JPS63145550A - フアイル転送処理方式 - Google Patents

フアイル転送処理方式

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JPS63145550A
JPS63145550A JP61293198A JP29319886A JPS63145550A JP S63145550 A JPS63145550 A JP S63145550A JP 61293198 A JP61293198 A JP 61293198A JP 29319886 A JP29319886 A JP 29319886A JP S63145550 A JPS63145550 A JP S63145550A
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JP
Japan
Prior art keywords
transfer
start request
processor
terminal
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61293198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Suganuma
菅沼 宏正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステム同士におけるファイル
転送処理方式に関する。特に、ファイル転送処理におけ
る転送処理装置と相手ターミナルとの転送割り当て処理
方式に関する。
〔概要〕
本発明は、自システムと他システムとの間で相互にファ
イル転送を行うファイル転送方式において、 発生した転送開始要求をキューイングして、実行可能と
なった転送開始要求を選択して転送処理装置に割り当て
、ファイルの転送を行わせることにより、 転送処理装置の数を転送相手ターミナルの数より少なく
用意して効率的なファイル転送を行うことができるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータシステム同士でそのファイルの転送
を゛行う場合、自システムの転送処理装置を他のシステ
ムの一つのターミナルに割り当てておき、そのシステム
とのファイル転送要求が生したとき、一つの転送が終了
するのを確認して次の転送開始要求を転送処理装置に行
っているものであった。
その構成を第7図に示す。
すなわち、自システム1の複数の転送処理装置1)〜1
nをそれぞれファイル転送を行う他システムのターミナ
ル31〜3nに割り当て、その転送制御をそのシステム
の転送制御部2で制御する構成であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この従来のファイル転送処理は、転送処理装置
がシステムに常駐して、常に特定の他システムとファイ
ル転送を行うものである。このため、転送処理装置が実
際にファイルの転送を行っていない場合に、ファイル転
送を行う必要のある他のシステムとのファイル転送に割
り当てることはできず、転送処理装置の数で転送可能な
システム数が決まってしまう欠点があった。また、次の
転送を行う場合に転送処理装置の前の転送の終了を待ち
合わせなければならない欠点があった。
本発明は、上述の欠点に鑑み、転送処理装置を転送開始
要求の発生に対して転送すべきターミナルに動的に割り
当てることにより、転送処理装置の数が相手先ターミナ
ル数よりも少なくても、転送相手のシステム数が制限さ
れず、効率的なファイル転送が行えるファイル転送処理
方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、自システムの転送処理装置を複数備え、この
転送処理装置と他システムのターミナルとの間で発信モ
ードまたは着信モードで相互にファイル転送を行うファ
イル転送処理方式において、上記複数の転送処理装置と
他システムのターミナルとを相互に結合するインタフェ
ース手段と、このインタフェース手段を制御する制御手
段とを設け、上記制御手段は、発信モードおよび着信モ
ードの転送開始要求をキューイングするキューイング手
段と、このキューイングされた転送開始要求のうちで実
行可能な転送開始要求を選択する転送開始要求選択f段
と、この選択された転送開始要求に基づいて上記転送処
理装置をファイル転送を行う上記ターミナルに割り当て
る手段と、割り当てられた上記転送処理装置と上記ター
ミナルとの間でファイル転送を行う手段とを含むことを
特徴とする。
〔作用〕
そのシステムの転送処理装置と他システムのターミナル
との間でファイル転送の転送開始要求があったときその
転送開始要求の発生順にキューイングする。
このキューイングされた転送開始要求のなかから実行可
能な転送開始要求を選択して転送処理装置に割り当て、
他システムのターミナルとの間でファイル転送を実行さ
せる。このように、実行可能な転送開始要求を動的に転
送処理装置に割り当ててファイル転送を行いその転送処
理装置を効率的に使用する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例の構成を示すブロック図である
自システムには二個の転送処理装置1).12を備え、
この転送処理装置1).12の転送相手となる他システ
ムのターミナル31.32.33、・・3nとがインタ
フェース部4により結合されている。このインタフェー
ス部4には、ファイル転送を制御するファイル転送制御
部2が接続されており、このファイル転送制御部2には
、相手先他システムのターミナルの状態を管理するター
ミナル管理プロセッサ22と、転送処理装置の状態を管
