JPH01177670A - プログラム間通信処理システム - Google Patents

プログラム間通信処理システム

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JPH01177670A
JPH01177670A JP230788A JP230788A JPH01177670A JP H01177670 A JPH01177670 A JP H01177670A JP 230788 A JP230788 A JP 230788A JP 230788 A JP230788 A JP 230788A JP H01177670 A JPH01177670 A JP H01177670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protocol
program
user program
computer system
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP230788A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Takeuchi
竹内 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01177670A publication Critical patent/JPH01177670A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の計算機システムの各々に存在するプロ
グラム間で行なわれるプログラム間通信を支援する機構
である核を有するプログラム間通信処理システムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種のプログラム間通信処理システムでは、計
算機システムの利用者プログラムが他の計算機システム
の利用者プログラムと通信を始める前に、あらかじめ通
信相手の利用者プログラムを起動しておく必要があった
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプログラム間通信処理システムは、プロ
グラム間で通信を始める前に通信相手プログラムをあら
かじめ起動しておく必要があり、その結果、運用性が低
下するという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプログラム間通信処理システムは、利用者プロ
グラムがプログラム間通信を支援する機槙である核に対
して出した、通信相手プログラムの起動を要求するサー
ビス要求を受付けるサービス手段と、 このサービス手段が受付けたサービス要求を核間で取決
められたプロトコルに変換するプロトコル変換手段と、 変換されたプロトコルを前記利用者プログラムが指定し
た計算機システムに存在する核に送信するプロトコル送
信手段と、 送信されたプロトコルを受信するプロトコル受信手段と
、 受信したプロトコルを解析するプロトコル解析手段と、 該プロトコル解析手段によるプロトコルの解析の結果、
利用者プログラムから出された通信相手プログラムの起
動要求を認識すると、通信相手プログラムを起動するプ
ログラム起動手段とを有する。
〔作用) 計算機システムの利用者プログラムが通信相手の利用者
プログラムの起動を要求するサービス要求を核に対して
送出すると、核がこのナービス要求を計算機システムの
核間で取決められたプロトコルAS−PDU r (プ
ログラム起動プロトコルデータユニット、 Activ
ity 5tart−Protocol−DataUn
it ) Jに変換して、利用者プログラムが指定した
81算機システムに存在する核に送信し、プロトコルA
S−PDUを受信した計算機システムの核がプロトコル
As−PDUを解析して、利用者プログラムから送出さ
れた通信相手の利用者プログラムの起動要求であること
を認識し、通信相手の利用者プログラムを起動するので
、あらかじめ通信相手の利用者プログラムを起動してお
く必要がなくなり、運用性が向上する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のプログラム間通信処理システムの一実
施例を示すブロック図である。
本実施例は計算機システム1と計算機システム7とから
なり、泪算機システム1の利用者プログラム2が計算機
システム7の利用者プログラム8を起動する場合を示し
ている。計算機システム1は利用者プログラム2と核3
を備え、計算機システム7ば通信相手の利用者プログラ
ム8と核9とプログラム起動手段13を備えている。核
3は、利用者プログラム2が核3に対して出した、利用
者プログラム8の起動を要求するサービス要求13を受
付けるサービス手段4と、サービス手段4が受付けたサ
ービス要求13を核3.9間で取決められたプロトコル
14に変換するプロトコル変換手段5と、プロトコル変
換手段5で変換されたプロトコル14を利用者プログラ
ム2が指定した計算機システム7に存在する核9に送信
するプロトコル送信手段6を有している。核9は、プロ
トコル送信手段6から送信されたプロトコル14を受信
するプロトコル受信手段10と、受信したプロトコル1
4を解析するプロトコル解析手段11と、プロトコル解
析手段11によるプロトコル14の解析の結果、利用者
プログラム2から出された利用者プログラム8の起動要
求を認識すると、利用者プログラム8を起動するプログ
ラム起動手段12を有している。
第2図(1) 、 (2)はそれぞれ、サービス要求1
3、プロトコルAs−PDU14を示す図である。
サービス手段4が受付けたサービス要求13は、起動を
要求する利用者プログラム8を含む計算機システム7の
識別子SI (=45)と、プログラム名と起動要求を
有し、通信相手の利用者プログラム8の起動を要求する
情報を示すパラメータPV1であるアクティビティID
と、パラメータPV1の識別子pH(−41>と、パラ
メータPVIの長さLi2(−6バイト)と、サービス
要求13の長さLll (=10バイト)とからなる。
プロトコル変換手段5により変換されたプロトコルAS
−PDU14は、甜算機システム7の識別子AI (=
162>と、利用者プログラム2が指定した利用者プロ
グラム8の起動要求を示すプログラム初期化パラメータ
PV3と、プログラム初期パラメータPV3の識別子P
I3(=65)と、起動を要求するプログラム8のAS
−PDU 14でのプログラム名を示すパラメータPV
2と、このプログラム名の識別子PI2(−64)と、
識別子PI2のプログラム名の長さLi2(=16バイ
ト)と、パラメータPV2.PV3と識別子PT2.P
I3と長さLi5.Li6とからなるプログラムグルー
プのグループ識別子P、GI(=31)と、グループ識
別子PGIのプログラムグループの長さLi4(−32
バイト)と、プロトコルAs−PDUI4の長さ113
(−32バイト)と、プロトコルAS−PDUI4の長
さLi3(−36バイト)とからなる。
次に、本実施例の動作について説明する。
計算機システム1の利用者プログラム2が、計算機シス
テム7の利用者プログラム8を起動するために、計算機
システム7の識別子Sl (−45)と、利用者プログ
ラム8の起動を要求する情報を示すパラメータPV1と
パラメータPV1の識別子P11 (−41>を含むサ
ービス要求13を発行して核3のサービス手段4に渡す
。核3では、サービス要求13がサービス手段4により
受付けられてプロトコル変換手段5に渡され、プロトコ
ル変換手段5により核3.9間で取決められたプロトコ
ルAS−PDU14に変換されて、プロトコル送信手段
6に渡される。プロトコル送信手段6は、AS−PDU
I4に含まれる、識別子AI(−162)をもとに送信
先の計算機システムを決定し、プロトコル変換手段5か
ら渡されたAS−PDUI4を計算機システム7に対し
て送信する。訓算機システム7では、As−PDUI 
4が核9内のプロトコル受信手段10で受信され、プロ
トコル解析手段11に渡される。プロトコル解析手段1
1は、AS−PDUI4を解析し、解析された結果であ
る利用者プログラム2から出されたサービス要求13の
内容であるプログラム名Pv2とプログラム初期化パラ
メータPV3をプログラム起動手段12に渡す。プログ
ラム起動手段12は渡されたプログラム名PV2とプロ
グラム初期化パラメータPV3をもとにして利用者プロ
グラム8の起動要求であることを認識し、利用者プログ
ラム8を起動する。この結果、利用者プログラム2と利
用者プログラム8の核3.9を通じてのプログラム間通
信が行なわれる。
なお、同じ計算機システム内の利用者プログラム間で通
信を行なう場合は、サービス手段に出されたサービス要
求はそのままプログラム起動手段に出力されてプロトコ
ル変換手段、プロトコル送信手段に出力されず、相手利
用者プログラムの起動が行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、計算機システムの利用者
プログラムが他の計算機システムの利用者プログラムと
プログラム間通信を行なう場合、該プログラムの起動を
要求するサービス要求を他の計算機システムに送信して
、この計算機システムの利用者プログラムを起動するこ
とにより、あらかじめ通信相手の利用者プログラムを起
動してお(必要がなくなり、運用性が向上するという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム間通信処理システムの一実
施例を示すブロック図、第2図(1)、(2)はそれぞ
れ、サービス要求13、プロトコルAs−PDtJ14
を示す図である。 1.7・・・計算機システム、 2.8・・・利用者プログラム、 3.9・・・核、 4・・・サービス手段、 5・・・プロトコル変換手段、 6・・・プロトコル送信手段、 10・・・プロトコル受信手段、 11・・・プロトコル解析手段、 12・・・プログラム起動手段、 13・・・サービス要求、 14・・・AS−PDUo

