JPS62173950A - 誘導電動機の瞬時トルク測定装置 - Google Patents

誘導電動機の瞬時トルク測定装置

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JPS62173950A
JPS62173950A JP61016599A JP1659986A JPS62173950A JP S62173950 A JPS62173950 A JP S62173950A JP 61016599 A JP61016599 A JP 61016599A JP 1659986 A JP1659986 A JP 1659986A JP S62173950 A JPS62173950 A JP S62173950A
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JP
Japan
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induction motor
output
instantaneous
instantaneous torque
operational amplifier
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JP61016599A
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Inventor
Toshihiko Noguchi
敏彦 野口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
  • Induction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は誘導電動機の瞬時トルクを直接電気的に測定す
る瞬時トルク測定装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来より、誘導電動機の瞬時トルクを/1lll定する
場合には、回転軸のねじり角より機械的にalll定す
る方法がとられてきた。しかし、この方法では誘導電動
機の発生トルクと負荷トルクとによって生ずる回転軸の
ねじり振動を検出する特殊な測定装置が必要となり、直
接電気的に瞬時トルクを正確に求めることは不可能であ
った。
又、最近では、特開昭60−123078号公報に示す
ように、回転軸に固定された磁歪を有する非晶質磁性合
金薄帯の磁気特性がトルクにより変化することを応用し
て非接触検出し得るトルクセンサが発表されている。し
かしながら、この方法では回転軸に磁性金属が固定され
た特殊な誘導電動機が必要となり、−膜性に欠ける上、
検出ヘッドと」二記薄帯の空隙を極めて小さく保たなけ
ればならず、これが多少なりとも変化すると検出時の線
形特性に悪影響を与えるといった問題を有する。
更に、特開昭60−204280号公報のように、誘導
電動機の電気的諸変数として一次電流及び二次電流の瞬
時値を検出し瞬時空間ベクトルの演算を行ない、それら
より直接電気的に瞬時トルクを測定し得る装置が発表さ
れている。この方法によれば、」二記二者のような特殊
な検出要素が不必要であり、この点において優れている
といえる。
しかしながら、二次電流の瞬時値を検出しなければなら
ないため測定対象となる誘導電動機はスリップリングな
る機械的接触部を有する巻線形のものに限定されるので
、−膜性に欠ける上、基本的には非接触検出が不可能で
、信頼性、保守性、耐環境性といった点で問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、誘導電動機の巻線形、かご形のいかんを問わず、又、
特殊な検出要素を用いずとも、機械的に非接触且つ直接
電気的に瞬時トルクを全速度領域にわたって正確に測定
し得る誘導電動機の瞬時トルク測定装置を提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、誘導電動機の固
定子巻線に流れる一次電流の瞬時値と回転子回転角とか
らだけで瞬時トルクを演算せんとするものである。
一般に、任意の角速度θで回転する回転座標(γ−δ座
標)における誘導電動機の特性方程式及び瞬時トルクは
、瞬時空間ベクトルを用いると、T−M;   ・(−
11アδ)        ・・・・・・・・・(2)