理する転送処理装置管理プロセッサ23と、随時発生す
る発信モ−ドまたは着信モードの転送開始要求をキュー
イングする転送開始要求キューイングプロセッサ24と
、実行可能な転送開始要求を選択する転送管理プロセッ
サとを備えており、かつ、これらのターミナル管理プロ
セッサ22、転送処理装置管理プロセッサ23、転送開
始要求キューイングプロセッサ24および転送開始要求
選択プロセソ、す25とを制御し、ファイル転送処理の
実行を制御する転送制御プロセッサ21とを備えている
転送処理袋M1).12は転送制御プロセッサ21によ
り相手先ターミナル31〜3nに割り当てられ、インタ
フェース部4を介してファイル転送処理を行う。
次に、この実施例の動作を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。
第2図は転送開始要求キューイングプロセッサ24の動
作を説明する図である。
転送開始要求キューイングプロセッサ24は発生した転
送開始要求を使用する相手ターミナル名および発信モー
ドまたは着信モードの情報として発生順にキューイング
する。第2図に示したように転送開始要求Cが取り出さ
れた場合は、転送開始要求りおよびEは繰り上げてキュ
ーイングする。
第3図は転送処理装置管理プロセッサ23の動作を説明
する図である。
転送処理装置管理プロセッサ23はそれぞれの転送処理
装置毎に実際に転送を行っているときは、“転送中”と
して(状態■、■)、また転送を行っていないときは、
“使用可”として(状態■、■)管理する。
第4図はターミナル管理プロセッサ22の動作を説明す
る図である。
ターミナル管理プロセッサ22は、それぞれのターミナ
ル毎に転送処理装置が割り当てられて転送を行っ°てい
るときは“転送中”として(状態■、■、■、■)、ま
た転送処理装置が割り当てられていないときは、“使用
可”として(状態■、■、■、■)管理する。
第5図は転送開始要求選択プロセッサ25の動作を示す
フローチャートである。
転送開始要求選択プロセッサ25はキューイングされて
いる転送開始要求の中で実行可能なものを選択するプロ
セッサである。
転送開始要求選択プロセッサは、まず転送開始要求を登
録順に参照する(ステップ■)。参照すべき転送開始要
求が存在しないときは、処理を終了する(ステップ■)
。転送開始要求が存在する場合は、使用するターミナル
の状態をターミナル管理プロセッサ22に問い合わせる
(ステップ■)。
状態が“転送中”ならば再びステップ■に戻り、次の転
送開始要求を参照する。状態が“使用可”であれば転送
処理装置管理プロセッサ23に対して状態が“使用可”
の転送処理装置があるか否かを問い合わせる(ステップ
■)。存在しなければ、再びステップ■に送り、次の転
送開始要求を参照する。存在すれば、この転送開始要求
の取り出しを転送開始要求キューイングプロセッサ24
に要求して、転送開始要求例えば第2図に示す(C)を
取得し処理を終了する(ステップ■)。
第6図は転送制御プロセッサ21の動作を示すフローチ
ャートである。
転送制御プロセッサ21は事象の発生を待ち合わせ(ス
テップ■)、事象が発生すると事象に合わせて処理を行
う。事象には転送開始要求と転送処理装置の転送終了が
ある。発生した事象が転送開始要求の場合、この転送開
始要求のキューイングを転送開始要求キューイングプロ
セッサ24に要求する(ステップ■)。次にこの転送開
始要求の実行の可否を転送開始要求選択プロセッサ25
に問い合わせ(ステップ■)、実行可能なときは、転送
処理装置を相手システムのターミナルに割り当て転送を
開始させる(ステップ■)。転送処理装置は転送開始要
求に基づき割り当てられたターミナルに対し、発信また
は着信モードで動作を開始する。その後、転送制御プロ
セッサ21は転送処理装置管理プロセッサ23に対しこ
の転送処理装置の状態を“転送中”にするよう要求し、
またターミナル管理プロセッサ22に対し、このターミ
ナルの状態を“転送中”にするよう要求しくステップ■
)、再び事象待ちに戻る(ステップ■)。実行不可能な
ときは再び事象待ちに戻り(ステップ■)、この転送開
始要求はキューイングしておく。
次に発生した事象が転送処理装置の転送終了の場合、転
送処理装置管理プロセッサ23に対し、この転送処理装
置の状態を“使用可”とするよう要求し、またターミナ
ル管理プロセッサ22に対し、相手ターミナルの状態を
“使用可”とするように要求する(ステップ■)。そし
て、この転送処理装置またはターミナルを使用する転送
開始要求の有無を転送開始要求選択プロセッサ25に問
い合わせる(ステップ■)。以下の処理は発生した事象
が転送開始要求の場合のステップ■以降と同じである。
このようにして転送開始要求をキューイングし、さらに
転送処理装置を動的に他システムのターミナルに割り当
てることにより、非同期に発生する転送開始要求を処理
し、転送処理装置数以上の他システムとのファイル転送
が可能となる。
さらに第1図に基づき具体例を上げて説明する。
この第1図に示す他システムのターミナル31に対し自
システムから発信モードの転送開始要求が発生すると、
転送処理装置1)をターミナル31に割り当てて転送を
行う。
次にターミナル31に対し着信モードの転送開始要求が
発生すると、ターミナル31が“転送中”なので、この
転送開始要求は実行されずキューイングされる。
次にターミナル32に対し着信モードの転送開始要求が
発生すると転送処理装置12をターミナル32に割り当
てて転送を行う。
次にターミナル33に対し発信モードの転送開始要求が
発生すると“使用可”の転送処理装置がないので、この
転送開始要求は実行されずにキューイングされる。
ここで、ターミナル31に対する発信モードの転送が終