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の計算機システムの各々に存在するプログラム間で
    行なわれるプログラム間通信を支援する機構である核を
    有するプログラム間通信処理システムにおいて、 利用者プログラムが核に対して出した、通信相手プログ
    ラムの起動を要求するサービス要求を受付けるサービス
    手段と、 該サービス手段が受付けたサービス要求を核間で取決め
    られたプロトコルに変換するプロトコル変換手段と、 変換されたプロトコルを前記利用者プログラムが指定し
    た計算機システムに存在する核に送信するプロトコル送
    信手段と、 送信されたプロトコルを受信するプロトコル受信手段と
    、 受信したプロトコルを解析するプロトコル解析手段と、 該プロトコル解析手段によるプロトコルの解析の結果、
    利用者プログラムから出された通信相手プログラムの起
    動要求を認識すると、通信相手プログラムを起動するプ
    ログラム起動手段とを有することを特徴とするプログラ
    ム間通信処理システム。
JP230788A 1988-01-07 1988-01-07 プログラム間通信処理システム Pending JPH01177670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP230788A JPH01177670A (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プログラム間通信処理システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP230788A JPH01177670A (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プログラム間通信処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01177670A true JPH01177670A (ja) 1989-07-13

Family

ID=11525699

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP230788A Pending JPH01177670A (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プログラム間通信処理システム

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JP (1) JPH01177670A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683647A (ja) * 1992-03-30 1994-03-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 汎用制御インターフェースを含むデータ処理システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683647A (ja) * 1992-03-30 1994-03-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 汎用制御インターフェースを含むデータ処理システム

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