2γδ 但し R1ニー次抵抗 R2コニ次抵抗 Lll =−次側自己インダクタンス L2□ :二次側自己インダクタンス M ニー次、二次相互インダクタンス θm=四転子角速度 P :微分演算子(−d/dt) J :虚数単位(−ルr==T) ・ :内積記号 υ1γδ ;γ−δ座標上の一次電圧ベクトルL1γI
5:γ−δ座標上の一次電流ベクトルし2γδ :γ−
δ座標上の二次電流ベクトルT :瞬時トルク のように表わされる。ここで、(1)弐及び(2)式を
用いて回転子座標(α−β座標)における誘導電動機の
特性方程式並びに瞬時トルクを求める。
今、固定子座標系(d−)座標系)と回転子座標系(α
−β座標)と任意の回転座標系(γ−δ座標系)の空間
的相対関係が第2図に示すようになっているとする。即
ち、d−4座標を基べへにとり、静1にしているものと
すると、α−β座標及びγ−δ座標は夫々時計方向に回
転角θm、θだけ回転した位置に存在すると考える。従
って、α−β座標上の一次電圧ベクトルυ1αBとγ−
δ座襟上の一次電圧ベクトルυ1γδとの間には、υ1
γδ−υlαβe−4(θ−θff1) ・・・・・・
(3)の回転座標変換を表わす式が成立する。同様に、
L1αδ−L1αβe→(θ−θ1) ・・・・・・(
4)し2γδ−#m e−’ (0” ) −・−(5
)但し、 (1αβ :α−β座標上の一次電流ベクトルシ2c1
711:α−β座標上の二次電流ベクトルも成立する。
これらの(3)、(4)、(5)式を(1)式へ代入し
て一次電圧ベクトルυ1αB。
−次電流ベクトル LxαB、二次電流ベクトルLnB
について解くと、 ・・・・・・・・・(6) のようになる。従って、(6)式が回転子座標(α−β
座標)における誘導電動機の特性方稈式ということにな
る。一方、(4)、(5)式を(2)式へ代入すると、
瞬時トルクTは、T−M  Lが ・ (→ L1αB
)   ・・・・・・(7)のようになる。(7)式は
二次側の変数、即ち二次電流ベクトル し−を含んでい
るため更に変形しなければならない。そこで、(6)式
の第2行より二次電流ベクトル L2cd3を求め(7
)式へ代入することにより、瞬時トルクTは、α−β座
標上の一次電流ベクトル L1αBだけを用いて、・・
・・・・・・・(8) のように演算することができる。しかし、−次電流ベク
トル LlαBは回転子座標における変数であるため固
定子側より直接観測することはできない。
そこで、実際に固定子巻線を流れる一次電流の瞬時値に
より演算可能なd −%座標上の一次電流ベクトル L
 td’iから一次電流ベクトル L1αBを求める必
要がある。この場合、−次電流ベクトルLtd)と 1
1αβの間には、 し1αβ−Lta’t e−40m    ・・・・・
・・・・(9)の回転座標変換を表わす式が成立する。
そこで、(9)式を(8)式へ代入すると、 ・・・・・・・・・(10) となる。(10)式は内積形式で表現されているが、内
積と外積の間にはX・ (→Y)−XXY(但し、X、
Y:任意の瞬時空間ベクトル、×:外積記号)なる関係
式が存在するので、(10)式を更に変形すると、 ・・・・・・・・・(11) が得られる。
以上より、誘導電動機の瞬時トルクは、d −’1座標
上の一次電流ベクトルを回転子座標上へ回転座標変換し
、交換後のベクトルを微分及び一次遅れの伝達関数を有
する要素へ入力するとともに、その結果と前記変換後の
一次電流ベクトルとの外積をとることにより求められる
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る誘導電動機の瞬時トルク測定装置の
一実施例につき第1図に従い説明する。
電源1には三相かご形誘導電動機2が接続されており、
その誘導電動機2の回転子には回転角検出器たるインク
リメンタル形ロータリーエンコーダ3が直結されている
。インクリメンタル形ロータリーエンコーダ3の出力端
子はカウンタ4の入力端子に接続され、更にそのカウン
タ4の出力端子はROM5a及び5bの各アドレス入力
端子に接続され、以上により回転角検出手段Aが構成さ
れている。ROM5 Hの出力端子は変換要素たるマル
チプライングD/Aコンバータ6a及び6cの各入力端
子に接続されており、ROM5bの出力端子は変換要素
たるマルチプライングD/Aコンバータ6b及び6dの
各入力端子に接続されている。
一方、三相かご形誘導電動機2の一次側に設置されたホ
ールCT7a及び7bの各出力端子は三相/二相変換回
路8の入力端子に接続され、以て検出演算手段Bが構成