了すると、キューイングされている転送開始要求のうち
最初にキューイングしたターミナル31に対する着信モ
ードの転送開始要求を実行できるので、転送処理装置1
)をターミナル31に割り当てて転送を行う。
さらに、ターミナル32に対する着信モードの転送が終
了すると、キューイングされている転送開始要求のター
ミナル33に対する発信モードの転送開始要求を実行で
きるので、転送処理装置12をターミナル33に割り当
てて転送を行う。
このように、本発明により、転送処理装置数以上の他シ
ステムとファイル転送を行うことができるとともに、非
同期のタイミングで転送開始要求が発生しても、その転
送開始要求をキューイングすることにより任意のタイミ
ングでファイル転送処理を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明により、転送処理装置は、
他システムのターミナルに動的に割り当てられてファイ
ル転送を行うことができるので、転送処理装置の数で転
送相手のシステム数が制限されることはなく、転送処理
装置を有効に利用でき、効率的なファイル転送を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すプロ、り図。 第2図は転送開始要求キューイングプロセッサの動作を
示す説明図。 第3図は転送処理装置管理プロセッサの動作を示す説明
図。 第4図はターミナル管理プロセッサの動作を示す説明図
。 第5図は転送開始要求選択プロセッサの動作を示すフロ
ーチャート。 第6図は転送制御プロセッサの動作を示すフローチャー
ト。 第7図は従来例の構成を示すブロック図。 4・・・インタフェース部、1).12、In・・・転
送処理装置、21・・・転送制御プロセッサ、22・・
・ターミナル管理プロセッサ、23・・・転送処理装置
管理プロセッサ、24・・・転送開始要求キューイング
プロセッサ、25・・・転送開始要求選択プロセッサ、
31.32.33.3n・・・ターミナル。 実廠例 ?l’ll[21 キューイングプロtヅサの動イ乍 兇 2 口 に、tlL理U管理70セ・ソサの動作M  3 口 ターミナル’!理プロt・7すのD4%系 4 日 転Δ開始要求N択7゛口t・・ノサの動作路 5 口 ?iI!16 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自システムの転送処理装置を複数備え、この転送
    処理装置と他システムのターミナルとの間で発信モード
    または着信モードで相互にファイル転送を行うファイル
    転送処理方式において、 上記複数の転送処理装置と他システムのターミナルとを
    相互に結合するインタフェース手段と、このインタフェ
    ース手段を制御する制御手段とを設け、 上記制御手段は、 発信モードおよび着信モードの転送開始要求をキューイ
    ングするキューイング手段と、 このキューイングされた転送開始要求のうちで実行可能
    な転送開始要求を選択する転送開始要求選択手段と、 この選択された転送開始要求に基づいて上記転送処理装
    置をファイル転送を行う上記ターミナルに割り当てる手
    段と、 割り当てられた上記転送処理装置と上記ターミナルとの
    間でファイル転送を行う手段と を含むことを特徴とするファイル転送処理方式。
JP61293198A 1986-12-08 1986-12-08 フアイル転送処理方式 Pending JPS63145550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61293198A JPS63145550A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 フアイル転送処理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61293198A JPS63145550A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 フアイル転送処理方式

Publications (1)

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JPS63145550A true JPS63145550A (ja) 1988-06-17

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ID=17791687

Family Applications (1)

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JP61293198A Pending JPS63145550A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 フアイル転送処理方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55147851A (en) * 1979-05-09 1980-11-18 Hitachi Ltd Communication controlling system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55147851A (en) * 1979-05-09 1980-11-18 Hitachi Ltd Communication controlling system

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