されたセツション開始または
終了要求を受けると、動作を開始し、まずステップ20
において、ユーザー識別子をキーとしてユーザランク管
理テーブル13を検索してユーザのユーザランク識別子
を取得する。次のステップ21において、ユーザーラン
ク識別子をキーとしてシステム管理テーブル12が検索
され、そのユーザーが属するユーザーランク内のセツシ
ョン最大許容数N maxと実行中セツション数Nが取
得される。次のステップ22において、インタフェース
部ICから渡されたコマンドがセツション開始要求かど
うかが判定され、セソション開始要求であれば、セツシ
ョン実行判定部11の処理はステップ23に進められる
ステップ23において、実行中セツション数Nがセツシ
ョン最大許容数Nmaxに達しているかどうかが判定さ
れ、達していなければ、ステップ24において実行中セ
ツション数Cが1だけ増加された後、ステップ25にお
いて、セツション実行部IAに対しセツションの実行開
始が要求される。
一方、セツション実行判定部11は、ステップ23にお
いて、実行中セツション数Nがセツション最大許容数N
maxに達していると判定すると、ステップ26におい
て、ユーザに対しセツションが拒否されたことを通知す
る。
さらに、セツション実行判定部11は、ステップ22に
おいて、インタフェース部ICから受けたコマンドがセ
ツション終了要求であることを判定すると、実行中セツ
ション数Nを1だけ減少させた後、ステップ28におい
て、コマンド実行部IAに対しセツション閉塞を要求し
て処理を終了する。
ユーザーランクや、各ランクに対するセツション最大許
容数は、ユーザーの優先度の変動、セツション要求頻度
の変動、システムの部分的障害に基づく処理能力の低下
や回復状況等種々の状況変化に即応して動的に変更する
こともできる。
このようなランクや最大許容数の変更は、システム管理
テーブルやユーザーランクテーブルの内容更新により、
容易且つ迅速に行われる。
発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明は、ユーザを群分
けし、各群毎に、同時に実行できるセツション最大許容
数を設定する構成であるから、新たに発生した優先度の
高いセツションの開始要求が拒否されるおそれが少なく
なり、システムの柔軟性が高まるという効果が奏される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されるシステムの構成
を示すブロック図、第2図は第1図のシステム管理テー
ブル12の構成を例示する概念図、第3図は上記システ
ム管理テーブル12に含まれるセツション最大許容数レ
コードの構成を例示する概念図、第4図は第1図に示す
ユーザランク管理テーブル13の構成を例示する概念図
、第5図は上記ユーザランク管理テーブル13に含まれ
るユーザランク対応レコードの構成を例示する概念図、
第6図は第1図のセツション実行判定部11の動作を説
明するためのフローチャートである。 1・・会話型情報処理システム、IA・・コマンド実行
部、IB・・セツション実行管理部、IC・・インタフ
ェース部、11・・セツション実行判定部、12・・シ
ステム管理テーブル、工3・・ユーザランク管理テーブ
ル、14・・登録部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数ユーザが会話型で時分割使用する情報処理システム
    において、 ユーザを群分けし、各群毎に、同時に実行できるセッシ
    ョンの最大許容数を設定することを特徴とするセッショ
    ン制御方式。
JP16941185A 1985-07-30 1985-07-30 セツシヨン制御方式 Pending JPS62174860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16941185A JPS62174860A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 セツシヨン制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16941185A JPS62174860A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 セツシヨン制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62174860A true JPS62174860A (ja) 1987-07-31

Family

ID=15886099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16941185A Pending JPS62174860A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 セツシヨン制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62174860A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06325054A (ja) * 1993-05-17 1994-11-25 Nec Corp 業務ジョブの多重度管理制御方式
JP2010152818A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Nomura Research Institute Ltd サーバシステム
JP2010191615A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Fujitsu Ltd コピー制御装置
JP2014112270A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Fujitsu Advanced Engineering Ltd プログラム、アクセス制御方法および情報処理装置

Cited By (4)

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