されている。この回路8の一方の出力端子は前記マルチ
プライングD/Aコンバータ6a及び6dの各基準入力
端子に接続されており、他の出力端子は同様にマルチプ
ライングD/Aコンバータ6b及び6Cの各基準入力端
子に接続されている。マルチプライングD/Aコンバー
タ6a及び6bの各出力端子は変換要素たる演算増幅器
9aの反転入力端子(−)及び非反転入力端子(+)に
接続され、他のマルチプライングD/Aコンバータ6c
及び6dの出力端子は変換要素たる演算増幅器9bの各
非反転入力端子(+)に接続されている。又、演算増幅
器9aの出力端子は関数要素たるアクティブフィルタ1
0゛aを介して乗算器11aの一方の入力端子(′こ接
続されていると同時に直接乗算器11bの一方の入力端
子へも接続されている。同様に、演算増幅器9bの出力
端子も関数要素たるアクティブフィルタ10bを介して
乗算器11bの他方の入力端子に接続されていると同時
に直接乗算器11aの他方の入力端子にも接続されてい
る。そして、乗算器11a、11bの出力端子は演算増
幅器12の反転入力端子(−)、非反転入力端子(+)
に接続され、乗算器11a、llbとともに外積演算手
段Cを構成する演算増幅器12より最終的な出力が得ら
れるようになっている。
次に、上記の如く構成された本実施例の作用について説
明する。
先ず、電源1より三相かご形誘導電動機2が駆動される
と、これにともなってインクリメンタル形ロータリーエ
ンコーダ3は回転速度に比例した周波数のパルス列をカ
ウンタ4へ送出する。カウンタ4では、このパルス列を
計数し、並列2進数のディジタル信号として回転子回転
角θmを出力する。更に、ROM5aにはsin関数及
びROM5bにはCOS関数がデータとして記憶してあ
り、これらは前述の回転子回転角を0mをアドレス信号
として受けることによりその回転角θmに応じたsin
θm並びにCOSθmを並列2進数のディジタル信号と
して出力する。このような出力sinθm並びにcos
eIllはマルチプライングD/Aコンバータ6a乃至
6dのディジタル入力となる。
一方、ホールCT7a及び7bでは三相かご形誘導電動
機2のC相及びC相−次組流の瞬時値が検出され、次い
で三相/二相変換回路8にて以下のような変換が行われ
る。即ち、固定子座標(d−1座標)でd軸を実軸、を
軸を虚軸とし、−次組流ベクトル L ld’lの各軸
成分をLld、  Lt%とすると、三相各a、b、c
相の一次電流の瞬時値し1a、  Llb、  Llc
とLtd、L1’1の関係は、 ・・・・・・・・・(12) のように示される。ここで−次組流の瞬時値L1ユ、 
 しub、jlcの間には、 tl a +Llb +Lt c −0・・・・・・・
・・(13) なる関係が存在するから、(13)式より一次電流の瞬
時値を求め(12)式へ代入すると、・・・・・・・・
・(14) が得られる。従って、三相−次組流瞬時値のうちC相の
瞬時値LtaとC相の瞬時値ticを検出すれば、−次
組流ベクトル Ltd’lのd軸成分、を軸成分を求め
ることができ、三相/二相変換回路8では(14)式に
基づく演算が実行される。
ところで、(9)式に示されたベクトル方程式を直交二
軸成分表示すると、 となる。但し、し1α、 し1Bは回転子座標(α−β
座標)の各軸成分である。従って、(15)式を実行す
るためにマルチプライングD/Aコンバータ6a乃至6
d及び、演算増幅器9a、9bを用いる。即ち、マルチ
プライングD/Aコンバータ6aの出力はtl(1sl
nθm1マルチプライングD/Aコンバータ6bの出力
は Lt’1cosθmとなり、これらは演算増幅器9
aの反転入力、非反転入力として与えられるので、演算
増幅器9aの出力は ttβとなる。同様に、マルチプ
ライングD/Aコンバータ6Cの出力は しx’1si
nθo1マルチプライングD/Aコンバータ6dの出力
はLldcosθmとなり、これらは演算増幅器9bの
各非反転入力として与えられるので、演算増幅器9bの
出力はL1αとなる。
さて、アクティブフィルタ10a及び10bの伝達関数
G(s)は、 のようになっており、アクティブフィルタ10aの出力
Lt  −PM” Lt B  / (R2+ P L
22 )、アクティブフィルタ10bの出力は −PM
マLlα/ (R2+ P L22 )となる。一方、
ベクトルの外積を求めるため乗算器11a、llbと演
算増幅器12とを用いる。即ち、乗算器11aではアク
ティブフィルタ10aの出力と演算増幅器9bの出力と
の積がとられ1、その出力の積が演算増幅器12の反転
入力として与えられとおり、又、乗算器11bではアク
ティブフィルタ10bの出力と演算増幅器9aの出力と
の積がとられ、その出力の積が演算増幅器12の非反転
入力として与えられているため、演算増幅器12では、
の演算が行なわれる。この(17)式は前述の(8)式
にほかならず、結局、誘導電動機2の瞬時トルクTは演
算増幅器12の出力として得られる。
このように本実施例では瞬時空間ベクトルの各種演算を
直交二軸成分に分解して行なう。検出すべき変数はa相
及びC相の一次電流の瞬時値と回転子回転角だけであり
、この場合、かご形誘導電動機2を測定対象としている
ため、回転子座標の基準軸を任意に選んでよいことから
回転角検出手段としては絶対位置検出手段ではなくとも
よい。
即ち、アブソリュート形エンコーダやレゾルバのように
絶対的な変位が検出できるものである必要はなく、イン
クリメンタル形エンコーダ3のように相対的な変位が検
出できるもので満足する。
尚、上記実施例ではかご形誘導電動機を測定対象とした
が、代りに巻線形誘導電動機を測定対象としてもよく、
この場合には、第1図のインクリメンタル形エンコーダ
3及びカウンタ4をアブソリュート形エンコーダに置き
かえればよい。但し、アブソリュート形エンコーダの基
準点は回転子座標の基準軸に合わせる必要がある。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明の誘導電動機の瞬時トルクin++定装置は以−
に説明したように、誘導電動機の巻線形、かご形のいか
んを1111フず、又、特殊な検出要素を用いずとも、
−次電流の瞬時値と回転子回転角とだけから機械的に非
接触且つ直接電気的に瞬時トルクを全速度領域にわたっ
て測定することが可能となるという優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気的構成説明図、第
2図は本発明の詳細な説明するための各種座標系の空間
的相対関係を示すベクトル図である。 図面中、1は電源、2は三相かご形誘導電動機、3はイ
ンクリメンタル形エンコーダ、4はカウンタ、5a、5
bはROM、6a、6b、6c、6dはマルチプライン
グD/Aコンバータ(変換要素)、7a、7bはホール
CT、8は三相/二相変換回路、9a、9bは演算増幅
器(変換要素)、lQa、10bはアクティブフィルタ
(関数要素)、lla、llbは乗算器、12は演算増
幅器、Aは回転角検出手段、Bは検出演算手段、Cは外
積演算手段を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、誘導電動機の固定子巻線に流れる一次電流の瞬時値
    を検出してこれから一次電流ベクトルを演算する検出演
    算手段と、前記誘導電動機の回転子回転角を検出する回
    転角検出手段と、これらの検出演算手段及び回転角検出
    手段の出力を用いて一次電流ベクトルを回転子座標上に
    回転座標変換する変換要素と、この変換要素の出力を入
    力とする微分及び一次遅れの伝達関数を有する関数要素
    と、前記変換要素が出力するベクトルと関数要素が出力
    するベクトルとの外積を演算する外積演算手段とを具備
    してなる誘導電動機の瞬時トルク測定装置。
JP61016599A 1986-01-28 1986-01-28 誘導電動機の瞬時トルク測定装置 Pending JPS62173950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0468499A2 (en) * 1990-07-27 1992-01-29 Centro Studi Automazione S.R.L. Measurement and control device particularly for asynchronous electric motors.
CN104330667A (zh) * 2014-10-29 2015-02-04 华中电网有限公司 一种用于判断调速系统对低频振荡阻尼影响的监测方法
CN108152735A (zh) * 2017-11-30 2018-06-12 杭州威衡科技有限公司 一种分布式多相电机测试系统

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